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Fターム[5H740AA04]の内容

電力変換一般 (12,896) | 目的 (1,317) | スイッチング素子の誤点弧防止 (444)

Fターム[5H740AA04]に分類される特許

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【課題】 負荷への通電を妨げることなく、昇圧した電圧が低下することを防止することができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】 複数相の駆動回路のうちの少なくとも2相間において昇圧用コンデンサ47,67と第3の電源45,65との接続部に設けられ、昇圧された電圧が出力される昇圧電源端子10,13同士の電気的な接続または遮断を選択する少なくとも1つのスイッチ回路102と、少なくとも1つのスイッチ回路102を制御する少なくとも1つのスイッチ制御回路110とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ゲート駆動信号の伝達遅延時間のばらつきを低減することができるゲート駆動回路を提供する。
【解決手段】ゲート駆動回路1は、トランス2を駆動するトランス駆動回路部3と、トランス2の一次側の駆動タイミングを生成すると共に、入力ゲート駆動信号のON状態時とOFF状態時とでトランス2の一次側駆動電圧変化率を異なるように設定するタイミング生成部4と、トランス2の二次側電圧を微分することで、トランス2の二次側電圧変化率を検出する微分回路部5と、入力ゲート駆動信号のOFF状態時の微分値レベルを検出するレベル検出回路部6と、入力ゲート駆動信号のON状態時の微分値レベルを検出するレベル検出回路部7と、検出レベル検出回路部6,7と接続されたR端子及びS端子を有し、出力ゲート駆動信号を生成・保持するフリップフロップ回路部8とを有している。 (もっと読む)


【課題】応答性を損なうことなく能動クランプ素子の損失電力を低減できる能動クランプ回路を用いたゲート駆動回路及び半導体装置を提供する。
【解決手段】スイッチ素子Tr7のゲートを駆動するゲート駆動回路であって、制御信号に基づいてスイッチ素子Tr7を駆動する駆動部(トランジスタTr1,Tr2,Tr4,Tr5)と、スイッチ素子Tr7の第1主端子(ドレイン)と第2主端子(ソース)との間に印加される電圧が所定電圧以上の場合に、駆動部によるスイッチ素子Tr7に対する駆動動作を強制的に遮断して、スイッチ素子Tr7の第1主端子と第2主端子との間の電圧がクランプされるようにスイッチ素子Tr7を駆動するアクティブクランプ回路(ダイオードD1、ツェナーダイオードZD1、抵抗R1、トランジスタTr3,Tr6)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゲート駆動信号を電源用トランスによって適切に伝達することができるゲート駆動回路を提供する。
【解決手段】ゲート駆動信号を電源用トランス2により絶縁伝達するゲート駆動回路1であって、一次側電圧の駆動タイミングを生成するタイミング生成部4と、駆動タイミングに基づいて一次側電圧を出力するトランス駆動回路部3と、二次側電圧に含まれるパターン信号でゲート駆動信号を検出するパターン検出部6及びフリップフロップ回路部8とを備え、タイミング生成部4は、ゲート駆動信号を時間T1だけ遅延させ、ゲート駆動信号の極性反転タイミングから時間T1経過までの期間は一次側電圧VT1の極性反転を禁止し、時間T1経過直後にゲート駆動信号に応じて時間T1よりも短い時間幅T2,T3をもつパルス状極性反転を有するパターン信号が一次側電圧VT1に含まれるように駆動タイミングを生成する。 (もっと読む)


【課題】電源部品を減らし、安価な構成の駆動回路。
【解決手段】一次巻線Npと第1の二次巻線S1と第1の二次巻線の極性とは逆極性を持つ第2の二次巻線を有する2以上の二次巻線とを有し一次巻線に駆動信号が印加されるトランスDT1、第1の二次巻線からの信号によりオンオフ制御される第1スイッチング素子Qh、第2の二次巻線からの信号によりオンオフ制御される第2スイッチング素子Ql、第1の二次巻線の一端と第1スイッチング素子の制御端子との間に接続され第1スイッチング素子を駆動する第1駆動部Q11,Q12、第2の二次巻線の一端と第2スイッチング素子の制御端子との間に接続され第2スイッチング素子を駆動する第2駆動部Q21,Q22、第1の二次巻線電圧を倍電圧整流平滑して第1駆動部に供給する倍電圧整流平滑回路D11,D12,C11,C12、第2の二次巻線電圧を倍電圧整流平滑して第2駆動部に供給する倍電圧整流平滑回路D21,D22,C21,C22を有する。 (もっと読む)


