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Fターム[5H730BB18]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | 非絶縁SEPIC型 (26)

Fターム[5H730BB18]に分類される特許

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【課題】 負荷回路の両端のうちいずれが地絡した場合でも、構成を複雑にすることなく負荷回路への電力供給を低減できる非絶縁型の電源装置、およびLED駆動装置を提供する。
【解決手段】 負極をグランドラインG1に接地した直流電源E1からの入力電力を所望の直流電力に変換して負荷回路Y1へ供給する非絶縁型の電源装置A1であって、負荷回路Y1の一端と直流電源E1の負極との間に電気的に接続したコンデンサC1と、負荷回路Y1の他端と直流電源E1の正極との間に電気的に接続したコンデンサC2とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子耐圧を超えずゼロ電圧スイッチングを実現し高効率なスイッチング電源回路。
【解決手段】巻線L1-1と巻線L1-2とが直列に接続された第1リアクトルに直列に接続された第2リアクトルLr、直流電源Vinの一端と他端との間に接続され第1リアクトルとリアクトルLrとコンデンサC1とダイオードD1と出力コンデンサCoとの直列回路、巻線L1-1と巻線L1-2との接続点と直流電源の一端との間に接続されたスイッチング素子Q1、一端が巻線L1-1と巻線L1-2との接続点に接続され他端がコンデンサC1とダイオードD1との接続点に接続されスイッチング素子Q2とコンデンサC2との直列回路、コンデンサC1とダイオードD1との接続点と直流電源の一端との間に接続されたリアクトルL2、スイッチング素子Q1のターンオンがゼロ電圧スイッチングとなるようにスイッチング素子Q2のオンオフを制御する制御回路10を有する。 (もっと読む)


【課題】縦続接続された二つのコンバータ回路でのスイッチング動作の干渉をなくした力率改善電流共振コンバータを提供する。
【解決手段】電流共振コンバータ回路を構成するスイッチQ1,Q2、共振コンデンサCr、共振インダクタLr、トランスT、ダイオードD1,D2、平滑コンデンサCoおよび制御回路CONTと、力率改善コンバータ回路を構成するチョークコイルLp、ダイオードDp1、平滑コンデンサCsおよびスイッチQ3とを備え、スイッチQ3をトランスTの第2の巻線P2に発生する電圧によってオン・オフさせる。これにより、力率改善コンバータ回路は、電流共振コンバータ回路と同期してスイッチング動作されるため、スイッチング動作の干渉がなく、しかも、専用の制御回路が不要なため、コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】可変出力電力機器からエネルギーをハーベストする方法とシステムを供給する。
【解決手段】エネルギー創出のために配置された1つ以上の可変出力電力素子は複数の電力素子と1個の負荷とを制御可能に結ぶ電力制御回路への入力として使われる。回路の中の1つ以上の電源信号は監視され、電力制御回路からの出力は監視された1つ以上の電源信号に基づき動的に調整される。本発明の諸側面に従えば出力負荷サイクル又は周波数は監視されたパラメーターに応じて調整することができる。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を昇圧または降圧した直流電圧を自在に出力でき、回路構成がシンプルで損失も小さいスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】双方向に導通可能な第1、第2スイッチングトランジスタ28,30が直列接続された第1アーム32と、第3、第4スイッチングトランジスタ34,36が直列接続された第2アームを備える。第1アーム32の中点と第2アーム38の中点との間に入力電圧Viを供給する第1インダクタ40を備える。第1、第2アーム32,38の並列回路の両端間に接続された第1コンデンサ42及び第2インダクタ44の直列回路を備える。第2インダクタ44に発生する矩形電圧を整流して出力する整流素子46と、整流素子46の出力を平滑する第2コンデンサ48を備える。各スイッチングトランジスタ28,30,34,36のオン・オフを制御して出力電圧を安定化するスイッチング制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの入出力電圧を低く抑えることにより、スイッチング損失やノイズの低減、及び変換効率の改善を可能とする電源システムを提供する。さらに、そのような電源システムを構成する各電源の動作状態決定方法等を提供する。
【解決手段】直列接続された電源により構成される電源モジュールから電力を供給する電源システムにおいて、一部の電源のみをDC−DCコンバータの入力端子と接続することによりコンバータの入出力電圧を抑える。さらに、そのような電源システムを構成する各電源、及びコンバータの動作状態が満たすべき動作条件を決定し、当該動作条件と動作特性とから動作状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの入出力電圧を低く抑えることにより、スイッチング損失やノイズの低減、及び変換効率の改善を可能とする電源システムを提供する。
【解決手段】直列接続された蓄電セルにより構成される蓄電セル群から電力を供給する放電用電源システムにおいて、一部の蓄電セルのみをDC−DCコンバータの入力端子と接続することによりコンバータの入出力電圧を抑え、且つ蓄電セル群にバランス回路を接続することにより、放電速度の差に起因する蓄電セル電圧のばらつきを解消する。 (もっと読む)


