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Fターム[5H730ZZ15]の内容

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【課題】インダクタンス及び結合度の調整が容易なスイッチング電源装置用の信号伝達トランス、及びそれを用いた安全性の高いスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】信号伝達トランス22は、回路素子を実装してスイッチング電源回路が構成される多層基板50内の導体層52に形成された同心状のコイルパターン52(3)〜52(6)を備える。コイルパターン52(3)〜52(6)を挟む外側の導体層52に設けられ、少なくともコイルパターン52(3)〜52(6)の最内周の1ターン及びその内側領域を閉鎖するよう形成された一対の閉鎖パターン52(2),52(7)を備える。コイルパターン52(3)〜52(6)の何れかに電流が流れると、最内周の1ターンの内側領域に発生する磁束の一部が、閉鎖パターンに吸収される。閉鎖パターン52(2),52(7)は、安定電位に接続されている。 (もっと読む)


【課題】第1の極性を有する第1の化合物半導体層と共にこれと逆極性(第2の極性)の第2の化合物半導体層を用い、化合物半導体層の再成長をすることなく、第2の極性に対応した導電型の含有量が実効的に、容易且つ確実に所期に制御された、複雑な動作を可能とする信頼性の高い高耐圧の化合物半導体装置を得る。
【解決手段】第1の極性を有する電子走行層2bと、電子走行層2bの上方に形成された第2の極性を有するp型キャップ層2eと、p型キャップ層2e上に形成された第1の極性を有するn型キャップ層2fとを有しており、n型キャップ層2fは、厚みの異なる部位2fa,2fbを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えることができるDCDCコンバータを提供する。
【解決手段】DCDCコンバータは、制御回路と、スイッチング素子と、スイッチング素子のデューティ比に見合った高さの出力電圧を生成する定電圧生成部とを有する。制御回路は、入力電圧及び出力電圧をアナログ値からデジタル値に変換するADコンバータと、出力電圧のデジタル値を用いてデューティ比を定める信号処理回路と、デューティ比に従ってスイッチング素子のスイッチングを制御する信号を生成するパルス変調回路と、入力電圧及び出力電圧のデジタル値に従って信号処理回路への電源電圧の供給の有無を選択する電源制御回路とを有する。当該信号処理回路はデューティ比を記憶する記憶装置を有し、当該記憶装置は、記憶素子と、当該記憶素子のデータを記憶する容量素子と、当該容量素子の電荷を保持する、酸化物半導体をチャネル形成領域に含むトランジスタとを有する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い電流制御、電圧制御を提供する。
【解決手段】主端子と基準端子と制御端子を有する第一のスイッチと、第二のスイッチまたは整流器、入力側コンデンサと出力側コンデンサを各1以上持ち、インダクタを持つ電力変換回路であって、相互接続点と基準電位または出力または入力間の電流によって生じる電圧を利用して、出力の制御や保護を行う回路であって、印刷基板を用いたものであって、前記電圧の生じている素子のうち相互接続点でない側と接合された印刷基板上の導体と、その導体と回路図上は同電位となるべき基準電位または入力または出力のいずれかと結合された入力コンデンサあるいは出力コンデンサの端子と接合された導体が、最短距離で結合されないように、空隙によって分断された構造を持つもの。 (もっと読む)


【課題】入力電源電圧の動作保証範囲が大きいとしても当該電圧変動の影響を抑制して正常に過電流保護を図るようにした過電流保護回路を提供する。
【解決手段】支持基板10が第1半導体層11および第2半導体層12を絶縁層13で挟んで構成されている。第1半導体層11上には絶縁膜14を介してフィールドプレート抵抗膜20が形成されている。可変電流源ISが、ゲート電極19からドレイン電極17にかけて絶縁膜14上に沿って形成されたフィールドプレート抵抗膜20(フィールドプレート抵抗R1およびR2)に生じるノードN1の電圧に応じて出力電流値を変更してセンス抵抗Rsの検出電圧V2を補正する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング電源の一次側の電流検出抵抗によって生じる逆起電力によりスイッチング素子が発熱する。
【解決手段】 スイッチング手段に接続され、スイッチング手段に流れる電流を検出する電流検出抵抗に並列に接続され、電流検出抵抗によって生じるスイッチング手段の発熱を低減するスイッチング電源。 (もっと読む)


