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Fターム[5H740BA11]の内容

電力変換一般 (12,896) | 主回路スイッチング素子 (1,744) | トランジスタ (1,563)

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【課題】負荷を安定に制御できるスイッチング装置を提供する。

【解決手段】スイッチング素子(2)と、前記スイッチング素子をPWM制御する制御回路(8)と、を有し、前記スイッチング素子のスイッチング動作により入力電力を負荷に供給するスイッチング装置であって、
前記制御回路が、前記PWM制御のデューティ比率の保持とリセットとを周期的に繰り返し、前記スイッチング装置が異常状態になる直前と異常状態から正常状態に復帰した直後とにおいて、同一のデューティ比率でスイッチング素子をPWM制御することを特徴とするスイッチング装置。 (もっと読む)


【課題】MOS動作とIGBT動作との切替りを高精度に検出でき、当該高精度検出により低損失駆動が可能である高耐圧半導体装置及びそれを備えた電流制御装置を提供する。
【解決手段】P-型基板1の表面に形成されたN型のリサーフ領域5と、P型ベース領域10と、N+型エミッタ/ソース領域14と、ゲート絶縁膜7と、リサーフ領域5内に形成されたN+型ドレイン領域32及びP型コレクタ領域31と、ゲート絶縁膜7上に形成されたゲート電極90と、P型コレクタ領域31及びN+型ドレイン領域32に電気接続されたコレクタ/ドレイン電極110と、P型ベース領域10に電気接続されたバックゲート電極62と、N+型エミッタ/ソース領域14に電気接続されたエミッタ/ソース電極61とを備え、P型コレクタ領域31及びN+型ドレイン領域32は交互に接触するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】電力損失が小さな電力変換装置を提供する。
【解決手段】この電力変換装置では、マイクロコンピュータ20は、NチャネルMOSトランジスタ42,43の飽和電圧がIGBT6,9の飽和電圧よりも低くなる低電流域では、NチャネルMOSトランジスタ42,43およびIGBT7,10をオン/オフ制御し、IGBT6,9の飽和電圧がNチャネルMOSトランジスタ42,43の飽和電圧よりも低くなる高電流域では、IGBT6,7,9,10をオン/オフ制御する。したがって、トランジスタの直流損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】同時スイッチングノイズを低減するスイッチング制御回路を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチング制御回路は、入力端子1、出力端子2及びスイッチング素子を有する出力回路10と、出力回路10のスイッチング素子の制御端子に接続され、出力回路10の出力信号が変化する期間において、入力信号を制御する第1の回路20と、第1の回路20の制御端子に接続され、出力回路10の出力信号が変化する期間において、第1の回路20に流れる電流を制御する制御信号を生成する第2の回路30と、を備えている。 (もっと読む)


正バスレール、負バスレール、およびグランドを含む航空機電力配電システムに使用するバスセンタリングデバイスを説明する。このデバイスは、中心ノードと、中心ノードを第1の既定デューティサイクルおよび第2の既定デューティサイクルでそれぞれ正レールおよび負レールに結合するように構成された第1のスイッチング構成要素および第2のスイッチング構成要素とを含む。デバイスは、中心ノードとグランドの間に結合された誘導性構成要素を含み、中心ノードの電圧をグランドにほぼ等しく維持するように構成され、正レールと中心ノードの間の電圧が、負レールと中心ノードの間とほぼ等しい電圧に維持される。デバイスは、第1のスイッチング構成要素および第2のスイッチング構成要素がオフにされたときに、誘導性構成要素からの電流を継続させるように構成された第1の電流制限デバイスおよび第2の電流制限デバイスを含む。 (もっと読む)


【課題】電力変換素子を駆動する駆動回路と該駆動回路の電源間に配置される絶縁変圧器を低コスト化する
【解決手段】正極母線Pおよび負極母線Nを備えた主回路母線と、主回路母線間に供給される直流電力を交流電力に変換して交流出力端子ACに出力する電力変換回路101とを備えた電力変換装置200において、前記電力変換回路は、正極側電力変換素子QP,QPC、および負極側電力変換素子QN,QNCと、前記正極側電力変換素子および負極側電力変換素子を駆動する駆動回路DRVP,DRPC,DRVN,DRVNCと、前記駆動回路に駆動用の電力を駆動回路用絶縁変圧器TRP1,TRPC1,TRN1,TRNC1を介して絶縁して供給する駆動電源回路DRVSと、制御電源用絶縁変圧器TRSRCを備え、前記駆動電源回路の共通電位点BPを主回路母線に接続した。 (もっと読む)