【課題】多直列LEDを、その直列接続数が大きく増減したとしても、単一仕様の多直列LED駆動回路でもって、高い電力効率と良好な力率で通電駆動する。
【解決手段】商用交流電源を全波整流して得られる直流電源を、スイッチング制御方式のDC−DCコンバータで電圧変換して多直列LEDに供給することにより、その多直列LEDを定電流で通電駆動する多直列LED駆動回路であって、DC−DCコンバータは、入力キャパシタ、第1インダクタ、半導体スイッチング素子、結合キャパシタ、第2インダクタ、整流ダイオード、出力キャパシタ、力率改善を行いながらスイッチング制御を行うPFC回路、出力電流を電圧変換して検出する電流検出回路、および多直列LEDが接続される出力端子を有するシングルエンド(片側接地)のSEPIC回路である。 (もっと読む)


【目的】降圧型と昇圧型の超小型DC−DCコンバータやフィルタ機能を併せ持つパワ−ライン用スイッチに用いることができる複合半導体装置を提供する。
【解決手段】この発明によれば、インダクタ10とpチャネルMOSFET1およびnチャネルMOSFET5とで構成される複合半導体装置100において、インダクタ10を磁性絶縁基板12に形成し、磁性絶縁基板12上に設けられた半導体チップ11にpチャネルMOSFET1およびnチャネルMOSFET5を形成し、pチャネルMOSFET1のソース2と入力端子であるSW1端子を接続し、インダクタ10の一端をドレイン3とnチャネルMOSFET5のドレイン6の接続点9に接続し、他端を出力端子であるL端子に接続する。SW1端子をDC−DCコンバータの入力コンデンサCinに接続し、L端子を出力コンデンサCoutに接続することで降圧型のDC−DCコンバータを形成でき、SW1端子とL端子を入れ替えることで昇圧型のDC−DCコンバータを形成できる。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子を駆動する電圧を発生する電圧発生回路及びこの電圧発生回路を備えた超音波診断装置であって、従来のフライバックコンバータと同様に、比較的低電圧の入力電圧から高電圧の出力電圧を発生することができ、なおかつ前記フライバックコンバータでは困難であった実装基板の小型薄型化を図ることができる電圧発生回路、及び超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波振動子を駆動させる電圧を発生する電圧発生回路321であって、トランスを使用しない電源回路として、ブーストコンバータ回路3211とSEPIC回路3212を2段接続して構成される。 (もっと読む)


【課題】タンクモジュールに出力電流を供給するように構成された光起電力回路を提供すること。
【解決手段】光起電力回路は、光起電力変換モジュール、第1のプロセスモジュール、複数の第2のプロセスモジュールおよび第1の制御モジュールを備える。プロセスモジュールは互いに並列に接続される。並列接続されたプロセスモジュールは、光起電力変換モジュールおよびタンクモジュールに直列で接続される。第1の制御モジュールは、第1のプロセスモジュールに接続され、第1のプロセスモジュールによって生成された、分割された電流、変調電流、および最後の出力電流に応答して、プロセスモジュールに対して制御信号を生成する。それによって、プロセスモジュールは、対応する変調電流をエネルギー蓄積モジュールに供給される出力電流としてインタレース式に出力する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧依存及び温度依存等の素子特性に依存することなく、高精度の電流検出行って、出力電圧の安定化を図ることが出来るDC−DCコンバータを提供することを目的としている。
【解決手段】スイッチング回路へ供給する駆動信号のパルス幅決定のための参照電圧を生成する参照電圧生成回路を設け、前記参照電圧生成回路が第1MOSトランジスタ、第2MOSトランジスタ、抵抗素子及び増幅回路からなる電流検出回路を含んでいる。 (もっと読む)


