説明

Fターム[5H730BB14]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BOOST型 (2,695)

Fターム[5H730BB14]に分類される特許

161 - 180 / 2,695


【課題】スイッチング周波数をスペクトラム拡散させる場合でも、制御対象を安定化させ、高調波電流や電磁ノイズの仕様を満足できるスイッチング装置を提供することである。
【解決手段】入力電流正弦波制御装置50A(スイッチング装置)において、複数種類のパルス周期から二種類以上のパルス周期を選択するパルス周期選択手段55aと、パルス周期選択手段55aによって選択されたパルス周期の合計を制御周期として設定する制御周期設定手段55bと、制御周期設定手段55bによって設定された制御周期ごとに、オン・オフのデューティ比を変更して操作信号Spを伝達する操作信号伝達手段55cとを有する。この構成によれば、制御周期の長さは一定に維持され、かつ、デューティ比も制御周期内で維持される。したがって、制御対象が安定し、高調波電流や電磁ノイズを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチングロスを低減し電力変換効率を向上することができるとともに装置の小型化を実現できる2コンバータ方式電源装置の制御方法及び電源装置を提供する。
【解決手段】第1のコンバータCV1と第2のコンバータCV2との間に選択スイッチング素子Qsを接続するとともに、整流回路2と第2のコンバータCV2との間に逆止用ダイオードDsを接続する。電圧検出回路10は、整流回路2からの電源電圧が予め定めた値以上かどうかを判定し、電源電圧が予め定めた値以上と判定したとき、選択スイッチング素子Qsをオフさせて整流回路2からの電源電圧Vddを逆止用ダイオードDsを介して第2のコンバータCV2に入力させる。 (もっと読む)


【課題】リアクトルの搭載性に優れていると共に、製造工程の簡素化、製造効率の向上を図ることができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、積層体2とリアクトル5とを備えている。積層体2の積層方向Xの一端側には、リアクトル5が配置され、コイル51は、巻回部511と一対の取出部512とを有する。各半導体モジュール部20には、パワー端子211が設けられており、積層体2には、パワー端子211からなる端子列29が形成されている。一対の取出部512は、コア52の直交方向Yの両端部に配置され、異なる端子列29に対して略直線状となるように配置されている。一対の取出部512の一方は、バスバ6を介して半導体モジュール部20のパワー端子211に接続されている。バスバ6は、取出接続部61と端子接続部62と連結部63とを有する。連結部63は、端子列29の外側を通るように積層方向Xに形成されている。 (もっと読む)


【課題】フィードバック用整流回路と制御回路を接続する配線パターンと、制御回路とスイッチング素子を接続する配線パターンの交差を防止し、ノイズによる悪影響を抑えることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】ダイオード143fと出力電圧安定化回路145を接続する配線パターンW101は、ダイオード143f側の接続点A10と出力電圧安定化回路145側の接続点B10とを結ぶ直線L10によって区画される2つの領域のうち、後側の領域に形成されている。出力電圧安定化回路145とMOSFET141を接続する配線パターンW102は、直線L10及び配線パターンW101によって囲まれる領域以外の領域に形成されている。そのため、配線パターンW101と配線パターンW102の交差を防止することができる。従って、パルス信号に伴うノイズによる悪影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチングトランジスタとしては従来の半分以下程度の耐圧のトランジスタを使用可能とした昇圧チョッパ回路を提供すること。
【解決手段】直流電源にコイルL1とトランジスタQ1,Q2とを直列接続し、トランジスタQ1の両端にダイオードD1とコンデンサC1との直列回路を接続し、トランジスタQ2の両端にダイオードD2とコンデンサC2との直列回路を接続し、トランジスタQ1,Q2をオンにしてコイルL1にエネルギ蓄積し、次にトランジスタQ1のみオンにし、コイルL1、トランジスタQ1、コンデンサC2、ダイオードD2の経路でコイルL1のエネルギをコンデンサC2に充電し、さらに次に、トランジスタQ1,Q2をオンにしてコイルL1にエネルギ蓄積し、次に、トランジスタQ2のみオンにし、コイルL1、ダイオードD1、コンデンサC1、トランジスタQ2の経路でコイルL1のエネルギをコンデンサC1に充電する構成。 (もっと読む)


