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Fターム[5H730XX42]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 保護手段 (1,203) | 停止によるもの (880)

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【課題】ジャンプスタート時等で、電圧変換器に流れる逆電流が発生した場合に、電圧変換器を構成するスイッチ素子の損傷を防止する機能を有する電源装置及び車両用電源装置を提供することを目的としている
【解決手段】電圧変換器21は、メインスイッチ10を介して入力された第一のバッテリ1の直流を、スイッチ素子5a,5bで構成される整流回路5と、コイル7とコンデンサ8とで構成される平滑回路と、により電圧変換して出力する。電圧検出器11により検出された出力端電圧Vtに基づいて、逆電流の有無を判定し、メインスイッチ10の開放及びスイッチ素子5a,5bの駆動の停止を実行させて、電圧変換器21の保護を図る。 (もっと読む)


【課題】適切な状態のときだけに自己診断を実施して正確な異常判定を行わせることが可能な電動システムを提供する。
【解決手段】燃料電池12と、燃料電池12からの電力を昇圧するFC昇圧コンバータ14とを備え、FC昇圧コンバータ14の各種状態を検出し、その検出結果に応じてFC昇圧コンバータ14を自己診断する燃料電池システム11からなる電動システムであって、FC昇圧コンバータ14の各種状態の検出結果の信頼性が低下している信頼性低下条件に当てはまる場合に、FC昇圧コンバータ14の自己診断が禁止される。 (もっと読む)


【課題】消費電流を抑えつつ、起動信号の状態と監視電圧の状態に応じて適切に起動シーケンスを実行することができる低電圧誤動作防止回路を提供する。
【解決手段】監視対象電圧に基づいて集積回路のシーケンスを制御する低電圧誤動作防止回路であって、外部からの集積回路起動信号により動作がオン又はオフされ、監視対象電圧がしきい値電圧より高いか否かを判断し、当該判断結果を示す電圧検出信号を出力する電圧検出回路と、上記電圧検出回路からの電圧検出信号に基づいて上記電圧検出回路のしきい値電圧を制御するしきい値電圧制御回路と、上記電圧検出回路からの電圧検出信号と、上記外部からの集積回路起動信号とに基づいて、上記集積回路のシーケンスを制御するシーケンス制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源回路がショート状態になる故障が発生しても、入力電圧がそのまま負荷側に出力されることを確実に防止可能な電源故障検出回路を提供する。
【解決手段】前置直列スイッチング素子Q1と前置並列スイッチング素子Q2とチョークコイルL1と平滑コンデンサC1とを少なくとも備えている降圧型のDC−DCコンバータからなる電源の故障を検出し、負荷側への出力を停止する電源故障検出回路として、負荷側へ出力する出力線に直列接続した後置直列スイッチング素子Q3と、前置直列スイッチング素子Q1に流れ込む入力電流値を電流検出回路IDETによって測定した結果と前置直列スイッチング素子Q1の両端に掛かる電圧値を電圧検出回路VDETによって測定した結果とに基づいて前置直列スイッチング素子Q1の故障の前兆を検出する故障検出回路Z2とを備え、故障検出回路Z2の検出結果に基づいて、後置スイッチング素子Q3のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】トランスの絶縁破壊に起因した過電圧を抑制することを可能とする電力変換装置および過電圧保護方法を提供すること。
【解決手段】本発明による電力変換装置は、直流入力をトランス(T)の1次巻線に断続的に供給することにより該トランスの2次巻線に電圧を誘起させ、前記2次巻線に誘起された電圧を整流して所望の直流出力を第1出力端子と第2出力端子との間に発生させる電力変換装置(1)であって、前記トランスの2次巻線の一端と前記第1出力端子との間の第1電流経路と、前記2次巻線の他端と前記第2出力端子との間の第2電流経路との間に現れる過電圧を検出する検出部(10)と、前記検出部が前記過電圧を検出した場合、前記第1電流経路と前記第2電流経路との間を短絡する短絡部(20)と、前記検出部が前記過電圧を検出した場合、前記トランスの1次巻線への前記直流入力の供給を遮断する遮断部(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】起動時間を短縮しながらも交流電圧の瞬断時に備えた充電電圧を確保することができるスイッチング電源装置及び現金自動預け払い装置を提供する。
【解決手段】DC/DC変換回路36から出力された直流電圧の大きさが予め定められた大きさ未満の場合に、配線34Aから電圧がコンデンサC2,C3に印加されないように配線34AとコンデンサC2,C3とを電気的に切断し、DC/DC変換回路36から出力された直流電圧の大きさが予め定められた大きさ未満の場合に、配線34Aから電圧がコンデンサC2,C3に印加されるように配線34AとコンデンサC2,C3とを電気的に接続するようにスイッチング動作を行うリレー回路RL1を備える。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給可能とするか、または減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作および入力電圧をそのまま出力する非昇降圧動作のいずれかの動作を実行する。電源制御部26は、エコモードに設定されると、モータMの動作状態にかかわらず、降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。電源制御部26は、トルク重視モードに設定されると、バス電圧の検出値に基づいてモータMが加速動作されていると考えられる期間に昇圧動作を実行するとともに、その期間を除く期間には非昇降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給することができるとともに、減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用することを可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作、入力電圧の供給が遮断する電源遮断動作などを実行する。電源制御部26は、バス電圧の検出値に基づいて、モータMが加速動作状態であると判断される期間には昇圧動作を実行し、減速動作状態であると判断される期間には電源遮断動作を実行し、それらの期間を除く期間には降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】商用電源等からの入力電圧が無くなった場合に出力電圧をすみやかに降下させることで、安全に取り扱うことができるLED点灯回路を提供する。
【解決手段】入力電圧を所望の直流電圧に変換してLEDに供給するLED点灯回路であって、少なくとも一次巻線および二次巻線を有するトランスと、スイッチング素子と、制御器と、出力コンデンサと、入力電圧検出器と、放電器と、を備え、前記入力電圧検出器は、前記入力電圧を検出し、検出された前記入力電圧の高さに応じた放電信号を前記放電器に出力し、前記放電器は、前記出力コンデンサの両端に接続され、前記入力電圧検出器から出力される前記放電信号に応じて前記出力コンデンサに蓄えられた電荷を放電することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源回路において、規定値以上の電圧が入力されても平滑化用のコンデンサの防爆弁が働かないようにする対策を安価に実現する。
【解決手段】電源回路1は、第2のスイッチング素子である接合形トランジスタ7が導通状態と非導通状態に切換えられて、第1のスイッチング素子である電界効果トランジスタ6が導通状態と非導通状態に切換えられることによって、トランス5の2次側コイル52から所定の電圧を出力する。そして、電源回路1は、整流回路部3に規定値以上の電圧が入力されると、ヒューズ溶断回路14の働きによって、接合形トランジスタ7が電界効果トランジスタ6を非導通状態にしようとする作用に抗して、電界効果トランジスタ6が導通状態になる。これにより、ヒューズ13に過電流が流れて、平滑化用のコンデンサ4の防爆弁が働く前に、ヒューズ13が溶断される。 (もっと読む)


