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Fターム[5H730FG21]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 制御態様 (8,760) | モード変更を伴う制御 (1,384)

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【課題】複数のスイッチング素子のスイッチング損失のアンバランスを防いでスイッチング素子の温度上昇を抑制する。
【解決手段】相補的にスイッチングする第1及び第2のスイッチング素子の直列回路を出力トランスの1次側に備え、負荷と、前記負荷への出力電流または負荷電圧を検出する負荷検出手段とを前記出力トランスの2次側に備え、さらに前記スイッチング素子を駆動制御する駆動制御手段と、所望の定電流あるいは定電圧出力する出力制御手段とを備える。駆動制御手段は、前記第1のスイッチング素子のON時間と、前記第2のスイッチング素子のON時間とが異なる場合に、所定の条件が成立したとき、前記第1のスイッチング素子のON時間と前記第2のスイッチングON時間とを入れ替える。 (もっと読む)


【課題】負荷への過電圧保護のためのラッチ停止機能を利用し、負荷が待受状態とされる無負荷時における省電力化を図るとともに、スイッチングトランスの鳴きを防止して静粛性を高める。
【解決手段】負荷1が待受状態とされる無負荷時に、負荷を制御する主制御部2から電圧上昇回路43への制御により、制御IC420の電源端子P420cに印加される端子電圧を負荷への過電圧保護に必要な閾値電圧と比較して上昇させることにより、トランジスタ41のスイッチング動作をラッチ停止する。また、負荷を制御する主制御部からラッチ解除回路44への制御により、制御IC420の電源端子に印加される端子電圧を、制御IC420が動作する最低動作電圧と比較して電圧降下させることにより、ラッチ停止を解除し、トランジスタ41のスイッチング動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】入力電流の変化を抑制しつつ効率を改善できるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】モード制御部51はチョッパ回路3a,3bにおける電力が増大するにしたがって、チョッパ回路3a,3bの動作モードを第1モードから第2モードを経て第3モードへと遷移させる。動作制御部52は、第1モードにおいてチョッパ回路3aにチョッピング動作をさせつつチョッパ回路3bのチョッピング動作を停止し、第2モードにおいてチョッパ回路3a,3bに交互にチョッピング動作をさせ、第3モードにおいてチョッパ回路3a,3bの両方に前記チョッピング動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】軽負荷から重負荷までさらに幅広く高効率を実現することができるDC/DCコンバータ装置を得る。
【解決手段】DC/DCコンバータ装置2の定格電力Pよりも小さい定格電力P1を持つ第1コンバータユニット21と、第1コンバータユニット22に並列接続され、定格電力Pよりも小さく、定格電力P1と異なる定格電力P2を持つ第2コンバータユニット22と、第1の出力電力領域では、第1コンバータユニット21だけを駆動制御し、第1の出力電力領域と異なる第2の出力電力領域では、第2コンバータユニット22だけを駆動制御し、第1及び第2の出力電力領域と異なる第3の出力電力領域では、第1コンバータユニット21及び第2コンバータユニット22を駆動制御する制御装置27とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラーを駆動させるためのシャント・レギュレータの消費電力を低減することが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】電圧変換回路がフィードバック制御を行う際に用いられるフィードバック信号を出力する検出回路を有する電源回路において、検出回路は、フォトカプラーの発光側に電圧を供給するシャント・レギュレータと、フォトカプラーの発光側のカソードとコレクター接続され、シャント・レギュレータのカソードとエミッター接続され、ベースが接地されたトランジスターと、一端が電圧変換回路の出力ライン及びフォトカプラーの発光側のアノードと並列接続され、他端がトランジスターのベースに接続された第一の抵抗と、一端がトランジスターのベースに接続され、他端がシャント・レギュレータのアノードと接続された第二の抵抗と、を有する。 (もっと読む)


