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Fターム[5H730BB43]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 絶縁型インバータ方式 (3,948) | FLYBACK型 (1,366) | 1石 (1,231)

Fターム[5H730BB43]に分類される特許

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【課題】製造し易い高耐圧素子を使用し、且つ、インピーダンスのバラツキを考慮しなくても良い過電圧保護回路。
【解決手段】制御信号によりスイッチング素子Q1を駆動する駆動部10と、スイッチング素子のドレインとソースとの間に接続され、コンデンサC2と抵抗R1とが直列に接続された微分回路と、抵抗R1の両端に接続され、抵抗R2とコンデンサC3とが直列に接続された積分回路と、コンデンサC3の電圧が基準電圧以上となった場合にドレイン及びソース間の電圧が所定電圧以上になったと判定し、スイッチング素子をオンさせてドレイン及びソース間の電圧をクランプさせる過電圧保護部A1,R3,C4とを備える。 (もっと読む)


【課題】光源を消灯に近付ける制御を行った場合であっても、コンバータを安定に作動させることが可能な点灯装置を提供する。
【解決手段】外部から供給される交流電圧を整流する整流器14と、トランス40を用いた電圧変換によって外部のLEDに供給すべき直流電圧を生成する点灯回路4との間に介装されたリアクトル21を用いる昇圧回路2によって力率を改善する。そして、外部のLEDに供給される電流に応じた信号を点灯回路4の一次側の制御IC46にフィードバックする二次側の比較回路6及びフォトカプラ47に供給する電源電圧を、リアクトル21に巻回された第2の補助巻線27に誘起する交流電圧から生成する。 (もっと読む)


【課題】過電圧検出時におけるサイリスタの導通状態を簡単に解除することができる多出力電源回路を提供する。
【解決手段】入力電圧Viをスイッチングしたスイッチング電圧が入力される一次巻線N1および二次巻線N2、N3を有するトランスTと、二次巻線N3に誘起された交流電圧を直流化手段6で直流化して出力電圧Vo2を出力する直流出力回路5と、直流化手段の出力側に接続されたトランジスタQ2を、サイリスタSCRを導通状態にしてオフさせて過電圧保護動作する過電圧保護回路7と、過電圧保護回路の出力側に分離自在に設けられ、該過電圧保護回路から出力された直流電圧が入力されるDC−DCコンバータ9と、過電圧保護回路の出力側とDC−DCコンバータの入力側を分離可能にする接続手段8とが備えられ、接続手段で過電圧保護回路の出力側とDC−DCコンバータの入力側とが分離されるとき、サイリスタを通じて流れる電流経路が遮断される。 (もっと読む)


【課題】外部から電源装置への供給電力の状態に応じて、負荷の消費電力を最適に調整すること。
【解決手段】電力供給制御装置は、電源装置による負荷への電力の供給を制御する。電源装置は、外部から入力される電力を所定の電圧の電力に変換して、負荷に出力するとともに、負荷に印加される電圧が所定範囲となるように、当該電源装置の入力側から出力側への電力の伝達と非伝達との比率を増減させる。負荷は、当該負荷における消費電力を制御されることが可能である。電力供給制御装置は、比率を検知する検知部(S111,S121,S131)と、検知部によって検知された比率に応じて負荷の消費電力を制御する制御部(S113,S124,S133)とを備える。 (もっと読む)


【課題】3次巻線で出力電圧をフィードバック制御するフライバック型スイッチング電源回路では、軽負荷時や無負荷時、負荷急変等により出力電圧が低下しても高速に電圧低下を抑制できない。
【解決手段】直流出力のPN間に、定常的には電力消費のない直流出力電圧の過渡変動のみを検出する負荷急変検出回路を備え、無負荷時や軽負荷時に1次側の半導体スイッチがオフしている状態でも半導体スイッチをスイッチング開始させて、3次巻線で直流出力電圧を検出可能とし、直流出力電圧の低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷を駆動する場合においても高周波成分の干渉が抑制できるバイアス電源装置等を提供する。
【解決手段】バイアス電源装置100は、帯電バイアス電源12aと現像バイアス電源14aとを備えている。帯電バイアス電源12aは、交流電圧出力部1200aと直流電圧出力部1250aとを備え、現像バイアス電源14aは、交流電圧出力部1200bと直流電圧出力部1250bとを備えている。交流電圧出力部1200aは、変調回路1205a、スイッチ回路1207a、トランス1209aを備えている。同様に、現像バイアス電源14aの交流電圧出力部1200bも、変調回路1205b、スイッチ回路1207b、トランス1209bを備えている。鋸歯状波生成回路1204は、交流電圧出力部1200aおよび交流電圧出力部1200bで共通に使用されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】AC/DCコンバータにおける軽負荷時の消費電力を低減し、電力変換効率を向上させる。
【解決手段】電源投入後、トランジスタQ2がオンすると、入力電圧VINはダイオードD1,D2により全波整流され、抵抗R1,R2,R3によって分圧される。この電圧が基準電圧Vthacよりも低くなる(全波整流後の電圧レベルが50V以下)とフリップフロップFF2はセットされ、ワンショットパルス回路SP2からLo信号が出力される。これにより、トランジスタQ2がオフ、トランジスタQ1がオンし、コンデンサC1を充電する。コンデンサC1の電圧が上昇することによってトランジスタQ1がオフすると充電が終了する。これにより、交流電源VINを全波整流した入力電圧を用いて電源電圧VCCを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサがフライバックコンバータ等のスイッチング電源回路の後段に接続されるLED点灯装置において、LED消灯後の再点灯時にスイッチング電源回路からLEDに過電流が流れるのを防止し、AC電源オン・オフに伴うLEDのダメージを抑制する。
【解決手段】本発明のLED点灯装置は、トランス及びトランスの二次側に接続された平滑コンデンサを有しLEDに直流電圧を印加するスイッチング電源回路、平滑コンデンサから電圧供給を受けて動作しLEDに流れる電流を検出して検出電流値が目標電流値となるようにスイッチング電源回路を制御するフィードバック回路、及びトランスの一次電圧又は二次電圧の有無を検出し、一次電圧又は二次電圧が発生していない場合にフィードバック回路の動作を無効化するフィードバック無効化回路を備える。 (もっと読む)


