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Fターム[5H730FV02]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 手動による設定、変更 (455) | 変更内容 (249) | 制御方法の変更 (41)

Fターム[5H730FV02]に分類される特許

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【課題】 出力電圧の上限制限および下限制限の制御を良好に行うことのできるバッテリシミュレータを提供する。
【解決手段】指令値に応じた直流電圧を生成して負荷に供給する電源部の負荷電流の値と力行電流制限値とを比較し、この比較結果の値に対して比例積分演算を行い、この演算結果のうち負荷電流の値が力行電流制限値を超過しているときの値を前記指令値に対する補正値として選択する。一方、電源部の負荷電流の値と回生電流制限値とを比較し、この比較結果の値に対して比例積分演算を行い、この演算結果のうち負荷電流の値が回生電流制限値に満たないときの値を前記指令値に対する補正値として選択する。連続的に比例積分演算が実行されるので、最初の比例積分演算結果が出力される際の積分時間に起因する遅延が生じることがなく、ノイズによる演算結果への影響も生じにくい。 (もっと読む)


【課題】直流電源装置において、過電圧の検出レベルをユーザーが自由に設定できるようにして、外付け部品の耐圧も自由に選択できるようにする。
【解決手段】インダクタに間歇的に電流を流すスイッチング素子をオン、オフ制御する制御回路を備えたスイッチング電源装置において、所定の電圧と比較することによって出力電圧が所定の電位以上または所定の電位以下になったことを検出する異常電圧検出回路(13)と、所定の電圧を生成する可変電圧源(17)と、外部より前記可変電圧源が異常電圧検出回路に与えるべき電圧を設定するための制御端子(P1)とを設け、異常電圧検出回路が異常電圧を検出した場合に、制御回路によるスイッチング素子(SW1)のオン、オフ制御を変更するように構成した。 (もっと読む)


【課題】デューティ比が小さい場合に出力電圧のリップルの発生が抑制され、安定に動作する同期整流方式のスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】入力電圧が印加される入力端子(VIN)と接地端子(PGND)間に直列接続されたハイ側トランジスタ10及びロー側トランジスタ20と、ハイ側トランジスタ10とロー側トランジスタ20との接続点CPのスイッチング電圧VSWを平滑化して得られる出力電圧VOUTと目標電圧との差が小さくなるように、1サイクル中のハイ側トランジスタ10が導通状態である期間の長さを制御する制御回路30と、制御回路30がハイ側トランジスタ10を導通状態に制御するタイミングにおいてハイ側トランジスタ10が非導通状態から導通状態に切り替わらないサイクル中は、ロー側トランジスタ20を非導通状態に維持する設定回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】
軽負荷状態を精度良く検出する電源装置を提供する。
【解決手段】
入力電圧と基準電圧との間に直列に接続される第1のスイッチ及び第2のスイッチと,それらの接続点と出力電圧が出力される出力端子との間に設けられるインダクタと,出力電圧の目標電圧に対する誤差に応じて所定のスイッチング周期で第1及び第2のスイッチを交互にスイッチング制御する制御ユニットとを有する。制御ユニットは,第2のスイッチが導通状態の時の接続点の電圧に応じて,スイッチング周期を第1の周期から,第1の周期より周期が長い第2の周期に切り替える。 (もっと読む)


【課題】乾電池を電源とする直流電源装置において、電池のエネルギーを充分に使い切ることができるようにする。
【解決手段】一次電池から負荷に流される電流を遮断可能なスイッチ素子(SW2)と、前記一次電池の電圧を検出して前記スイッチ素子を制御する信号を生成し出力する低電圧検出回路(16)とを備えた直流電源装置において、前記低電圧検出回路は、一次電池の電圧が所定時間以上所定電位以下となった場合に前記スイッチ素子(SW2)を遮断状態にする制御信号を出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ等の回路部品を着脱することなく、ソフトスタート処理の実行/不実行を切り替えることが可能な直流安定化電源装置を提供する。
【解決手段】入力側の電圧を調整して出力側に出力する電圧調整装置を備え、該電圧調整装置によって入力電圧を安定化させた出力電圧を生成し、接続されている負荷に出力する直流安定化電源装置において、前記出力電圧の立ち上がり時に、該立ち上がりを緩やかにする処理(ソフトスタート処理)を行う、ソフトスタート起動回路と、所定情報に基づいて、該ソフトスタート処理の実行/不実行の切替を行う切替部と、を備えた直流安定化電源装置とする。 (もっと読む)


