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Fターム[5H730XX11]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 異常内容 (2,226)

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【課題】トランスを用いることなく、出力に地絡や天絡の異常が発生した場合にも回路が壊れることのない電源装置、点灯装置、灯具、車両を提供する。
【解決手段】電源装置1は、一対の入力端21,22間にスイッチング素子S1と第1のインダクタL1との直列回路を備え、一対の出力端31,32間に第2のインダクタL2とダイオードD1との直列回路を備えている。スイッチング素子S1と第1のインダクタL1とは一端同士が互いに接続され、スイッチング素子S1の他端が正極側の入力端21に接続される。第2のインダクタL2はその一端がダイオードD1のカソードと接続され、他端が第1の出力端31に接続される。第1のコンデンサC1は、第1のインダクタL1の一端とダイオードD1のカソードとの間に接続され、第2のコンデンサC2は、第1のインダクタL1の他端とダイオードD1のアノードとの間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】コンバータのリアクトルを流れる電流を検出するための電流センサの異常をより高い精度で検出することが可能な電力供給システムを提供すること。
【解決手段】この電力供給システムは、リアクトルに電流が流れ続ける連続モードと、リアクトルに電流が断続的に流れる不連続モードとのいずれかによってコンバータの動作を制御するものであって、連続モードの場合に電流センサの異常を判定する第1判定モード(ステップS002)は、と、不連続モードの場合に電流センサの異常を判定する第2判定モード(ステップS003)とを選択して電流センサの異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】ジャンプスタート時等で、電圧変換器に流れる逆電流が発生した場合に、電圧変換器を構成するスイッチ素子の損傷を防止する機能を有する電源装置及び車両用電源装置を提供することを目的としている
【解決手段】電圧変換器21は、メインスイッチ10を介して入力された第一のバッテリ1の直流を、スイッチ素子5a,5bで構成される整流回路5と、コイル7とコンデンサ8とで構成される平滑回路と、により電圧変換して出力する。電圧検出器11により検出された出力端電圧Vtに基づいて、逆電流の有無を判定し、メインスイッチ10の開放及びスイッチ素子5a,5bの駆動の停止を実行させて、電圧変換器21の保護を図る。 (もっと読む)


【課題】 負荷回路の両端のうちいずれが地絡した場合でも、構成を複雑にすることなく負荷回路への電力供給を低減できる非絶縁型の電源装置、およびLED駆動装置を提供する。
【解決手段】 負極をグランドラインG1に接地した直流電源E1からの入力電力を所望の直流電力に変換して負荷回路Y1へ供給する非絶縁型の電源装置A1であって、負荷回路Y1の一端と直流電源E1の負極との間に電気的に接続したコンデンサC1と、負荷回路Y1の他端と直流電源E1の正極との間に電気的に接続したコンデンサC2とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチのオープン故障を検出することを可能とする故障検出装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明による故障検出装置(10)は、電源と負荷との間に接続されたスイッチ(Q2)と並列接続された電圧降下素子(D2)と、前記スイッチの開閉を制御するスイッチ制御部(13)と、前記スイッチ制御部が前記スイッチを開または閉に制御した状態で前記電圧降下素子の端子間の相対電圧を検出する電圧検出部(11)と、前記電圧検出部により検出された相対電圧と前記スイッチ制御部による前記スイッチの制御状態とに基づき前記スイッチの故障を判定する故障判定部(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に対して着脱可能な電源ユニットにおいて、着脱時の安全性をより高めた構成を提供する。
【解決手段】外部電源から所定電圧の電力を供給するための電源ユニットが内部に装着される画像形成装置は、外部電源と電気的に接続されたコンデンサーと、コンデンサーの両端と電気的に接続される少なくとも一対の配線と、画像形成装置の本体に対する電源ユニットの相対移動に関連付けて、一対の配線の少なくとも一方を通じてコンデンサーを放電させるための放電機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】スイッチ端子の短絡状態をより速く検出することが可能な短絡保護回路を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ100は、第1導電型の第1MOSトランジスタM1と、第2導電型の第2MOSトランジスタM2と、第1ドライバ回路3と、第2ドライバ回路6と、コントローラ7と、短絡保護回路101と、スイッチ端子SWとを備える。短絡保護回路101は、電源電位VDDとの短絡を検出する第1論理回路1と、第1検出回路2と、第1抵抗R1と、第1導電型の第3MOSトランジスタM3と、第1導電型の第4MOSトランジスタM4と、を有すると共に、接地電位VSSとの短絡を検出する第2抵抗R2と、第2導電型の第5MOSトランジスタM5と、第2導電型の第6MOSトランジスタM6と、第2論理回路4と、第2検出回路5とを有し、検出結果に基づいた第1、第2検出信号Sd1、Sd2をコントローラ7に出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ回路の短絡故障が発生した場合にも好適に電圧変換装置を動作させることである。
【解決手段】電圧変換装置10は、高圧バッテリ8と、高圧バッテリ8の電圧を変圧する変圧器16と、変圧器16の1次側コイル12に直列に設けられた第1スイッチ回路18と、高圧バッテリ8と1次側コイル12との間の経路に流れる電流値が遮断用閾値を超えたときに当該経路を遮断するヒューズ20と、ヒューズ20が当該経路を遮断したときに第1スイッチ回路18が短絡故障しているか否かを判断する制御回路32と、ヒューズ20に並列に設けられ、制御回路32によって短絡故障であると判断された場合に、所定のデューティ比で駆動する第2スイッチ回路22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インダクタに流れる過電流を制限することができ、且つ太陽電池に電流が逆流することを防止できるスイッチング電源回路を実現する。
【解決手段】インダクタに流れる電流IL1が限界電流値に達する瞬間から、入力電圧と既定の第1の基準電圧との差に応じたデューティのPWM信号PWM2_Bをクロック信号CLK1の9周期分の時間だけディレイさせたディレイ信号TDとPWM信号PWM2との論理和をとった信号PGATEを電流IL1の流路を制御するPチャネルMOSトランジスタSW2に入力することで、太陽電池B1に電流が逆流することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータにおいて、電源オフ時の残留電荷を急激に逃がせるようにする。
【解決手段】 第1のスイッチング部Q1は一端が直流電源に接続され、第2のスイッチング部Q2は第1のスイッチング部Q1に一端が直列接続され他端が共通電位に接続される。コントロール部1は、第1、第2のスイッチング部Q1、Q2を高周波周期で交互にオンオフスイッチングさせて第1、第2のスイッチング部Q1、Q2の接続点P1の電位を可変する。平滑回路5は、平滑コンデンサCを有し接続点P1の電位を平滑して負荷側へ直流電源を供給する。スイッチ部SWは、電源オフ制御信号S3に基づき第2のスイッチング部Q2をオン状態にする。 (もっと読む)


