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Fターム[5H740BA11]の内容

電力変換一般 (12,896) | 主回路スイッチング素子 (1,744) | トランジスタ (1,563)

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【課題】 ローサイドのスイッチ素子を駆動しない時間が長い場合があっても、コンデンサ容量を小さくできるインバータ装置を提供すること。
【解決手段】 ローサイドのスイッチ動作により充電され、ハイサイドのスイッチ駆動回路31〜33の駆動電源を供給するブートストラップコンデンサ41〜43と、ブートストラップコンデンサ41〜43の電圧を検出する電圧検出器OP1〜OP3と、スイッチ駆動回路31〜36を制御する制御部2と、制御部2に設けられ、ブートストラップコンデンサ41〜43の検出電圧に基づいて、PWM周波数を低い周波数に変更する基準値比較部21及びPWM周波数制御部22を備えた。 (もっと読む)


【課題】コモンモード電流を金属フレームに円滑に流し、コモンモード電流に起因する放射ノイズを低減させる。
【解決手段】モータ駆動装置は、ステッピングモータの巻線の端部に接続され、金属フレームの外部に露出する巻線端子7a〜7dを備えている。また、モータ駆動装置は、ドライバと巻線端子7a〜7dとの間に配設され、ドライバから出力される駆動信号を示す駆動電流を巻線に伝送するためのケーブルを備えている。そして、モータ駆動装置は、ステッピングモータの金属フレームと巻線端子7a〜7dとの間に配設され、ケーブルを流れたコモンモード電流を金属フレームを介してドライバに帰還させるためのコンデンサ17a〜17dを備えている。 (もっと読む)


【課題】電力変換用の半導体絶縁ゲート型スイッチング素子の駆動回路の出力段の素子の電流駆動能力を高め小型化することで、駆動回路を集積化したより小型で高性能な駆動回路と、さらにこれを用いることでより小型で高性能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】絶遠ゲート型の主半導体スイッチング素子のオン、オフを制御する駆動回路において、前記主半導体スイッチング素子のゲート電圧を制御する回路の出力段に絶縁ゲート制御型のバイポーラ半導体素子、特に、IGBTを用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る電流形電力変換回路は、使用する駆動電源を減らし、安価で単純な構成の電流形電力変換回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電流形電力変換回路の一例は、相互に直列接続された第1自己消弧形素子3r,3s,3t及び第1ダイオード4r,4s,4tを有する第1スイッチ回路と、相互に直列接続された第2自己消弧形素子5r,5s,5t及び第2ダイオード6r,6s,6tを有する第2スイッチ回路との直列接続を含むハーフブリッジ整流回路2r,2s,2tの複数を並列接続して備える。一のハーフブリッジ整流回路3r,3s,3tの第1自己消弧形素子3r,3s,3tの第1電流電極と、他のハーフブリッジ整流回路3r,3s,3tの第1自己消弧形素子3r,3s,3tの第1電流電極とが短絡して接続する。 (もっと読む)


【課題】半導体電力変換装置に用いられる積層配線導体において、ターンオフサージ電圧をより良く抑制する構造のヒューズ接続部を備えた積層配線導体を提供する。
【解決手段】積層配線導体1の絶縁部材17を除いた内部では、平板導体11及び12と、平板導体13とが夫々の平面部分が互いに向かい合って且つ平行に配置され、平板導体11の引き出し部11aと平板導体12の引き出し部12a間にヒューズ14がその端子14a及び14bを介して固定して接続される。平板導体13とヒューズ14とが対向する部分には平板導体11及び12の延出平面部11b及び12bが介在する。平板導体11及び13間にスイッチング素子Q1及びQ2を接続し、平板導体12及び13間にコンデンサCを接続する。平板導体11及び12と平板導体13とで電流の向きが異なり磁束の向きが互いに打ち消し合いインダクタンス成分を相殺するのでスイッチング素子のターンオフ時のサージ電流が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ゲート駆動に必要な絶縁型の直流電源の数を減らして回路を簡素化し、低コストのマトリクスコンバータ回路を提供する。
【解決手段】単相交流電源1を所定の周波数の交流電圧に直接変換して3相モータ3の巻線に供給する3相のマトリクスコンバータ回路であって、電流方向に対応して2個のゲート入力を有し単相交流電源1の端子間に直列に接続され相毎に設けられた双方向スイッチ2a,2dと、直列の対となる双方向スイッチ2a,2dのうち下流側の双方向スイッチ2dを制御するゲート入力用の直流電源8bと、直流電源8bの電圧を整流した電荷が充電されるコンデンサ11とを備え、直列の対となる双方向スイッチのうち上流側の双方向スイッチ2aを制御するゲート入力用の電源としてコンデンサ11の電圧を使用するものである。 (もっと読む)