【課題】端子間に過電圧が発生した場合であっても、端子間に設けられた回路を保護することができる集積回路を提供する。
【解決手段】集積回路は、第1電圧が印加される第1端子と、第1電圧より低い第2電圧が印加される第2端子と、電源側の電圧として第1電圧が印加され、接地側の電圧として第2電圧が印加される被保護回路と、被保護回路を保護する保護回路と、を備え、保護回路は、第1または第2端子と、被保護回路との間に設けられたスイッチと、第1端子の電圧及び第2端子の電圧の差が所定値より小さい場合にはスイッチをオンし、第1端子の電圧及び第2端子の電圧の差が所定値より大きい場合にはスイッチをオフする制御回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電源回路が発熱により破壊されることを抑制する、電源回路の発熱による破壊を抑制する保護回路を提供する、占有面積の小さい保護回路及び電源回路を得る、作製コストの低い保護回路及び電源回路を得る。
【解決手段】電圧変換回路と、分圧回路及び保護回路を有する制御回路とを有し、保護回路は、温度が上昇するとオフ電流が増大する第1の酸化物半導体トランジスタと、オフ電流を電荷として蓄積する容量素子と、第2の酸化物半導体トランジスタと、非反転入力端子に参照電圧が入力されるオペアンプとを有し、第1の酸化物半導体トランジスタは、電圧変換回路又は制御回路の発熱する素子に隣接して配置される電源回路に関する。 (もっと読む)


【課題】交流電源の入力を高精度に検出し、後段の回路を交流電源の入力から保護可能な保護回路および電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、保護回路と、DC/DCコンバータと、負荷回路とを備える。電子機器は、入力端子を介して電源装置と保護回路とを接続する。保護回路は、電源電圧が印加される入力端子と、電源電圧を出力する出力端子と、スイッチ部と、コンデンサ部と、交流検出部と、信号部と、を備える。スイッチ部は、入力端子と出力端子との間の、電気的な接続と遮断とを切り替え、コンデンサ部は、電源電圧のピーク電圧を保持する。交流検出部は、電源電圧とコンデンサ部が保持するピーク電圧との電位差から交流電源の接続を検出する。信号部は、交流電源の接続の検出にもとづいてスイッチ部を電気的な接続から遮断に切り替えさせる制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】一部のコンバータに異常が発生しても異常の発生していないコンバータに接続された発電部での発電を継続させることができるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】1のインバータ5に複数のコンバータ4が接続されるパワーコンディショナ1において、各コンバータ4a,4bの異常を検出する異常検出手段10と、各コンバータ4a,4bについてインバータ5および他のコンバータ4との接続を分離する開閉器9a,9bを備える。そして、制御部7は、異常検出手段10によりいずれかのコンバータ4の異常を検出したときは、異常が検出されたコンバータ4に備えられた開閉器9を開成させて当該コンバータ4を系統3から解列し、他のコンバータ4とその発電部2によって発電および電力負荷への電力供給を継続する。 (もっと読む)


