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Fターム[5H730BB26]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 絶縁型インバータ方式 (3,948) | FORWARD型 (2,107) | ハーフブリッジ、シングルエンデッド (324)

Fターム[5H730BB26]に分類される特許

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【課題】複数の負荷を駆動する場合においても高周波成分の干渉が抑制できるバイアス電源装置等を提供する。
【解決手段】バイアス電源装置100は、帯電バイアス電源12aと現像バイアス電源14aとを備えている。帯電バイアス電源12aは、交流電圧出力部1200aと直流電圧出力部1250aとを備え、現像バイアス電源14aは、交流電圧出力部1200bと直流電圧出力部1250bとを備えている。交流電圧出力部1200aは、変調回路1205a、スイッチ回路1207a、トランス1209aを備えている。同様に、現像バイアス電源14aの交流電圧出力部1200bも、変調回路1205b、スイッチ回路1207b、トランス1209bを備えている。鋸歯状波生成回路1204は、交流電圧出力部1200aおよび交流電圧出力部1200bで共通に使用されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】電力効率の高いスイッチング電源を実現する。
【解決手段】スイッチング電源回路において、直流電源に対して直列接続される第1及び第2のスイッチング素子と、共振回路と、1次側巻線と第1及び第2の2次側巻線とを有するトランスと、第1の2次側巻線の電圧を整流平滑し外部負荷に供給するための出力端子と、1次側巻線と共振回路とに共振電流を流すために第1及び第2のスイッチング素子を交互に開閉するためのパルスを生成するパルス生成手段と、出力端子に接続された外部負荷における消費電力レベルが所定の電力レベル以上であるか否かを検知する検知手段と、所定の電力レベル以上であることが検知された場合に所定の電圧をパルス生成手段に入力し、所定の電力レベル未満であることが検知された場合に第2の2次側巻線の電圧を整流平滑した電圧をパルス生成手段に入力する切替手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高効率な直列共振コンバータを提供する。
【解決手段】共振動作によって直流電力を交流電力に変換するインバータ回路20と、インバータ回路20によって変換された交流電力を絶縁するトランス30と、双方向スイッチQr11〜Qr14とQr21〜Qr24をブリッジ接続してなる整流回路40を備えた電源装置において、インバータ回路20のスイッチ素子Q1,Q2のオンオフ動作に同期して整流回路40の双方向スイッチQr11〜Qr14とQr21〜Qr24を選択的にオンオフ動作させることによって、トランス30の2次側に生じた交流電力を直流電力に変換する。 (もっと読む)


【課題】低出力時の出力安定化を図ることができるアーク加工用電源装置を提供する。
【解決手段】出力要求が大の時には、インバータ回路のスイッチング素子TR1,TR2及びこれに連動する補助スイッチング回路のスイッチング素子TR3,TR4に出力する各制御パルス信号のオンパルス幅Wm,Wsの調整を行うPWM制御が行われ、出力要求が小の時には、インバータ回路と補助スイッチング回路との間で対となる各制御パルス信号の相互の位相差αを調整するPSM制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】入力交流電圧に応じて精度よく動作の開始と停止を行うとともに、消費電力を削減する電源装置を提供する。
【解決手段】電源制御IC110が動作開始可能な電圧に入力交流電圧になったことを、第1のコンバータ101に備えられたトランス140の補助巻線142の電圧から判定することで、判定に伴う消費電力を低減する。また、補助巻線142の電圧は一定の電圧に維持されるように第1のコンバータ101が動作するため、その電圧を監視しているだけでは、入力交流電圧Vinが動作下限電圧以下になったことを検知できないので、第2のコンバータ151の1次側に印加されている電圧から入力交流電圧Vinに比例した第2電圧を生成してそれを監視する。これにより、電源制御IC110は、入力交流電圧Vinに応じて、精度よく動作の開始と停止を行う。 (もっと読む)


【課題】複数台のチョッパ回路とDC/DCコンバータとが並列に接続される電力変換装置では,内部インピーダンスが異なることによってコンバータの出力電流間に不均等が生じる。このため,コンバータごとに出力定電圧制御を行おうとすると,構成や制御が複雑になる等の課題があった。そこで,本発明は,簡単な回路構成で並列運転時のDC/DCコンバータ間の出力電流の分担を均等にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電力変換装置は,複数のチョッパ回路の出力側にそれぞれDC/DCコンバータが接続され,チョッパ制御回路は,チョッパ回路出力電圧検出値にチョッパ回路電流検出値の電圧換算値を重畳した値が基準値よりも高い場合はチョッパ回路の出力電圧を減らす方向に,前記基準値よりも低い場合はチョッパ回路の出力電圧を増やす方向に,チョッパ回路内のスイッチング素子を制御する。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト回路を低消費電力させ、回路の遅れ時間を短くして高周波化できる駆動回路及びスイッチング電源装置。
【解決手段】直流電源の両端に接続され且つ直列に接続されたローサイドスイッチング素子Q1とハイサイドスイッチング素子Q2とをオンオフ駆動させる駆動回路であって、所定の周波数信号を発生する発振回路11と、ローサイドスイッチング素子とハイサイドスイッチング素子との接続点の基準電位VSが第1電位から第2電位まで変化する場合に基準電位が第1電位以上第2電位未満の期間中に発振回路からの周波数信号に応答してセット信号とリセット信号を出力するパルス作成回路20aと、パルス作成回路からのセット信号とリセット信号とに基づいて周波数信号をレベルシフトした出力信号を出力するレベルシフト部FF1とを備える。 (もっと読む)