【課題】単一な高電圧の入力電圧で駆動し、電圧変換回路及び制御回路を有するDC−DCコンバータを得ること、及び、DC−DCコンバータの占有面積の増大を抑制する。
【解決手段】入力電圧が印加される入力端子と、入力端子と接続され第1のトランジスタを有する電圧変換回路と、電圧変換回路を制御し珪素材料をチャネル形成領域に有する第2のトランジスタを有する制御回路と、入力端子と制御回路との間に設けられ入力電圧を入力電圧より低い電圧である電源電圧に変換する第3のトランジスタとを有し、第1のトランジスタ及び第3のトランジスタは酸化物半導体材料をチャネル形成領域に有するトランジスタであり、第2のトランジスタ、並びに、第1のトランジスタ及び第3のトランジスタは、絶縁膜を介して積層されているDC−DCコンバータ及びその作製に関する。 (もっと読む)


【課題】ターンオフ損失だけでなくターンオン損失も低減可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】スナバコンデンサCsは、昇圧用ダイオードD1のアノードと昇圧用スイッチング素子Q1の電流入力端と主リアクトルL1とに接続された一端を有する。第1スナバダイオードDs1は、スナバコンデンサCsの他端に接続されたカソードと、ダイオードD1のカソードに接続されたアノードとを有する。第2スナバダイオードDs2は、第1スナバダイオードDs1のカソードとスナバコンデンサCsの他端とに接続されたアノードを有する。スナバリアクトルLsは、第1スナバダイオードDs1のアノードに接続された一端と、第2スナバダイオードDs2のカソードに接続された他端とを有する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタを形成する領域の占有面積を縮小する。
【解決手段】本実施形態の半導体装置は、半導体基板10内に設けられた半導体領域AACと、半導体領域AAC内に設けられる複数のキャパシタCm,Cnを含むキャパシタ群と、を具備し、キャパシタCm,Cnのそれぞれは、半導体領域AAC上のキャパシタ絶縁膜42Aと、キャパシタ絶縁膜42A上のキャパシタ電極34Am,34Amと、キャパシタ電極34Am,34Amに隣接する拡散層32Aとを有し、を有し、キャパシタ電極34Am,34Anに接続される配線29m,29nのそれぞれは、キャパシタCm,Cn毎に電気的に分離され、キャパシタ電極Cm,Cnのそれぞれに異なる電位Vm,Vnが印加されている。 (もっと読む)


【課題】直流変換回路を有する半導体装置の消費電力を低減することを課題の一とする。
【解決手段】直流変換回路と、マイクロプロセッサとを有し、直流変換回路は、変換回路と、制御回路とを有し、変換回路は、誘導素子と、トランジスタとを有し、制御回路は、比較回路と、論理回路と有し、制御回路では、前記比較回路が前記変換回路の出力と基準値とを比較し、論理回路が比較回路の出力とマイクロプロセッサのクロック信号とを演算し、変換回路では、トランジスタが論理回路の出力に応じて誘導素子に流れる電流を制御し、誘導素子に流れる電流に応じて変換回路の出力が生成される。 (もっと読む)


【課題】2次側に同期整流回路を用いる場合、出力電圧検出信号を1次側にフィードバックさせる手段を含め、1次−2次間を絶縁した状態で信号を伝達させる手段が少なくとも2つ必要になり、回路構成が複雑になるという問題がある。
【解決手段】外部信号との送受信が可能で、絶縁型であれば1次側と2次側に同じハードウェア構成のICを2つ使用することができ、かつ非絶縁型にも適用可能な、電源装置に利用できる半導体集積回路を用いる。 (もっと読む)


【課題】トランジスタにおけるオフ電流を低減し、電圧調整回路における出力電圧の変換効率を向上させる。
【解決手段】ゲート、ソース、及びドレインを有し、ゲートがソース又はドレインに電気的に接続され、ソース及びドレインの一方に第1の信号が入力され、チャネル形成層としてキャリア濃度が5×1014/cm以下である酸化物半導体層を有するトランジスタと、第1の電極及び第2の電極を有し、第1の電極がトランジスタのソース及びドレインの他方に電気的に接続され、第2の電極にクロック信号である第2の信号が入力される容量素子と、を有し、第1の信号の電圧を昇圧又は降圧し、昇圧又は降圧した電圧である第3の信号を出力信号としてトランジスタのソース及びドレインの他方を介して出力する構成である。 (もっと読む)


