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Fターム[5H730BB91]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 変換部内でスイッチング以外の制御をするもの (1,063)

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【課題】突入電流を防止することによって、インダクタ及びキャパシタに発生する騒音を抑制するLEDバックライト駆動回路を提供する。
【解決手段】LED駆動回路は、電源部、上記電源部の信号が入力されるLEDアレイ、上記LEDアレイと連結されるIC、及び上記ICで認識される出力電流を徐々に増加させる突入電流制限部を含み、上記突入電流制限部は、周波数調節部及び電流調節部のうち、少なくとも1つを含む。突入電流を防止するとともに、周波数を上げることによってフリッカー現象を防止する。 (もっと読む)


【課題】商用電源等からの入力電圧が無くなった場合に出力電圧をすみやかに降下させることで、安全に取り扱うことができるLED点灯回路を提供する。
【解決手段】入力電圧を所望の直流電圧に変換してLEDに供給するLED点灯回路であって、少なくとも一次巻線および二次巻線を有するトランスと、スイッチング素子と、制御器と、出力コンデンサと、入力電圧検出器と、放電器と、を備え、前記入力電圧検出器は、前記入力電圧を検出し、検出された前記入力電圧の高さに応じた放電信号を前記放電器に出力し、前記放電器は、前記出力コンデンサの両端に接続され、前記入力電圧検出器から出力される前記放電信号に応じて前記出力コンデンサに蓄えられた電荷を放電することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、力率の低下を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をレギュレーター10により整流して二次側負荷37に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター群38に第1〜2ヒーター用スイッチング部31a〜31bを介して、供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、交流電力の各半サイクルにおける第1平滑コンデンサ12の充電電流に起因する入力充電電流が流れている充電電流期間において第1〜2ヒーター38a〜38bに流れる電流と整流入力電流Ii1との合成電流、および非充電電流期間において第1〜2ヒーター38a〜38bに流れる電流が正弦波に近い波形を示すように、第1〜2ヒーター38a〜38bを選択して第1〜2ヒーター用スイッチング部31a〜31bをオンする。 (もっと読む)


【課題】回路素子のハードウェア特性のバラツキに影響されずに、最適なソフトスイッチング制御を実現する。
【解決手段】補助スイッチをオンにしてから補助コンデンサの電圧が最小となる時点で主スイッチをオンにするスイッチ制御部を備える単方向の共振型電力変換装置において、前記スイッチ制御部は、前記補助スイッチをオンにしてから前記補助コンデンサの電圧が閾値以下となった時を前記補助コンデンサの電圧が最小となる時点として検知する。 (もっと読む)


【課題】時間計測に基づき回路の機能パラメータ及び/又は動作モードを選択する技法を開示する。
【解決手段】集積回路の例は、集積回路の初期化期間中に、集積回路の第1の端子に結合される多機能キャパシタからの信号を計測するように結合される閾値検出及びタイミング回路を含む。選択回路が閾値検出及びタイミング回路に結合され、集積回路の初期化期間中に多機能キャパシタからの計測された信号に応じて集積回路のパラメータ/モードを選択する。多機能キャパシタは、集積回路の初期化期間が完了した後に集積回路の追加機能を提供するために結合される。 (もっと読む)


【課題】入出力される電流が少ない状態であっても、高い効率を維持することが可能な電源システムを提供する。
【解決手段】電源システムPSは、電池モジュール10と、電池モジュール10に対して充放電される直流電力の電力変換を行うDC/DCコンバータ20と、外部から入力される指令信号C(或いは、信号C1)からDC/DCコンバータ20の制御量を示す情報を求め、その情報に基づいたDC/DCコンバータ20の制御を行うコントローラ40とを有する直流電力の充放電が可能な電源装置1を複数備えており、各電源装置1に設けられたコントローラ40は、他の電源装置1に設けられるコントローラ40で求められた制御量が予め設定された閾値を超えるという開始条件が成立した場合に、自らが求めた制御量を示す情報に基づいたDC/DCコンバータ20の制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】入出力される電流が少ない状態であっても、高い効率を維持することが可能な電源システムを提供する。
【解決手段】電源システムPSは、直流電力の入出力が行われる電源入出力端T11,T12が並列接続されており、電源入出力端T11,T12を介して直流電力の充放電が可能な電源装置1を複数備えており、各々の電源装置1は、少なくとも1つの電池モジュール10と、電池モジュール10に対して充放電される直流電力の電力変換を行うDC/DCコンバータ20と、外部から入力される指令信号C(或いは、信号C1)からDC/DCコンバータ20の制御量を示す情報を求め、その情報に基づいたDC/DCコンバータ20の制御を予め設定された時間だけ遅延させて行うコントローラ40とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速スイッチング素子である電圧駆動型トランジスタ(MOSFET)のターンオン・オフ時の電圧変化(dV/dt)と電流変化(di/dt)を緩和して、ノイズとサージ電圧の発生を抑制する電源回路を提供する。
【解決手段】トランス2に流れる電流をスイッチングさせるためのMOSFET1のゲート抵抗値を、スイッチング期間内で、MOSFET1のドレイン電圧Vdsの変化の検出と共に切り替える、MOSFET1のゲート電圧Vgは、MOSFET1のゲート電圧の最大定格Vgmax以下とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源で、電流検出回路を設けずに、負荷変動に伴う電圧上昇の抑制を可能とする。
【解決手段】スイッチング電源回路14は、一次巻線と二次巻線とを有するトランス41と、スイッチング信号を一次巻線に入力してトランス41を駆動する一次側回路40と、二次巻線に接続され、一次側回路40とは電気的に絶縁されているゲートドライブ回路20−nとを具備している。ゲートドライブ回路20−nは、モータECU100からのPWM信号によって駆動されるゲート駆動回路21−nと、ゲートドライブ回路20−nに流れる電流を増大させるブリーダ抵抗R20−nとを有し、モータECU100からのPWM信号を検出した場合に、ブリーダ抵抗R20−nに流れる電流値を減少させる。 (もっと読む)


