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Fターム[5H730XC07]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 起動、停止 (1,521) | 起動 (1,263) | 電源全体の (755) | ソフトスタート (643) | シーケンス起動するもの (116) | 他装置と関連するもの (63)

Fターム[5H730XC07]に分類される特許

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【課題】 昇圧回路と降圧回路とで構成され、LED光源への過電流ストレスを低コストで抑制することができるLED駆動装置、照明装置、および照明器具を提供する。
【解決手段】 LED駆動装置A1は、直流電源E1の直流電圧V1を昇圧した昇圧電圧V2を出力する昇圧チョッパ回路A11と、昇圧電圧V2を降圧した出力電圧V3をLEDユニット3に出力する降圧チョッパ回路A12と、昇圧チョッパ回路A11の昇圧動作および降圧チョッパ回路A12の降圧動作を制御する制御回路A13とを備え、制御回路A13は、入力電圧V1が投入された場合、降圧チョッパ回路A12の降圧動作、昇圧チョッパ回路A11の昇圧動作の順に開始させる。 (もっと読む)


【課題】多出力電源装置1のコンデンサ10を接続するための端子の増加を抑える。
【解決手段】多出力電源装置1では、コンデンサ10の両端子間電圧に基づいて電源電圧Vout1、Vout2をそれぞれ出力する電源制御回路20A、20Bを備える。このため、1つのコンデンサ10を用いることにより、電源制御回路20Aの電源電圧Vout1が電源制御回路20Bの電源電圧Vout2よりも大きな状態を維持しつつ、電源制御回路20A、20Bの電源電圧Vout1、Vout2がそれぞれの目標値に向かって上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数個の電力供給系統の出力間の電源オフシーケンスの逆転を確実に防止することが可能な電源システムを提供する。
【解決手段】入力端子1からの1つの給電電圧に基づいて複数個の例えば第1DDコン12,第2DDコン13(DDコン:DC−DCコンバータの略)それぞれにより出力電圧を生成して第1,第2出力端子2,3から負荷側に供給する電源システムとして、複数個の第1DDコン12,第2DDコン13それぞれに対して、前記給電電圧があらかじめ定めた給電電圧閾値以下に低下した際に負荷側に供給する出力電圧を停止させるオフ実施順をあらかじめ割り当て、先にオフすべき第1DDコン12の出力を、昇圧DDコン14を介して次にオフさせるべき第2DDコン13の入力側に前記給電電圧の入力の他にさらに入力させ、かつ、前記給電電圧が前記給電電圧閾値以下に低下した際に、先にオフすべき第1DDコン12のオフ動作を実施させる。 (もっと読む)


【課題】起動信号に基づいて低電圧の電源を制御回路に接続し制御回路を起動する電力変換装置において、起動信号の配線を増やすことなく制御回路を起動することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、コンバータ回路10と、制御回路11と、メインスイッチ12と、起動回路13とを備えている。メインスイッチ12は、外部から起動信号が入力されると、高電圧バッテリB10をコンバータ回路10の入力端子に接続する。制御回路11は、低電圧バッテリB11の電圧で起動し、コンバータ回路10を制御する。起動回路13は、コンバータ回路10の入力端子の電圧に基づいて起動信号の状態を判定し、低電圧バッテリB11を制御回路11に接続し、制御回路11を起動する。そのため、起動信号の配線を増やすことなく制御回路11を起動することができる。 (もっと読む)


