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Fターム[5H740BA11]の内容

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【課題】 高電位側スイッチング素子の導通を示す第1状態から前記高電位側スイッチングデバイスの非導通を示す第2状態への遷移、または前記第2状態から前記第1状態への遷移に伴い発生する過渡的な電圧ノイズに曝された場合に発生する誤信号を確実に除去する半導体回路を提供する。
【解決手段】 高電位側スイッチング素子駆動回路1は、スイッチング素子7の導通状態を変化させる場合に第1、第2のレベルシフト素子21、24のオン/オフ状態を必ず同一状態にするためのフリップフロップ52と、マスク信号S11が確実にセット信号S9、リセット信号S10を覆うようにするための第1、2、3の遅延回路44、45、46を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は素子のスイッチング特性を改善したゲート駆動回路に係り、素子のスイッチング特性を任意に決定でき、十分な短絡耐量と、定常損失の抑制ができるゲート駆動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】パワースイッチング素子のゲートのオン動作を行うオン動作回路を備える。該オン動作回路は、該ゲートへの入力を第一所定値以下に保つ上限リミット部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センス電流を抵抗で検出する場合であっても、カレントミラー回路を用いて検出する場合であっても、誤検出や電流検出精度の低下を起こさないパワーモジュールを提供する。
【解決手段】IGBT1の電流センス素子STのセンスエミッタにエミッタが接続されたトランジスタQ5と、トランジスタQ5のコレクタに一方端が接続され、他方端が共通接続部BPに接続された電流検出抵抗SRとを有し、トランジスタQ5のベースがGNDに接続された電流検出回路C3と、電流検出抵抗SRによって発生する共通接続部BPを基準とした電位差を電流検出電圧Vsとして検出し、所定の閾値電圧との比較を行い、両者の大小関係によってIGBT1に過電流が流れているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ドライブIC20の駆動対象が1つである場合、端子T6,T7がショートする異常によって、過電流保護機能が働かなくなるおそれがあること。
【解決手段】ドライブIC20は、駆動対象を2つのスイッチング素子とすることが可能であるが、ここでは単一のスイッチング素子S*#を駆動する。この際、スイッチング素子S*#を流れる電流と相関を有する微小電流によって生じる抵抗体50の電圧降下量(電圧Vsd)は、端子T6,T7の双方に入力される。ドライブIC20では、これら端子T6,T7の電圧と基準電源56の基準電圧との大小比較に基づき、スイッチング素子S*#に過電流が流れているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】単位電力変換器を直流回路および交流回路で並列接続する構成を有する電力変換器においては、該並列接続された単位電力変換器のスイッチングにより、該単位電力変換器を接続する直流回路に流れる振動電流や、また、上記電力変換器が、中性点が接地された変圧器を介して交流系統に電力を送電する場合、接地回路を介して流れる零相電流を抑制可能とする。
【解決手段】本発明の電力変換器は、単位電力変換器の直流端子の正極と負極それぞれにギャップ付きリアクトルを接続し、該単位電力変換器を、該リアクトルを介して他の単位電力変換器に接続する。 (もっと読む)


【課題】IGBTやFETなどの半導体スイッチング素子のゲートドライブ回路に駆動用電力を供給する電源装置の部品点数を減少させて基板サイズを小さくした電力変換装置を提供する。
【解決手段】複数の半導体スイッチング素子6、7と、これらの半導体スイッチング素子6,7をそれぞれ駆動する複数のゲートドライブ回路8、9と、これらのゲートドライブ回路8、9にそれぞれ駆動用電力を供給する電源装置10とを備えたパワーコンデショナ1において、電源装置10を高周波交流電源で構成すると共に、ゲートドライブ回路8、9の入力側に、電源装置10から出力される高周波交流を直流に変換するパルストランス13、14を備えた。 (もっと読む)


【課題】電磁放射ノイズを小さくできるとともに、外部に漏出する量、更にはアース線から外部に流れる量をも低減することができ、しかもノイズ低減用回路を小型軽量化、低コスト化することができるインバータ一体型電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機構と、該圧縮機構を駆動する電動モータ3とが内蔵されるハウジング2に、電動モータ3に印加される電力を制御するインバータ5が一体に組み込まれているインバータ一体型電動圧縮機1において、インバータ5および電動モータ3からの高調波電流が流れる筐体接地されているハウジング2と、電源からの電力をインバータ5に供給するPNライン7との間に、それぞれ同容量のインピーダンスZが挿入接続されている。 (もっと読む)