【課題】軽負荷から重負荷までさらに幅広く高効率を実現することができるDC/DCコンバータ装置を得る。
【解決手段】DC/DCコンバータ装置2の定格電力Pよりも小さい定格電力P1を持つ第1コンバータユニット21と、第1コンバータユニット22に並列接続され、定格電力Pよりも小さく、定格電力P1と異なる定格電力P2を持つ第2コンバータユニット22と、第1の出力電力領域では、第1コンバータユニット21だけを駆動制御し、第1の出力電力領域と異なる第2の出力電力領域では、第2コンバータユニット22だけを駆動制御し、第1及び第2の出力電力領域と異なる第3の出力電力領域では、第1コンバータユニット21及び第2コンバータユニット22を駆動制御する制御装置27とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コスト、省スペース性に優れた電源装置を提供する。
【解決手段】第2制御回路32は、1次巻線W1に流れるコイル電流Ic1が所定のしきい値電流Ithに達すると、パルス信号S2を、第2スイッチングトランジスタM2がオフするレベルに遷移させるよう構成される。第2制御回路32は、電子機器1の電源投入を契機としてスイッチング動作を開始するとともに、中間電圧Vo1が所定レベルVxより高いとき、しきい値電流Ithを第1の値Ith1とし、中間電圧Vo1が所定レベルVxより低いとき、しきい値電流Ithを第1の値Ith1より低い第2の値Ith2に設定するように構成される。第1制御回路22は、マイコン3からの動作開始の指示を契機として、スイッチング動作を開始するように構成される。 (もっと読む)


【課題】電気負荷の状況に影響されることなくコモンモード電流の抑制を向上できるようにする。
【解決手段】直流電源10と電気負荷20の間に直列接続された第1インダクタ31(昇圧用インダクタ)と、電気負荷20に並列接続されるスイッチ素子33とを備える昇圧型チョッパ回路30であって、スイッチ素子33のn側と直流電源10の間に直列接続される第2インダクタ32(逆流用インダクタ)を備え、スイッチ素子33のスイッチング作動に伴い生じるp側の対地電圧とn側の対地電圧との変化が、第1インダクタ31および第2インダクタ32により相補的に変化するよう構成する。さらに、スイッチ素子33のn側と電気負荷20の間に直流化用ダイオード37(直流化用制限手段)を直列接続させて、電気負荷20の両端と対地間の浮遊容量には直流成分の電圧が印加されることとする。 (もっと読む)