【課題】信頼性向上を図ることができる電力変換装置の提供。
【解決手段】直流電力を交流電力に変換するスイッチング素子と、制御回路からの駆動信号に基づいてスイッチング素子をオンオフ駆動する駆動回路と、制御回路からの駆動信号を駆動回路に伝達する信号伝達ユニット(20)とを備え、信号伝達ユニット(20)は、プリント基板(1)上に絶縁部材を挟んで対向するように設けられ、該プリント基板の導体パターンにより形成された一対のコイル(2,3)と、プリント基板(1)に実装され、一対のコイル(2,3)の一方に制御回路からの駆動信号を印加する第1の信号回路(4)と、プリント基板(1)に実装され、一対のコイル(2,3)の他方に誘起される電圧を検出する第2の信号回路(6)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 出力フィルタのコモンモードフィルタに用いるコモンモードチョークに印加される電圧を低減し、コモンモードチョークの巻線のターン数を減らすことにより小形化ができる出力フィルタおよび電力変換装置を提供する。
【解決手段】 直流母線の正側,負側に直列に接続した双方向半導体スイッチS1,S3と、直流母線の中性点nおよび電力変換装置のインバータ部108のいずれかの出力相との間に直列に接続した双方向半導体スイッチS2とから構成された中性点切替部104と、帰線端を中性点nに接続したコモンモードフィルタ103と、電圧ベクトル検出回路105とを備えた出力フィルタ107において、中性点切替部104が、電圧ベクトル検出回路105で検出した半導体スイッチング素子のスイッチング状態に基づいて、双方向半導体スイッチS1,S3およびS2を切替える。 (もっと読む)


【課題】補償電流が小さいときに増幅器の損失を低減できる能動フィルタ装置及び電力変換装置。
【解決手段】三相交流電源1と電力変換装置3との間に設けられ、電源線1a〜1cに流れるコモンモード電流によるノイズを低減する能動フィルタ装置であり、電源線1a〜1cから電力を得て任意の直流出力電圧に可変して出力する可変直流電源30と、電源線と検出線10aとが挿通され、検出線によりコモンモード電流を検出し、コモンモード電流検出信号を出力する電流検出手段10と、可変直流電源の直流出力電圧を電源電圧とし、コモンモード電流検出信号を増幅度1で増幅し、第1コンデンサC1を介して接地相の電源線と接地との間に電流を流す増幅器11と、増幅器の出力振幅を検出する電圧検出手段D8,C3,R1,R2とを備え、電圧検出手段で検出された出力振幅検出信号に基づき前記可変直流電源の直流出力電圧を可変させる。 (もっと読む)


【課題】直列接続された第1スイッチと第2スイッチの同時オン状態を防止することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、IGBT110a〜110fと、MOSFET111a〜111fと、駆動回路12〜14とを備えている。IGBT110a、110dは直列接続されている。IGBT110a、110dのゲートとエミッタの間には、MOSFET111a、111dがそれぞれ接続されている。駆動回路12は、IGBT110dがオフしてから、MOSFET111aによるIGBT110aのオフ状態の保持を解除する。IGBT110aがオフしてから、MOSFET111dによるIGBT110dのオフ状態の保持を解除する。そのため、直列接続されたIGBT110a、110dがともにオン状態となることはない。従って、直列接続されたIGBT110a、110dの同時オン状態を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】1相分の1モジュール当たり2個必要であったスナバ抵抗を、1個にすることで体積を低減しコストの低減を図る。
【解決手段】図は直流を交流に変換するインバータの1相分を示し、主スイッチ素子T1に対しては、コンデンサ22とダイオード23との直列回路を並列接続するとともに、主スイッチ素子T2に対しては、ダイオード26とコンデンサ25との直列回路を並列接続し、コンデンサ22とダイオード23との接続点と、ダイオード26とコンデンサ25との接続点間には抵抗28を接続する。 (もっと読む)


【課題】磁界変化に伴うノイズの影響を除去し伝送信号の伝送精度を向上させる。
【解決手段】セット信号S102のパルスが通過した時点から規定時間閉状態となるセットパルスゲート回路12aを設けて、規定時間よりも短い間隔でセット信号S102のパルスがNチャンネル電界効果トランジスタTr1に伝達されることを回避してセット用絶縁トランスTL1の励磁コイルの励磁間隔を制限する。セット信号S102のパルスが通過した直後から、リセット信号S103のパルスが通過するまでの間、開状態となるリセットパルスゲート回路12cを設け、セット信号S102に対応するリセット信号S103のパルスを確実に通過させつつ、リセット信号S103のパルスが通過した後、ノイズ等が、誤ってリセット信号S103のパルスとしてNチャンネル電界効果トランジスタTr2に伝達されることを回避する。 (もっと読む)


【課題】リカバリ電流の小さいSiCのダイオードを並列接続したパワー半導体素子のスイッチング回路で、MHz帯のノイズを増加することなく、ターンオン損失、リカバリ損失を大幅に低減し、インバータの低損失化、低ノイズ化に寄与する。
【解決手段】Si−IGBTとSiCのダイオードを組合せたモジュールとオンゲート抵抗をオフゲート抵抗より小さくしたパワー半導体素子のスイッチング回路及びインバータ回路とする。 (もっと読む)


