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Fターム[5H730EE61]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 出力部 (12,226) | 複数出力のあるもの (898)

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【課題】力率改善部のスイッチング損失を抑える。
【解決手段】交流電源140を整流する整流部421と、整流部から出力された直流を入力とする力率改善部422と、力率改善部から出力された直流を直流に変換するDC/DCコンバータ423を有する駆動用電源装置431と、交流電源からヒータ136に供給される電流を検知する定着電流検知部206を有し、記録紙上に形成されたトナー像をヒータにより加熱して記録紙に定着させる加熱定着装置130と、定着電流検知部により検知された電流値がIlimit1以上のときには、力率改善部をオン状態にして、整流部から入力された直流に力率改善を行い(S602)、検知された電流値がIlimit1未満のときには、力率改善部をオフ状態にして、力率改善を停止させる(S608)、力率改善部を制御するエンジンコントローラ212を備える。 (もっと読む)


【課題】小型且つ安価でゼロ電圧スイッチングを実現できるスイッチング電源装置。
【解決手段】スイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2との第1アームに並列に接続されスイッチング素子Q3とスイッチング素子Q4との第2アーム、スイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2との接続点とスイッチング素子Q3とスイッチング素子Q4との接続点との間にコンデンサC2と一次巻線P1とが接続された直列回路、二次巻線S1,S2の電圧を整流平滑して第1出力電圧を取り出す整流平滑回路D1,D2,L2,C3、スイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2との接続点に接続され直流入力端又は直流出力端が接続されるリアクトルL1、スイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2とを交互にオンオフさせスイッチング素子Q3とスイッチング素子Q4とを交互にオンオフさせスイッチング素子Q1とスイッチング素子Q3とを同期させスイッチング素子Q2とスイッチング素子Q4とを同期させる制御回路10を有する。 (もっと読む)


【課題】車両走行用モータを駆動するための高圧バッテリの電圧を降圧して複数の負荷に電力供給する電力変換装置において、3種の電源電圧を効率良く安定して生成する。
【解決手段】高圧バッテリ1の直流電圧を第1のDC/DCコンバータ2にて降圧し、電圧V1を第2のDC/DCコンバータ20に入力する。第2のDC/DCコンバータ20は、直列接続された第1、第2のコンデンサ5a、5bと、直列接続された第1、第2のスイッチング素子3a、3bと、第1、第2のコンデンサ5a、5bの接続点と第1、第2のスイッチング素子3a、3bの接続点との間に接続されたインダクタ4とを有し、第1、第2のコンデンサ5a、5b間で互いに電力授受させ、第1、第2のコンデンサ5a、5bの電圧を所望の分圧電圧V2、V3に制御する。そして、電圧V1、V2、V3の電源電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】マルチフェーズ型電源装置における信頼性の向上を実現する。
【解決手段】例えば、複数のインダクタL[1]〜L[m]と、これらを駆動する複数の駆動ユニットDRIC[1]〜DRIC[m]を備える。各駆動ユニットDRIC[n]は、短絡検出回路SDETC[n]を備え、SDETC[n]は、ハイサイドのトランジスタQH[n](又はロウサイドのトランジスタQL[n])に過大な電流が流れた際に、短絡検出出力回路SDETIF[n]を介して外部端子(SDET[n])を駆動する。各DRIC[n]の外部端子(SDET[n])は、バスSBSに共通接続されており、各DRIC[n]は、DRIC[1]〜DRIC[m]のいずれかにおいて短絡が検出されたことをSBSを介して認識できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の電力消費を抑える。
【解決手段】電源システムSであって、前記スイッチング電源20は、トランス23と、前記トランス23の一次コイルに接続されたFET25と、制御IC50と、整流平滑回路27と、を備え、前記制御IC50は、前記主電源150側から電力供給されることにより起動して、前記FET25のスイッチング制御を開始することにより、前記トランス23の一次側を発振させて前記トランス23の二次側に電圧を誘起させ、前記制御装置80は、出力モード中に、前記スイッチ制御部50に制御パルス信号Srを出力して前記トランス23の発振を停止させることにより、前記スイッチング電源20を出力停止モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】可変出力電力機器からエネルギーをハーベストする方法とシステムを供給する。
【解決手段】エネルギー創出のために配置された1つ以上の可変出力電力素子は複数の電力素子と1個の負荷とを制御可能に結ぶ電力制御回路への入力として使われる。回路の中の1つ以上の電源信号は監視され、電力制御回路からの出力は監視された1つ以上の電源信号に基づき動的に調整される。本発明の諸側面に従えば出力負荷サイクル又は周波数は監視されたパラメーターに応じて調整することができる。 (もっと読む)