負荷のための電源装置は、直流電圧源と、複数のスイッチングステージと、制御装置を備えている。スイッチングステージは、直流電圧源と、負荷と、制御装置に接続されており、負荷は、制御装置によるスイッチングステージの対応する作動に基づき、直流電圧源に接続可能である。スイッチングステージは、それぞれ電界効果トランジスタと、それに逆向きに並列接続された複数のフリーホイールダイオードと、を有している。電界効果トランジスタはカットオフ周波数を有しており、電界効果トランジスタはカットオフ周波数までは最大限に動作可能である。各フリーホイールダイオードは、回復時間を有している。各スイッチングステージに関して、各電界効果トランジスタに逆向きに並列接続された全てのフリーホイールダイオードの回復時間は、各電界効果トランジスタの前記カットオフ周波数の逆数に、略一致している。制御装置が、スイッチングステージを、少なくとも一時的に作動させ、出力は不整合によってスイッチングステージに反射して戻ってくる。
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【課題】バックコンバータ回路において、制御回路が完全にパワーアップされていない際に生じるおそれのある短絡による損傷を回避するとともに、費用効率の高いデプレションモードのIII族窒化物トランジスタを用いた回路を提供する。
【解決手段】バックコンバータ回路100は、同期スイッチ104を有し、制御スイッチ102のデューティサイクルを制御することにより、切換ノードSWに切換電圧を発生させる制御回路106を具えている。制御スイッチ102及び同期スイッチ104はデプレションモードのIII族窒化物スイッチを有している。バックコンバータ回路は更に、前記制御回路がパワーアップされていない間、電流が制御スイッチ102を流れ得ないように構成された保護回路110を有する。 (もっと読む)


III−NトランジスタとIII−N整流デバイスをともに単一パッケージ内に封入して備える電子部品。III−Nトランジスタのゲート電極は、単一パッケージの第1リードまたは単一パッケージの導電構造部と電気的に接続される。III−Nトランジスタのドレイン電極は、単一パッケージの第2リードおよびIII−N整流デバイスの第1電極と電気的に接続される。III−N整流デバイスの第2電極は、単一パッケージの第3リードと電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータにおいて最適な構成の可飽和特性を備える共振用リアクトルを有する燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】このような燃料電池システムに用いられる可飽和特性を備える共振用リアクトルとしてのコイルLaは、磁性体によって形成されるコア5のセンターコア18に巻線20を巻きつけて形成されるものであって、センターコア18には非磁性体によって形成されるギャップ31,32,33が形成され、ギャップ31,32,33と巻線20との間には磁性体によって形成されるコア領域181a,181b,182a,182b,183a,183bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】回路構成が簡単で、価格的にも安価にできるノーマリーオンタイプのスイッチング素子を用いた電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】降圧チョッパ回路を構成するスイッチング素子としてノーマリーオンタイプの電界効果トランジスタ13が用い、この電界効果トランジスタ13のオン状態を負荷電圧によるグランドG側の負電位を利用してオフする。 (もっと読む)


【課題】給電装置の損失を減少させる技術を提供する。
【解決方法】 給電装置10は、直列回路20と駆動回路60を備える。直列回路20は、逆導通半導体素子30a、30bが直列に接続されている。駆動回路60は、逆導通半導体素子30a、30bのIGBT素子領域42a、42bのオン状態とオフ状態とを切替える。駆動回路60は、逆導通半導体素子30aのIGBT素子領域42aをオフ状態に切替えることによって逆導通半導体素子30bのダイオード素子領域44bに還流電流が流れるときに、IGBT素子領域42bをオン状態とする第1モードと、IGBT素子領域42bをオフ状態とする第2モードを切替え可能に構成され、給電装置10の駆動状態に基づいて算出される駆動回路60の損失とダイオード素子領域44bの逆回復時の損失との和が小さくなるようにIGBT素子領域42bを制御する。 (もっと読む)


【課題】装置全体のインダクタンスを低減できるとともに、小型で生産コストの低い電子回路装置を提供する。
【解決手段】コンデンサ1は半導体素子3aの正極側及び半導体素子4aの負極側とに接続されるとともに、コンデンサ2は半導体素子3aの負極側と半導体素子4aの正極側とに接続され、コンデンサ1と半導体素子3aの正極側を接続する導体部6と、コンデンサ2と半導体素子3aの負極側を接続する導体部7とが互いに平行な平板で形成されるとともに、コンデンサ1と半導体素子4aの負極側を接続する導体部8と、コンデンサ2と半導体素子4aの正極側を接続する導体部9とが互いに平行な平板で形成される。 (もっと読む)


【課題】磁気飽和し難く、直流重畳特性に優れる低背のインダクタおよび特性劣化し難い低背で省スペースのDC−DCコンバータを実現する。
【解決手段】インダクタ1は、同一平面上に並び同方向に巻回する第1スパイラル電極101と第2スパイラル電極102とが接続電極105により接続されたコイル電極部10を有する。コイル電極部10は、前記平面に直交する方向の両側から第1磁性体層11および第2磁性体層12により挟持される。第1スパイラル電極101と第2スパイラル電極102の接続電極105側と反対の端部である第1突起電極103および第2突起電極104は、前記平面に垂直な方向へ延びる形状からなり、第1磁性体層11からも突出する長さを有し、インダクタ1の両端電極として機能する。そして、この低背のインダクタ1を実装回路基板20上に配置することで、2層構造からなる低背のDC−DCコンバータが形成される。 (もっと読む)


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