【解決手段】シングルエンド一次インダクタンスコンバータ(SEPIC)給電バックコンバータは、第1の信号に従って開閉するよう構成された第1のスイッチと、第1のスイッチおよびエネルギ源に結合され、第1の組の1または複数の受動素子を備えたSEPIC部と、第1のスイッチに結合され、第2の組の1または複数の受動素子を備えたバックコンバータ部とを備える。第1のスイッチが閉じられている間、SEPIC部は、第1の組の受動素子の少なくとも一部にエネルギ源からのエネルギを蓄えると共にバックコンバータ部にエネルギを供給するよう構成されており、バックコンバータ部は、負荷にエネルギを供給すると共に第2の組の受動素子の少なくとも一部にエネルギを蓄えるよう構成されている。第1のスイッチが開かれている間、SEPIC部は、蓄えたエネルギの少なくとも一部を負荷に供給するよう構成されており、バックコンバータ部は、蓄えたエネルギの少なくとも一部を負荷に供給するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の電源装置においては、昇圧型DC−DCコンバータを採用し、制御回路により負荷変動による駆動電圧の変化は、昇圧機能における調整範囲を利用しているので、想定以上の電圧低下が要求された時には対応する手段がないものとなっていた。
【解決手段】本発明により、1つの昇降型正電位発生回路と、この昇降型正電位発生回路の出力に対応する負電位を発生する負電位発生回路とを接続し、それぞれの電位発生回路の出力の差分電圧で負荷を駆動する電源装置であって、出力電圧を昇降型正電位発生回路からの出力に対して2倍得ることを可能とし、かつ、昇降型正電位発生回路に電圧制御回路を付属させることで、負荷の変動により、この負荷に要求される入力電圧が半分以下となった場合においても、電圧制御回路により、負荷が正常に動作する出力電圧を出力可能な構成としたことを特徴とする電源装置とすることで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】外部同期回路を設けなくとも、主電源回路を制御する主制御器の発振周波数と同期した周波数で動作する補助電源回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置は、少なくとも、DC−DCコンバータ回路1と、DC−DCコンバータ回路1のスイッチング素子を駆動制御するメイン制御IC2と、メイン制御IC2へ動作電源Vccを供給する補助電源回路5とを備える。補助電源回路5は、動作電源Vccを生成するVcc生成回路3と、Vcc生成回路3を制御するサブ制御回路4とから構成される。サブ制御回路4でメイン制御IC2の三角波出力端子CTを利用することにより、補助電源回路5がDC−DCコンバータ回路1と同一の周波数で動作し、補助電源回路5の動作周波数とDC−DCコンバータ回路1の動作周波数との位相差によるビートノイズを防止して安定した制御ができる。 (もっと読む)


【課題】未調整の入力電力を1以上の調整済出力を有する出力レギュレータの制御を行う制御システム。
【解決手段】制御システムが、デジタル検知信号を生成して、少なくとも3つの基準範囲のどの範囲に調整済出力が含まれるかを示す出力センサを備える。調整済出力の複数の可能な値の個々の値には少なくとも3つの基準範囲が含まれる。デジタルコントローラが、デジタル検知信号に応動して、調整済出力を制御する駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】未調整の入力電力を1以上の調整済出力を有する出力レギュレータの制御を行う制御システム。
【解決手段】制御システムが、デジタル検知信号を生成して、少なくとも3つの基準範囲のどの範囲に調整済出力が含まれるかを示す出力センサを備える。調整済出力の複数の可能な値の個々の値には少なくとも3つの基準範囲が含まれる。デジタルコントローラが、デジタル検知信号に応動して、調整済出力を制御する駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】未調整の入力電力を1以上の調整済出力を有する出力レギュレータの制御を行う制御システム。
【解決手段】制御システムが、デジタル検知信号を生成して、少なくとも3つの基準範囲のどの範囲に調整済出力が含まれるかを示す出力センサを備える。調整済出力の複数の可能な値の個々の値には少なくとも3つの基準範囲が含まれる。デジタルコントローラが、デジタル検知信号に応動して、調整済出力を制御する駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び高効率化を図ることが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】昇降圧回路10は、直流電源2からの電圧をスイッチング制御部13の制御により昇降圧し、電圧検出回路30は、昇降圧回路10の出力電圧を検出する。バラスト20は、昇降圧回路10に接続されており、ランプ4を定電力制御する。ランプ電圧検出回路240は、ランプ4に印加される電圧を検出する。出力回路21は、ランプ電圧検出回路240により検出された電圧及び電圧検出回路30により検出された電圧に基づく信号をスイッチング制御部13へ出力する。スイッチング制御部13は、この信号を受け、当該信号が略0となるよう、電圧を昇降圧する。 (もっと読む)


【課題】出力線108に接続される負荷の大きさをを検出する為の負荷検出用抵抗器を用いずに、従って負荷検出用抵抗器による無駄な電力消費が発生しないDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】第2インダクタ105に発生するフライバック電圧を入力する積分回路10を第2インダクタ105に並列に接続する。出力線108に接続された負荷が、軽負荷若しくは無負荷である場合には、フライバック電圧がOFF時間T2の全体で発生しないので積分回路10の出力は所定値以下となり、積分回路10の出力から軽負荷若しくは無負荷であると判定してスイッチング制御回路110を間欠発振動作モードで動作させることができる。 (もっと読む)


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