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Fターム[5H730FV01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 手動による設定、変更 (455) | 変更内容 (249)

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【課題】専用の端子を新たに設けることなく、外部から入力されたモード切替信号を検出できるようにする。
【解決手段】制御用IC10は、ゼロ電流検出端子ZCDに入力される補助巻線N3の電圧から半導体スイッチQ1のターンオフを検出する比較器CP1と、そのターンオフ検出から所定時間をカウントするタイマ21と、電流検出端子ISに入力される電圧から半導体スイッチQ1がオンしている時の通常の第1の電圧信号とは異なる第2の電圧信号を検出する比較器CP2とを備え、既存の電流検出端子ISでモード切替回路15a,15bにより供給される第2の電圧信号をも検出できるようにした。半導体スイッチQ1のターンオフから所定時間後に第2の電圧信号を検出することにより、専用の端子を新設することなく、たとえば過電流制限スレッシュレベル変更回路28による動作モードの切り替えが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ対策用のフィルタ回路における発熱を抑制し、電源の効率を向上する。
【解決手段】スイッチング素子を備えたDC−DCコンバータ1とノイズ対策用のフィルタ回路3とを有する電源制御装置1において、フィルタ回路3と並列にバイパス回路4を設ける。ラジオ放送受信時はDC−DCコンバータ1とフィルタ回路3と接続状態とし、ラジオ放送非受信時はDC−DCコンバータ1とバイパス回路4とを接続状態とする制御装置7を備えたことにより、ラジオ放送受信時のみフィルタ回路3を経由するので、フィルタ回路3における発熱を抑制し、電源の効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】コンバータ通過電力に応じて駆動相数を変更すて電圧変換を行う際に、その駆動相数に適したフィードバック制御を可能とすることである。
【解決手段】第1電源としての2次電池10と、第2電源としての燃料電池12との間に、3つのコンバータ回路を並列接続して構成されるコンバータ装置30が設けられる。制御部40は、PID制御によってコンバータ装置30を制御し、所望の電圧変換を実行させるPID制御モジュール42と、コンバータ装置30の通過電力に応じてコンバータ装置30の駆動相数を変更する駆動相数変更モジュール44と、駆動相数を変更する際に、PID制御の積分項補正関数を切り換える積分項補正関数切換モジュール46とを含む。 (もっと読む)


【課題】 回生コンバータ側のリアクトル設計が容易となり、さらに評価コンバータ側の各種設定が容易にできる回生型リアクトル評価装置を提供する。
【解決手段】 直流入力電源部と、昇圧チョッパー回路と、降圧チョッパー回路と、制御回路とを有し、前記昇圧チョッパー回路もしくは前記降圧チョッパー回路の何れか一方に試験用リアクトルを設置する回生型リアクトル評価装置において、昇圧チョッパー回路のキャリア周波数と降圧チョッパー回路のキャリア周波数が個別に設定可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発生ノイズの調整が容易なスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】 Nchトランジスタ12と、発振回路15’と、発振回路15’の発振周期の応じたスイッチング周期でNchトランジスタ12のスイッチング駆動を行うドライブ回路13とを備え、発振回路15’及びドライブ回路13が集積回路内に設けられているスイッチング電源回路であって、発振回路15’に外付けされる抵抗R1を備え、発振回路15’が、抵抗R1に発振周波数調整用電圧を印加し、抵抗R1を流れる電流に応じて発振周期を可変し、抵抗R1の抵抗値と発振回路15’の発振周期とが線形関係にあることを特徴とするスイッチング電源回路。 (もっと読む)


真空チャンバ(2)内でのパルスプラズマ処理による加工物(5)の加工のために、プラズマ放電(10)に給電する真空プラズマ発生器であって、交流電源接続(6a)を有する発生器出力(9,9’)と、交流電源電圧をきれいな直流電圧に変換するための電源整流器装置(6)と、平滑コンデンサ(6b)と、中間回路電圧(Uz)を形成する直流出力電圧を調整するための手段を有するクロック動作させたDC−DC電圧コンバータ(7)としての第1段とが含まれ、変圧器(14)の一次巻線に給電する制御された遮断器(7a)が含まれ、該変圧器の二次巻線は整流器(15)および下流の中間回路コンデンサ(12)と接続されておりかつ非接地の変圧器二次回路(23)を形成し、その際、この非接地の変圧器二次回路が下流の第2段と接続されており、この第2段がパルス出力段(8)を形成し、このパルス出力段が発生器出力(9,9’)に接続している真空プラズマ発生器において、該DC−DC電圧コンバータ(7)が少なくとも2つの非接地の変圧器二次回路(23)を有し、かつ該非接地の変圧器二次回路(23)の選択的な並列または直列の接続のためのスイッチ制御装置(22)を備えた切換スイッチ装置(20)を含む真空プラズマ発生器が実現された。
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【課題】 高効率を維持しつつ、安定した回路動作が実現可能なスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】 電源装置100は、スイッチングレギュレータ10、リニアレギュレータ16、タイマ回路18、制御回路20、インバータ22、スイッチSW1を含む。この電源装置100は、入力端子102に入力された入力電圧Vinを降圧して出力端子104に出力電圧Voutを降圧して出力する降圧型DC/DCコンバータである。タイマ回路18は、制御信号Vcntにより電源装置の起動が指示された時刻からの経過時間をカウントし、予め決められた一定時間Tpが経過するとその出力信号Vtimeをハイレベルとする。出力信号Vtimeがハイレベルとなると、スイッチSW1がオンして制御回路20の電源端子30には、出力電圧Voutが供給される。 (もっと読む)


【課題】電源装置において、出力電圧のオーバーシュートを防止し、安定性を高める。
【解決手段】電源装置100は、電圧比較器16によって出力電圧Voutと、閾値電圧Vthと比較してオーバーシュートを検知する。電源装置100には、第1〜第3のスイッチSW1〜SW3が設けられている。オーバーシュートの検知とともに、昇圧回路10の昇圧動作が停止され、また第1〜第3のスイッチSW1〜SW3がオンする。昇圧動作停止中に第2スイッチSW2により出力電圧Voutを降下させると同時に、第1、第3のスイッチSW1、SW3により入力電圧Vinを強制的に降下し、昇圧動作再開後の出力電圧Voutを設定電圧に近づける。 (もっと読む)


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