【課題】電源変換器、電源変換器を含む表示装置、表示装置を含むシステム及び表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】電源変換器は電圧変換部及び短絡感知部を含む。電圧変換部は第1制御信号に応答して電源電圧を変換して第1出力端子で第1駆動電圧を出力し、短絡探知区間の後で、電源電圧を変換して第2出力端子で第2駆動電圧を出力し、第3制御信号に応答してシャットダウン(shut down)される。短絡感知部は短絡探知区間の間、第2出力端子の電圧の大きさと基準電圧の大きさとを比較して第3制御信号を生成する。電源変換器は出力端子の間の微細な短絡を効果的に感知することができる。 (もっと読む)


【課題】 商用交流電源が過電圧状態になった場合に1次平滑用アルミ電解コンデンサが開弁して電解液が噴出するといった問題を解決すること。
【解決手段】 1次平滑コンデンサと並列に1次平滑コンデンサより静電容量が小さいアルミ電解コンデンサを接続し、前記アルミ電解コンデンサにサーミスタを近傍配置又は接触させる。前記サーミスタは回路上では1次電流をオンオフするメインスイッチング素子の最大オン時間を決める時定数回路内に組み込む、又はトランス2次巻線からの帰還信号ラインに直列接続する。 (もっと読む)


【課題】 回路構成を複雑にすることなく、サージ印加時(異常電圧時)であっても、定電圧を供給し続けることができる車両用電源回路を供給する。
【解決手段】 車両に搭載されるバッテリに接続され、所定の電圧を出力する定電圧回路3と、定電圧回路3を保護するためのツェナーダイオード2aとトランジスタ2cとを設けたサージカット回路2と、定電圧回路3とサージカット回路2との間において、定電圧回路3への出力をオン/オフ切り換えするスイッチング回路1と、を備えた車両用電源回路において、スイッチング回路1の接続ライン(出力ライン)cとツェナーダイオード2aとを接続するフィードバックラインを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】リアクトルを含む昇圧型DCDC電源回路において、遮断スイッチを作動させてもリアクトルの過大な逆起電力が半導体トランジスタにかからないようにすることである。
【解決手段】昇圧型DCDC電源回路の昇圧回路部の出力側の第2スイッチ素子52の一方側端子とVOUT端子との間に出力側遮断素子54が設けられると共に、第2スイッチ素子52と出力側遮断素子54の接続点とリアクトル46のVIN側との間にバイパス用スイッチ素子56が設けられる。出力遮断状態のときは、EN端子16からのEN信号がHレベルからLレベルに変化するので、出力側遮断素子54がオフされると共に、バイパス用スイッチ素子56がオンして、リアクトル46−ダイオードD2の順方向−バイパス用スイッチ素子56−蓄電装置12のルートが形成され、リアクトル46の逆起電力が回生される。 (もっと読む)


【課題】過電圧回避制御実施後に昇圧コンバータが再び過電圧状態になるのを確実に防止する。
【解決手段】車両用コンバータ装置10は、昇圧コンバータ14と、昇圧コンバータ14に含まれるスイッチング素子を制御して出力電圧を調整する制御装置20とを備える。制御装置20は、昇圧コンバータ14について過電圧回避制御が実行されているときに通常昇圧制御への復帰に際し昇圧コンバータ14をシャットダウンするシャットダウン実行部(S34)と、通常昇圧制御への復帰時にモータ18の誘起電圧によって昇圧コンバータ14が過電圧状態とならないようにするためにシャットダウン中に検出されるシステム電圧VHの時間変化率ΔVHに基づいて通常昇圧制御への復帰の可否を判定する判定部(S36)とを含む。 (もっと読む)


【課題】電力変換手段の温度を正常に検出できなくなった場合でも、その電力変換手段の動作を継続させる。
【解決手段】ステップS1において、DCDCコンバータの変圧部の温度を検出する温度センサの診断処理が行われる。ステップS2において、温度センサが異常であると判定され、ステップS9において、低圧バッテリのSOCが閾値St以上であると判定された場合、ステップS12において、DCDCコンバータの出力が停止される。一方、ステップS3において、温度センサの状態が不定であると判定された場合、ステップS6において、温度センサの検出結果を用いずに変圧部の出力電圧の制御が行われる。本発明は、例えば、電動車両用のDCDCコンバータに適用できる。 (もっと読む)


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