【課題】力率改善部のスイッチング損失を抑える。
【解決手段】交流電源140を整流する整流部421と、整流部から出力された直流を入力とする力率改善部422と、力率改善部から出力された直流を直流に変換するDC/DCコンバータ423を有する駆動用電源装置431と、交流電源からヒータ136に供給される電流を検知する定着電流検知部206を有し、記録紙上に形成されたトナー像をヒータにより加熱して記録紙に定着させる加熱定着装置130と、定着電流検知部により検知された電流値がIlimit1以上のときには、力率改善部をオン状態にして、整流部から入力された直流に力率改善を行い(S602)、検知された電流値がIlimit1未満のときには、力率改善部をオフ状態にして、力率改善を停止させる(S608)、力率改善部を制御するエンジンコントローラ212を備える。 (もっと読む)


【課題】サージノイズによる誤動作を防止するためのサージ保護回路を備えるスイッチングモード電源供給装置及び電源供給装置を提供する。
【解決手段】スイッチングモード電源供給装置の出力電圧の値が既定の範囲を外れる場合、既定フィードバック電圧を出力するフィードバック部と保護ピンを備え、保護ピンに印加される電圧が既定しきい電圧を超える場合、スイッチングモード電源供給装置の電源供給を遮断するパルス幅変調制御部と保護ピンに接続されるサージ保護部とを有し、サージ保護部の外部から流入するサージ電圧を遮断するサージ保護電圧は、パルス幅変調制御部の保護ピンのしきい電圧より高く設定し、サージ保護電圧より低い外部サージ電圧は遮断し、スイッチングモード電源供給装置の出力電圧の値が既定の範囲を外れる場合、フィードバック部から出力されるフィードバック電圧からサージ保護部のサージ保護電圧を差し引いた電圧を保護ピンに印加する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー状態の待機モード時の効率がより向上した電源装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】交流電源より直流電圧を得る電源装置において、前記交流電源に接続して該交流電圧を整流および平滑する整流平滑手段と、前記整流平滑手段からの直流電圧を変換して第一の直流電圧を出力する第一のDCDCコンバータAと、前記第一のDCDCコンバータからの前記第一の直流電圧を受けて、スイッチング手段のスイッチング動作により前記第一の直流電圧よりも低い第二の直流電圧を出力する第二のDCDCコンバータBと、前記第一のDCDCコンバータの出力電圧を前記第一の直流電圧から前記第二の直流電圧よりも低い第三の直流電圧にするとともに、前記第二のDCDCコンバータの前記スイッチング手段を連続導通状態で駆動する状態に移行する状態移行手段746とを有することを特徴とする電源装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 オン抵抗の低いスイッチ素子を用いて正しく同期整流動作を行うことのできるスイッチング電源を提供する。
【解決手段】 パルス電圧を整流するための同期整流スイッチと、同期整流スイッチに対してパルス電圧が入力される側の電流を第一の電圧に変換し、同期整流スイッチに対して電圧を出力する側の電流を第二の電圧に変換し、変換された第一の電圧と第二の電圧の比較結果に基づき前記同期整流スイッチのオンオフを切り換える切換え、同期整流スイッチをオフした後、オフした状態を保持することを特徴とする電源。 (もっと読む)


