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Fターム[5H730DD10]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | 機械接点、リレー (74)

Fターム[5H730DD10]に分類される特許

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【課題】電源においてより省電力化が可能な技術を提供すること。
【解決手段】電源システム100は、スイッチング電源20、切替回路40、小容量電源回路30および制御装置50を備える。切替回路40は、交流入力ラインLin上に設けられ、オン・オフ切替される切替回路であって、オン時にスイッチング電源20へ交流電力を供給する。小容量電源回路30は切替回路40より前段において交流入力ラインLinに接続され、スイッチング電源20の起動時に切替回路40に電力を供給し、スイッチング電源20の不使用時に所定の電力を供給する。制御装置50は、小容量電源回路30から所定の電力を供給され、スイッチング電源20の不使用時に、切替回路40をオフし、スイッチング電源20への交流電力の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】一般車両、ハイブリッド車両のオルタネータを省略できエンジンにかかる負担を小さくして、燃費の向上が図れる車両電池充電システムを提供する。
【解決手段】車両電池充電システムは、複数の半導体熱電変換素子のモジュールを並列及び直列に接続している熱電変換素子ユニットに固定したヒートシンクに、強制的に冷却水(不凍液)をエンジン1で駆動されるポンプで循環させる冷却パイプを固定した熱電変換器2と、熱電変換素子ユニットと充電制御器4を電気的に切り離すスイッチ機構とチョッパーで構成される回転子を内蔵して、絶縁材のケースの外側に冷却ファンとエンジンの回転を伝えるプーリを有する機械式チョッパー3と、電圧の昇圧と充電する電圧及び電流を制御する充電制御器4と、車両に付属する電池5とで構成される。 (もっと読む)


【課題】 スーパーキャパシタの充電電圧がバッテリーの充電電圧より低い場合に、バッテリーの電圧がスーパーキャパシタに急速に逆充電されるのを防止する、マイルドハイブリッド車両用充電装置を提供する。
【解決手段】 エンジン、エンジンを始動させる複合起動発電機(ISG)、ISGで発生した三相交流電力を直流電力に変換するインバータ、インバータから直流電力を受けて充電され、また、充電した直流電力をインバータに伝達するスーパーキャパシタ、インバータから直流電力を受けて電圧を降下させるDC−DC変換器、DC−DC変換器から直流電力を受けて充電される電装バッテリー、スーパーキャパシタと電装バッテリーとの間の経路に装着され、電装バッテリーからスーパーキャパシタにエネルギーが逆流するのを防止するための逆充電防止装置、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 昇圧トランス二次側の低耐圧化を図り、また、入力電圧が低下した場合には出力電圧の低下を回避する。
【解決手段】 昇圧回路(9)は、直流電圧を蓄積する蓄積要素(7)の端子電圧を一定の大きさの交流電圧に変換する第1変換手段(14〜17)、前記交流電圧を昇圧する昇圧トランス(18)、前記昇圧トランスの二次側に誘起した交流電圧を直流電圧に変換して出力する第2変換手段(20)、前記端子電圧を検出する検出手段(13)、前記検出手段の検出電圧が所定値を下回ったときに前記昇圧トランスの一次側の巻線数を減じる巻線数低減手段(19、25)を備える。 (もっと読む)


