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Fターム[5H730BB21]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 絶縁型インバータ方式 (3,948)

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【課題】電気活性ポリマ膜を使用して機械エネルギを電気エネルギに変換するトランスデューサの提供。
【解決手段】靴の踵500に格子板515を固定し、EAP膜562を第2の板516によって格子板515に取り付ける。格子板516の下部には、流体で満たされた可撓性のベローズ555を固定する。ベローズ555は、人の二足歩行中に力552,554が踵500に加わると収縮し、これらの力が除去されると非収縮するように設計される。ベローズ555が収縮すると、流体564によってEAP膜562が変形され、複数のアパチャ520に食い込む。力552,554の減少または除去にともなってベローズ555が非収縮するとき、EAP膜562は弛緩する。EAP膜562の変形およびそれに続く弛緩により電気を生成する。 (もっと読む)


【課題】一般車両、ハイブリッド車両のオルタネータを省略できエンジンにかかる負担を小さくして、燃費の向上が図れる車両電池充電システムを提供する。
【解決手段】車両電池充電システムは、複数の半導体熱電変換素子のモジュールを並列及び直列に接続している熱電変換素子ユニットに固定したヒートシンクに、強制的に冷却水(不凍液)をエンジン1で駆動されるポンプで循環させる冷却パイプを固定した熱電変換器2と、熱電変換素子ユニットと充電制御器4を電気的に切り離すスイッチ機構とチョッパーで構成される回転子を内蔵して、絶縁材のケースの外側に冷却ファンとエンジンの回転を伝えるプーリを有する機械式チョッパー3と、電圧の昇圧と充電する電圧及び電流を制御する充電制御器4と、車両に付属する電池5とで構成される。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、入力電流のピーク値を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をコンデンサインプット形のレギュレーター10により整流して二次側負荷に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター38に供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、ヒーター38に流れ込むヒーター入力電流Ii2を各半サイクルの全期間においてオンとする第1モード、および、ヒーター入力電流Ii2の各半サイクルにおいて、レギュレーター10においてコンデンサの充電電流Icに起因する入力充電電流Ii3が流れている期間はヒーター入力電流Ii2をオフとしそれ以外の期間はヒーター入力電流Ii2をオンとする第2モード、が設けられ、第1モードまたは第2モードを選択して用いることにより制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、減電圧状態になった場合及び過電圧状態になった場合に、より確実に回路を保護する。
【解決手段】電子機器装置1は、第1の規定電圧値以下の電圧が電子機器装置1に供給される減電圧状態になった場合に、マイコン8をリセットさせ、第2の規定電圧値以上の電圧が電子機器装置1に供給される過電圧状態になった場合に、ヒューズ10を溶断させる減電圧/過電圧検出回路11を備える。減電圧/過電圧検出回路11は、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧(1次側電圧出力ラインL1から出力された電圧)を監視し、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧に基いて、減電圧状態、及び過電圧状態を検出する。そして、減電圧/過電圧検出回路11は、過電圧状態を検出した場合には、マイコン8をリセットさせ、過電圧状態を検出した場合には、ヒューズ10を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】、入力電圧の変動に伴う出力電圧の変動の発生頻度を抑制する「電源装置」を提供する。
【解決手段】DC-DCコンバータ11の出力可能最大電圧が出力電圧の所望の定格値以上となる、入力電圧値の範囲をレンジAとし、レンジA内の入力電圧値に対応する出力電圧制御値を定格出力電圧V0とする。また、レンジA未満の入力電圧値の所定範囲を複数のレンジB-Cに分割し、各レンジ内の入力電圧値に対応する出力電圧制御値を、当該レンジの下限の入力電圧値に対応する出力可能最大電圧とする。そして、入力電圧値を監視し、入力電圧値の属するレンジが変化したときに、検出した入力電圧値に対応する出力電圧制御値に、DC-DCコンバータ11の出力電圧値を切り替える。 (もっと読む)


【課題】過電流状態が発生して過電流状態を監視している電源への電力供給が停止すると、例え電源にコンデンサが取り付けられ、多少の電荷が蓄電されていても、瞬時に電源の電圧はゼロまで低下する。するとリセットされて再び電源への電力供給が再開されるが、過電流状態が解消されていなければまた電力供給が停止するというプロセスが繰り返され、その周期が短いと発熱量が大きくなる。
【解決手段】監視されている電源を第1の電源として、別個の第2の電源を設け、第1の電源に過電流状態が生じると、第2の電源によって電力供給停止状態を保持することとした。この電力供給停止により第2の電源への電力供給も停止するが、第2の電源の電圧降下速度が遅いので上記の周期を遅くすることができる。 (もっと読む)