【課題】降圧動作モードと昇圧動作モードとの間の動作モードの切り換え速度を向上することが可能なDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】本発明のDC/DCコンバータでは、昇圧動作(Bst_Op)の間に、降圧動作(Bck_Op)のためのバック・コントローラ(101)では第1スイッチ(SW1)によって第1誤差増幅器(EA1)の非反転入力端子と反転入力端子と出力端子とは第1中間基準電圧(Ref_Dn)の電圧レベルに維持される。降圧動作(Bck_Op)の間に、昇圧動作(Bst_Op)のためのブースト・コントローラ(102)では第2スイッチ(SW2)によって第2誤差増幅器(EA2)の非反転入力端子と反転入力端子と出力端子とは第2中間基準電圧(Ref_Up)の電圧レベルに維持される。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成によって、電源投入時の突入電流を抑制可能な電源制御装置およびそれを備えたモータ駆動システムならびに電源制御装置の制御方法を提供する。
【解決手段】電源制御装置は、直流電源Bと、直流電源Bの正極と電力線6との間に接続されるリレーSMR1と、直流電源Bの負極と接地線5との間に接続されるリレーSMR2と、電力線6および接地線5の間に直列接続されるリレーSMRCおよび平滑コンデンサC1と、電力線6と電力線7とをリアクトルL1を介して電気的に接続することにより、電力線6および接地線5と電力線7および接地線5の間で電圧変換を行なうコンバータ12と、電力線7および接地線5の間に接続される平滑コンデンサC2とを備える。制御装置30は、リレーSMR1,SMR2,SMRCのオンオフおよびコンバータ12の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】
サージ電圧を抑制することのできる電源装置及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】
電源装置は、交流電力が入力される入力端子と、直流電力を出力する正極端子及び負極端子と、入力端子に入力される交流電力を整流する整流回路と、整流回路に接続される昇圧用の第1インダクタと、正極端子と負極端子との間に接続される第1キャパシタと、第1インダクタの出力端子と正極端子との間に接続され、第1インダクタの出力端子から正極端子に向かう整流方向を有する第1整流素子と、第1整流素子の入力端子と負極端子との間に接続されるスイッチング素子と、スイッチング素子に並列に接続される第2整流素子及び第2キャパシタと、第2整流素子及び第2キャパシタの接続部と正極端子との間に接続される第2インダクタとを含む。 (もっと読む)


【課題】コスト及び装置全体の消費電力の抑制を好適に図ることが可能な電源装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部10は、通常モードでは、ノイズフィルタ17内の線間コンデンサC9と放電抵抗R2との並列回路と電源ラインLとの間に配置されたスイッチング部SW1をオンさせるとともに、電源電圧生成部16により装置Aの動作用電源電圧を生成させ、スリープモードでは、スイッチング部SW1をオフさせるとともに、電源電圧生成部16による動作用電源電圧の生成を停止させる。 (もっと読む)


【課題】
負荷に応じて定電流又は定電圧出力となるDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】
パルス幅変調器によって出力電圧のフィードバック制御を行うスイッチング方式DC/DCコンバータに、該DC/DCコンバータから負荷に供給される出力電流に応じて、出力電流が規定値以上になると出力電圧を下げ、出力電流が規定値以下になると出力電圧を高くする手段を付加する。 (もっと読む)


【課題】リアクトルを含む昇圧型DCDC電源回路において、遮断スイッチを作動させてもリアクトルの過大な逆起電力が半導体トランジスタにかからないようにすることである。
【解決手段】昇圧型DCDC電源回路の昇圧回路部の出力側の第2スイッチ素子52の一方側端子とVOUT端子との間に出力側遮断素子54が設けられると共に、第2スイッチ素子52と出力側遮断素子54の接続点とリアクトル46のVIN側との間にバイパス用スイッチ素子56が設けられる。出力遮断状態のときは、EN端子16からのEN信号がHレベルからLレベルに変化するので、出力側遮断素子54がオフされると共に、バイパス用スイッチ素子56がオンして、リアクトル46−ダイオードD2の順方向−バイパス用スイッチ素子56−蓄電装置12のルートが形成され、リアクトル46の逆起電力が回生される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の電力損失を低減することのできるスイッチング素子補償回路の提供を図る。
【解決手段】スイッチング素子1の制御端子に制御パルスを与えてスイッチング制御するスイッチング素子補償回路であって、前記スイッチング素子を介して制御される出力電圧Voutから該スイッチング素子の閾値電圧の変動を検出する第1閾値電圧変動検出部2,24,25と、該第1閾値電圧変動検出部の出力に応じて第1制御信号を生成する第1制御信号生成部22,23,26,27と、前記第1制御信号生成部の出力に応じて前記制御パルスの振幅を制御する振幅制御部21,28,29と、を有する。 (もっと読む)


【課題】共通のクロック信号に基づくデューティー制御による一次側の電圧生成回路構成を維持し、かつ変圧トランスの巻数比を変更したり、二次側の高圧電圧を分圧することなく、個別に出力電圧を調整する。
【解決手段】抵抗(Rn)336及び抵抗(Rm)340は、メインクロック信号に基づいて、FET338の駆動電圧を決定するためのパルス信号を生成するものであり、この分圧比によって、信号波形が変化する。当初(標準)設定時のFET338のゲートに入力されるパルス信号では、ほぼ方形の波形となり、設計どおりのタイミングでFET338がオン・オフ駆動する。一方、標準の方形波に対して、裾部分が拡がると、FET338の駆動しきい値レベルの信号のパルス幅が変化し、設計(標準)に対して若干ずれたタイミング(オン時間が増加したタイミング)でFET338がオン・オフ駆動することになる。 (もっと読む)


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