【課題】インダクタに起因するサージ電圧を低減することが可能な、双方向動作が可能なスイッチング電源装置を得る。
【解決手段】第1の直流電圧を降圧して第2の直流電圧を生成する降圧動作モードと、第2の直流電圧を昇圧して第1の直流電圧を生成する昇圧動作モードとを有するスイッチング電源装置1であって、1次側巻線31と2次側巻線32A,32Bとを有するトランス30と、降圧動作モードにおいて、第1の直流電圧を交流電圧に変換する1次側スイッチング回路10と、昇圧動作モードにおいて、第2の直流電圧を交流電圧に変換する2次側スイッチング回路20と、降圧動作モードにおいて、第2の直流電圧を生成するための平滑回路を構成するインダクタLchと、インダクタに蓄積されたエネルギーを放出する放出手段(抵抗素子Rp)と、放出手段を制御するための1または複数の放出スイッチ(スイッチング素子SW23)とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力コンデンサ電圧および直流母線コンデンサ電圧のモニタを不要としつつ、導通損失を低減すること。
【解決手段】入力コンデンサ2の正極側から直流母線コンデンサ4の正極側に向かって順方向になるようにバイパスダイオード12を昇圧回路3に並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】内部故障の発生可能性を低くし、効率のよい運転を可能にする電力変換装置を得ること。
【解決手段】当該電力変換装置の待機時に、第1の降圧回路および第1の保護回路の第1のスイッチング素子および前記第2のスイッチング素子のオンオフ制御と第1の降圧回路および第1の保護回路の第1のリレーおよび第2のリレーの開閉制御との組み合わせと、第1の電流検出部が検出した第1の直流電源の出力電流値と予め定めた所定電流値との比較とに基づき、前記第1のスイッチング素子、前記第1のリレー、前記第2のスイッチング素子および前記第2のリレーについて、故障有無の判定を行う第1の故障検出手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で出力側の平滑コンデンサを放電させる。
【解決手段】スイッチSWが開いて交流電源PSと整流回路11とが遮断されると、絶縁トランスT1の2次側電圧は発生せず、放電制御部22のトランジスタQ21のベースに供給されるベース電流は0になる。トランジスタQ21は、ベース電流が供給されなくなってオフし、トランジスタQ22は、平滑コンデンサC21の+端子から抵抗R26を介してベース電流が供給されてオンする。トランジスタQ22がオンすると、電流が平滑コンデンサC21の+端子から抵抗R24、トランジスタQ22のコレクタ−エミッタを介して平滑コンデンサC21の−端子に電流が流れ、平滑コンデンサC21が放電する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換比の制御範囲を確保するとともに、リップル電流を広い動作範囲にわたって低減することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置100は、並列接続された、通常コンバータ110および多相コンバータ120を含む。多相コンバータ120は、所定位相(180度)ずつずれたタイミングで動作する、並列接続された複数のチョッパ回路121−1,121−2を有する。チョッパ回路121−1,121−2のそれぞれのリアクトルL1,L2は磁気結合される。制御回路120は、予め求められた、通常コンバータ110および多相コンバータ120のそれぞれにおけるデューティ比に対するリップル電流の特性に従って、高圧側電圧VHの電圧指令値VHrおよび低圧側電圧VLの比に基づいて、電流リップルが相対的に小さい一方のコンバータを選択的に動作させる。 (もっと読む)