少なくとも1台のDC電源(3)からDC電力グリッド(4)に電気エネルギーを供給するためのインバータ(1)であって、DC電力グリッド(4)に接続可能なDC/ACコンバータ(5)と、DC/ACコンバータ(5)の上流に配置されて直流電気分離を与える少なくとも1台のDC/DCコンバータ(9)と、この少なくとも1台のDC/DCコンバータ(9)の入力でこの少なくとも1台のDC電源(3)に接続可能なDC電圧リンク(10)と、DC/DCコンバータ(9)によって第1のDC電圧リンク(10)から直流電気的に分離される少なくとも1個の更なるDC電圧リンク(6)と、電気エネルギーをインバータ(1)のコントローラおよび他の補助装置に供給するオンボード電圧レール(15)と、オンボード供給ユニット(14)と、を備えるインバータ(1)。オンボード供給ユニット(14)は、第1のDC電圧リンク(10)から、および少なくとも1個の更なるDC電圧リンク(6)からオンボード電圧レール(15)に電気エネルギーを供給するように構成されて適応される。 (もっと読む)


【課題】 圧電トランスにおける駆動周波数相互の干渉の影響を抑え、小型化と高画質化を両立し、実験による対策を必要としない圧電トランスを用いた電源装置を提供すること。
【解決手段】複数の電源回路を備え、各電源回路が、圧電トランスと、制御信号に応じて前記圧電トランスを駆動するために使用する動作周波数の信号を発生する電圧制御発振器と、を有する電源装置は、少なくとも一の電源回路における電圧制御発振器が発生する前記動作周波数を分周し、一の電源回路の圧電トランスを駆動するための駆動周波数の信号を出力する分周回路を備え、少なくとも一の電源回路及び他の電源回路から電圧が出力されるとき、一の電源回路における電圧制御発振器が発生する動作周波数は、駆動周波数に対して高くなるように制御される。 (もっと読む)


本願においては、高効率の安定化チャージポンプを形成するシステム及び方法が記載されている。例となる実施形態において、ディクソン型チャージポンプは、非常に高い電力効率を達成する高電圧出力を有する実効クラスG増幅器を形成するよう、低電圧増幅器と組み合わされる。チャージポンプキャパシタは、交互にチャージポンプ回路又は定電圧増幅器のいずれか一方によって駆動され、チャージポンプ回路は、閉ループ安定化を与えるよう1又はそれ以上の高電圧出力からの負帰還を用いる。
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【課題】コンデンサーの数を抑えつつも、出力可能な電圧値の種類を増やす。
【解決手段】電源により充電される複数の第1蓄電素子を直列に接続して直列蓄電素子群を構成する。また、この直列蓄電素子群を用いて第2蓄電素子を充電する。そして、充電した第2蓄電素子を直列蓄電素子群に直列接続した状態と、第2蓄電素子を直列接続しない状態とを切り替えながら、直列蓄電素子群を負荷に接続して電圧を印加する。こうすると、第2蓄電素子を直列接続した場合と、直列接続しない場合との2種類の電圧が出力可能となる。ここで、直列蓄電素子群を構成する第1蓄電素子の数が互いに異なる複数の状態に対して、それぞれ2種類の電圧が出力可能なので、第2蓄電素子を備えるだけで出力可能な電圧の数を大幅に増やすことができる。これにより、蓄電素子の数を抑えながらも多種類の電圧を出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】パワーシステムの入力端子間のキャパシタンスを放電するための回路を開示する。
【解決手段】例示的な回路は、パワーシステムの入力に結合された制御回路を含む。制御回路は、電気エネルギ源がパワーシステムの入力に結合されたかどうかを検出するために結合される。スイッチも含まれており、スイッチは、制御回路およびパワーシステムの入力に結合される。制御回路は、電気エネルギ源がパワーシステムの入力に結合される第1の動作モードにおいてスイッチを駆動するように結合される。制御回路は、電気エネルギ源がパワーシステムの入力から分離される第2の動作モードにおいてスイッチを駆動するように結合される。パワーシステムの入力の入力端子間に結合されたキャパシタンスは、電気エネルギ源がパワーシステムの入力端子から分離されたときから最大期間未満の期間のうちに、スイッチによってしきい電圧に放電される。 (もっと読む)


【課題】1つのフライングコンデンサで入力電圧よりも小さい出力電圧と入力電圧よりも大きい出力電圧を同時に得ることができ、しかも両出力電圧の設定が可能であると共に負荷変動による出力電圧の変動を小さくすることができるチャージポンプ回路及びその動作制御方法を得る。
【解決手段】降圧比例電圧Vfb1、昇圧比例電圧Vfb2、第1参照電圧Vr1及び第2参照電圧Vr2を使用して、出力電圧検出回路3におけるコンパレータ21及び22によって、降圧電圧Vbuck及び昇圧電圧Vboostと、それぞれの目標電圧である第1参照電圧Vr1及び第2参照電圧Vr2との電圧比較を行い、制御回路4は、該比較結果に応じて電圧変換回路2における各スイッチS1〜S8のスイッチングを制御して、降圧出力コンデンサC1と昇圧出力コンデンサC2の充電周期を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】多段接続された複数のスイッチング電源を含む電源システムの動作の安定性を向上させる。
【解決手段】変圧部は、外部電圧源からの電圧を降圧して複数のスイッチング電源へ出力する。また、制御部は、変圧部から出力された電圧とあらかじめ設定された基準電圧と外部から設定された増幅度とに基づいて、制御電圧を生成して出力する。変調部は、この制御電圧に基づいて、スイッチ部のオンとオフとのタイミング比を示すスイッチ制御信号を生成して出力する。スイッチ部は、このスイッチ制御信号が示すタイミング比で負荷に対する電圧の出力を制御する。 (もっと読む)


