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Fターム[5H730ZZ04]の内容

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【課題】磁心の外足にコイルが巻かれる場合、コイルによって生じる磁束が外部の電子部品に影響を及ぼすおそれがあること。
【解決手段】リアクトル用コイルWRは、一対のトランス用コイルW1,W2の一方の端子に接続され、トランス用コイルW1,W2の他方の端子は、スイッチング素子Sn1,Sn2およびダイオードDp1,Dp2のそれぞれの接続点に接続されている。リアクトル用コイルWRは、足21に貫かれ、トランス用コイルW1は、足22に貫かれ、トランス用コイルW2は、足21,22に貫かれている。磁心20は、足21,22を挟む足23,24と、足21〜24に接続される接続部25,26を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】作製工程が簡略化され、容量素子の面積が縮小化された昇圧回路を有する半導体
装置を提供することを課題とする。
【解決手段】直列に接続され、第1の入力端子部から出力端子部へ整流作用を示す複数の
整流素子と、第2の入力端子部に接続され、互いに反転する信号が入力される第1の配線
及び第2の配線と、それぞれ第1の電極、絶縁膜及び第2の電極を有し、昇圧された電位
を保持する複数の容量素子とから構成される昇圧回路を有し、複数の容量素子は、第1の
電極及び第2の電極が導電膜で設けられた容量素子と、少なくとも第2の電極が半導体膜
で設けられた容量素子とを有し、複数の容量素子において少なくとも1段目の容量素子を
第1の電極及び第2の電極が導電膜で設けられた容量素子とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を制御する回路基板の温度上昇を抑制することのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置10は、リアクトル8、放熱板6b、スイッチング素子SWを収めたパワーモジュール22と、冷却器25、スイッチング素子を制御する回路を実装した回路基板3と断熱材31を備える。冷却器25は、パワーモジュール22と一体化しており、PEユニット20を構成する。放熱板6bは、一端が冷却器25に接続しており、リアクトル8の上部に位置する。断熱材31は、放熱板6bと回路基板3との間に配置されている。放熱板6bと回路基板3との間に配置された断熱材31が、リアクトルの熱による回路基板への影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑えると共に、発生ノイズを低減することができる電力変換装置を、提供することを目的とする。
【解決手段】パワー半導体素子を内蔵し、パワー半導体素子の電極に接続された複数の電極フレーム16a、16bが外部に突出するようにモールド樹脂18にて封止された樹脂封止型の半導体モジュール8が、金属ブロック11a、11bと絶縁された金属ベース20bに載置された電力変換装置1であって、モジュール8の直流電力を供給する電源2の高電位側に接続され、パワー半導体素子の第一電極に接続された正電極フレーム16a及び、電源2の低電位側に接続され、パワー半導体素子の第二電極に接続された負電極フレーム16bと金属ベース20bとの間に配置され、正電極フレーム16a及び負電極フレーム16bと金属ベース20bとを容量結合するノイズバイパス手段7を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を向上できる電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】回路基板アッセンブリ150上に発熱するバスバー160、161を備え、回路基板アッセンブリ150はDCDCコンバータケース110に固定する。DCDCコンバータ100とインバータ200を一体化に両装置間に冷媒流路101を形成する。バスバーの新たに設けたバスバー半田固定部160c、160d、161c、161dは冷媒流路範囲101に接することにより、バスバー160、161で発生した熱は金属基板及びDCDCコンバータケース110を経由し冷媒に放熱する。 (もっと読む)


