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Fターム[5H730BB42]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 絶縁型インバータ方式 (3,948) | FLYBACK型 (1,366)

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Fターム[5H730BB42]に分類される特許

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【課題】光結合素子を用いずに電力節電のためのモード切換を行うスイッチングモード電源回路を提供する。
【解決手段】接地電極が第1電圧源14上に配置された第1電子部品22を有する第1部分20と、接地電極が第2電圧源16上に配置された第2電子部品26を有する第2部分24と、第1部分20と第2部分24の間に挿入され、ポテンシャル障壁を形成する第3部分28と、第1部分20と第2部分24を接続するスイッチモード電源回路32とを備え、第2部分はスイッチモード電源回路32を介して第1電圧源14により電力供給がなされる少なくとも1つの電子部品30を備えているプリント回路基板12において、電子部品30における電力消費量の低下を検出する検出手段34と、電子部品30における電力消費量の所定の低下が検出されたときに、スイッチモード電源回路を切り換える切り換え手段とを更に備えることを特徴とするプリント回路基板12。 (もっと読む)


【課題】直流(DC)を交流(AC)に変換する方法および装置。
【解決手段】この方法は、DC電流、DC電圧、または、AC電圧の少なくとも1つに関するシステム解析を実行するステップ604と、少なくとも1つの変換パラメータを選択するためにそのシステム解析を使用するステップ610と、その少なくとも1つの変換パラメータを用いてDCをACに変換するステップ618とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を制御する制御回路を2次側に設けつつも、電源オン時に安定した起動を実現できるスイッチング電源装置を提供すること。
【解決手段】絶縁型トランス10の1次巻線12に流れる電流を制御するスイッチング素子13を設け、2次側の出力電圧Voutに基づいて前記スイッチング素子13のスイッチングを制御するスイッチング電源装置1において、1次側に入力される入力電圧Vinで動作し、電源オンに伴って前記スイッチング素子13のスイッチングを制御するPWM信号Sp1を出力する1次側制御IC14と、2次側に設けられて前記出力電圧Voutで動作し、前記スイッチング素子13のスイッチングを制御するPWM信号Sp2を出力する2次側制御IC25と、を備え、電源オン時には前記1次側制御IC14のPWM信号Sp1に基づき前記1次巻線12の電流を制御し、前記2次側制御IC25がPWM信号Sp2の出力を開始したときには、当該PWM信号Sp2に基づいて前記1次巻線12の電流を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】インダクタに起因するサージ電圧を低減することが可能な、双方向動作が可能なスイッチング電源装置を得る。
【解決手段】第1の直流電圧を降圧して第2の直流電圧を生成する降圧動作モードと、第2の直流電圧を昇圧して第1の直流電圧を生成する昇圧動作モードとを有するスイッチング電源装置1であって、1次側巻線31と2次側巻線32A,32Bとを有するトランス30と、降圧動作モードにおいて、第1の直流電圧を交流電圧に変換する1次側スイッチング回路10と、昇圧動作モードにおいて、第2の直流電圧を交流電圧に変換する2次側スイッチング回路20と、降圧動作モードにおいて、第2の直流電圧を生成するための平滑回路を構成するインダクタLchと、インダクタに蓄積されたエネルギーを放出する放出手段(抵抗素子Rp)と、放出手段を制御するための1または複数の放出スイッチ(スイッチング素子SW23)とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力電流を推定するにあたり、電流や電圧の検出に必要なセンサの数を減らして、システムの簡素化を図る。
【解決手段】スイッチング電源装置6は、カレントトランス12と、スイッチング回路13と、整流回路15と、平滑回路16と、入力電圧検出回路18と、制御部19と、出力電圧検出回路22と、PWM信号生成部30とを備えている。制御部19は、入力電圧検出回路18で検出されたカレントトランス12の二次側の電圧波形から、当該電圧のデューティ比および電圧平均値を算出する。そして、算出されたデューティ比と、電圧平均値と、出力電圧検出回路22で検出された出力電圧Voとに基づいて、出力電流Ioを算出する。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路の性能を向上させ、コンバータ回路の寿命を長くする。
【解決手段】コンバータ回路は、コンバータおよびコントローラを備える。コンバータは、入力電圧を出力電圧に変換する。コントローラは、基準電圧を受信し、基準電圧が第1のレベルから第2のレベルに変化する場合に、実質的に一定である第1のスルーレートを有するスルー電圧を発生させ、実質的に一定である第2のスルーレートで第3のレベルから第4のレベルに出力電圧を変化させるために、スルー電圧に基づいてコンバータを制御する。 (もっと読む)