1つの態様において、本発明は、コード付き及びワイヤレス電子デバイス用のユニバーサル電源を提供する。第二態様において、本発明は、広範な電源の選択肢を提供するように再構成可能なユニバーサル電源を提供する。
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【課題】プリント基板をリメイクすることなく複数のシステム構成を選択することを可能にする。
【解決手段】第1〜第N(N=2,3,・・・)の中間バス12−1,12−2と、第1の中間バス12−1に所定のDC電圧を出力する主電源部11と、第1〜第Nの中間バス12−1,12−2の電圧をそれぞれ入力して所定のDC電圧を出力する第1〜第Nの分散電源部13,(140,150)と、中間バス12−2を中間バス12−1と分散電源部分散電源部13の出力とに選択接続するためのスイッチ手段JP1,JP2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】多出力の電源装置であって、異常を検出してプロテクト機能が働いた後に、容易に異常箇所を特定する。
【解決手段】複数種類の電力変換回路を有し、複数の電源出力を行うとともに、電源出力異常時に電源出力を停止する電源装置10のマイクロコンピューター19は、複数の電源出力を監視し、異常の有無を検出し、異常が検出された電源出力の組み合わせに基づいて、異常が発生していると想定される電力変換回路を特定し、特定された電力変換回路をLEDディスプレイ20に表示して告知する。 (もっと読む)


【課題】過電流を抑制した安定的な電圧遷移動作が可能なDC/DC電力変換装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2のブリッジ回路A11、A2の高圧側スイッチ素子及び低圧側スイッチ素子をオンオフ制御することにより、第1のブリッジ回路A11に接続された平滑コンデンサCs1に蓄えられたエネルギの一部を第1のブリッジ回路A11を通してLC直列体Lcr1に移行させ、さらにLC直列体Lcr1から第2のブリッジ回路A2を通して第2のブリッジ回路A2に接続された平滑コンデンサCs2に移行する装置において、平滑コンデンサCs1、Cs2の電圧を検出するための電圧検出手段31、32と、平滑コンデンサCs1、Cs2の電圧検出値と電圧指令値Vrefに応じて動作モードを判定する動作モード判定手段100を備え、ゲート信号生成手段1A及び1Bが判定された動作モードに基づいて、ゲート信号パターンを変化させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が低下したときスイッチング電源の出力電圧の低下を抑えるために設けられる電流バイパス経路のスイッチング素子の破壊を防止することができる電源回路および電子機器を提供する。
【解決手段】 制御回路30は、コンパレータ31の出力がLOWレベルになると、すなわち電源9の電圧が予め定める基準電圧未満になると、MOSFET18をオンとし、電源9からの電流の一部をスイッチング電源14の出力側に供給する。制御回路30は、制御回路30は、電源9の電圧が予め定める電圧未満となり、かつコンパレータ32からの信号がLOWレベル、すなわちスイッチング電源14の入力電圧が出力電圧未満となると、MOSFET141をオフとする。制御回路30は、MOSFET141をオフにすることによって、電流がMOSFET141を逆流する時間を短くすることができ、MOSFET18の破壊を防止することができる (もっと読む)


【課題】複数のチャンネル(電源回路)で構成され入力電圧を電源回路の駆動電圧として利用して出力電圧を得る電源装置において、入力電圧に大きな変動が生じた場合でも、駆動電圧がICのプロセス耐圧を超えないようにする。
【解決手段】第1電源部120が出力する直流の第1電源電圧UNREGを降圧して第1出力電圧を出力する第1電源回路CH1と、第2電源部130が出力する直流の第2電源電圧を降圧し、第1電源電圧UNREGより高い第2出力電圧を出力する第2電源回路CH7とを備える。また、第1電源電圧UNREGまたは第2電源電圧のうち高い方の電源電圧を基に、当該電源電圧より所定の値だけ高い電圧VP3を生成し、第2電源回路CH7に駆動電圧として供給する第1駆動電圧供給回路113と、第1駆動電圧供給回路113から供給される駆動電圧VP3及び第1電源電圧UNREGの変動に応じた電圧VP4を生成し、第1電源回路CH1に駆動電圧として供給する第2駆動電圧供給回路114とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハロゲンヒータ等の定着部材を加熱する加熱部材への電源供給制御を行う電源供給制御装置及び電源供給制御方法に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、定着部3の定着ローラの温度をサーミスタ33で検出し、該検出温度に基づいて交流電源電流の所定制御周期における半波単位での通電デューティ値を制御して該通電デューティ値に応じたヒータ電流をハロゲンヒータ31、32に供給する。CPU21は、通電デューティ値が制御周期における人の目にちらつきを感じやすい周波数帯域である回避周波数帯域のデューティ値となると、蓄電部7に流す蓄電電流の半波単位での蓄電デューティ値を適宜変更して、加熱デューティ値と蓄電デューティ値を加算した加算デューティ値を回避周波数帯域のデューティ値から外す制御を行う。 (もっと読む)


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