【課題】従来から知られている昇圧回路は、小型化しようとすると効率が悪化してしまい、消費電力が増加してしまうという問題があった。
【解決手段】第1の櫛歯電極K10および第2の櫛歯電極K20は、第1の櫛歯アクチュエータαを構成する。第2の櫛歯電極K20と第3の櫛歯電極30は、可動部1として一体的に形成されている。第3の櫛歯電極K30および第4の櫛歯電極K40は、第2の櫛歯アクチュエータβを構成する。本実施の形態による昇圧回路は、可動部1を共有した2つの櫛歯アクチュエータα,βからなる3端子型櫛歯アクチュエータを用いている。第1の櫛歯電極K10と接地との間には、直流電源8と交流電源10とを直列に接続する。第4の櫛歯電極K40は接地し、可動部1(第2の櫛歯電極K20および第3の櫛歯電極K30)からボルテージフォロア12を介して昇圧出力を取り出す。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさず、増幅器のゲインを下げることなく異常時制御の精度を高めた過電圧保護回路を提供すること。
【解決手段】誤差増幅器11の出力端子には抵抗およびキャパシタンスを含む位相補償回路15が接続され、誤差増幅器11の出力端子と位相補償回路15との間に抵抗Roとスイッチ17を備える。OVPコンパレータ12を備え、信号OVPBを出力する。OVPコンパレータ12は、コンパレータとして動作すればよいため、電流出力能力の小さい回路で十分である。また、抵抗の両端子の電圧を入力し比較する電圧差比較器13を備え、論理回路を介してスイッチをオンオフする制御信号を生成する。すなわち、電圧差比較器13は、抵抗間の出電圧により2つの信号EAOBとCOMBを出力し、上記信号OVPBとでスイッチのオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】外部電源との接触状態が不安定な場合でも所定の電圧を安定して出力することができる電源回路及び電子機器を提供する。
【解決手段】電源回路1において、入力端子11と出力端子12との間にnMOS13を接続する。また、エラーアンプ20を設け、その出力部20cをnMOS13のゲート電極13gに接続し、負極側入力部20aを抵抗14を介して出力端子12に接続し、正極側入力部20bを配線24を介して参照端子23に接続する。参照端子23には参照電位Vrefが入力され、配線24には抵抗R及び容量Cが付加されている。そして、入力端子11に供給電位Vspplyが供給されているときは、配線24を接地電位GNDから絶縁し、入力端子11に供給電位Vspplyが供給されないときは、配線24を接地電位GNDに接続するリセット用スイッチ部26を設ける。 (もっと読む)


【課題】停電時に電源のバックアップが必要な負荷が増えた場合でも、優先度が高い負荷の電源をより長い時間バックアップできる低コストの電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムは、複数の負荷機器Ak,Bm,Cnと、それぞれ優先度が設定されるとともに、負荷機器Ak,Bm,Cnが接続された複数の電力供給線La,Lb,Lcと、商用交流電源ACの停電時にバックアップが可能な二次電池4を備えて電力供給線La,Lb,Lcに電力を供給する直流電力供給部2と、優先度が最も高い電力供給線La以外の電力供給線Lb,Lcについて優先度に応じた停電補償時間が設定された優先度記憶部7と、停電時に二次電池4からの給電を開始させ、停電発生時から停電補償時間が経過すると電力供給線Lb,Lcへの電力供給を停止させるとともに、電力供給線Laには二次電池4の残容量がなくなるまで電力を供給させるCPU10とを備える。 (もっと読む)


【課題】リレースイッチを介して電圧源から電圧が印加される車両駆動用電源装置において、簡単な構成でリレースイッチの電気的負担を軽減することを目的とする。
【解決手段】電池10から2つの電圧印加端の間に出力された電圧をスイッチング制御により昇圧し、昇圧後の電圧をインバータ36に出力する昇圧コンバータ34と、電圧印加端の間に接続される低圧側コンデンサ16と、電池10の正極から電圧印加端の一方へと至る経路に設けられ、電池10の正極と低圧側コンデンサ16の一端との間に設けられる第1リレースイッチ12と、電圧印加端の他方から電池10の負極へと至る経路に設けられ、電圧印加端の他方と低圧側コンデンサ16の他端との間に設けられる第2リレースイッチ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源装置の大型化、高価格化を回避しつつ、入力電圧が遮断されたときでも、所定の出力電圧を長く供給すること。
【解決手段】電源装置1は、電源から供給される入力電圧を第1の電圧に昇圧する昇圧コンバータ52と、昇圧された電圧を第1負荷回路に供給される出力電圧に降圧する降圧コンバータ53と、電源から供給される入力電圧を第1の電圧に昇圧する昇圧コンバータ54と、昇圧コンバータ54の出力側に接続されたコンデンサC2と、コンデンサC2の端子間電圧が降圧コンバータ53の出力電圧より高くなると、コンデンサC2と降圧コンバータ53の入力側とを通電状態にするダイオードD1とを有している。 (もっと読む)