【課題】低廉かつ簡易な回路構成により、ノイズおよびスイッチング損失を低減し、合理的かつ効率的にスイッチング素子を駆動して、高効率及び高力率を達成することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1、第2のダイオードD3、D4と、第1のコンデンサC1を含み、負荷駆動装置1の入力段を構成するデュアルブーストAC/DCコンバータと、高周波絶縁トランスT1と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1、第2の共振コンデンサCrl、Cr2とを含み、負荷駆動装置1の出力段を構成する複合共振形DC/ACコンバータと、直流バス電圧を波形補正された誤差信号に基づいてPWM制御するともに出力電圧をPFM制御する制御手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アクティブクランプ回路で問題であったクランプコンデンサの電圧上昇を解決する。
【解決手段】第1端子と第2端子の間にスイッチQ1、スイッチQ2、ダイオードD1の順に直列接続された第1直列回路と、第3端子と第4端子の間にダイオードD2、スイッチQ3、スイッチQ4の順に直列接続された第2直列回路と、スイッチQ1とスイッチQ2の接続点に接続された第5端子と、スイッチQ2とダイオードD1の接続点に接続された第6端子と、ダイオードD2とスイッチQ3の接続点に接続された第7端子と、スイッチQ3とスイッチQ4の接続点に接続された第8端子とを備えたスイッチモジュールを使って、第6端子と第7端子の間に共振コンデンサC1を接続し、第5端子と第8端子の間に共振リアクトルL1を接続し、共振コンデンサC1と共振リアクトルL1による直列共振が形成されるようにし、共振コンデンサC1の電圧を電源電圧にクランプする。 (もっと読む)


【課題】パルストランス、ドライブトランス、フォトカプラを用いることによる問題を回避し、低コスト且つ高機能なスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】スイッチング電源装置101は、PFCコンバータ41、DC−DCコンバータ51、それらを制御する1次側ディジタル制御回路15、及び2次側ディジタル制御回路16を備えている。2次側ディジタル制御回路16は出力電圧検出回路12の検出電圧に応じて、DC−DCコンバータ51のスイッチング素子Q1のオン時間データを1次側ディジタル制御回路15へ送信する。これに応じて、1次側ディジタル制御回路15は、スイッチング素子Q1のオン時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの入出力電圧を低く抑えることにより、スイッチング損失やノイズの低減、及び変換効率の改善を可能とする電源システムを提供する。
【解決手段】直列接続された蓄電セルにより構成される蓄電セル群から電力を供給する放電用電源システムにおいて、一部の蓄電セルのみをDC−DCコンバータの入力端子と接続することによりコンバータの入出力電圧を抑え、且つ蓄電セル群にバランス回路を接続することにより、放電速度の差に起因する蓄電セル電圧のばらつきを解消する。 (もっと読む)


【課題】電圧補償と零電位切替え特性を備える定電流回路を提供する。
【解決手段】定電流回路は単スイッチ逆磁変換器であり、制御回路と、検出抵抗Rsと、変圧器T5と、分圧補償回路と、一次電力開閉器Q5とを含む。該制御回路は検出抵抗Rsによって変圧器T5の一次電流情報を取得し、かつ該分圧補償回路によって、入力電圧より補償信号を取得し一次電力開閉器Q5の閾値電圧を制御する。該一次電流のピーク電圧は該補償信号の補償働きによって、所定の参照電圧に固定させ、該定電流回路の出力電流を一定状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】互いに極性の異なる電圧を出力する電源装置の利便性を向上すること。
【解決手段】電源装置1は、トランスTの2次巻線T2の一端と、出力端子OUT1とを、フォトトランジスタPC11とダイオードD11とを直列接続した第1直列接続部と、フォトトランジスタPC12とダイオードD12とを直列接続した第2直列接続部と、により接続する。そして、フォトトランジスタPC11およびフォトトランジスタPC12のうち一方をオン状態にするとともに他方をオフ状態にすることで、出力端子OUT2より電位の高い正電圧、または、出力端子OUT2より電位の低い負電圧を、出力端子OUT1から出力する。 (もっと読む)


【課題】選択可能な機能の制約を小さくし、既存の端子に機能を併用させる(隠し機能を持たせる)ことで、端子数の増加を抑えたスイッチング制御回路及び小型・低コストなスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】スイッチング制御用IC202のフィードバック端子FBには、帰還回路12から帰還信号が入力される。このフィードバック端子FBとグランド端子との間にはコンデンサC4及びツェナーダイオードD4が接続されている。ツェナーダイオードD4は選択的に接続される外部回路であり、この外部回路の有無によって、過電流動作時のフィードバック端子FBの電圧が変化する。復帰/ラッチ判別回路26は、フィードバック端子FBの電圧を検知して、過電流動作状態での自動復帰方式とラッチ方式を切り替える。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの寿命を長くしつつ、擬似共振動作するフライバックコンバータのスイッチング損失を小さくして、変換効率を向上させる。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、交流電源6が接続される交流電源入力回路2と、直流電源7が接続される直流電源入力回路3と、を含んでいる。交流電源入力回路2は、交流電源6に対して、擬似共振動作するフライバックコンバータの一部を構成している。この交流電源入力回路2は、スイッチング動作するFET Q101と、交流電源6から供給された電圧を平滑化する平滑コンデンサC101と、1次側巻き線11から平滑コンデンサC101への電流の逆流を防止する逆流阻止ダイオードD102と、逆流阻止ダイオードD102が擬似共振するのを防止するバイパスコンデンサC103と、を有している。 (もっと読む)