【課題】共振器の出力を整流して生成される直流出力を共振器を駆動する搬送波に帰還することにより安定化する電源において、負荷に応じて変化する搬送波の周波数の変化する範囲を共振器の効率が良いある一定の範囲に限定する安定な帰還を実現する。
【解決手段】整流平滑回路は、圧電トランスから出力される高周波交流を直流電圧に変換し、これを電圧源の出力として負荷に供給するとともに誤差増幅器と電流検出器に入力する。誤差増幅器は帰還回路に入力された出力電圧と、出力電圧を設定するために外部から供給される参照電圧とを比較することにより誤差を検出し、この誤差を周波数変調回路に入力する。周波数変調回路は入力に比例した周波数をドライバー回路に出力する。電流検出器は出力電流を搬送波の振幅に帰還することにより、搬送波の周波数の変化をある一定の範囲に限定する安定な帰還を実現する。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスは、製造上の特性ばらつきにより、昇圧比及び周波数特性が異なる場合があり、同じ制御ゲインで制御した場合に出力電圧の立ち上げ波形が大きくオーバシュートしてしまう場合や、立ち上げ時間が長くなってしまう場合がある。
【解決手段】分周比値制御手段72cは、整流手段76から出力される高圧DC電圧S76の初回の立ち上げ時に、分周比値の制御ゲインを所定値として、高圧DC電圧S76を立ち上げ、高圧DC電圧S76のオーバシュート量が閾値を超えたか否かにより、次回の高圧DC電圧S76を立ち上げ時に分周比値の制御ゲインを変更するように分周比値を制御している。そのため、圧電トランスの昇圧比及び周波数特性がばらついても、高圧DC電圧S76の立ち上げ波形を良好な波形に適応制御できるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】基板のみならず製品の小型化が可能な電源装置を提供することである。
【解決手段】少なくとも半導体素子および実装時の高さが異なる二以上の異型部品を配置するプリント基板12(基板)と、プリント基板12を収容するとともに冷却を行うための冷却部を備えるケースとを有する電源装置10において、プリント基板12の一面に対向して配置され、回路用部品の相互間を電気的に接続するためのインサートバスバー19を有し、ケース内にはプリント基板12の一面とプリント基板12の一面に対向するケース11の対向面との間に形成される第1空間以外の第2空間に配置される一以上のトランス16(回路素子)を有し、トランス16の接続端子16Tは、プリント基板12とインサートバスバー19との間に配置される構成とした。この構成によれば、プリント基板12のみならず電源装置10の小型化ができる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ確実な方法で、フロー半田付け工程において焦電効果により圧電素子の一次側端子間に発生する焦電電圧を低減することで半導体部品の静電気破壊を防ぐ。
【解決手段】圧電トランス101は、圧電素子506を備えている。圧電素子506の一次側には2つの一次側電極507A、507Bが存在する。一次側電極507A、507Bを、導電性塗料により形成された抵抗体515によって接続する。これにより、放電電流が抵抗体515を通して放電されるため、半導体部品を放電電流から保護できる。また、ショート端子や導電性治具が不要となるため、安価な構成で、半導体部品の静電気破壊を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ケースを小型化するとともに、デッドスペースを従来よりも縮小できる電源装置を提供することである。
【解決手段】電源装置において、プリント基板12には半導体素子Q2(半導体素子群Qg)と実装時に所定の高さ以上の高さとなる異型部品P1〜P6または二種以上の異型部品P1〜P6とを同一の実装表面12aに配置し、冷却部14は実装表面12aと対向するケース11の対向面11fの一部が少なくとも半導体素子Q2等に向かって突出して形成され、対向面11fはプリント基板12に配置される二以上の異型部品P1〜P6と対向する構成とした。この構成によれば、実装裏面12bには背の高い素子や部品を配置しないので、ケース11を小型化するとともに、デッドスペースを従来よりも縮小することができる。冷却部14は、ケース11を小型化しても、半導体素子Q2等を直接的または間接的に冷却できる。 (もっと読む)