【課題】電源回路を構成する複数の回路に対して、その製品寿命に応じて個別に処理を変更することが可能な電源検査回路を提供する。
【解決手段】
複数の電源回路に対する製品寿命を判断する電源検査回路において、前記電源回路から供給された直流電圧のリップル成分を検出するリップル成分検出部と、前記複数の電源回路と前記リップル成分検出部との接続を切替え、前記リップル成分が検出される前記電源回路80を選択する選択部と、前記検出されたリップル成分に応じて、前記各電源回路の製品寿命を個別に判断し、選択された電源回路に応じてその後の電源回路に対する処理を変化させる処理制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】少数の外部端子により複数の電源のタイミングを制御する電源制御回路及び電源装置。
【解決手段】第1の入力信号により入出力部に充電/放電可能な充放電回路と、入出力部に外部から印加された電圧の論理値を出力するクランプ出力回路と、入出力部の電圧と、第1の大小判定する第1の比較回路と、入出力部の電圧と、第1の比較電圧とは異なる第2の比較電圧とを大小判定する第2の比較回路と、クランプ出力回路の出力に応じて、第1の入力信号及び第1の比較回路の出力のいずれかを選択して第1の出力信号として出力する選択回路と、第2の入力信号と第2の比較回路の出力との論理積をとり、第2の出力信号として出力する論理積回路と、を備え、クランプ出力回路は、入出力部に外部から電圧を印加しないときは入出力部の電圧を論理値ローレベルとなるクランプ論理値を出力し、入出力部に論理値ハイレベルが印加されたときは入出力部の論理値を出力する。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減する。
【解決手段】バイアス電圧生成回路50は、バイアス電圧Vbiasを生成する。充電回路54は、キャパシタC3に充電電流Ichgを供給して充電する。充電電流制御回路CNT1は、キャパシタC3に生ずるバイアス電圧Vbiasをその目標値Vsetと比較し、比較結果に応じて充電電流Ichgの値を調節する。第1定電流源CCS1は、キャパシタC3に第1定電流Ic1を供給する。第1可変電流源VCS1は、充電電流制御回路CNT1による比較結果に応じてその値が変化する第1可変電流Iv1を生成する。充電回路54は、第1定電流Ic1と第1可変電流Iv1の合成電流(Ic1−Iv1)によってキャパシタC3を充電する。 (もっと読む)


【課題】携帯機器の発熱を少なくしながら、内蔵される二次電池を充電する。過放電された二次電池を内蔵する携帯機器にACアダプタを接続して、正常に充電する。
【解決手段】携帯機器システムは、定電流充電される二次電池11を内蔵する携帯機器10と、携帯機器10に脱着自在に接続されて二次電池11を充電するACアダプタ30とを備えている。携帯機器10は、二次電池11の満充電を検出して充電を停止するコントロール回路12を内蔵している。ACアダプタ30は、商用電源を直流に変換して二次電池11の充電電圧に変換するDC/DCコンバータ31を内蔵している。DC/DCコンバータ31は、二次電池11を定電流充電する定電流回路32を備え、携帯機器10のコントロール回路12が二次電池11の充電電流を制御することなく、ACアダプタ30に内蔵される定電流回路32が二次電池11の充電電流を制御して二次電池11を満充電する。 (もっと読む)


【課題】給電側及び受電側に通信手段を設けることなく、給電装置において、受電側の電子機器内の二次電池の充電状態を検出することが可能な共鳴充電システムを提供する。
【解決手段】共鳴充電システムは、第一の共振回路10に接続した一次コイルL1を備える給電装置1と、第二の共振回路13に接続した二次コイルL2を備える電子機器5とからなる。一次コイルL1に共振周波数の交流電界を印加すると、磁気共鳴によって二次コイルL2に電力が誘導され、電子機器5の二次電池6が充電される。電子機器5は、複数の共振周波数からひとつの共振周波数を任意に設定することが可能である。給電装置1は、電子機器5が設定している共振周波数を検出する検出部11を備え、検出された共振周波数にて給電を継続する。 (もっと読む)


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