【課題】スイッチング動作に応じて生じるサージ電圧を抑制することができる多出力スイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】一次側巻線Lpと複数個の二次側巻線Lsとを有する高周波トランス1と、直流電源3からの直流電力をオンオフするスイッチ2と、スイッチ2を駆動制御する制御IC10とを備える。そして、制御IC10でスイッチ2をオンオフ制御することで、高周波トランス1の二次側巻線Lsに接続した負荷9にそれぞれ直流電力を供給する。このとき、制御IC10の電力は、直流電源3から降圧手段11を介して供給する。 (もっと読む)


【課題】回路及び負荷の安定動作を実現させ得るブロック型電力モジュール及び電力変換装置を提供する。
【効果】窒化アルミ又はアルミナ等の金属セラミック基板をパワー素子用基板とすることにより、当該パワー素子用基板の板厚を厚くしても熱抵抗を抑えることができるので、本実施の形態に係るパワー素子用基板では、絶縁層とされる金属セラミック基板の板厚を適宜に厚くし、結合容量を低下させることが可能となる。即ち、かかる構成とされたパワー素子用基板では、結合容量の低下に応じて絶縁区間のインピーダンスが高くなるので、プリント配線とモータ側ブラケットとの間の絶縁が保障され、これにより、パワー素子用基板に実装された電気的素子の安定動作が実現される。 (もっと読む)


【課題】従来の過電流保護回路は、過電流検出用コンパレータの出力側に、応答時間を所定時間だけ遅らせる時定数回路を設けることで、国際安全規格を満たすように出力電流のピーク電流を所定時間だけ流すことができるが、この所定時間が経過して過電流防止制御が行われる期間に入ったとき、過電流防止制御は時定数回路を介して行われるので、上記時定数回路の影響により出力電圧の制御が高速に行えない。
【解決手段】本発明の過電流保護回路は、出力電流を所定の設定値と比較することで過電流を判定し過電流防止制御を行うよう構成した過電流保護回路において、第1の過電流レベルを超えた過電流を検出し過電流検出信号を出力する第1の過電流検出回路42と、第1の過電流検出回路42からの過電流検出信号を所定時間だけマスクするマスキング回路41とを備え、マスキング回路41は、所定時間経過後、マスクを解除するように構成した。 (もっと読む)


【課題】多出力の電源装置であって、異常を検出してプロテクト機能が働いた後に、容易に異常箇所を特定する。
【解決手段】複数種類の電力変換回路を有し、複数の電源出力を行うとともに、電源出力異常時に電源出力を停止する電源装置10のマイクロコンピューター19は、複数の電源出力を監視し、異常の有無を検出し、異常が検出された電源出力の組み合わせに基づいて、異常が発生していると想定される電力変換回路を特定し、特定された電力変換回路をLEDディスプレイ20に表示して告知する。 (もっと読む)


【課題】 変圧器の補助巻線の補助電圧を用いてフィードバック制御を行なうと溶接電源の出力電圧が低下してしまう。
【解決手段】 直流電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ回路と、1次巻線、2次巻線及び補助巻線を有し高周波交流電圧を負荷に適した電圧に変換する変圧器と、変圧器の2次巻線からの2次電圧を整流する2次整流回路と、次整流電圧を平滑して負荷に供給する直流リアクトルと、変圧器の補助巻線からの補助電圧をインバータ回路が導通した時点からエネルギー伝達遅延時間が経過すると補助電圧の検出を開始しインバータ回路が遮断すると補助電圧の検出を停止し検出した補助電圧をフィードバック制御信号に生成するフィードバック制御回路と、この制御信号の値と所定の出力設定値との誤差に応じてインバータ回路を制御する主制御回路と、を備えたことを特徴とする溶接電源装置である。 (もっと読む)


【課題】DCDCコンバータを複数用いてこれらをスイッチング制御によって駆動するに際し、特定の周波数のノイズが特に大きくなるおそれがあること。
【解決手段】3つのDCDCコンバータ(コンバータA,B,C)の操作に際し、互いに相違するスイッチング周波数によって構成される拡散パターンに従ってスイッチング周波数を周期的に変化させることで、スペクトラム拡散を行う。ここで、3つのDCDCコンバータの拡散パターンは互いに同一であるが、その位相は、互いにずらされている。 (もっと読む)


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