【課題】電力用半導体装置がOFF状態の時に電源電圧の急峻な増加が発生した場合であっても、出力トランジスタがONすることを防止する。
【解決手段】本発明の電力用半導体装置は、電源端子と出力端子との間に接続された出力トランジスタと、出力トランジスタのゲートに接続された第1ノードを充放電し、出力トランジスタをON/OFF制御するゲート充放電回路と、第1ノードと出力端子との間に接続されたショートスイッチ回路と、ショートスイッチ回路を制御するショート制御回路と、を備える。ターンオン期間、ON期間及びターンオフ期間において、ショート制御回路は、ショートスイッチ回路を介した第1ノードと出力端子との間の電気的接続を切断する。OFF期間において、ショート制御回路は、ショートスイッチ回路を介して第1ノードと出力端子との間を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】リカバリサージ電圧の発生を抑制することにより素子破壊を防ぐ、スイッチング回路、ハーフブリッジ回路および三相インバータ回路提供すること。
【解決手段】回路開閉端子と制御信号用端子とボディダイオードとを有する第1および第2のスイッチング素子が逆直列に接続された直列回路と、直列回路に第1のスイッチング素子のボディダイオードと同じ導通方向で並列に接続された外付けダイオードと、第1のスイッチング素子に流れる電流方向を検出する電流検出回路と、電流検出回路で検出した電流方向が第1のスイッチング素子のボディダイオードに対して順方向に流れる場合には第1および第2のスイッチング素子を閉制御し、電流検出回路で検出した電流方向が第1のスイッチング素子のボディダイオードに対して逆方向に流れる場合には第1および第2のスイッチング素子をゲート信号に基づいて開閉制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】オン駆動用スイッチング素子のオン故障や誤動作によって発生する、スイッチング素子をオフできない異常状態を検出することができる電子装置を提供する。
【解決手段】制御回路128は、オン駆動用FET121aとオフ駆動用FET122aに電流が流れており、かつ、流れている電流の差が所定値以下であるとき、IGBT110dが異常状態にあると判断する。そして、駆動用電源回路120の動作を停止させ、駆動用電源回路120からの電圧の供給を遮断する。その結果、ゲート電圧がオン、オフする閾値電圧より低くなり、IGBT110dがオフする。そのため、オン駆動用FET121aのオン故障や誤動作によって発生する、IGBT110dをオフできない異常状態を検出することができ、IGBT110aの熱破壊を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】オン駆動用スイッチング素子がオン故障等した場合であっても、スイッチング素子の熱破壊を防止することができる電子装置を提供する。
【解決手段】オン駆動用抵抗121b、121dとオフ駆動用抵抗122b、122dの抵抗値は、オン駆動用FET121aとオフ駆動用FET122a、122cがともにオンした場合、及び、オン駆動用FET121cとオフ駆動用FET122a、122cがともにオンした場合に、IGBT110dのゲート電圧が、オン電圧が増加するオン、オフの閾値電圧付近の所定範囲外であって、オン、オフの閾値電圧より低くなるように設定されている。そのため、オン駆動用FET121a、121cのいずれかがオン故障等したときにオフ駆動用FET122a、122cがオンしても、オン電圧が増加してIGBT110dの発熱が増大することなく、IGBT110dをオフすることができる。従って、IGBT110dの熱破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動装置内で駆動信号経路のオープン故障が発生した場合にも、モータ駆動回路のトランジスタを安全、確実にオフ状態とする。
【解決手段】モータ駆動回路3のトランジスタQ1〜Q6に駆動信号を供給してトランジスタをオン・オフ制御するトランジスタ駆動回路5を備えたモータ駆動装置において、トランジスタQ1〜Q6のゲート・ソース間(またはベース・エミッタ間)に、トランジスタ駆動回路5からトランジスタQ1〜Q6への駆動信号経路上にオープン故障が発生した場合に、トランジスタQ1〜Q6をオフさせるための抵抗体Rgs及び/又はコンデンサCgsを接続すると共に、抵抗体、コンデンサをトランジスタの内部に配置したもの。 (もっと読む)