【課題】システム構成を安価に構成できるような蓄電池充放電用双方向DC/DCコンバータを提供すること。
【解決手段】DCバスラインと前記蓄電池一方の極への接続部との間に直列接続された第1、第2スイッチング素子と、前記第1、第2スイッチング素子それぞれに逆並列接続された第1、第2ダイオードと、前記両スイッチング素子の共通接続部と前記蓄電池の他方の極への接続部との間に直列接続される昇降圧コイルとを含み、少なくとも前記蓄電池への充電経路を前記第1スイッチング素子と前記昇降圧コイルと前記第2ダイオードとが形成し、少なくとも前記蓄電池からの放電経路を前記昇降圧コイルと前記第2スイッチング素子と前記第1ダイオードとが形成する。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路構成を必要とせず、且つ容易に電源シーケンスを順守することができる回路を提供する。
【解決手段】電子回路(20)は第1の電源ラインに第1の電圧(V1)を出力する第1の電源回路(31)と、第1の電圧に基づいて第1の電圧よりも低い第2の電圧(V2)を安定化容量(C2)が接続された第2の電源ラインに出力する第2の電源回路(32)と、安定化容量(C3)が接続される第3の電源ラインと第1の電源ラインの間に配置されるPチャネルMOSトランジスタ(MP1)と、ゲート駆動回路(4)を有する。ゲート駆動回路は第1の電源ラインの電圧上昇に応じて前記MOSトランジスタのゲート電圧を低下させ、第1の電源ラインの電圧低下に応じてゲート電圧を第3の電源ラインの電圧に近づける。前記MOSトランジスタはドレイン端子が第1の電源ライン側に、ソース端子が第3の電源ライン側に接続される。 (もっと読む)


【課題】非常用バッテリ上がりを回避して確実にDC/DCコンバータを始動させることのできる電源装置を提供する。
【解決手段】 電源装置10は、据付け型のメインバッテリ12と、メインバッテリ12の出力電圧を降圧するDC/DCコンバータ14と、DC/DCコンバータ14を制御する制御部31と、制御部31に接続された据付け型のサブバッテリ30と、を備えている。DC/DCコンバータ14の稼働していない期間であって、サブバッテリ30の電圧値が制御部31の定格電圧値を下回っている場合には、制御部31に繋がる電源端子54に携帯型の外部電源52を接続することによって外部電源52から制御部31に電力が供給される。制御部31は外部電源52からの電力供給によりDC/DCコンバータ14を始動させる。 (もっと読む)