【課題】チョッパ型のコンバータにおいて、各スイッチング素子の冷却性能を保ちつつ、小型化および低コスト化を実現する。
【解決手段】コンバータ10は、制御装置30からの信号PWCに基づいて、正極線PL2および負極線NL間の電圧を直流電源Bの出力電圧以上の電圧に昇圧する。コンバータ10は、直流電源Bの正極に一端が結合されるリアクトルL1と、リアクトルL1の他端と正極線PL2との間に設けられる第1スイッチング素子Q1と、リアクトルL1の他端と直流電源Bの負極との間に設けられる第2スイッチング素子Q2とを備える。第1スイッチング素子Q1は、第2スイッチング素子Q2よりも、素子面積が小さくなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】 回路の複雑化および増幅アンプの動作領域の変動を抑制しながら、電源電圧の変動にかかわらず、安定して電圧を出力することができるDCDCコンバータを提供する。
【解決手段】 電流検出部13で検出された電流値に応じた電圧を増幅部22で増幅し、増幅した増幅電圧と基準電圧を比較する電圧比較部23から出力された信号に応じて、スイッチ素子Trをオン/オフすることによって、主電源部11の電圧を昇圧して出力するDCDCコンバータ1であって、かさ上げ電圧生成部30および基準電圧設定部40は、電源電圧検出部26によって検出された第1電源部21の電圧が低いほど、増幅部22に入力される電圧に加算されるかさ上げ電圧、および基準電圧がより低くなるように、かさ上げ電圧および基準電圧をそれぞれ切り換える。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れるリアクトルを提供する。
【解決手段】リアクトル1は、巻線2wを巻回してなるコイル2と、このコイル2内に挿通された内側コア部31、及びこの内側コア部31とコイル2の外周面を覆う外側コア部32の両コア部により閉磁路を形成する磁性コア3とを備える。外側コア部32は、磁性材料と樹脂とを含む混合物から構成されている。コイル2又は内側コア部31のどちらか一方は、その外周面の一部が外側コア部32に覆われない露出部5を有し、該露出部5の少なくとも一部が、放熱層42が形成された放熱板部40の該放熱層42に接合されている。 (もっと読む)


【課題】より確実に過電流保護機能を実現する。
【解決手段】本発明に係る電子回路は、第1端が電源電圧Vccの印加端に接続され、第2端からパルス状のスイッチ電圧Vswが引き出されるスイッチ素子31と;電子回路の異常保護動作を行う異常保護回路6と;を有し、異常保護回路6は、第1端がスイッチ電圧Vswの印加端に接続され、スイッチ素子31と同期してスイッチング制御されるスイッチ61と;第1入力端がスイッチ61の第2端に接続され、第2入力端が閾値電圧Vth1の印加端に接続され、各入力端に印加される電圧を比較することにより、スイッチ素子31に流れる電流が過電流状態であるか否かを示す比較信号Saを生成するコンパレータ63と;比較信号Saを監視し、前記過電流状態が所定の期間に亘って継続されたときにスイッチ素子31をオフラッチするタイマラッチ回路67と;を含む。 (もっと読む)


【課題】装置構成を小型化し、かつ低コストで外部電源と二次電池の間の電力授受を可能とする。
【解決手段】二次電池14からの直流電圧を昇圧して駆動回路20に供給する昇圧コンバータ回路の昇圧リアクトルに一次側インダクタ103を付加し、一次側インダクタ103に外部電源からPFC回路106、DC/AC変換回路108を介して交流電圧を供給する。交流電圧の位相を調整することで、出力コンデンサC2の端子間電圧を昇圧させ、出力コンデンサC2から二次電池14に直流電流を流して二次電池14を充電する。また、交流電圧の位相を変えることで、二次電池14から外部電源に発電する。 (もっと読む)


