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Fターム[5H730ZZ15]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 機械的構造、材質 (2,720) | 素子、部品自体の構造、材質、材料 (711)

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【課題】コンデンサ素子の過熱を防止する。
【解決手段】DC−DCコンバータ用コンデンサは、一対のバスバーB1、B2と、バスバーB1、B2間に並列に接続される複数のコンデンサ素子Ca、Cb、Cc、Cdとを含んで構成されている。一方のバスバーB1には燃料電池の陽極側と接続される入力側端子Pが設けられ、他方のバスバーB2には燃料電池の陰極側と接続される出力側端子Nが設けられている。各コンデンサ素子は、入力側端子Pから近い順に、Ca、Cb、Cc、Cdの順に配置されているとともに、出力側端子Nから近い順に、Cd、Cc、Cb、Caの順に配置されている。 (もっと読む)


【課題】基板に整流用素子が実装されるとともにバスバーを介して基板にトランスの2次巻線が接続された絶縁型DC−DCコンバータにおいてノイズの低減を図る。
【解決手段】トランス30は筐体35の底面から一定の高さH1において2次巻線の一端用の第1の接続端子36と他端用の第2の接続端子37と中間タップ用の第3の接続端子38とが水平方向において接続端子36と接続端子37との間に接続端子38を挟んだ状態で配置されている。チョークコイル40は基板70の上方に配置され、トランス30の筐体35からの接続端子38に向かって延びる接続端子42が接続端子38と接続されている。基板70のドレイン用の導電層73が平面視においてトランス30の筐体35からの第1の接続端子36の突出方向に延設されるとともにドレイン用の導電層74が平面視においてトランス30の筐体35からの第2の接続端子37の突出方向に延設されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、半導体装置は、第1のスイッチング素子を有するハイサイドスイッチング素子と、第2のスイッチング素子と第3のスイッチング素子とを有するローサイドスイッチング素子とを備えている。第2のスイッチング素子のサイズは第3のスイッチング素子のサイズよりも大きく、0<(第3のスイッチング素子の閾値電圧)<(第2のスイッチング素子の内蔵ダイオードのオン電圧)である。第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子との接続点の電位が、−(第3のスイッチング素子の閾値電圧)より大きくなると第3のスイッチング素子はオフし、接続点の電位が、−(第3のスイッチング素子の閾値電圧)より小さくなると第3のスイッチング素子はオンする。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で大電流化への適用性も高い構成で、スイッチング損失を低減することができる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置10の基本構成に用いるリアクトルを結合リアクトルL1の一次側リアクトルL1Pとし、補助回路12はその結合リアクトルL1の二次側リアクトルL1Sと補助コンデンサC2とを備えてなる。補助回路12は、補助コンデンサC2をスイッチS1と転流ダイオードD2との間の電源線11a,11b間に接続して構成され、スイッチS1のオン期間に二次側リアクトルL1Sで発生する電圧に基づいて補助コンデンサC2の充電がなされ、次のスイッチS1のオフに備えて予めスイッチS1の端子間電圧が低減されて、スイッチング損失の低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】内蔵ダイオードを有するトレンチMOSFETのしきい値電圧を向上させると共に、ドレインリーク電流の発生を低減させる。
【解決手段】内蔵ダイオードを有するトレンチMOSFETにおいて、コンタクトトレンチ23の下部におけるP型チャネル領域4の厚さを200nm以下とし、バリアメタル9とP型チャネル領域4をショットキー接合させてショットキーバリアダイオードを備えることにより、しきい値電圧を向上させ、ドレインリーク電流の発生を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】インダクタ素子表面にICチップを搭載することができることによりDC/DCコンバータモジュールを小型化・省スペース化することができるインダクタ素子、このインダクタ素子を備えたDC/DCコンバータモジュール、DC/DCコンバータモジュールの製造方法、及び電子機器を提供する。
【解決手段】インダクタ素子10が、コイル部と、このコイル部を覆う被覆部材11と、被覆部材11表面に形成された配線パターン(電極パッド12a、第1リードパッド12c1、第2リードパッド12c2、第3リードパッド12c3、第4リードパッド12c4、第5リードパッド12c5、第6リードパッド12c6、第1導出パッド12b1及び第2導出パッド12b2)とを備えており、前記配線パターンの電極パッド12aがICチップ14を搭載するための配線パターンである。 (もっと読む)