【課題】電源装置内の複数のDCDCコンバータのうち、一部で出力異常が発生したとき、確実に全DCDCコンバータを停止させ、誤動作や、デバイスの破損を防ぐ。
【解決手段】電源装置は、出力電圧が正常範囲に有るか否かを示すパワーグッド信号を出力するパワーグッド信号出力部を有する複数のDCDCコンバータと、各DCDCコンバータの起動、停止を行う電源シーケンス回路と、を含み、最前段以外のDCDCコンバータは、前段のDCDCコンバータのパワーグッド信号の状態が、正常範囲に有る旨の状態になると、起動し、正常範囲に無い旨の状態になると、電圧出力を停止し、最前段のDCDCコンバータは、電源シーケンス回路の指示に基づき起動し、最後段のDCDCコンバータのパワーグッド信号が、正常範囲に有る旨の状態から正常範囲に無い旨の状態に遷移すると電圧出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】過電圧回避制御実施後に昇圧コンバータが再び過電圧状態になるのを確実に防止する。
【解決手段】車両用コンバータ装置10は、昇圧コンバータ14と、昇圧コンバータ14を制御する制御装置20とを備える。制御装置20は、昇圧コンバータ14について過電圧回避制御が実行されているときに通常昇圧制御への復帰に際し昇圧コンバータ14をシャットダウンするシャットダウン実行部(S36)と、通常昇圧制御への復帰時にモータ18の誘起電圧によって昇圧コンバータ14が過電圧状態とならないようにするためにシャットダウン中に検出されるシステム電圧VHの時間変化率ΔVHに基づいて通常昇圧制御への復帰の可否を判定する第1判定部(S38)と、モータ回転数に基づいて通常昇圧制御への復帰を再度試行する第2判定部(S46)とを含む。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサーの電圧低下を抑制し、復電時の突入電流を抑制する電力変換装置を得る。
【解決手段】制御装置20は、直流電圧検出手段24によって検出された母線電圧Vdcが、所定の基準電圧以下となったと判定した場合は、直流負荷制御部23に対して、直流負荷30の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ後の再起動時に生じる電圧低下の程度を低減することができる昇圧装置を提供すること。
【解決手段】昇圧装置10は、アイドルストップ車両に搭載されてバッテリ200の出力電圧を昇圧するためのものであり、入力電圧を昇圧する昇圧回路100と、アイドルストップ後の再起動時よりも前に出力電圧を第1の値を有する目標電圧となるように昇圧回路100を制御するとともに、再起動時に出力電圧を第1の値よりも高い第2の値を有する目標電圧となるように昇圧回路100を制御する制御部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のレギュレータを備え複数の直流電圧を出力する多出力電源装置において、端子数を増加させることなく所定の順番で各レギュレータの出力を立ち上げることができるようにする。
【解決手段】 複数のレギュレータ(レギュレータ)を備え入力電圧に基づいて各々電圧レベルの異なる複数の出力電圧を出力可能な多出力電源装置において、複数のレギュレータ(11A,11B,11C)に対応された複数の電圧検出回路(12A,12B,12C)を設け、複数の電圧検出回路のうち、最初に起動されるべきレギュレータに対応された電圧検出回路は、電圧入力端子に入力されている電圧と所定の参照電圧とを比較して、入力電圧が所定の電位に達した際に出力が変化するように構成し、複数のレギュレータは、それぞれ対応する電圧検出回路の出力の変化に応じて変換動作を開始するように構成した。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータをその起動時間を予測して制御する必要のない制御性に優れた電源装置を提供する。
【解決手段】直流電力を出力する電源装置は、入力端子と出力端子との間に接続された通常動作用の第1コンバータと、第1コンバータと並列に接続された小負荷時動作用の第2コンバータと、コントローラとを備える。第1コンバータは、出力電圧が第1目標電圧に近づくようにスイッチングを行う第1のDC/DC変換部を有し、第2コンバータは、出力電圧値が第1目標電圧よりも低い第2目標電圧に近づくようにスイッチングを行う第2のDC/DC変換部とを有しており、コントローラは、通常動作から小負荷時動作への切替え指示を受けて第2コンバータを停止させずに第1コンバータを停止させ、小負荷時動作から通常動作への切替え指示を受けて第1コンバータによる電力の出力を再開させる。 (もっと読む)


【課題】ゲート耐圧が低いトランジスタを含むパワーマネージメント回路とそれを内蔵する高周波回路ICを提供する。
【解決手段】第1の電源電圧から出力電圧を生成するパワーマネージメント回路において,第1の電源電圧の立ち上がりに応答して,立ち上げる第2の電源発生回路と,第1の電源電圧の立ち上がりに応答して,立ち下げる第3の電源発生回路と,グランドと第1の電源配線との間に直列に設けられた第1,第2の出力トランジスタを有し第1,第2の出力トランジスタのオン,オフ制御する第1の制御回路と,第2の出力トランジスタのゲートを制御する第2の制御回路と,第1の電源電圧の立ち上がり後の初期動作期間経過後に,第1の電源電圧が第1の電圧のときに第2の制御回路をイネーブルに制御し,第1の電源電圧が第1の電圧より低い第2の電圧のときに第1の制御回路をイネーブルに制御するパワーマネージメント制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】発電機出力ラインと負荷検知回路を分離したり接続したりするためのリレーを用いず、負荷に基づいてエンジンの駆動停止を自動的に制御する。
【解決手段】インバータ式発動発電機1は、交流機3と整流回路51とDC−DCコンバータ52とインバータ回路53とを有する。負荷検知回路22をインバータ回路52の出力ラインに並列に接続する。負荷検知回路22の負荷検知ライン42は、インバータ回路52の出力ライン45に抵抗器R1、R2を介して並列に接続される。バッテリ4で形成される電源27が負荷検知ライン42に接続される。比較器26を含む判別回路43は負荷検知ライン42に予定値以上の電流が流れていたときに負荷検知信号を出力する。駆動停止CPU44は、負荷検知信号に応答してエンジン2を始動する。抵抗器R1、R2は、発電機出力が供給される負荷7に影響しない抵抗値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】電力供給源の切り替えに際して発電機出力を停止させないようにして使い勝手を良好にし、かつ低騒音および低燃費を図る。
【解決手段】ハイブリッド式発動発電機1は、バッテリ4と、エンジン駆動される交流機3と、交流機3の出力を整流する整流部51と、バッテリ4の出力を昇圧するDC−DCコンバータ9と、整流部51およびDC−DCコンバータ9の出力を交流に変換して発電機出力とするインバータ部53とを有する。負荷出力がDC−DCコンバータ9の許容電力範囲の上限に達した時点で、エンジン2を始動させてバッテリ4からの電力供給を交流機3による発電に切り替える。切り替えのためのエンジン始動中は、発電機出力がDC−DCコンバータ9の許容電力範囲を超えないようにインバータ部53の出力を抑制する発電電力制限部27を備える。 (もっと読む)