【課題】送電装置におけるパルス発生のタイミングと受電装置におけるパルス受信のタイミングとの同期をとる。
【解決手段】MERS受電装置500は、MERS受電装置500が必要とする電力量を示す電力量情報を、MERS直流パルスルータ400に送信する。MERS直流パルスルータ400は、受信された電力量情報に基づいて、MERS直流パルス変換器300が備える送電側スイッチの切替時刻と、MERS受電装置500が備える受電側スイッチの切替時刻と、を決定する。MERS直流パルス変換器300は、決定された送電側スイッチの切替時刻に基づいて、パルス電流を生成する。MERS受電装置500は、決定された受電側スイッチの切替時刻に基づいて、パルス電流を受信する。 (もっと読む)


【課題】トランスの偏磁を未然に抑止できる電力変換装置や電源システムを提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1〜Q4とトランスTr1とを少なくとも含む電力変換装置20において、トランスTr1の二次端子から出力される交流電力を整流する二以上のダイオードD21,D22(整流部)と、整流された直流電力を個別に積分して得られる波形を出力する積分波形出力部22,23と、積分波形出力部22,23から出力される二以上の波形のうちで一の波形にかかるピーク値Wpを保持するピークホールド部24と、上記二以上の波形のうちで他の波形にかかる波形値W2とピークホールド部24によって保持されるピーク値Wpとの差分値Δdを検出する差分値検出部25と、検出された差分値Δdに基づいてスイッチング素子Q1〜Q4を操作する操作信号を制御する操作信号制御部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】スタンバイモードにおけるスイッチング電源の消費電力をより一層低減すること。
【解決手段】制御回路1は、制御部10および間欠制御部20を備える。制御部10は、制御電力が供給されている期間に、スイッチ素子Q1、Q2をスイッチング制御する。間欠制御部20は、スタンバイモードにおいて、ダイオードD1およびキャパシタC2で整流および平滑された補助巻線W2の巻線電圧VW2が第1の閾値電圧VON以上であれば、制御部10への制御電力の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】トランスによって入出力が電気的に絶縁された直流電源装置において、特に半導体スイッチの高周波動作化のためにスイッチング損失、ダイオードの損失を低減する。
【解決手段】直流電源装置は、直流電源(101)と、直流から交流を生成可能な電力変換回路(Q1〜Q4)と、一次巻線が電力変換回路の出力と接続されたトランス(T)と、該トランス(T)の二次巻線に、共振リアクトル(Lz)を介して接続された整流ダイオードブリッジ回路(D5〜D8)と、フィルタリアクトル(LD)とフィルタコンデンサ(FC)で構成され、整流ダイオードブリッジ回路の出力側に接続されるフィルタ回路(102)とを有している。整流ダイオードブリッジ回路の入力側に、該整流ダイオードブリッジ回路を構成する整流ダイオード(D5〜D8)のリカバリが発生する直前までの電流方向に対しては低インピーダンス、その逆方向には高インピーダンスを持つ回路要素(SR)を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の電力変換装置は、重い負荷のとき、電力制御が困難であり、軽い負荷のとき、電圧制御が困難であるとともに、電力効率が比較的低い。
【解決手段】電力変換装置用の制御装置において、制御端子は、電力変換装置を制御するための制御信号を提供できる。制御信号の1周期は、第1の時間間隔および第2の時間間隔を有する。制御回路は、第1の時間間隔に、トランス回路の一次巻線を流れる一次電流およびトランス回路の二次巻線を流れる二次電流を増加させることができ、第2の時間間隔に、一次電流の増加を終了させることができる。制御回路は、第1の時間間隔を一次巻線に供給される入力電圧に反比例させるようにも制御することができる。 (もっと読む)