【課題】短縮された逆回復時間と低逆漏れ電流特性を有する高耐圧の複合半導体整流素子とそれを用いた電力変換装置の提供。
【解決手段】PN型シリコンダイオード1bとシリコンよりも高耐圧でワイドバンドギャップな半導体のショットキーバリアダイオード1aを直列接続した複合半導体整流素子1とする。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路がオフの際にバイパスされる電源電圧の電圧降下を抑圧可能とする。
【解決手段】動作制御スイッチ1がオフとされるに伴い昇圧回路101が動作停止状態となると、エンハンスメント型FET4はオフとなるが、デプレッション型FET3のゲートには、抵抗器5を介して昇圧用電源入力端子11に印加された電源電圧が供給されるため、デプレッション型FET3はオン状態となり、ダイオード等と比較して電圧降下が極小さなデプレッション型FET3を介して昇圧用電源入力端子11に印加された電源電圧にほぼ等しい電圧が出力端子13に得られるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】コイル巻線における発熱に対する放熱性をより高める。
【解決手段】コイル部品1は、第1軸線A1の周りに巻回される第1コイル巻線2Aと、第2軸線A2の周りに巻回され第1コイル巻線2Aに並設される第2コイル巻線2Bと、第1コイル巻線2Aの一方の端部である第2の端子部26と、第2コイル巻線2Bの一方の端部である第2の端子部26と、を電気的に接続する接続部材3と、接続部材5に取り付けられ電気絶縁性且つ熱伝導性を有する熱伝導性部材5を備え、第1及び第2コイル巻線2A,2Bを流れる電流により、第1コイル巻線2Aの開口14内を貫き、第2コイル巻線2Bの開口16内を開口14内を貫く方向とは逆方向に貫く磁束を生じるように、第1及び第2コイル巻線2A,2Bのそれぞれが巻回される。これにより、第1及び第2コイル巻線2A,2Bにおいて発生する熱を熱伝導性部材5から放熱させることができる。 (もっと読む)


【課題】組立てに係る工程数を削減することができるコイル部品、及びこのコイル部品を用いたトランス、スイッチング電源装置、及びコイル部品の製造方法を提供する。
【解決手段】コイル部品1は、コイル巻線2と、当該コイル巻線2の表面の一部領域を覆うように当該コイル巻線2と一体成形された電気絶縁性の絶縁部材である樹脂部40と、を備え、当該コイル巻線2が巻回される軸線方向において磁性体コア部材によって挟まれるコイル部品であって、コイル巻線2は、有端リング状で板状をなすコイル部材10,12を上下方向に間隙をおいて複数、所定の巻き方向に連なるように連結させてなり、絶縁部材である樹脂部40は、磁性体コア部材と対向する最外のコイル部材10,12の板面、隣接するコイル部材10,12の間、及びコイル部材10,12の内周縁を覆い、前記コイル巻線が巻回される軸線方向に沿って開口部52,54を有する。 (もっと読む)


【課題】静電容量と抵抗の値が異なる複数のスナバ回路を用意する必要がなく、且つ逆バイアス時に還流ダイオードに発生する振動現象の収束時間を短縮できる半導体装置及び電力変換装置を提供する。
【解決手段】アノード端子300とカソード端子400からなる一対の接続端子と、一対の接続端子間に接続されたユニポーラ動作する還流ダイオード100と、一対の接続端子間に還流ダイオード100と並列接続され、少なくともキャパシタ210と抵抗220を含む半導体スナバ回路200と備え、半導体スナバ回路200のキャパシタ210と抵抗220の値が可変である。 (もっと読む)


【課題】還流ダイオードの逆回復動作時に発生する電流及び電圧の振動現象の収束時間を短縮する。
【解決手段】半導体装置は、還流ダイオードDと、還流ダイオードDに対し並列に接続され、且つ、キャパシタと抵抗を有する半導体スナバ回路200と、から構成され、半導体スナバ回路中200のキャパシタが、還流ダイオードDの遮断状態において、還流ダイオードDにより空乏層が形成される前記半導体基体中の領域とは異なる位置に形成されるので、還流ダイオードDの逆回復動作時に発生する電流及び電圧の振動現象の収束時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】
コンデンサの大容量化を図り、かつユニットとして使用される場合において、工作機械用や車載用の電源部に用いられる際には厳しい振動条件が要求される。本発明は、耐振動性に優れ、かつ組立性の向上を図ったコンデンサユニット、電源装置、電動機駆動装置及び電動機駆動システムを提供する。
【解決手段】
四方が壁面で覆われた箱状の筐体2内に、複数列のコンデンサ1を同極が対向するように配置し、コンデンサの電極端子を短絡させるブスバー3によって、コンデンサ1を筐体2と絶縁固定させる。これにより、コンデンサ1を上方向から押さえつける構造となり、コンデンサ1の固定が可能となる。このとき、筐体長手方向の突っ張り棒の役目も果たし、筐体2自身の強度向上にも寄与する。 (もっと読む)