【課題】電気機器の電源オン前の電力消費を抑えつつ電源オンを適切に検出する。
【解決手段】プリンターPに組み込まれる検出部90aの磁石92がプリンターPの電源ボタンBのオンオフ操作に連動して作動し、磁石92に対向して配置される磁気スイッチ94と信号出力回路90bとにより磁石92の作動に応じてローレベルの信号またはハイレベルの信号を出力し、制御IC80はLatch端子に信号出力回路90bからハイレベルの信号が入力される場合にOUT端子からスイッチング回路40へスイッチング用の制御信号を出力しLatch端子にローレベルの信号が入力される場合にOUT端子からの制御信号の出力を禁止する。これにより、プリンターPの電源オン前に2次側に電力を供給することがなく電源オンを検出することができるから、電源オン前の無駄な電力消費を抑えつつ電源オンを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】シャットダウンを解除する際に昇圧コンバータに過大な電流が流れるのを抑制する。
【解決手段】CPUがスレーブシャットダウン信号を受信している最中に電流センサにより検出されたスレーブ電流Isが所定電流Iref1を超えたときには、スレーブ電流Isが所定電流Iref1より小さい電流指令値Iref2となるよう設定されたデューティ比のスレーブPWM信号でスレーブ昇圧コンバータをフィードバック制御する。これにより、スレーブ昇圧コンバータのシャットダウンを解除する際のスレーブ昇圧コンバータに過大な電流が流れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】システム制御を行う制御部のマイクロコンピュータに対して効率良く給電を行って常時動作可能なようにする。
【解決手段】交流入力部21に入力される交流電力を直流電力に変換する第1AC−DC変換部11及び第2AC−DC変換部12と、第1AC−DC変換部11を制御する出力制御部32と、第1AC−DC変換部11の出力部と並列接続され直流出力部22に直流電力を出力する直流給電装置13と、出力制御部32及び直流給電装置13を含む自システムの動作を制御する制御部31と、起動時に第2AC−DC変換部12の出力電力を制御部31に給電し、直流給電装置13からの直流電力の出力が所定電圧以上となった場合に、直流給電装置13からDC−DC変換部14の出力電力を制御部31に給電するよう給電経路を切り替える給電経路切替部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】パワーコンディショナの起動時に燃料電池の急激な電流変動を生じない発電システムを提供する。
【解決手段】燃料電池1とパワーコンディショナ3とからなる発電システムにおいて、パワーコンディショナ3の起動時に、コンバータ部10を停止させた状態でインバータ部11を逆動作させて商用電源系統2からDCリンク部12への充電を開始する。その後、DCリンク部12の電圧が目標電圧に対して一定レベルまで充電されるのを待って、コンバータ部10を動作させてDCリンク部12の電圧が目標電圧になるように制御するとともに、燃料電池1の発電部5からパワーコンディショナ3への入力電流が徐々に増加するように上記インバータ部11を制御する。 (もっと読む)


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