【課題】搭載されるセットごとに効率とEMIのバランスを最適化可能なスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】ハイサイド可変電流源22およびハイサイドトランジスタM2は、制御回路100の電源端子PVDDとスイッチングトランジスタM1のゲートとの間に直列に設けられる。ローサイド可変電流源24およびローサイドトランジスタM3は、スイッチングトランジスタM1のゲートと接地端子の間に直列に設けられる。スルーレート制御部30は、設定端子ADJの状態に応じて、ハイサイド可変電流源22およびローサイド可変電流源24の少なくとも一方の電流値を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電デバイスの充放電を制御して電気負荷へ電力供給および回生の双方向電力移行を行うとともに、複数の蓄電デバイス間で電圧に依らず電力授受を可能にする。
【解決手段】電力変換装置の主回路3が、それぞれ蓄電デバイス10、15および複数の半導体スイッチング素子11〜14、16−17から成る複数の電力変換ユニットA、Bの交流側を直列接続した蓄電デバイス充放電装置4と、それに接続され、双方向に電力変換するDC/DCコンバータ5とを備える。そして、各蓄電デバイス10、15を選択的に蓄電デバイス充放電装置4の入出力線に直列接続して充放電して、負荷との間で双方向電力移行を行い、その電力移行停止時に、DC/DCコンバータ5内のリアクトル6および第1の半導体スイッチング素子7を用いて、2つの蓄電デバイス10、15間で昇降圧を伴う電力授受を行う。 (もっと読む)


【課題】定電圧化回路13と負荷15の間に設けられる出力保護回路で、入出力電圧や負荷電流などが変化しても柔軟性を持って対処し安定して動作させる。
【解決手段】保護回路14Cは、定電圧化回路13の入力電圧Vinから生成した基準電圧と定電圧化回路13の出力電圧Vsとを比較し、出力電圧Vsが基準電圧未満となった際に負荷15への電力供給を切断する第1のスイッチとしてのFETスイッチSW2と、FETスイッチSW2での切断により起動し、切断状態を少なくとも予め設定された時間維持する第2のスイッチとしてのヒューズF1とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタで発生するラッシュ電流を抑制する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、半導体集積回路は、第一及び第二の出力トランジスタ、第一の遅延発生部が設けられる。第一及び第二の出力トランジスタは並列的に配置される。第一の出力トランジスタは、制御端子に第一の制御信号が入力され、第一の制御信号に基づいてオンして低電位側電源側に第一の電流を流し、第一の電流が流れ始めてから一定な電流になるまでに第一の時間を要する。第一の遅延発生部は、第一の制御信号が入力され、第一の制御信号を第一の時間よりも短い第二の時間だけ遅延させた第二の制御信号を出力する。第二の出力トランジスタは、制御端子に第二の制御信号が入力され、第二の制御信号に基づいてオンして低電位側電源側に第二の電流を流す。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子耐圧を超えずゼロ電圧スイッチングを実現し高効率なスイッチング電源回路。
【解決手段】巻線L1-1と巻線L1-2とが直列に接続された第1リアクトルに直列に接続された第2リアクトルLr、直流電源Vinの一端と他端との間に接続され第1リアクトルとリアクトルLrとコンデンサC1とダイオードD1と出力コンデンサCoとの直列回路、巻線L1-1と巻線L1-2との接続点と直流電源の一端との間に接続されたスイッチング素子Q1、一端が巻線L1-1と巻線L1-2との接続点に接続され他端がコンデンサC1とダイオードD1との接続点に接続されスイッチング素子Q2とコンデンサC2との直列回路、コンデンサC1とダイオードD1との接続点と直流電源の一端との間に接続されたリアクトルL2、スイッチング素子Q1のターンオンがゼロ電圧スイッチングとなるようにスイッチング素子Q2のオンオフを制御する制御回路10を有する。 (もっと読む)