【課題】 複数のコンバータの補助巻き線を削減して補助巻き線からの出力を整流する際の電力消費を低減し、ゼロクロス回路の電力消費を低減する電源装置を提供する。
【解決手段】 入力電源にスイッチング方式による複数のコンバータを接続して複数の電力を供給する電源装置で、1つのコンバータが有するスイッチングトランスの補助巻き線の出力を整流して得た直流電力を、該1つのコンバータのスイッチングを制御するスイッチング制御手段に供給する第1の制御電力供給手段と、前記直流電力を他のコンバータのスイッチングを制御するスイッチング制御手段に供給する第2の制御電力供給手段とがあって、前記他のコンバータを停止する場合、第2の制御電力供給手段及びゼロクロス信号電力供給手段からの電力供給を停止することによって、電源装置の電力消費を低減する。 (もっと読む)


【課題】各半導体モジュールの制御端子に接続した制御回路の誤動作を防止し、電源又は回転電機に対するパワー端子の接続組付性を向上させることができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の半導体モジュール3を回路基板2に配列して、回転電機を制御する電力変換回路を形成してなる。各半導体モジュール3は、その一方側に、電源又は回転電機に接続されるパワー端子33を配設すると共に、その他方側に、制御回路に接続される制御端子34を配設してなる。複数の半導体モジュール3は、回路基板2の一方の表面側における平面方向Fの一方側F1と他方側F2とに並列に並ぶ状態で配列してある。複数の半導体モジュール3は、回路基板2において、パワー端子33を回路基板2の平面方向Fにおける外側に向けると共に制御端子34を回路基板2の平面方向Fにおける内側に向けた状態で配列してある。 (もっと読む)


【課題】 サージ電流による導電性ゴムの劣化を防ぐ。
【解決手段】 圧電素子と圧電端子を保持する保持部を導電性ゴムで接続した圧電トランスを駆動する際に生じるサージ電流を規制する電流規制部を圧電トランスの一次側に設けた電源。 (もっと読む)


【課題】実装領域を確保しつつ、回路基板と筐体との密着性を向上する。
【解決手段】基板保持構造100では、実装部品9が実装されたコイル基板110が放熱板130に載置されている。バネ支持具160によって実装部品9が押圧されることで、放熱板130に対しコイル基板110がその厚さ方向に押圧されている。コイル基板110の貫通孔43にトランスコア140が挿通されることで、トランスコア140のみによってコイル基板110のずれが規制されている。よって、コイル基板110は、主面方向に沿うずれが許容されつつ放熱板130に固定されることになる。さらに、トランスコア140が回路構成部品であることから、トランスコア140と実装部品9との間に絶縁距離を確保する必要性が少ないため、コイル基板110を保持するに際して実装領域が縮小されるのも抑制されることになる。 (もっと読む)


【目的】降圧型と昇圧型の超小型DC−DCコンバータやフィルタ機能を併せ持つパワ−ライン用スイッチに用いることができる複合半導体装置を提供する。
【解決手段】この発明によれば、インダクタ10とpチャネルMOSFET1およびnチャネルMOSFET5とで構成される複合半導体装置100において、インダクタ10を磁性絶縁基板12に形成し、磁性絶縁基板12上に設けられた半導体チップ11にpチャネルMOSFET1およびnチャネルMOSFET5を形成し、pチャネルMOSFET1のソース2と入力端子であるSW1端子を接続し、インダクタ10の一端をドレイン3とnチャネルMOSFET5のドレイン6の接続点9に接続し、他端を出力端子であるL端子に接続する。SW1端子をDC−DCコンバータの入力コンデンサCinに接続し、L端子を出力コンデンサCoutに接続することで降圧型のDC−DCコンバータを形成でき、SW1端子とL端子を入れ替えることで昇圧型のDC−DCコンバータを形成できる。 (もっと読む)


【課題】 電力用半導体モジュールを提供する。
【解決手段】
本発明の電力用半導体モジュールは、電力用半導体素子が載置され、パターンが形成される基板と、上記基板に電源を印加する電源端子及び上記基板に信号を入出力する信号端子が絶縁樹脂材質からなる胴体部と一体型に組み立てられた一体型端子ユニットと、を含み、上記一体型端子ユニットを上記基板に載置することにより上記電源端子及び上記信号端子を上記基板に同時に連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板の熱を充分に放熱することができる電子部品モジュールを提供する。
【解決手段】モジュール1は、IC11と電極パッド5,5とを有する基板2と、電極パッド5に電気的に接続された端子8,8と本体13とを有し基板2の表面2a側に重ねられるように配置されたインダクタLとを備えている。また、モジュール1は、基板2とインダクタLとの間において基板2の表面2a及び本体13の裏面13bに接触された放熱パターン14を有している。従って、基板2の熱が、熱伝導率が高いインダクタLへと放熱パターン14によって積極的に伝播され、インダクタLにて放熱される。ここで、表面2aの法線に沿う方向から見て、放熱パターン14の両端部14aがインダクタLからはみ出していることから、放熱パターン14によるインダクタLへの熱伝播経路が拡がるため、かかる熱伝播が好適なものとなる。 (もっと読む)


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