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Fターム[5H730ZZ17]の内容

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【課題】コストアップを極力抑えつつ、かつ、本来ある部品を極力使用しつつ、電気負荷に対して適切な電圧での電力供給を可能とする自動車用電力変換システムを提供する。
【解決手段】コンバータ20が、着脱可能な電気プラグ35を収容する変圧器22を含み、電気プラグ35は変圧器22内に収容されたときに、変圧器22の作動内容を電気的に設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、最適な出力電圧の昇圧、降圧を実現できる直流電源回路を提供する。
【解決手段】直流電源回路の正極側の入力端子間に配置され、自己インダク、コンデンサ、第1のインダクタ、整流用ダイオードを含む第1の直列回路と、自己インダクタを導通状態あるいは非導通状態に交互に切り換えるスイッチング素子と、一端が前記コンデンサの一端に接続されているとともに第1のインダクタと磁気結合され、他端が直流電源回路の負極側に接続された第2のインダクタと、を備え、第1のインダクタと第2のインダクタとの巻線比を例えば、1:1とすると、バッテリ電圧Eと出力電圧Voとの関係は、デューティ比をDとして、Vo=2DE/(1−D)となる。これにより、従来より、広い範囲で、出力電圧Voの昇圧および降圧を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの入力側に直流電源と並列に設けられたコンデンサやDC−DCコンバータのリアクトルの過熱を防止する。
【解決手段】ステップS201でDC−DCコンバータの冷却を行う冷却液の温度Twが設定温度T1以下の場合は、ステップS202でフラグF1の値が0に設定され、パワートランジスタの温度Ttに基づいて基準キャリアの周波数fcが高キャリア周波数fhまたは低キャリア周波数flに設定される。一方、ステップS201で冷却液の温度Twが設定温度T1を超えた場合は、ステップS203でフラグF1の値が1に設定され、パワートランジスタの温度Ttに関係なく基準キャリアの周波数fcが高キャリア周波数fhに設定され、低キャリア周波数flの使用が禁止される。 (もっと読む)


本発明は、直流電圧発生装置(1)に接続するための直流電圧変圧器(2)、およびバイポーラ電圧中間回路を有し、前記直流電圧変圧器(2)に接続され、かつ電力供給網(8)に接続するためのインバータ(3)を備える、前記電力供給網(8)に電気エネルギを供給する装置に関する。本発明によれば、前記直流電圧変圧器(2)は、前記直流電圧発生装置(1)を負側、正側の出力装置、またはその他の中央出力装置のいずれにおいても接地できるよう構成される。そのため、通常の動作においては充電および放電の際に接地線(19)に電流が流れないよう構成されるストレージチョーク(16)を備える。 (もっと読む)


【課題】回路自体を大きくすることなく、電力変換回路の個々の構成部品を介して流れるリップル電流および電力変換回路全体で生じるリップル電流を最小限にする。
【解決手段】ブースト・コンバータ10は、入力端子12と入力リターン端子14および出力端子16、18を有している。入力端子12は、ノード40に接続された第1のインダクタ20に接続されている。ノード40は一方で、ダイオード26のアノード端子に接続された第2のインダクタ22に接続され、ダイオード26のカソード端子は、出力端子16に接続されている。さらに、ノード40はダイオード28のアノード端子に接続された第3のインダクタ24に接続され、ダイオード28のカソード端子は、出力端子16に接続されている。コンデンサ42は出力端子16、18間に接続されている。第2のインダクタ22は、フェライトコアによって第3のインダクタ24に磁気的に結合されている。 (もっと読む)


【課題】昇圧チョッパ動作に悪影響を与えることなく、複数の昇圧チョッパ回路を並列接続してなる昇圧チョッパ装置の小型化、軽量化、低コスト化を可能にする。
【解決手段】昇圧チョッパ装置2は、直流リアクトルL1とダイオードD1の直列回路とスイッチ素子SW1とコンデンサC1によって構成される第1の昇圧チョッパ回路と、直流リアクトルL2とダイオードD2の直列回路とスイッチ素子SW2とコンデンサC2によって構成される第2の昇圧チョッパ回路を並列接続した構成を有している。第1の直流リアクトルL1と第2の直流リアクトルL2は、ロ字形のコアの2つの脚部にそれぞれ第1の直流リアクトルL1と第2の直流リアクトルL2の巻き線を減極性となるように巻回して構成されている。制御回路22は、2つのスイッチ素子SW1,SW2に対し、所定のデューティ比の同一波形のパルス信号をスイッチ素子SW1,SW2のオン期間が互いに重複するように出力して各スイッチ素子SW1,SW2を同時にオン・オフ動作させる。 (もっと読む)