【課題】起動信号に基づいて低電圧の電源を制御回路に接続し制御回路を起動する電力変換装置において、起動信号の配線を増やすことなく制御回路を起動することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、コンバータ回路10と、制御回路11と、メインスイッチ12と、起動回路13とを備えている。メインスイッチ12は、外部から起動信号が入力されると、高電圧バッテリB10をコンバータ回路10の入力端子に接続する。制御回路11は、低電圧バッテリB11の電圧で起動し、コンバータ回路10を制御する。起動回路13は、コンバータ回路10の入力端子の電圧に基づいて起動信号の状態を判定し、低電圧バッテリB11を制御回路11に接続し、制御回路11を起動する。そのため、起動信号の配線を増やすことなく制御回路11を起動することができる。 (もっと読む)


【課題】塵埃による影響を低減し、回路部品を効率よく冷却することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】ケース11内にコイル、或いは/及び、トランスの入力側巻線32A、及び、出力側巻線32Bと、入力側巻線32A、出力側巻線32Bに流れる電流を制御するスイッチング素子31と、を含む回路部品を実装した基板30を備え、2次側の出力電圧に基づいてスイッチング素子31のスイッチングを制御するスイッチング電源装置10において、ケース11の内部を部品収容室50と風路55とに仕切るヒートシンク25を備え、部品収容室50に基板30を収め、回路部品のうち少なくともスイッチング素子31をヒートシンク25の部品収容室50側の表面27Aに接触させた状態で基板30に実装し、風路55に沿って風を流しヒートシンク25を介してスイッチング素子31を冷却する。 (もっと読む)


【課題】直列共振型コンバータから出力される高電圧を高精度に検出する。
【解決手段】出力トランスT1は、一次側に入力される入力電圧を昇圧して、二次側から出力電圧を出力する。共振コイルL1は、出力トランスT1の一次側に接続される。電圧検出トランスT2は、出力トランスT1の一次側に入力される入力電圧を降圧して、二次側から検出用の電圧を出力する。補正トランスT3は、一次側が共振コイルL1の両端に接続され、二次側が電圧検出トランスT2の二次側に接続されるトランスであって、検出用の電圧に含まれる、出力トランスT1の一次側に発生するリーケージインダクタンスによる歪成分を打ち消すためのものである。 (もっと読む)


【課題】一次側回路で検出した入力電圧と入力電流との情報を、一次側回路と絶縁された二次側回路上の演算処理部に伝達する構成を小規模な回路構成で実現する。
【解決手段】一次側回路100において、電圧検出用抵抗2、3により入力電圧を検出する。一次側回路100において、電流検出用抵抗4により入力電流値を検出する。PWM回路18は、電圧検出値に応じたデューティ比を生成する。非反転増幅回路15は、電流検出信号の電圧レベルを適切に調整して出力する。フォトカプラ17内部の発光側LED171は、前記デューティ比でON/OFF制御されるとともに前記電圧レベルに応じた電流量で制御される。フォトカプラ17内部の受光側フォトトランジスタPTr1からの出力信号は、受光によって生じた電圧パルス信号を平滑化して電力情報を有するアナログ信号を生成する平滑化回路20により平滑化される。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスを駆動するスイッチング素子の故障や動作不良を防止できる圧電トランス駆動装置を提供する。
【解決手段】圧電トランス駆動装置は、圧電トランスに入力すべき当該交流電圧を生成する駆動回路と、交流電圧の周波数を駆動周波数として制御する周波数制御部504,508,514と、駆動周波数に対応するスイッチング周波数を有する駆動パルスを生成し駆動回路に出力するパルス生成回路513とを備える。駆動回路は、駆動パルスのパルス幅に応じたスイッチング動作を実行して交流電圧を発生させるスイッチング素子を有する。パルス生成回路513は、前記パルス幅を前記スイッチング周波数に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスに対してスプリアス周波数を避けた駆動周波数制御を行いつつ振幅の小さい電圧を供給できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は、圧電トランスに供給すべき交流電圧を生成する駆動回路と、前記交流電圧の周波数を駆動周波数としてディジタル演算により制御する周波数制御部508とを備える。周波数制御部504,508,514は、圧電トランスのスプリアス周波数よりも高い第1の周波数範囲と、スプリアス周波数と共振周波数との間の第2の周波数範囲とにおいて出力電圧を目標電圧に追従させる方向へ駆動周波数を変化させ、駆動周波数が第1の周波数範囲の下限に到達したときに、スプリアス周波数を含む所定周波数範囲をスキップして駆動周波数を第2の周波数範囲内の第1の切替周波数に変化させる。 (もっと読む)


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