【課題】起動期間および停止前期間を含めPWM制御に伴う周辺機器へのノイズの影響を低減する。
【解決手段】周波数拡散制御部24は、キャリア周波数fcを5段階に繰り返し切り替えて、PWM制御に伴うスイッチングノイズの周波数成分を分散化するが、起動期間および停止前期間のようにデューティ比が小さい期間で周波数拡散制御を停止し、キャリア周波数fcを一定に制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低損失化を行いつつ、力率改善が可能な昇降圧回路及び電力変換装置を得る。
【解決手段】昇降圧回路52は、交流電源201から入力される入力電圧を昇圧又は降圧して負荷に供給するための昇降圧回路であって、互いに磁気結合した巻線L1及び巻線L2を含み、巻線L1に入力電圧が印加される巻線部11と、巻線部11が昇圧された電圧を出力する昇圧動作、又は巻線部11が降圧された電圧を出力する降圧動作を行うために、昇降圧回路52に流れる電流の経路を切り替える経路切替部12と、を備え、経路切替部12によって電流の経路が切り替えられることにより、昇圧動作及び降圧動作においては、交流電源201から流入した電流が巻線L1を流れる。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置を提供する。
【解決手段】 インバータ装置2は、電池パック4又はシガーソケット1からの直流電力を交流電力に変換し昇圧する昇圧回路部23と、昇圧された交流電力を整流・平滑して直流電力として出力する整流平滑回路部24と、整流平滑回路部24から出力された直流電力を交流電力に変換するスイッチング回路26と、シガーソケット1から直流電流を供給されている場合には、電池パック4から直流電源を供給されている場合よりも昇圧率を小さくするよう昇圧回路部23を制御するマイコン29と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時にスイッチング動作を休止するスイッチングレギュレータの出力電圧のリップルを小さくする。
【解決手段】スイッチングレギュレータは,高電源側に接続された第1のトランジスタPMOSと低電源側に接続された第2のトランジスタNMOSとの接続ノードLXを出力端子とし、インダクタLoとキャパシタCoとからなる平滑化回路を介して負荷10を接続している。スイッチング制御ユニット20は、出力電圧Voが上昇したときに第1,第2のスイッチングパルスPout、Noutの生成を休止し、出力電圧Voが低下したときに第1,第2のスイッチングパルスPout、Noutを生成させるパルス休止制御信号compoutを生成すると共に、負荷の増大に応じてパルス休止状態からスイッチング動作への切り替わりタイミングを早めるタイミング制御信号CTLを入力する第1のコンパレータCOMP1を有す。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子のスイッチングを低減しながら入力電流の歪みを抑制する。
【解決手段】電力変換回路2は、昇降圧コンバータ回路7を備える。昇降圧コンバータ回路7は、スイッチ素子(Q1)11と、スイッチ素子(Q2)13とを備える。入力電圧Vinが出力電圧VBより低いとき、Q1はオン状態に固定され、Q2がヒステリシス制御され、昇圧制御が実行される。入力電圧Vinが出力電圧VBより高いとき、Q2はオフ状態に固定され、Q1がヒステリシス制御され、降圧制御が実行される。昇圧制御において、入力電圧Vinがゼロのとき、ヒステリシス幅は極小値に設定される。また、昇圧制御と降圧制御との切替時である入力電圧Vinが出力電圧VBに等しくなるときにも、ヒステリシス幅は極小値に設定される。これにより、入力電流の歪みが抑制される。 (もっと読む)


【課題】低損失の片側駆動方式のV2制御を適切に実行すること。
【解決手段】期間TAにおいては、曲線Dnで示す指令DUTYは減少していく。この段階では、Lパルス(昇圧PWM三角波)が出力されており、SL駆動モードになっている。期間Tbにおいては、曲線Dnで示す指令DUTYは負(−)となり、Hパルス(降圧PWM三角波)が出力されるようになり、SH駆動モードに切り替わる。これにより、負荷の両端に接続されたコンデンサの放電が急激に進むため、曲線N2で示す2次側電圧V2も大幅に低下する。その結果、曲線N2で示す2次側電圧V2が、2次側電圧指令値V2に近付くと、期間TCにおいて、曲線Dnで示す指令DUTYが上昇する。曲線N2で示す2次側電圧V2(実測値)が、2次側電圧指令値V2に略一致になると、曲線Dnで示す指令DUTYも安定する。 (もっと読む)


【課題】専用の端子を新たに設けることなく、外部から入力されたモード切替信号を検出できるようにする。
【解決手段】制御用IC10は、ゼロ電流検出端子ZCDに入力される補助巻線N3の電圧から半導体スイッチQ1のターンオフを検出する比較器CP1と、そのターンオフ検出から所定時間をカウントするタイマ21と、電流検出端子ISに入力される電圧から半導体スイッチQ1がオンしている時の通常の第1の電圧信号とは異なる第2の電圧信号を検出する比較器CP2とを備え、既存の電流検出端子ISでモード切替回路15a,15bにより供給される第2の電圧信号をも検出できるようにした。半導体スイッチQ1のターンオフから所定時間後に第2の電圧信号を検出することにより、専用の端子を新設することなく、たとえば過電流制限スレッシュレベル変更回路28による動作モードの切り替えが可能になる。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータをその起動時間を予測して制御する必要のない制御性に優れた電源装置を提供する。
【解決手段】直流電力を出力する電源装置は、入力端子と出力端子との間に接続された通常動作用の第1コンバータと、第1コンバータと並列に接続された小負荷時動作用の第2コンバータと、コントローラとを備える。第1コンバータは、出力電圧が第1目標電圧に近づくようにスイッチングを行う第1のDC/DC変換部を有し、第2コンバータは、出力電圧値が第1目標電圧よりも低い第2目標電圧に近づくようにスイッチングを行う第2のDC/DC変換部とを有しており、コントローラは、通常動作から小負荷時動作への切替え指示を受けて第2コンバータを停止させずに第1コンバータを停止させ、小負荷時動作から通常動作への切替え指示を受けて第1コンバータによる電力の出力を再開させる。 (もっと読む)