直流発電機(1)と直流変換機(2)とインバータ(3)とを備える、電気エネルギーを送電網(8)に供給するための装置、ならびに、特にこれに適している直流変換機(2)が記載される。直流変換機(2)は、磁気接続および電気接続されている2つの巻線(W1、W2)と2つの回路(S5、S6)と3つのダイオード(D6、D7、D8)とを有する格納チョークコイル(15)を備える。また、直流変換機(2)は、直流発電機(1)がその負の出力部(5)にアースされることを可能にするとともに回路(S5、S6)の電圧負荷を小さいままにするように構成されている。
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【課題】電源ユニットの温度上昇を抑制することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、放熱体11と、この放熱体11に接合された電源モジュール12と、この電源モジュール12を取り付けた放熱体11面と所定間隔をおいて配置された回路基板13とを備えたこの電源ユニット10において、電源モジュール12は、放熱体11に接合された伝熱板14と、この伝熱板14に実装されたパワー半導体素子18A、18Bおよびインダクタ部品19とを備え、このインダクタ部品19は、コア部21と、このコア部21を軸に磁界を発生させるコイル部22とを有し、このコイル部22とコア部21との間には伝熱板14が挿入されるとともに、トランス19の下方には放熱体11を貫通する通気部25Aが形成され、回路基板13には通気部25Bが形成されたものであり、電源ユニット10の温度上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【目的】コンデンサをGND電位となる半導体基板の裏面に低コストで接続した複合半導体装置を提供することである。
【解決手段】GND電位となるp型半導体基板1の裏面2に薄型コンデンサ7の電極9を導電型DAF8(Die Attach Film)や導電性接着剤で接続し、p型半導体基板1の表面3の電極5、6と薄型インダクタ12の端子13、16をバンプ19、20で接続して積層することにより、ノイズの発生を抑制し製造コストを低減でき、また実装面積を小さくできる。
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【課題】 電源要求値に応じられるインダクタンスと結合係数の調整幅が広い、カップリング方式を用いるDC−DCコンバータに好適なインダクタを提供する。
【解決手段】 E型磁性コア6aの2つの外磁脚部6j端面とI型磁性コア6dを、磁性接着剤6eもしくは磁性樹脂膜からなる磁性体層を介して接合し、E型磁性コア6aの中磁脚部6iと対抗するI型磁性コア6dとの間には、絶縁体層ギャップまたはエアーギャップを形成し構成する。 (もっと読む)


【課題】実装密度の高い電力変換装置に組み込んだ場合でも、スイッチング素子の転流時における急峻な短絡電流を効果的に抑制でき、しかも低損失なスナバ回路を提供する。
【解決手段】スイッチング素子S1のターンオフ時に、スナバコンデンサC1に電荷を蓄えて、スイッチング素子S1の両端間に発生するサージ電圧を抑制すると共に、スイッチング素子S1がターンオンした瞬間の急峻な短絡電流を、従来のような配線インダクタンスLs12を考慮することなく、インダクタンス素子Ls1により効果的に抑制することができる。また、スナバコンデンサC1,インダクタンス素子Ls1,およびスナバ抵抗R1からなる直流電圧の両端間電圧が、直流電源Eによって一定の値に保たれており、スナバコンデンサC1の両端間電圧が0Vになるまで放電せず、インダクタンス素子Lsひいてはスナバ回路22としての損失が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】製造設備の小型化、製造コストの低減を図ることができる電力変換装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】通電により磁束を発生するコイル21とコイル21の内側及び外周に充填された磁性粉末混合樹脂からなるコア22とを有するリアクトル2を内蔵した電力変換装置を製造する方法。リアクトル2を電力変換装置のケース3内に設けるに当っては、ケース3とは異なる成形型を用いてリアクトル2を成形する成形工程と、ケース3に設けたリアクトル用の収容部31を熱膨張させた後、収容部31にリアクトル2を配置し、次いで、収容部31を冷却して収縮させることにより、収容部31にリアクトル2を固定する焼き嵌め工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】放電灯の長寿命化を実現する放電灯点灯制御装置を提供すること。
【解決手段】放電灯点灯制御装置10は、ランプ20を駆動する放電灯駆動部100と、ランプ20が点灯を開始した後、ランプ20の両電極間にかかる放電灯電圧が所定の第1の電圧値よりも低い場合はランプ20の両電極間に流れる放電灯電流が一定になるように定電流制御を行う放電灯駆動制御部400とを含む。放電灯駆動制御部400は、ランプ20が点灯を開始した後、放電灯電圧が第1の電圧値以上であって第1の電圧値よりも高い所定の電圧値以下の場合はランプ20に供給される電力が一定になるように定電力制御を行い、放電灯電圧が所定の電圧値よりも高い場合は放電灯電圧の上昇に応じてランプ20に供給される電力が減少するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの内部にモータおよびインバータを一体的に収容するモータユニットにおいて、ハウジング内部の専用の配線を低減する。
【解決手段】モータユニット200のハウジング202の上側の外周面には、走行用バッテリからの電力線330が接続されたコネクタ320が設けられる。ハウジング202の内部には、モータ収容部204と、モータ収容部204の下側に設けられたIPM収容部206とが設けられる。モータ収容部204には、モータジェネレータ220などが収容される。IPM収容部206には、IPM270が収容される。走行用バッテリの電圧を昇圧する昇圧コンバータの一部を構成するリアクトル280が、モータ収容部204に設けられる。リアクトル280の上部はコネクタ320に接続され、リアクトル280の下部はIPM270に接続される。 (もっと読む)