【課題】入力コンデンサの充電電位の検出精度を向上させる。
【解決手段】入力コンデンサ40への突入電流を抑制する抵抗素子31−5と、突入電流の導通切替を行うスイッチ素子35を有する突入電流抑制回路であって、ツェナーダイオード32−1により、入力コンデンサ40の充電電圧を検出し、これが閾値を越えるとツェナーダイオード32−1が導通する。導通直後は、充電電圧が大きいため充電電流がダイオード33を通って流れるため、スイッチ35はオフ状態を保つ。充電電流が減少するとスイッチ35はオンとなる。入力コンデンサの充電電位を検出するツェナーダイオード32−1の経路では、従来の技術に比べ、温度依存性があるPN接合の素子を減少させたため、入力コンデンサの充電電位検出精度の向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング・ロスが少ない電力伝送を行うことが可能な双方向コンバータを提供する。
【解決手段】 この双方向コンバータによれば、順方向電力伝送時において、昇圧コンバータを構成する第2半導体スイッチTr2をOFFする際に、第2電荷保持用コンデンサC5に既に蓄積された電荷を入力側コンデンサC2に出力する。第2半導体スイッチTr2をOFFする際には、コイルL1から転送される新たな電荷を、第1電荷保持用コンデンサC4に蓄積する。このような昇圧コンバータを2つ備えていると、逆方向の電力伝送も行うことができる。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスの出力短絡電流を用いて駆動電圧の周波数を設定し、共振点を避けて圧電トランスを動作させる圧電トランスの制御回路を得る。
【解決手段】圧電トランス9の出力電圧を検出する電圧検出部11と、前記圧電トランス9の出力電流を検出する電流検出部12と、前記電圧検出部11の検出信号を用いて前記圧電トランス9の出力電圧が所定の電圧となるように前記圧電トランスの駆動電圧の周波数を制御する周波数制御部6と、前記周波数制御部6の制御により前記駆動電圧を発生させて前記圧電トランス9を駆動する駆動部8とを有し、前記周波数制御部6は、前記電流検出部12が検出した前記圧電トランス9の出力短絡電流に基づいて設定された周波数を用いて前記駆動電圧の周波数制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート時に発生するノイズを低減させることができるソフトスタート回路を備えたスイッチング電源回路を得る。
【解決手段】基準電圧VREF1を生成して出力する基準電圧発生回路11は、電源投入直後から第1の所定時間内の領域における基準電圧VREF1の傾きK1と、基準電圧VREF1が設定値になる前の第2の所定時間内の領域における基準電圧VREF1の傾きK3が、その他の中間領域における基準電圧VREF1の傾きK2よりも小さくなるように、例えばサイン(SIN)波形をなすように基準電圧VREF1を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】A/Dコンバータに入力する物理値の検出精度と、制御部によるDC/DCコンバータの制御精度とを共に向上する。
【解決手段】コンバータ制御部54は、一組の電圧センサ61、63が検出した(一組の)1次電圧V1及び2次電圧V2を、それぞれ異なるA/D変換器121、122に割り付けて入力する。入力処理部123は、A/D変換器121にてA/D変換した1次電圧V1の平均値(A/D平均値)を算出し、一方で、入力処理部125は、A/D変換器122にてA/D変換した2次電圧V2の平均値(A/D平均値)を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子を有する多相のDC/DCコンバータを備え、PFMを好適に用いることができるDC/DCコンバータ装置、これを備える燃料電池車両及び前記DC/DCコンバータ装置の制御方法を提供する。
【解決手段】PFMを用いたスイッチング制御において、駆動信号UH、UL、VH、VL、WH、WLの出力制御を行う間隔を示す制御周期Tc(実質的にスイッチング周期Tswと同じ長さである。)が長くなるに連れて、より少ない数の制御周期Tcに対応して、デューティDUT及びタイマ設定値TMRの算出を行う。このため、制御周期Tcが長くなった場合でも、制御周期Tcが短い場合と同様の周期(時間)で上アーム素子81u〜81w及び下アーム素子82u〜82wの動作を制御することが可能となり、より好適にDC/DCコンバータ36を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図ることが可能な電源供給装置および電源供給方法を提供すること。
【解決手段】
DC−DCコンバータ4は入力電圧Vinを昇圧する。DC−DCコンバータ4を含んでフィードバックループFB1が形成される。LDO10は、DC−DCコンバータ4の出力電圧Vdcを降圧して、出力電圧Voを出力する。LDO10を含んでフィードバックループFB2が形成される。電源投入から起動完了までの起動期間STでは、フィードバックループFB2によって出力電圧Voがモニタされ制御される。起動期間STが経過した後では、フィードバックループFB1によって出力電圧Voがモニタされ、出力電圧Voは予め定められた設定電圧Vsetにレギュレートされる。これにより起動期間STが経過することに応じて、出力電圧Voの制御を行うループが、フィードバックループFB2からFB1へ切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷回路に対して、より長い時間、電源が外れた状態での電源供給を確保できる電源供給装置を提供すること。
【解決手段】電源供給装置100の第1のコンパレータ107は、電源回路101が接続されて充分な入力直流電圧が供給されている時、第1のスイッチ105をオンし、電源回路101が外された時に、電源回路101の入力直流電圧が第1の基準電圧VREF1を下回ると、第1のスイッチ105をオフし、電源回路101側に電荷が損失しないように分離する。さらに第2のコンパレータ108は、電源回路101の入力直流電圧が、第1の基準電圧VREF1より低い第2の基準電圧VREF2を下回ると、第2のスイッチ106をオンして、第1のコンデンサ102と第2のコンデンサ103を並列接続して第1の負荷回路110及び第2の負荷回路120に電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】内部切換信号と外部切換信号を備えた半導体装置において、内部切換信号の動作を正確に検出し、モード切り換えの条件を精度よく設定することができる半導体装置及びその製造方法を得る。
【解決手段】動作状態が所定の条件を満たしたときに、第1動作モードと第2動作モードを切り換えるための内部切換信号を出力する、PMOSトランジスタM12、抵抗R13及びインバータ14,15からなる切換信号発生回路と、前記内部切換信号に優先して、前記第1動作モードを選択することができる外部切換信号を入力するモード選択パッドMODEと、前記外部切換信号又は内部切換信号に応じて、前記第1動作モードと第2動作モードを切り換えるための、オア回路13からなる切換回路を備え、前記切換信号発生回路の出力を、トリミングヒューズF11を介してモード選択パッドMODEに接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】
電源装置を共通化してパルスレーザの種類に関わりなく使用できるようにする。
【解決手段】
電源装置は記憶部と判定部と設定部を備える。パルスレーザ毎に予備充電電圧値は定められており、記憶部は、パルスレーザと予備充電電圧値とを対応させて記憶する。判定部は、電源装置の外部、例えばPPMが有する制御装置からその電源装置自身を搭載するパルスレーザの情報を取得する。この情報にはパルスレーザの種類や主コンデンサの容量やパルスレーザの機差情報等、パルスレーザ固有の情報が含まれる。判定部は、この情報を用いて電源装置自身を搭載するパルスレーザの種類を判定する。設定部は判定したパルスレーザに対応する予備充電電圧値を記憶部から読み出し設定する。電源装置は設定された予備充電電圧値にて各パルス間に主コンデンサの予備充電をする。 (もっと読む)