【課題】車両駆動回路に含まれる素子の異常判定、または、車両駆動回路用の複数の素子からの異常素子の検出を、他の異常要因と区別して行うことを目的とする。
【解決手段】時間間隔Δtごとに、スイッチング素子の温度変化測定値ΔTmと、温度変化推定値ΔTeとの差異が測定値偏差D(n)として求められ、さらに、その時間変化率である測定値偏差・時間変化率Aが求められる。温度変化は、スイッチング素子の温度から温度基準値を減算した値である。温度変化測定値ΔTmは、スイッチング素子の温度検出値から温度基準値を減算することで求められ、温度変化推定値ΔTeは、スイッチング素子に流れる電流に基づいて求められる。測定値偏差・時間変化率Aは、1つの処理セットが実行されるごとに判定積算値SUMに加算される。判定積算値SUMが閾値βより大きい場合には、スイッチング素子に熱抵抗劣化があるものと判定される。 (もっと読む)


【課題】車両搭載用の電力供給システムにおいて、電気回路に接続された電力伝送線に現れるノイズを低減することを目的とする。
【解決手段】車両搭載用電力供給システムは、電気回路ユニットに電力を伝送する正極バスバー30Pおよび負極バスバー30Nを備える。正極バスバー30Pおよび負極バスバー30Nは、これらのバスバーが互いの板面を向き合わせて平行に配置された平板対向区間を有する。正極バスバー30Pは、上側の板面がユニットケース26の内面に向けられ、下側の板面が負極バスバー30Nの上側の板面に向けられるよう配置されている。負極バスバー30Nは、下側の板面がユニットケース26の内面に向けられ、上側の板面が正極バスバー30Pの下側の板面に向けられるよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】 主素子の逆並列ダイオードの逆回復特性を改善することができ、小型化を図ることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体装置Dは、半導体回路22と、電源9とを備えている。半導体回路22は、スイッチング素子1及び逆並列ダイオード2を有した主素子3と、高速還流ダイオード4と、コンデンサ6と、補助素子5とを有した逆電圧印加回路7と、主素子駆動回路13と、補助素子駆動回路14とを備えている。電源9は、コンデンサ6に並列に接続され、主素子駆動回路13及び補助素子駆動回路14に接続され、コンデンサ6、主素子駆動回路13及び補助素子駆動回路14に電力を供給し、主素子3の耐電圧より電圧値が低い。 (もっと読む)


【課題】 構成部品に関する温度情報を基に、構成部品の実運用状態に対応付けて算出した余寿命に関する情報を外部に出力することが可能な車両用電源装置を提供する。
【解決手段】 車両用電源装置10は、温度条件によって寿命に関して影響を受ける構成部品と、構成部品に関する温度情報を検出するセンサ8、8Cと、制御部4と、を備えている。制御部4は、構成部品の実運用時間における温度情報の積算値を計算可能であり、構成部品における上記積算値に対する余寿命の変化を推定した推定余寿命情報を保持又は取得可能であり、上記推定余寿命情報を基に上記積算値から構成部品の余寿命を算出し、上記算出した余寿命の情報を外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの小型化と、モータ駆動効率の向上の両立を図る。
【解決手段】直流電源間に、IGBT51〜56をブリッジ接続してなるインバータと、平滑コンデンサ57とを並列に配置し、通信調停用マイコン10およびパワー半導体駆動用マイコン15は、平滑コンデンサ57の温度に応じた信号を出力する温度センサ57aより出力される信号に基づいて推定される平滑コンデンサ57の温度が高くなるほどスイッチング信号のスイッチング速度が遅くなるように、IGBT51〜56を制御するスイッチング信号のスイッチング速度を調整するスイッチング速度調整回路30に指示する(S106〜S118)。 (もっと読む)


【課題】 主素子の逆並列ダイオードの逆回復特性を改善することができ、構成素子の耐電圧化を図ることができる半導体スイッチを提供する。
【解決手段】 半導体スイッチ7は、スイッチング素子1及び逆並列ダイオード2を有した主素子3と、逆電圧印加回路6と、を備えている。逆電圧印加回路6は、補助電源12と、高速還流ダイオード4と、補助素子5と、コンデンサ13と、を有している。高速還流ダイオード4は、多直列に接続された複数のダイオード15で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電力伝送効率がよく、より小型のスイッチング素子駆動回路を提供する。
【解決手段】 実施形態に係るスイッチング素子駆動回路は、電力変換装置を構成するスイッチング素子と、前記スイッチング素子のオン/オフを切り替えるためのゲート信号を発生する制御演算手段と、前記ゲート信号を変調する為の所定周波数の交流信号を発生する発振手段と、前記発生されたゲート信号の立ち上がり及び立下りの各所定時間内において、前記交流信号の振幅を変化させ、前記ゲート信号を変調する変調手段と、前記変調手段にて変調されたゲート信号を復調し、前記スイッチング素子のゲートに供給する復調手段と、
前記制御演算手段と前記スイッチング素子間の絶縁を確保した上で、前記変調手段にて変調されたゲート信号を前記復調手段に伝送し、プリント基板上に実装されたトランスとを具備する。 (もっと読む)