【課題】各素子を近接配置する必要がなく、部品点数やコストの増大を招くことがなく、容易に実現することが可能であって、スイッチング素子の切換えに伴うサージ電圧を効果的に抑える。
【解決手段】第3及び第2トランジスタ13、12がオンからオフに切換わっても、各寄生インダクタンス56b、55cに電流が流れ続けている。これは、第4ダイオード24のカソードKを第3トランジスタ13のエミッタE近傍に接続し、かつ第1ダイオード21のアノードAを第2トランジスタ12のコレクタC近傍に接続したことから、第4ダイオード24から誘導性負荷17への電流経路が寄生インダクタンス56bを介して形成され、かつ直流抵抗18から第1ダイオード21への電流経路が寄生インダクタンス55cを介して形成されるためである。 (もっと読む)


【課題】異常検出状態を充分な時間だけ保持できる異常検出装置を提供する。
【解決手段】第1の基準値Vref1に基づいてスイッチング素子4の第1の異常を検出して第1異常検出信号を出力する第1検出回路8と、第2の基準値Vref2に基づいて前記スイッチング素子の第2の異常を検出して第2異常検出信号を出力する第2検出回路9と、前記第1異常検出信号と前記第2異常検出信号の少なくとも一方が出力されている場合は異常検出信号を出力する論理和回路10と、前記スイッチング素子へのゲート信号1に拘らず前記論理和回路から前記異常検出信号が出力された場合は前記スイッチング素子へOFF信号を出力する論理積回路2と、を備えるスイッチング素子の異常検出装置であって、前記第1異常検出信号の出力により、前記第2の基準値Vref2を、前記第2異常検出信号が出力される第3の基準値Vref3に切り換える切換回路95を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動信号の伝達抜けを抑制すること。
【解決手段】第1及び第2のパルストランス、所定のデューティ比をもったデューティ信号を生成するデューティ信号生成手段、スイッチング素子駆動信号及びデューティ信号が入力され、スイッチング素子駆動信号の状態により選択される第1又は第2のパルストランスをデューティ信号に応じて駆動するパルストランス駆動手段、第1及び第2のパルストランスの出力を整流した電力によって作動する第1及び第2のエッジ検出手段及び制御駆動手段であって、第1のパルストランスの整流前出力におけるエッジに応じたオンオフ信号を出力する第1のエッジ検出手段、第2のパルストランスの整流前出力におけるエッジに応じたオンオフ信号を出力する第2のエッジ検出手段、及び第1及び第2のエッジ検出手段の出力に基づいて駆動対象スイッチング素子を駆動する制御駆動手段、を備える電気絶縁型スイッチング素子駆動装置。 (もっと読む)


【課題】パワースイッチング素子16,18のゲート電位をソース電位に対して上昇及び低下させるべく、ゲートに正電圧及び負電圧を印加するものの場合、消費電力の増大やコスト高が生じること。
【解決手段】パルストランス30によってパワースイッチング素子16,18のゲートに正電圧が印加される際、パルストランス30からゲートに流れる電荷は、コンデンサ46u、46dに充電される。そして、パワースイッチング素子16,18をオフ操作する場合、パワースイッチング素子16,18のソースとコンデンサ46u,46dとを接続することで、ゲートに負電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】昇圧チョッパ回路を用いた力率改善もしくは高調波抑制回路において、部分スイッチング動作によるスイッチング損失の低減と直流電圧の安定制御化(適用システムの安定制御化)の両立である。
【解決手段】平滑回路に接続された負荷の状態を示す負荷状態情報を生成する負荷状態生成手段と、負荷状態情報を用いて第1の係数を補正する係数補正手段とを備えた昇圧比一定制御方式を用いた電源回路において、電源電圧や負荷の変化に応じて、昇圧比を補正もしくは変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電圧駆動型半導体素子に流れる短絡電流を抑制し、電圧駆動型半導体素子のスイッチング損失を低減することのできる電圧駆動型半導体素子のゲート回路を提供することにある。
【解決手段】 IGBT2のエミッタ側にコイル4が接続され、IGBT2のターンオン後に、IGBT2を駆動するゲート電圧を印加するゲート−エミッタ間の回路をコイル4を含まない回路からコイル4を含む回路に切り替えるゲート回路1。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路を構成する半導体素子の電圧、電流の利用率を向上させ、装置の小型、低価格化を図る。
【解決手段】電力変換回路を構成する半導体素子1aをオン・オフ制御するとともに、これに過電圧が印加されたときは定電圧ダイオード4aを用いて過電圧保護を行なうゲート駆動回路において、定電圧ダイオード4aの定電圧レベルを電力変換回路を構成する直流コンデンサの直流電圧よりも低く設定するとともに、この定電圧ダイオード4aと直列に定電圧ダイオード4bと電流制限コンデンサ13との並列回路を接続し、半導体素子1aの過電圧保護を可能にする。 (もっと読む)