【課題】電気的に絶縁された回路間で電力伝達と信号伝達を行う構成を有していても、回路基板の小型化を容易に実現できる、インバータ駆動装置の提供をすること。
【解決手段】PWM信号S1を互いに相補する2つの波形信号S3A,S3Bに変換する変換回路と、下アーム素子47Aに駆動信号S7Aを伝達する下アーム回路212と,上アーム素子47Bに駆動信号S7Bを伝達する上アーム回路213と、下アーム回路212と上アーム回路213に給電を行うトランス36とを備え、トランス36が、2つの波形信号S3A,S3Bのうち、波形信号S3Aを下アーム回路212に伝達し、波形信号S3Bを上アーム回路213に伝達する、インバータ駆動装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でスイッチング素子の負バイアス駆動を行う駆動回路及び当該駆動回路を備えた半導体装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の駆動回路は、ICチップに搭載され、半導体スイッチング素子4aを駆動する駆動回路であって、前記ICチップ外部の単一電源から供給される第1の電圧V1を受け、第1の電圧V1から第2の電圧V2を生成して、これを半導体スイッチング素子4aの基準端子に印加する電源回路8と、前記ICチップ外部からの入力信号に応じて、半導体スイッチング素子4aの制御端子に第1の電圧V1を印加/非印加することにより半導体スイッチング素子4aを駆動する駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信側の異常、ノイズの混入など送信側動作状態の安否を随時に確認することができるとともに、スイッチング時の基準電位の変動による誤動作ついても確実に防止する。
【解決手段】送信信号に基づいて正論理と負論理の相補信号を出力する相補信号駆動回路と、この相補信号をそれぞれ独立したチャンネルで伝送する相補信号伝送路と、相補信号伝送路の信号を受信して、両者の排他的論理和に基づいて、両者が相補信号であるか否かを判定する相補信号判定回路を設け、相補信号判定回路の出力信号と送信信号との論理積を受信信号とする。 (もっと読む)