【課題】簡略化された回路構成でノイズ低減効果を持つ多相駆動型の昇圧回路を実現する。
【解決手段】昇圧回路は、所定周期のクロック信号を出力する発振回路と、前記クロック信号の1本の配線に直列接続され、トータル遅延時間が前記所定周期よりも長い複数の遅延回路と、前記複数の遅延回路に対応して前記1本の配線に接続された複数の分割昇圧回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータ装置において、スイッチング素子の冷却は放熱プレートへの放熱手段のみで、発熱量の大きいパワーMOSFETなどを並べて配置する場合は効率よく放熱するためには熱抵抗の低減や水冷装置の冷却経路の複雑化などの課題があった。
【解決手段】DC−DCコンバータ装置の電圧変換するためのインダクタ素子に流れる電流を制御する複数のスイッチング素子を金属製のケースよりも伝熱特性が良い金属製の放熱体に伝熱性を有する絶縁材を介して金属製のケースに固定する。隣接するスイッチング素子との間で熱の流れが交錯するのが少なくなって熱干渉が少なくなることで、熱拡散が良くなりスイッチング素子冷却効率をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】一次巻線又は二次巻線が導電板で形成され、一次巻線に印加される直流電圧をスイッチングするように構成してあり、配線インダクタンスが小さく、放熱設計の為の部品配置の自由度が大きい変圧器の提供。
【解決手段】一次巻線3又は二次巻線4が導電板で形成され、一次巻線3に印加される直流電圧をスイッチングするように構成してある変圧器。導電板で形成された一次巻線3又は二次巻線4の2つの引出し部5,6を、絶縁体(図示せず)を挟んで重ねてある構成である。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコストを抑えながらも、トランスからの漏れ磁束による影響を従来よりも低減して外部装置に電力を供給することができる電源装置を提供する。
【解決手段】少なくともスイッチング素子Q1〜Q3(半導体素子)を配置する第1基板12と、トランス13と、交流成分を低減するフィルタ機構(フィルタ部15および出力安定部16)と、第1基板12,トランス13,フィルタ機構を収容するケース11とを有する電源装置10において、近接して配置されるトランス13とフィルタ機構との間に備えられ、トランス13の漏れ磁束を含むノイズ遮蔽する第1遮蔽部11cを有する。この構成によれば、第1遮蔽部11cを介在させるので、フィルタ機構はトランス13からの漏れ磁束を含むノイズによる影響が低減される。従来技術のように高価なヒートシンクを用いなくて済むので、従来よりもコストを抑えられる。 (もっと読む)


【課題】電力変換機器間の配線長を極力均等に設定することで電力変換効率を高めることができる充電装置を提供する。
【解決手段】商用電力を直流電力に変換する電力変換機器11,81,3,4,5,7,9を実装した充電装置1Aであって、前記電力変換機器は、入力交流電力を入切する電源ブレーカ11、前記入力交流電力を所定の交流電力に変換する電力変換回路3、前記所定の交流電力を所定の電圧に変換する電圧変換回路4、及び前記所定の電圧に変換された交流電力を直流電力に変換する整流回路5を含み、前記電力変換機器を実装するコアフレーム14と、前記コアフレームを覆うように当該コアフレームに装着されるアウタハウジング15a,15bと、を備え、前記電源ブレーカ、前記電力変換回路、前記整流回路、及び前記電圧変換回路が、この順序で前記コアフレームに実装されている。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング部からの熱を放熱する放熱部の影響によるノイズを低減し、且つ、Xコンデンサの電荷を放電する放電抵抗による消費電力を低減する。
【解決手段】 スイッチング部の放熱部とトランスの入力側を接続して、前記放熱部に流れる電流をスイッチング手段に還流する第1の電流経路を形成し、整流部と前記トランスとの間のライン間に接続されたコンデンサと、トランスの出力側と、コンデンサを接続した第2の電流経路を形成したラインフィルタ。 (もっと読む)


【課題】インダクタンスを低減できる半導体装置を提供する。
【解決手段】整流用MOSFET20と転流用MOSFET21、及びこれらを駆動する駆動用IC22を一つのパッケージに実装した半導体装置において、整流用MOSFET20、金属板25、転流用MOSFET21を積層し、主回路の電流はパッケージの裏面から表面に向かって流れ、金属板25はパッケージ内の配線を経由して出力端子に繋がり、駆動用IC22と整流用MOSFET20、及び転流用MOSFET21を繋ぐ配線にワイヤボンディング23を用い、全ての端子が同一面に配置されている。これにより、インダクタンスが小さくなり、電源損失及びスパイク電圧が低減される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に対して着脱可能な電源ユニットにおいて、着脱時の安全性をより高めた構成を提供する。
【解決手段】外部電源から所定電圧の電力を供給するための電源ユニットが内部に装着される画像形成装置は、外部電源と電気的に接続されたコンデンサーと、コンデンサーの両端と電気的に接続される少なくとも一対の配線と、画像形成装置の本体に対する電源ユニットの相対移動に関連付けて、一対の配線の少なくとも一方を通じてコンデンサーを放電させるための放電機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】電源制御の特性を低下させることなく、より小型な電源制御回路モジュールを提供する。
【解決手段】積層体20の表面には、スイッチングレギュレータ用素子31A,31B,31C,31Dおよびリニアレギュレータ用素子32が間隔をおいて実装されている。積層体20の誘電体層202,203の界面には、電極非形成部300によって分離された内部グランド電極2211,2212,2213,2214,2215が形成されている。内部グランド電極2211,2212,2214,2215は、それぞれスイッチングレギュレータ用素子31A,31B,31C,31Dに接続されている。内部グランド電極2213は、リニアレギュレータ用素子32に接続されている。内部グランド電極2211,2212,2213,2214,2215は、それぞれ異なる外部グランド端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】スイッチング用のパワーMOSFETと、そのパワーMOSFETよりも小面積でかつそのパワーMOSFETに流れる電流を検知するためのセンスMOSFETとが1つの半導体チップCPH内に形成され、この半導体チップCPHはチップ搭載部上に搭載され、樹脂封止されている。パワーMOSFETに流れる電流を出力するためのソース用のパッドPDHS1a,PDHS1bには金属板MP1が接合されている。パワーMOSFETのソース電圧を検知するためのソース用のパッドPDHS3は、金属板MP1と重ならない位置にあり、パッドPDHS3を形成するソース配線10S3と、パッドPDHS1a,PDHS1bを形成するソース配線10S1との接続部15は、金属板MP1と重なる位置にある。 (もっと読む)