【課題】損失が少なく且つ適切なゲート電圧得ることが可能な電力用半導体素子のゲート回路を提供する。
【解決手段】電力用半導体素子1用のゲート駆動回路3と、ゲート駆動回路3の制御電源と並列に接続された入力コンデンサ4と、入力コンデンサ4と電力用半導体素子1の正極間に接続された可変抵抗器10と、入力コンデンサ4と並列に接続された電圧安定化回路5と、入力コンデンサ4の電圧を検出する電圧検出器8と、可変抵抗器10及び電圧安定化回路5を制御するための電圧制御手段20とで構成する。電圧制御手段20は、起動時には可変抵抗器10が第1の抵抗値となるように制御し、定常運転時には、制御電源電圧が所定の電圧範囲となるように可変抵抗器10を平均して前記第1の抵抗値より大きい第2の抵抗値となるように制御し、制御電源電圧が過電圧レベルを超えたとき、電圧安定化回路5を投入する。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置とDC/DCコンバータ装置との冷却水路を接続するホースに電食が生じないように、インバータ装置とDC/DCコンバータ装置とを一体型として小型化を図ること。
【解決手段】インバータ装置2とDC/DCコンバータ装置3との筺体同士を結合して一体型にすると共に、インバータ装置2とDC/DCコンバータ装置3との筺体内に形成された冷却水路の出入口を所定の抵抗値を有するホース4で接続し、筺体同士の結合部分の第1の抵抗値R1とホース4の第2の抵抗値R2との合成抵抗値Rを、電力変換動作時のDC/DCコンバータ装置3から筺体とホース4に電流が流れた際に、ホース4に電食を発生させない電位差以下の電圧が生じる値となるようにする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子のミラー期間を精度良く検出できない場合でもサージとスイッチング損失の低減を図ることが可能な半導体駆動装置の提供。
【解決手段】本発明は、半導体素子Q2と、前記半導体素子のゲート端子と電源又はグランドの間に設けられるスイッチング素子MOS1,MOS2と、入力される制御信号に基づいて前記スイッチング素子を駆動して、前記半導体素子を駆動制御する駆動制御手段62と備える半導体駆動装置50であって、前記駆動制御手段は、前記制御信号に基づいて前記半導体素子のオン/オフ状態を1回反転させる際に、複数個のパルスを持つパルス信号を生成し、該生成したパルス信号により前記スイッチング素子をPWM制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力が入出力される電池への過電圧印加を抑制する動力出力装置を提供する。
【解決手段】電力が入出力される電池と、電池電圧を検出する電圧検出手段と、電池から電力供給を受けて動力を出力するとともに発電機能を有する回転電機と、電池と回転電機との間に電気的に接続されて両者間での電力のやりとりの際に電力変換を行う電力変換装置と、電力変換装置に含まれるスイッチング素子を制御する制御部と、を備える動力出力装置であって、制御部は、電池電圧が過電圧であるか否かを閾値との比較により判定し(S10)、過電圧であると判定された場合にスイッチング素子におけるオンオフ時のスイッチング損失を増加させる電力損失増加制御を行う(S12)ように構成されている。 (もっと読む)


半導体パワーモジュール(100)は、少なくとも2つのサブモジュール(101−106)を含んでいる。サブモジュール(101−106)は、コレクタ(108)、エミッタ(109)およびゲート(110)を有する少なくとも1つのそれぞれのトランジスタ(107)を含んでいる。さらに、接続配置は、少なくとも2つのサブモジュール(101−106)のコレクタを外部回路部品に集合的に接続することに適したコレクタ端子ユニット(201)、少なくとも2つのサブモジュール(101−106)の個別のエミッタ(109)を外部回路部品に個々に接続することに適した少なくとも2つのエミッタ端子ユニット(301−304)、および少なくとも2つのサブモジュール(101−106)の個別のゲート(110)を外部回路部品に個々に接続することに適した少なくとも2つのゲート端子ユニット(401−404)を具備して提供される。 (もっと読む)


【課題】 発生損失を低減して、サージ電圧を抑制することのできる電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】 直流電力を交流電力に変換する3レベルインバータ装置10であって、出力された交流電力の電流値IU,IVの実効値が、閾値よりも大きい場合、小さい抵抗値r1を選択し、閾値よりも小さい場合、大きい抵抗値r1+r2を選択し、選択された抵抗値のゲート抵抗R1,R2により、電力変換用半導体素子21A〜21Dを駆動する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な構造の電力変換装置を提供すること。
【解決手段】IGBT12に並列接続されたスナバモジュール64のスナバコンデンサ64とスナバダイオード74の接続点96と、IGBT16に並列接続されたスナバモジュール68のスナバコンデンサ84とスナバダイオード86の接続点98とを互いに接続し、互いに接続しスナバ抵抗102,104を挿入し、スナバ抵抗102,104の一端とIGBT12の負極側の回路との間にスナバ共通抵抗106を接続する。 (もっと読む)


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