【課題】オーディオ用途に適したロードレギュレーションを得られる共振コンバータを提供する。
【解決手段】スイッチ素子Q1とスイッチ素子Q2とを直流電源Vinに直列に接続し、スイッチ素子Q2に並列に漏れインダンクタンスを有するトランスTの1次巻線Npと電流共振コンデンサCriとの直列共振回路を接続し、トランスTの2次巻線NS1、NS2に整流平滑回路を接続し、スイッチ素子Q1とスイッチ素子Q2とを交互にオン・オフ制御することにより、整流平滑回路に発生する出力電圧Voを負荷に供給する共振コンバータにおいて、電流共振コンデンサCriの両端電圧を、所定の電圧値にクランプするクランプ回路(ダイオードD1、ダイオードD2)をさらに備え、整流平滑回路から負荷に供給する出力電流Ioが所定の電流値よりも大きい領域において、出力電流Ioが増加するにつれて出力電圧Voが低下する出力特性を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電収集システムから電力を取り出すための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】DC電力をDCリンク84に与えるように構成された発電システムが記載されている。発電システムは、DC電力を出力するように構成された第1の発電ユニット22を備えている。発電システムはまた、入力部90および出力部92を備える第1のDC−DCコンバータ70を備えている。第1のDC−DCコンバータ70の出力部は、第1の発電ユニット22と直列に結合されている。第1のDC−DCコンバータ70は、第1の発電ユニット22によるDC電力出力の第1の部分を処理するように、また第1の発電ユニット22のDC電力出力の未処理の第2の部分を出力部に与えるように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】出力を可変制御でき、ノイズが小さく、変換効率が高いDC−DCコンバータの提供。
【解決手段】ハーフブリッジ2,3がそれぞれ断続させた電圧を変圧する変圧器T1,T2の各一次側にそれぞれ直列に接続されたコンデンサC1,C2を備え、各二次側の電圧を整流するDC−DCコンバータ。ブリッジ2の高圧側素子Q1を期間Thオンにした後、両素子Q1,Q3を期間Tdオフにし、次に、低圧側素子Q3を期間Tlオンにした後、両素子Q1,Q3を期間Tdオフにするオン/オフ制御を繰り返すオン/オフ手段1(但し、Tc=Th+Tl+2Td)と、ブリッジ3の両素子Q2,Q4を、オン/オフ手段1より期間(Th+Td)/2遅延させて同様にオン/オフ制御する第2オン/オフ手段1とを備え、期間Th,Tlを変化させて出力を可変制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な回路構成を用いながらも、広範囲な充電条件の変化に対して共振動作を利用することによって高効率かつ低雑音を可能にする。
【解決手段】ハーフブリッジ型のスイッチング電源であって、複合共振のための共振回路を備える。充電制御回路CNは、充電が開始されてから電池電圧が規定の目標電圧に達するまでは充電電流が定電流になるように、スイッチング素子Q1,Q2のオンオフを制御する。また、充電制御回路CNは、電池電圧が切替電圧未満の領域では、電池電圧が低いほどスイッチング素子のオン期間の時比率を小さくするように時比率を変化させ、電池電圧が切替電圧以上の領域では、スイッチング素子のオン期間の時比率を一定に保つとともに、電池電圧が高いほどスイッチング素子の駆動周波数を引き下げる。切替電圧は、駆動周波数が電流共振と電圧共振との境界で規定される。 (もっと読む)


【課題】高速スイッチング素子である電圧駆動型トランジスタ(MOSFET)のターンオン・オフ時の電圧変化(dV/dt)と電流変化(di/dt)を緩和して、ノイズとサージ電圧の発生を抑制する電源回路を提供する。
【解決手段】トランス2に流れる電流をスイッチングさせるためのMOSFET1のゲート抵抗値を、スイッチング期間内で、MOSFET1のドレイン電圧Vdsの変化の検出と共に切り替える、MOSFET1のゲート電圧Vgは、MOSFET1のゲート電圧の最大定格Vgmax以下とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズ耐性が高く誤動作することなく共振外れを的確に防止でき、ひいてはスイッチング素子を形成するトランジスタの安定動作を図ることが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】制御回路は、電流検出部で検出した共振電流が一定期間以上、第1の検出レベルを超えたかまたは第1の検出レベルより下がったか否かを検出し、この第1の検出レベルを超えたかまたは第1の検出レベルより下がった場合、さらに共振電流が第2の検出レベルより下がったことまたは第2の検出レベルを超えたことを検出して、第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子をオン、オフするための駆動制御信号のレベルを反転させる。 (もっと読む)


【課題】低圧用のトランスを用い入力直流電圧の大きさに関係なく各スイッチング素子を動作できるスイッチング電源装置。
【解決手段】スイッチング素子Q11(Q12)のスイッチング状態に応じた第1(第2)パルス信号を出力するパルス発生回路を有し、第1パルス信号が印加される第1直列共振回路L1,C1に第1パルス信号に対して90°位相の遅れた電流が流れ、第1直列共振回路の電流でスイッチング素子Q21をオン/オフさせ、第2パルス信号が印加される第2直列共振回路L2,C2に第2パルス信号に対して90°位相の遅れた電流が流れ、第2直列共振回路の電流でスイッチング素子Q22をオン/オフさせるので、第2コンバータ4が第1コンバータ3に対して90°位相がずれた動作となり、パルス発生回路は第1パルス信号を出力する二次巻線Na3と第2パルス信号を出力する二次巻線Na4とを有しスイッチング素子Q11,Q12の駆動信号に同期した電圧が印加される第3トランスT3を有する。 (もっと読む)


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