【課題】第1および第2の回路の各々に用いられながらも従来よりも小型化が可能な巻線部品およびそれを備えた電源装置を提供する。
【解決手段】それぞれ独立して動作する第1および第2の回路を備えた装置に共用される巻線部品1は、第1の回路に用いられる第1の巻線N1と、第1の巻線N1が巻装され第1の巻線N1の通電時に生じる磁束が通る環状の磁路を形成する共通コア2と、共通コア2に巻装されインダクタンスの大きさおよび巻数が同一である一対の分割巻線5a,5bからなる第2の巻線5とを備える。両分割巻線5a,5bは、第1の巻線N1の通電時に共通コア2を通る磁束の変化により生じる起電力が互いに打ち消し合う逆直列に接続されている。第2の巻線5への通電時に生じる漏れ磁束φ1がある場合には、この漏れ磁束φ1によって発生するリーケージインダクタンスLeが第2の回路に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 無接点電力伝送コイルの薄型化を可能にして、携帯端末や端末充電装置の更なる薄型化を可能とする。
【解決手段】
平面コイルは、単線又は撚り線からなる電線40を渦巻き状に巻回して形成されている。フレキシブルプリント基板30は、第一,第二の外部接続端子部31,32と、平面コイルの内周部37の電線端部に接続される第一のコイル接点部36と、平面コイルの外周部38の電線端部に接続される第二のコイル接点部35と、第一のコイル接点部36と第一の外部接続端子部31とを接続する第一の内部導体パターン33と、第二のコイル接点部35と第二の外部接続端子部32とを接続する第二の内部導体パターン34とが形成されている。そして、平面コイルの一方の平面部がそのフレキシブルプリント基板30の表面上に貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】飽和しにくく低損失で安価なリアクトルを提供する。
【解決手段】リアクトル10は、トロイダルコア11と、トロイダルコア11に所定ターン数で巻回された第1の巻線12と、トロイダルコア11に第1の巻線12と同じターン数で巻回された第2の巻線13とを備えている。第1及び第2の巻線12、13の向きは、第1及び第2の巻線12、13に電流を流したときトロイダルコア11内に生じる磁束が相殺されるように設定されている。このとき、巻線の端子12b、13b間にはトロイダルコア11を通らない漏れ磁束成分によるインダクタンスが発生するので、非常に飽和しにくい小型のリアクトルを実現することができる。 (もっと読む)


光源として用いられる高光束(HF)LEDのような電気負荷の駆動に用いられる回路構成に、あるスイッチング周波数(Fsw)でスイッチし、所定の振幅(Vout)を有する電圧信号を生じるスイッチ電源(10)と、スイッチ電源(10)に接続された複数のセル(20)が含まれており、LEDセル(20)には、それぞれ、スイッチ電源(10)からLEDセル(20)に流入する電流の強度を決めるLC減結合インピーダンス(50)が含まれている。LC減結合インピーダンス(50)には、スイッチ電源(10)のスイッチング周波数(Fsw)がLC減結合インピーダンス(50)の共振周波数(Fres)の約二分の一になるように共振周波数(Fres)を決めるLC成分が含まれており、それによって、セルに流入する電流の平均強度がLEDセル(20)の負荷に関係なく一定に保たれる。
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【課題】電圧変換装置の体格およびコストを増加させることなく、リプル電流により発生する電源の騒音を抑制する。
【解決手段】昇圧コンバータ12は、バッテリBから直流電圧を受け、その受けた直流電圧の電圧レベルを変換する。昇圧コンバータ12は、直列接続されたスイッチング素子Q1,Q2と、該スイッチング素子Q1,Q2によってスイッチングされた電流が流れるリアクトルL1とを含んで構成される。平滑コンデンサC2は、バッテリBと昇圧コンバータ12との間で、バッテリBと並列に接続される。リアクトルL2は、バッテリBおよびリアクトルL1間の電流経路上であって、バッテリBと平滑コンデンサC2との間に接続される。リアクトルL2は、リアクトルL1との間でコア2を共通するように配設される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池ユニット等の発電装置の発電電圧が比較的高く、昇圧を行うためにPWM制御を行うスイッチング素子がオフ状態になりやすいコンバータ装置を用いる場合でも、電力損失を極力抑制し、ひいては、効率の良い電力利用を図る
【解決手段】太陽電池ユニット11の直流入力電圧を昇圧して直流出力電圧とする昇圧型のコンバータ装置12において、リアクトル素子34およびスイッチング素子であるMOSFET33を有する昇圧部と、MOSFET33のオフ時にリアクトル素子34を介して太陽電池ユニット11からの電流が流れるリアクトル素子電流流路と並列に、太陽電池ユニット11からの電流の一部をバイパスするリアクトル素子電流流路より低電流損失のバイパス電流流路として第2ダイオード39を設ける。 (もっと読む)


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