【課題】始動直後と停止直後以外にも出力コンデンサの寿命末期の判定が可能なコンデンサ寿命判定装置及び電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】フィードバック制御により出力コンデンサの両端電圧Vdcを一定に保つDC−DCコンバータの出力コンデンサが寿命末期か否かを判定するコンデンサ寿命判定装置である。DC−DCコンバータの後段に接続された負荷回路の出力電力を指示する制御電圧Vrを一時的に変化させるとともに直後の出力コンデンサの両端電圧Vdcの振幅に基いて出力コンデンサが寿命末期か否かを判定するという動作を、所定時間T2おきに定期的に行う。 (もっと読む)


【課題】一次巻線の故障が発生した場合であっても、二次巻線の出力電圧の低下を抑制し、正常なインバータの動作を行うことが可能なインバータ駆動用電源回路を実現する。
【解決手段】プッシュプル方式に対応したN個(Nは2以上の整数)のトランスT1〜T6を備え、N個の一次巻線T11〜T61の第一巻線T1A〜T6A同士が第一電源制御部5により制御される一次側電源4に並列接続されると共に、第二巻線T1B〜T6B同士が第二電源制御部6により制御される一次側電源4に並列接続され、各トランスT1〜T6のコアの飽和磁束密度が、N個のトランスT1〜T6を構成する回路内に欠損箇所がない正常状態で一次巻線T11〜T61に流れる電流の最大値によっても磁気飽和を起こさないために最低限必要とされる必要飽和磁束密度に対して{1+1/(N−1)}倍以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】システム全体の動作から不安定動作に陥るポイントを検出することが可能な寿命検出装置および寿命検出方法を提供する。
【解決手段】温度補正部21,49は、温度センサ18,45からの温度情報を受けて温度補正値を算出する。リップルモニター部22,48は、電解コンデンサ19,44,46のリップル電圧をモニターして検出する。電流補正部23,47は、抵抗20,41を流れる電流を受けて電流補正値を算出する。結合部25,51は、上記のリップル電圧に温度補正値および電流補正値を結合し、寿命判定用の判定信号Wdを出力する。寿命判定部26,52は、判定信号Wdを受けて、Vccライン側および電力供給ライン側のシステムの寿命をそれぞれ判定する。アラーム信号生成/出力部60は、寿命判定部26,52での判定結果を受けて、寿命検出システム1A全体の寿命を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、起動時における出力キャパシタへの突入電流を低減することが可能な昇圧型スイッチング電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る昇圧型スイッチング電源装置は、外部端子T1と外部端子T2との間に、同期整流トランジスタM1よりもオン抵抗値の大きい電流制限トランジスタM5を有して成り、制御部1は、スタンバイ状態からアクティブ状態へ移行する際、同期整流トランジスタM1のスイッチング制御を開始するよりも先に、電流制限トランジスタM5を所定期間だけオンさせる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】非昇圧制御時であっても正確な地絡検出が可能なモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】マイコンは、昇圧回路における異常発生に伴う非昇圧制御時(ステップ201:NO)には、上記駆動回路に対する印加電圧V_bpigが電源電圧V_pigよりも低いこと(V_bpig<V_pig、ステップ207:YES)を、そのモータ線における地絡の発生を検出するための判定条件とする。そして、モータが回生状態にある場合に該当する印加電圧V_bpigが電源電圧V_pig以上である場合(V_bpig≧V_pig、ステップ207:NO)には、各モータ線に地絡が発生した旨の判定を行なわない(ステップ206)。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の二次電圧を第1の電圧、およびさらに降圧した第2の電圧を一定電圧に生成することができるとともに、第2の電圧を生成するコンバータがショート状態等の異常が発生した場合、負荷あるいは構成部品に故障を与えることがなく、故障状態を報知することができるスイッチング電源における過電圧保護装置を提供する。