【課題】スイッチングICのスイッチング制御により発生したスイッチングノイズが共通のグランド電極パターンを介してグランドラインから漏洩することを抑制できるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ10の絶縁性基板11には、表面にインダクタL1、内部にスイッチング制御IC13、裏面にグランド電極パターン12が設けられている。グランド電極パターン12は、隔離した第1パターン121および第2パターン122と、これらを接続するブリッジパターン123からなる。第1パターン121および第2パターン122には、インダクタL1またはスイッチング制御IC13が接続されている。ブリッジパターン123は、インダクタL1に対向し、幅が第1パターン121および第2パターン122よりも幅が狭くしてある。 (もっと読む)


【課題】フィードバック用整流回路と制御回路を接続する配線パターンと、制御回路とスイッチング素子を接続する配線パターンの交差を防止し、ノイズによる悪影響を抑えることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】ダイオード143fと出力電圧安定化回路145を接続する配線パターンW101は、ダイオード143f側の接続点A10と出力電圧安定化回路145側の接続点B10とを結ぶ直線L10によって区画される2つの領域のうち、後側の領域に形成されている。出力電圧安定化回路145とMOSFET141を接続する配線パターンW102は、直線L10及び配線パターンW101によって囲まれる領域以外の領域に形成されている。そのため、配線パターンW101と配線パターンW102の交差を防止することができる。従って、パルス信号に伴うノイズによる悪影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】回路素子の接続端子の曲げ加工を従来よりも抑制して、組み立て工程に要する時間を短縮できる電源装置を提供する。
【解決手段】少なくとも半導体素子を配置するプリント基板12と、プリント基板12を収容するケースとを有する電源装置10において、実装表面12a(プリント基板12の一面)に対向して配置されるインサートバスバー19を有し、ケース内には第2空間に配置されるトランス16(一以上の回路素子)をさらに有し、トランス16の1次側端子(リード線ta〜td)はプリント基板12とインサートバスバー19との間に配置されるとともに、インサートバスバー19に備えられる接続端子台19cの端子群(端子th〜tk)と電気的に接続される構成とした。この構成によれば、1次側端子の曲げ加工を従来よりも抑制したり無くしたりすることができ、組み立て工程に要する時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】大型の放熱部材を用いることなく高い性能を発揮可能なパワー半導体モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明のパワー半導体モジュール(1)は、第1セラミック基板(11)と、第1セラミック基板の一方の主面に配置された第1導電層(21)と、第1セラミック基板の他方の主面において第1導電層と対向する領域に配置された第2導電層(22)と、シリコンよりバンドギャップの広い材料で構成され、第1導電層の表面に配置されたトランジスタ(33a、33b)と、前記トランジスタのスイッチングによって第1導電層及び第2導電層に逆向きの電流変化が発生するように第1導電層と第2導電層とを電気的に接続する接続部材(35a)と、第2導電層の表面に一方の主面が接触するように配置された第2セラミック基板(12)と、第2導電層と絶縁されるように第2セラミック基板の他方の主面に配置された第3導電層(23)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置が発するコモンモードノイズを簡単な構成によって低減することを目的とする。
【解決手段】(1)電力ケーブル12Pと回路基板14との接続部70PからインダクタLpを経て、各スイッチング素子組の上アームMOSFET32の放熱板58に至る第1経路72、(2)コモンモードノイズ低減用容量CpAおよびCpB、(3)電力ケーブル12Nと回路基板14との接続部70NからインダクタLnを経て、各スイッチング素子組の下アームMOSFET34の放熱板58に至る第2経路72、(4)コモンモードノイズ低減用容量CnAおよびCnBは、コモンモードノイズを低減する回路の一部を形成する。(CpA+CpB)/(CnA+CnB)=Ln/Lpが成立するように各容量値を設定することで、コモンモードノイズを低減することができる。 (もっと読む)


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