【課題】異常が生じた部位を特定する。
【解決手段】電圧センサ262により検出される電圧VLから定められる目標電圧よりも、電圧センサ180によって検出されたシステム電圧VHが低いと、異常が生じたと判定される。異常が生じた場合、コンバータ200のスイッチング動作中にリアクトル202に流れる電流ILが増減するか否かに応じて、コンバータ200と、電圧センサ180ならびに電圧センサ262とのうちのいずれか一方が、異常が生じた部位として特定される。コンバータ200のスイッチング動作中にリアクトル202に流れる電流ILが増減すると、電圧センサ180ならびに電圧センサ262が、異常が生じた部位として特定される。コンバータ200のスイッチング動作中にリアクトル202に流れる電流ILが増減しないと、コンバータ200が、異常が生じた部位として特定される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部が成形硬化体の磁性コアを備えるリアクトルにおいて、その成形硬化体とケースとの密着力を確保しながら、成形硬化体に割れが発生し難いリアクトルを提供する。
【解決手段】リアクトル1Aは、筒状のコイル2と、コイル2の励磁により閉磁路を形成する磁性コアと、コイル2と磁性コア3との組合体を収納するケース4Aとを備える。このリアクトル1Aの磁性コア3は、コイル2の外周の少なくとも一部を覆い、かつケース4Aに接触する外側コア部32を有する。この外側コア部32は、磁性粉末が分散された樹脂を硬化させた成形硬化体からなる。ケース4Aの内面のうち外側コア部32と接触する箇所の少なくとも一部に凹凸を有し、この凹凸の最大高さが1mm以下である。 (もっと読む)


【課題】安定した調光制御を実現できる電源装置および照明器具を提供する。
【解決手段】電源装置10において、DC−DCコンバータ20は、半導体発光素子6に接続されたインダクタ22と、制御信号CSの論理レベルに応じてオン・オフするスイッチング素子21とを含む。電流検出部25は、スイッチング素子21を流れる電流を検出する。制御回路40は、半導体発光素子6の光出力の設定値に対応した基準信号VRと電流検出部25による電流検出信号とを受ける。制御回路40は、スイッチング素子21をオフ状態にする第1の論理レベルからスイッチング素子21をオン状態にする第2の論理レベルに制御信号CSの論理レベルを切替えた後、インダクタ22を流れる電流が次第に増加することによって電流検出信号の大きさが基準信号VRの大きさを超えたときに、制御信号の論理レベルを第2の論理レベルから第1の論理レベルに切替える。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータにおける共振の発生を回避しつつ車両挙動の急激な変動を抑制する電動車両およびその制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置40は、PWM制御モードと矩形波電圧制御モードとを選択的に切替えてインバータ20を制御する。制御装置40は、モータジェネレータMGの回転数が所定範囲内となることによって平滑コンデンサCおよび昇圧コンバータ10のリアクトルLにより形成されるLC回路の共振条件が成立したとき、モータジェネレータMGのトルクを制限することによって矩形波電圧制御モードでのインバータ20の制御を禁止する。さらに、制御装置40は、上記共振条件の成立に伴なうトルクの制限およびその解除時にトルクの変化率を制限する。 (もっと読む)


【課題】負荷容量の変更やLC回路定数の変動にもコンデンサを高い精度で安定して充電できる。
【解決手段】定常時には半導体スイッチ3をオン状態にしておき、半導体スイッチ1をオン・オフ動作させ、このオン期間には直流電源5からリアクトル2にパルス電圧を印加し、オフ期間にはダイオード4からリアクトル2に循環電流を流し、オン期間とオフ期間の比率に応じた値の定電流制御によってリアクトル2に電磁エネルギーを蓄積しておき、スイッチ3のオフ制御でリアクトルから逆流阻止用ダイオード8を通してコンデンサに充電電流を流す。このチョッパ制御には、チョッパ制御器6は電流検出器7で検出するリアクトルの電流値が設定値に制御されるよう半導体スイッチ1のオン・オフ比率(チョッパの導通率)を制御する。 (もっと読む)


161 - 180 / 2,695