【課題】電流制御用トランジスタ、電流検出用抵抗及びオフ駆動用スイッチング素子の少なくともいずれかの異常を検出できる電子装置を提供する。
【解決手段】制御回路は、正常時のミラー期間Tmの終了時t4におけるIGBT110dのゲート電圧がミラー電圧Vmより高い場合、電流制御用FET121aのショート故障、又は、電流検出用抵抗121bのショート故障が発生していると判断する。具体的には、IGBT110dのゲート電圧の立ち上がり時t2を基準として、所定時間T1経過後のt4におけるIGBT110dのゲート電圧に基づいて異常を検出する。これにより、電流制御用FET121a又は電流検出用抵抗121bの異常を検出するころができる。 (もっと読む)


【課題】コントローラから制御回路に送る情報量を抑え、簡素な構成で、特性に応じてスイッチング素子を適切に制御できる電子装置を提供する。
【解決手段】制御装置12は、制御回路124と、コントローラ125とを備えている。コントローラ125は、記憶されているオン、オフ閾値電圧と検出した温度に基づいて制限電圧と制限時間を求める。そして、記憶されている制限電圧と制限時間の組合せ情報と識別情報のテーブルに基づいて、求めた制限電圧と制限時間に対応する識別情報を求め出力する。制御回路124は、記憶されている制限電圧と制限時間の組合せ情報と識別情報のテーブルと、コントローラ125の出力した識別情報に基づいて、制限電圧と制限時間を求める。複数の情報を対応する1つの情報に変換できる。そのため、コントローラから制御回路に送る情報量を抑えられる。従って、簡素な構成で、特性に応じてスイッチング素子を適切に制御できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子をオンするために、スイッチング素子の制御端子に定電流を供給して電荷を充電するオン駆動用定電流回路の異常を検出できる電子装置を提供する。
【解決手段】制御装置12は、オン駆動用定電流回路121と、オフ駆動用回路122と、制御回路128とを備えている。オン駆動用定電流回路121は、電流制御用FET121aと、電流検出用抵抗121bとを有している。制御回路128は、電流検出用抵抗121bの電圧に基づいて電流制御用FET121aを制御し、IGBT110dのゲートに定電流を流し込み、IGBT110dをオンする。オン駆動用定電流回路121の電流制御用FET121aや電流検出用抵抗121b等が故障すると、それらに流れる電流や、それらに印加される電圧が変化する。そのため、電流制御用FET121aの電圧に基づいてオン駆動用定電流回路121の異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、特性に応じてスイッチング素子を適切に制御することができる電子装置を提供する。
【解決手段】制御装置12は、オン駆動用定電流回路121と、電圧制限回路123と、制御回路124と、コントローラ125とを備えている。制御回路124は、記憶されているIGBT110dの特性情報に基づいて電圧制限回路123を制御する。そのため、従来のように、2つの電源を用いることなく、オン駆動用定電流回路121と電圧制限回路123によって、IGBT110dのゲート電圧を調整することができる。従って、回路構成を簡素化することができる。また、予め記憶されているIGBT110dの特性情報に基づいて電圧制限回路123を制御する。そのため、特性に応じてIGBT110dを適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチングにおけるターンオン、ターンオフ時間を制御し、常にスイッチング時間が最少となるスイッチング素子ゲート駆動回路の創出を目的とする。
【解決手段】ゲート駆動回路のゲート抵抗に相当する部分をバイポーラトランジスタ等の能動素子とし、その能動領域を使ってゲート電流を制御する。能動素子の駆動回路の制御装置はスイッチング時間に関するデータを持ち、常にスイッチング時間が最少となる、すなわちスイッチング損失が最少となる状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、特性に応じてスイッチング素子を適切に制御することができる電子装置を提供する。
【解決手段】制御装置12は、オン駆動用定電流回路121と、電圧制限回路123と、制御回路124と、コントローラ125とを備えている。コントローラ125は、記憶されているIGBT110dの特性情報から電圧制限回路制御情報を求める。制御回路124は、求めた電圧制限回路制御情報に基づいて電圧制限回路123を制御する。そのため、従来のように、2つの電源を用いることなく、オン駆動用定電流回路121と電圧制限回路123によって、IGBT110dのゲート電圧を調整することができる。従って、回路構成を簡素化することができる。また、予め記憶されているIGBT110dの特性情報に基づいて電圧制限回路123を制御する。そのため、特性に応じてIGBT110dを適切に制御することができる。 (もっと読む)


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