【課題】より効果的に逆起電圧の発生を抑え、過電圧による素子の破壊を防ぐことが可能な保護回路を提供する。
【解決手段】第1の実施形態の保護回路2は、抵抗値可変スイッチ10,過電流検出部20,制御電圧印加部30,容量部40,制御端子電圧変更部50および外部端子11を備える。抵抗値可変スイッチ10は、制御端子10a,第1端子10bおよび第2端子10cを有する。制御端子電圧変更部50は、抵抗値可変スイッチ10の制御端子10aと基準電位端子との間に直列的に設けられたスイッチ51および抵抗器52を含む。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置における電力用半導体素子の消耗度をより正確に且つより低い演算負荷で監視する電力用半導体素子消耗度監視システムを備える射出成形機を提供すること。
【解決手段】電力変換装置10における電力用半導体素子の消耗度を監視する電力用半導体素子消耗度監視システム100を備える射出成形機は、電力変換装置10の運転状態が予め設定された複数の運転パターンの何れに該当するかを判定する運転状態判定部451と、それら複数の運転パターンのそれぞれが実行された場合のその電力用半導体素子の消耗度を予め記憶する消耗度参照テーブル460と、消耗度参照テーブル460を参照して、運転状態判定部451が判定した運転パターンが実行された場合のその電力用半導体素子の消耗度を取得して積算する消耗度積算部452と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誤動作を防止することによって従来よりも信頼性を高めた、スイッチング素子の駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q5の駆動回路HVICにおいて、論理回路U15は、内部状態に応じて高電位側のスイッチング素子Q5をオン/オフに切替えるための制御信号を出力する。第1の抵抗部RP1は、第3の電源ノードVBと第1のノードND1との間に設けられる。第2の抵抗部R2は、第1のノードND1と第2のノードND2との間に設けられる。第1の制御用スイッチング素子Q1は、第2のノードND2と第1の電源ノードGNDとの間に設けられ、第1のパルス信号PLS1を受けたときに導通する。第1の比較部U4は、第1のノードND1の電位が第1の閾値以下の場合に活性状態となる第1の信号Sonを出力する。第1および第2の抵抗部RP1,R2の少なくとも一方の抵抗値は、上記の制御信号の変化に基づいたタイミングで変化する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの容量を小さくでき安価にIC化できるゲート駆動回路。
【解決手段】直流電源V1の正極に起動抵抗R1を介して一端が接続された第1コンデンサC1と、第1電極と第2電極と第1制御電極とを有し第1コンデンサの一端に第1電極が接続され第2電極が直流電源の負極であるグランドに接続された第1スイッチQ3と、第3電極と第4電極と第2制御電極とを有し第3電極が第1スイッチの第2電極と直流電源の負極であるグランドに接続され第4電極が第1コンデンサの他端に接続された第2スイッチQ4と、第2スイッチの第3電極と第4電極とに並列に接続され一端が直流電源の負極であるグランドに接続された第2コンデンサC2と、パルス信号に基づきスイッチング素子のターンオフ時にスイッチング素子のゲートを第1コンデンサの他端及び第2コンデンサの他端に接続することによりスイッチング素子のゲートを負電圧にさせる負電圧制御部Q1,Q2とを有する。 (もっと読む)


【課題】回生電流がモータ等の負荷から駆動回路を構成するプリドライバ回路側に流れても、駆動回路の制御に影響を与えないようにすること。
【解決手段】第1の電源電圧(VM)に接続された第1の駆動トランジスタと、接地に接続された第2の駆動トランジスタとの間の負荷に接続される接続ノード(N1)を出力端子とするブリッジ回路に接続されたプリドライバ回路において、接続ノード(N1)である出力端子に接続された出力モニタ回路を有し、該出力モニタ回路を用いて、出力端子に現れる電圧(Vout)に基づいて電圧のみをフィードバックさせる第1のフィードバック信号(S1)を生成し、第1のフィードバック信号(S1)に基づいて第2のフィードバック信号(S2)を生成して、出力端子に現れる電圧(Vout)が第1の電源電圧(VM)に近づくように、第1の駆動トランジスタを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】電源回路における回路素子の破壊を防止することが可能な誘導性負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】誘導性負荷駆動装置の構成として、電源回路の出力端子と誘導性負荷の一端との間に介挿された第1のスイッチング素子と、前記誘導性負荷の他端とアースとの間に介挿された第2のスイッチング素子と、前記第1及び第2のスイッチング素子の両方がオフの時に前記誘導性負荷の他端から出力される逆起電流を前記電源回路の出力端子に回生させる逆起電流回生回路と、前記電源回路の出力電圧が予め設定された閾値以上となった場合に、前記第2のスイッチング素子をオンにする回路素子保護回路と、を備えた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子をオフするように制御しているにもかかわらず、オフできない異常状態を検出することができる電子装置を提供する。
【解決手段】IGBT110dに流れる電流が電流閾値より大きくなると、電流検出回路125は、IGBT110dに電流が流れていると判断する。制御回路128は、駆動信号がIGBT110dのオフを指示しているにもかかわらず、電流検出回路125がIGBT110dに電流が流れていると判断すると、IGBT110dをオフできない異常状態にあると判断する。そして、駆動用電源回路120の動作を停止させ、駆動用電源回路120からの電圧の供給を遮断する。その結果、ゲート電圧がオン、オフする閾値電圧より低くなり、IGBT110dがオフする。そのため、駆動信号がIGBT110dのオフを指示しているにもかかわらず、IGBT110dをオフできない異常状態を検出することができ、IGBT110dの熱破壊を防止できる。 (もっと読む)


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