【課題】オフラインの故障診断を簡単に行なうことの可能な構成を有するインバータ装置を提供する。
【解決手段】交流を直流に変換するコンバータ部1と、コンバータ部1の出力を平滑する直流コンデンサ2と、直流コンデンサ2の両端の直流電圧を交流電圧に変換して交流電動機7を駆動するインバータ部5と、インバータ部5を構成するスイッチング素子にオン/オフパルスを供給する制御部10と、直流コンデンサ3とインバータ部5の間の直流配線内に設けられた短絡バー4とで構成する。短絡バー4は、装置をオフラインで故障診断する時にこれを取り外し、代わりに抵抗13を挿入する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の主回路の駆動動作をフィードバックし、制御指令信号と比較して主回路素子の動作の不一致を監視する異常検出方式では不一致検出信号に対し所定猶予時間以内は検知マスクしていたが、主回路またはこれを駆動するドライブ回路などで異常が生じた場合に猶予時間の分の検出遅れが生ずるとともに、発振的な動作の異常が生じて猶予時間内の短時間で異常を繰り返す動作を行った場合の異常の検知ができないケースがあった。
【解決手段】電力変換器において、正常状態でフィードバック信号が遅延により不一致になるのは、制御指令信号が変化した直後の所定の時間範囲のみであることに注目し、制御指令信号が変化した直後のみ検出猶予時間を持つようにすることにより、発振動作等の異常に対しても検出が可能となるとともに、異常検出出力の遅れ時間を大幅に短縮する異常検出方式とした。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の過電流の誤検出を抑制可能な過電流検出回路およびそれを備える半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、ゲート端子に印加される制御信号Vgに基づき、負荷に供給する駆動電流を制御するMOSFETである主スイッチング素子1と、主スイッチング素子1の過電流を検出する過電流検出回路とを備える。過電流検出回路は、制御信号Vgが印加されるゲート端子を有するMOSFETである電流センス素子2と、閾値電圧が通常動作時における主スイッチング素子1の電圧降下以上であり、ゲート端子がドレイン端子に接続した電流検出用MOSFET3と、抵抗素子7とから成る直列回路により構成される。抵抗素子7の電圧降下Vs1が、過電流の発生を示す検出信号として用いられる。 (もっと読む)


【課題】ブートストラップ回路を用いたインバータ装置において、スイッチング素子の駆動ICの誤動作を防止するインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置1では、上アーム側のIGBT21,22,23の低電位側と駆動IC5の端子Vsとを結ぶ第1ラインと、下アーム側IGBT31,32,33の低電位側と駆動IC5の端子COMとを結ぶ第2ラインと、の間にダイオード91,92,93が設けられている。第1ラインにダイオード91,92,93のカソードが接続され、第2ラインにダイオード91,92,93のアノードが接続されている。 (もっと読む)


【課題】駆動回路にヒューズを設け、半導体デバイス破壊時、このヒューズを積極的に溶断させ、駆動回路を保護する方式では、半導体デバイスの故障検出用に、主電流が流れる回路にもヒューズが必要で、大容量装置では、回路が大形化する。また、ヒューズ交換のため、故障回復に非常に長い時間を要する。
【解決手段】オンゲート抵抗に第1のサーミスタを、オフゲート抵抗に第2のサーミスタを設置し、各サーミスタに定常的に電流が流れるように構成し、いずれかのゲート抵抗の温度が上昇した時のサーミスタ抵抗値の変化を利用して、駆動回路出力のスイッチ素子をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】連続通弧により半導体スイッチが故障に至るような誤動作を回避するドライブ回路を提供する。
【解決手段】外部から入力された駆動信号に基づいて半導体スイッチ20を駆動させるドライブ回路10bであって、駆動信号に基づいて半導体スイッチ20の駆動制御を行うゲートドライバ16と、ゲートドライバ16による制御の状態にかかわらず、駆動信号の立ち上がりのタイミングに基づいて半導体スイッチ20のスイッチング周期の終了時までの所定期間に強制的に半導体スイッチ20をオフさせる強制オフ回路18とを備える。 (もっと読む)


【課題】コモンモード電圧がコモンモードチョークコイルを磁気飽和させる程度に大き
くなることを防止する。
【解決手段】整流回路2とPWMインバータ回路4とを含むとともに、コモンモードチョークコイルLc1およびコンデンサCc1を含むコモンモードフィルタを含む電力変換装置において、コモンモードフィルタLc1の共振周波数は、整流回路2のキャリア周波数、またはPWMインバータ回路4のキャリア周波数の2倍以上に設定してある。 (もっと読む)


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