【課題】同期整流方式のDCDC変換装置において、短絡防止期間中に、同期整流用FETのソース−ドレイン間に存在する寄生ダイオードを経由してコイルに電流が流れる。ここで、寄生ダイオードの順方向降下電圧が大きいほど、損失が大きくなり、変換効率を低下させる。また、同期整流用FETのドレインが負電圧となると、基板−ドレインの間に、電流が流れ、基板の電位が揺すられる。同期整流用FETを内蔵した素子の場合、この基板の電位の揺れは制御回路の誤動作を招く。
【解決手段】同期整流用FETのバックゲート端子に電圧を加えることで、同期整流用FETのデバイス構造を利用して寄生素子を構成することにより、寄生ダイオードの順方向降下電圧を低下させる。また、同時に、基板から同期整流用FETのドレインに流れる漏れ電流を低減させることで、制御回路の誤動作を防止する。 (もっと読む)


【課題】電源回路において、ソフトスタート回路による電源回路の回路規模を抑制する。
【解決手段】電源回路1の比較部11は、参照電圧と入力電圧とを比較して電圧差信号を出力し、出力電圧生成部12は、電圧差信号に基づいて出力電圧を生成し、入力電圧生成部14は、出力電圧から入力電圧を生成する。抵抗素子16は、電流出力部15の参照電流により参照電圧を生成する。キャパシタ17は、抵抗素子16と並列に接続され、参照電流により充電される。このような電源回路1において、電流出力部15は、起動する際の参照電流を、動作中の参照電流より小さくする。 (もっと読む)


【課題】待機電力を低減することができる非接触電力伝送回路を提供する。
【解決手段】共振回路11は、受電装置2に電力を伝送する電力伝送用コイルT1と、電力伝送用コイルT1と共振する共振コンデンサC4とを含む。スイッチング素子FETは、オン・オフを繰り返すことで共振回路11を共振させる。駆動回路12は、電力伝送用コイルT1の電圧に基づいて、受電装置2が載置部に載置しているか否かを検出し、受電装置2が載置されていないことを検出した場合、受電装置2が載置されている場合に比べて、スイッチング素子FETのオンする期間が短くなるように、スイッチング素子FETを駆動する。 (もっと読む)


【課題】コンバータを有する電源システムにおいて、電圧変換動作が不要な場合の効率を改善する。
【解決手段】電源システム105は、直流電源110と、コンバータ120と、バイパス回路170と、ECU300とを備え、負荷装置130に電源電圧を供給する。コンバータ120は、スイッチング動作によって直流電源110と負荷装置130との間で電圧変換を行なう。バイパス回路170は、コンバータ120のスイッチング動作とは独立して、直流電源110から負荷装置130に対して、コンバータ120をバイパスするように構成される。ECU300は、コンバータ120を流れる電流ILおよびコンバータ120の負荷装置130側の電圧VHの少なくともいずれかが、バイパス回路170の切替えに適した条件となったときに、バイパス回路170を切替える。 (もっと読む)


【課題】換効率を改善することができるマルチフェーズDC/DCコンバータを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係るマルチフェーズDC/DCコンバータは、入力電圧を生成する電源1と、入力電圧を受け電力増幅器11に対して所定の電圧を供給する、並列に接続された複数のDC/DCコンバータ4、5と、電力増幅器11の送信パワー設定値と複数のDC/DCコンバータ4、5のON/OFF状態との関係を示すテーブルを記憶する記憶部14と、入力される送信パワー設定値に応じて、記憶部14を参照し、複数のDC/DCコンバータ4、5のON/OFFを制御する制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光電圧を昇圧した後、交流変換して負荷あるいは系統に交流電力を供給する電力変換装置において、損失が低減された変換効率の高い装置構成を実現する。
【解決手段】第1〜第3のコンデンサ3〜5の各直流電力を入力とする単相インバータ6〜8の交流側を直列接続して各発生電圧の総和により出力電圧を制御し、最大電圧の第1のコンデンサ3の電圧は、太陽光電圧から降圧コンバータ17および昇圧チョッパ11を介して所望電圧に生成し、バイパス回路12、18、28を設けて、降圧コンバータ17、昇圧チョッパ11の双方あるいは一方を必要に応じてバイパスする。第2、第3のコンデンサ4、5の電圧が所定電圧以上に上昇すると、第1のコンデンサ6の電圧を低減させる制御を行い、第2、第3のコンデンサ4、5の単相インバータ2、3を介した放電量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】本発明はDC−DCコンバータとその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のDC−DCコンバータは出力端に接続された負荷が所定の負荷値以下の軽負荷である時に動作するバーストモード回路と、前記負荷が前記所定の負荷値より大きい重負荷である時に動作するPWMモード回路を備える。 (もっと読む)


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