【課題】軽負荷検出レベル、あるいはスイッチング素子におけるスイッチング停止期間を容易に変更し、軽負荷時における電源変換効率を向上させる。
【解決手段】フィードバック端子FBの電圧レベルVFBが軽負荷レベルとなると軽負荷検出コンパレータOP2はトランジスタQ5をオフし、電流I1が抵抗R1から補われる。抵抗R1の電圧降下は「電流I1×抵抗R1」分大きくなり、電圧レベルVFBは「抵抗R2×電流I2−抵抗R2×電流I1」となる。抵抗R1によって増加した電圧降下量「抵抗R1×電流I1」がスイッチング用のトランジスタのスイッチングオフ期間を調整するヒステリシス電圧となる。駆動信号コントローラ10の調整信号端子adjに接続される抵抗5の抵抗値を小さくするとトランジスタQ3に流れる電流I1が大きくなり、ヒステリシス電圧が大きくなりトランジスタのスイッチングオフ期間を長くできる。 (もっと読む)


【課題】より高電圧をより高速にスイッチングできる高速スイッチング動作回路を提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータ1は、活性領域がSiC半導体からなるMISFETで構成されたスイッチング素子10を有する。駆動回路11は、スイッチング素子10を1MHz以上の駆動周波数で駆動する。スイッチング素子10のスイッチング時の電圧変化速度は5×10V/秒以上である。前記MISFETは、活性領域に形成されたトレンチと、トレンチの底面および壁面を絶縁膜と、絶縁膜を介して活性領域に対向するゲート電極とを含むトレンチゲート構造を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】 同期整流方式のスイッチング電源において、効率を低下させることなくオン抵抗の低いスイッチング素子を用いて正しく動作する。
【解決手段】 入力されたパルス電圧を整流する整流手段と、整流手段に対してパルス電圧が入力される側に設けられた電圧電流変換手段と、電圧電流変換手段の出力電流を電圧に変換する電流電圧変換手段と、電流電圧変換手段の電圧と基準電圧の差を比較する比較手段とを備え、比較手段からの出力によって整流手段の動作を制御する電源装置。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコストを抑えながらも、トランスからの漏れ磁束による影響を従来よりも低減して外部装置に電力を供給することができる電源装置を提供する。
【解決手段】少なくともスイッチング素子Q1〜Q3(半導体素子)を配置する第1基板12と、トランス13と、交流成分を低減するフィルタ機構(フィルタ部15および出力安定部16)と、第1基板12,トランス13,フィルタ機構を収容するケース11とを有する電源装置10において、近接して配置されるトランス13とフィルタ機構との間に備えられ、トランス13の漏れ磁束を含むノイズ遮蔽する第1遮蔽部11cを有する。この構成によれば、第1遮蔽部11cを介在させるので、フィルタ機構はトランス13からの漏れ磁束を含むノイズによる影響が低減される。従来技術のように高価なヒートシンクを用いなくて済むので、従来よりもコストを抑えられる。 (もっと読む)


【課題】突入電流を防止し、フォワード及びフライバック電流を負荷へ供給する効率の良いトランス回路により供給電力を制御する。
【解決手段】電位1は負荷の一端に印加されるべく構成され、電位2は電流路の他端に印加されるべく構成され、負荷の他端の電位3は、これに順方向に存在する整流素子1を介して、一端が電流路の一端に電位3を印加すべく構成された一次巻線の他端と二次巻線の一端との接続間に印加されるべく構成され、一次巻線から相互誘導を受け二次巻線の他端に発生すべく電位4は、これに順方向に存在する整流素子2を介して負荷の一端に印加されるべく構成され、一次巻線の一端と負荷の一端との間に、整流素子3が、一次巻線の自己誘導により発生する電位に順方向に挿入され、二次巻線の他端と負荷の他端との間に、整流素子4が、一次巻線の自己誘導電圧に起因する相互誘導により二次巻線の他端に発生する電位に順方向に挿入。 (もっと読む)


【課題】
安定した調光制御を得られるとともに、電力損失も低減できる電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】
実施形態の電源装置は、直流出力を生成する直流出力生成手段と;前記直流出力生成手段より生成される直流出力が供給される半導体発光素子と;所定の増幅度を有する増幅手段を備えるとともに、前記半導体発光素子に流れる電流を検出する電流検出手段と;前記増幅手段を介して検出される検出信号に応じて前記直流出力生成手段を制御する制御手段と;を持つ。 (もっと読む)


【課題】負荷電流の目標値を小さくした場合でも、負荷電流の変動を小さくし、負荷電流を目標値に一致させる。
【解決手段】全波整流回路110は、交流を全波整流して脈流に変換する。直流変換回路120は、全波整流回路110が変換した脈流を直流に変換する。電流検出回路140は、負荷回路(光源回路810)を流れる負荷電流を検出する。フィードバック回路160は、負荷電流と、目標電流とに基づいて、オン時間を算出する。駆動回路は、フィードバック回路160が算出したオン時間に基づいて、スイッチング素子Q25を駆動する。フィードバック回路160は、目標電流から負荷電流を差し引いた電流偏差から、所定の周波数帯域に含まれる周波数成分を除去した値に基づいて、オン時間を算出する。 (もっと読む)


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