【解決手段】整流回路14は、高周波トランス13の二次側において、第1の直流電圧を得る。第1のフィードバック回路134は、整流回路14によって得られた第1の直流電圧を検出するとともに高周波トランス13の一次側のスイッチング回路133にフィードバックする。第2のフィードバック回路135は、コンバータ15によって得られた第2の直流電圧を検出し、高周波トランスの一次側のスイッチング回路133にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】2以上の電圧値に電圧変換して出力する場合、出力間短絡が生じても負荷側の装置を保護する。
【解決手段】DC-DC変換部21a,22aは、入力電圧を異なる2種類の直流電圧に変換して出力端子DC1,DC2より出力し、出力間短絡検知部23は、変換された直流電圧の出力端子DC1,DC2間での短絡を検知し、ラッチ部24は、短絡が検知された場合、短絡が検知されたことを記憶すると共に、前記短絡が検知されたことが記憶されている状態を示す短絡検知信号を出力し、接地短絡部26は、短絡検知信号に基づいて、最大電圧以外の出力電圧となる出力端子DC2をグランドに短絡させ、トランジスタTr21,Tr22は、短絡検知信号に基づいて、DC-DC変換部21a,22aの動作を停止させる。本発明は、電圧変換装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧率1倍及び昇圧電圧の生成が可能なチャージポンプ回路であって、昇圧動作時に出力端子が短絡したとしても、ラッチアップが発生しない制御手段を提供する。
【解決手段】LED駆動用チャージポンプ回路は、昇圧率1倍の第1のモードが選択された時に導通して電源と出力を接続する第1のPMOSトランジスタと、電源と出力端との間で直列接続された第2及び第3のPMOSトランジスタを有する電流経路からなり、両トランジスタとの接点ノードの電位を第1のPMOSトランジスタの基板電位となるよう接続した構成を有し、昇圧動作時に出力端子が短絡した場合には、出力端側の第3のPMOSトランジスタをオフさせる制御回路を有する。 (もっと読む)


【課題】地絡の発生及び地絡の場所だけでなく、直流電圧が負荷に供給されているか否かについても同時に検出することができる地絡検出回路を提供する。
【解決手段】直流電圧源と負荷とを接続する正側供給線及び負側供給線における地絡を検出する地絡検出回路20であって、正側供給線32と接地点24との間に直列に接続された定電流素子23及びフォトカプラ22と、負側供給線34と接地点24との間に直列に接続された定電流素子27及びフォトカプラ26とを備え、定電流素子23及び27は、通過する電流を一定値に維持する素子であり、フォトカプラ22及び26は、一定値の電流が流れていることを検出する素子である。 (もっと読む)


【課題】マイコンと通信回路の電源を共有化した場合であって、通信回路側で問題が発生した時にも、マイコンの作動を継続できるように構成した電源安定化のための電子回路及びそのような電子回路を含むユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】通信バス(40)と接続された通信部(33)と、少なくとも通信部に電圧を供給するレギュレータ(20)と、レギュレータの過熱を検知してレギュレータ過熱検知信号を出力するレギュレータ過熱検知部(21)と、レギュレータ過熱検知信号に応答して通信部の駆動又は停止を制御する通信制御部(32)を有することを特徴とする電源安定化のための電子回路(10)。 (もっと読む)


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