【課題】被試験体の電圧がゼロ近傍においても高精度定電流で放電でき,必要に応じて逆極充電できる。
【解決手段】直流電源の正,負端子間に小電流用と,大電流用のスイッチングアームを並列に設け,該アームを構成するスイッチング素子の直列接続点にリアクトルを介して被試験体の一端を接続し,他端を電圧蓄積回路の一端に接続する。該電圧蓄積回路の他端を直流電源の負の端子に接続する。バイアス安定化スイッチング素子のオン,オフによって該電圧蓄積回路の端子間電圧を一定に保持してゼロ電圧被試験体を通電する。 (もっと読む)


【課題】2端子のキャパシタ蓄電電源を実現し、それにより、現在一般的な電池との互換性の面を改善することが可能なキャパシタ蓄電電源を提供する
【解決手段】直列接続された複数のキャパシタから成るキャパシタ接続体と、前記キャパシタ接続体を充電するための充電回路と、前記キャパシタ接続体に接続されキャパシタ接続体に蓄えられた電荷を取り出して電圧を制御して出力端子に出力するための変換回路とから構成されるキャパシタ蓄電電源において、前記出力端子からの直流電力を前記充電回路へ通電・遮断切り換え手段を介して供給するとともに、前記出力端子の電圧が前記変換回路の最大出力電圧よりも上昇したことを検出する充電開始検出回路を設け、該充電開始検出回路からの出力信号を前記通電・遮断切り換え手段に供給することにより、前記出力端子からの直流電力を前記充電回路へ供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動回路を並行接続した場合でも、各駆動回路を正確に同期駆動可能なアクチュエータ駆動用基板を提供する。
【解決手段】半導体基板上に実装された複数個のドライバモジュールは、アクチュエータの駆動系路上に設けられ、アクチュエータへの電源入力をスイッチングするパワートランジスタ素子と、パワートランジスタ素子の制御端子に、電源入力スイッチングのためのスイッチング制御信号を入力するスイッチング制御信号入力経路とを備え、さらに、ドライバモジュールのスイッチング制御信号入力経路を相互に接続し、各々同期接続スイッチを備えた同期制御用接続経路と、外部からスイッチング制御信号が入力される入力元ドライバモジュールと信号分配先ドライバモジュールとを接続する同期制御用接続経路上の同期接続スイッチが閉状態となるように、各同期接続スイッチを開閉切替制御する同期接続スイッチ制御回路と、を有するアクチュエータ駆動用基板として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動時にモータ駆動電圧を迅速にモータ作動電圧範囲内の所定の定電圧にでき、確実にモータを駆動させることができるモータ駆動制御回路を提供すること。
【解決手段】モータ駆動制御回路は、モータ6,7を駆動する駆動回路51,52と、二次電池3および駆動回路間に設けられて、駆動回路51,52へ駆動電圧VDMを供給する電源回路30と、電源回路30の作動を制御する電源制御回路40とを備える。電源制御回路40は、駆動電圧VDMを監視し、駆動電圧VDMが所定の定電圧以上の場合は、電源回路30を停止し、駆動電圧VDMが所定の定電圧未満の場合は、電源回路30を作動する。駆動電圧VDMを定電圧と比較して電源回路30をオン・オフ制御することで、駆動電圧VDMを定電圧に維持でき、モータ6,7も確実に駆動できる。 (もっと読む)


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