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Fターム[5H740BA12]の内容

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Fターム[5H740BA12]に分類される特許

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【課題】 広範囲の応用が可能な交流電圧の位相角を調整する調整回路を提供する。
【解決手段】 交流限流回路装置Z10は、負荷L101及び双極性固体スイッチ素子1000を直列接続するとともに交流電源に並列に接続する。双極性固体スイッチ素子1000は、双極性の駆動電圧信号を出力する双方向サイリスタ素子、及び双極性の駆動電圧信号を出力する電界効果パワーデバイスによって構成される。調整回路PD100は、交流電源電圧を入力するとともに回路調整機能と交流限流回路装置Z10を流れる電流値と負荷L101の端電圧値とに基づいて双極性の駆動電圧信号を出力し、双極性固体スイッチ素子1000のオン位相角及びオフ位相角を制御する。これにより、抵抗、交流電気エネルギーが印加される抵抗を含む誘導性負荷、容量性負荷、または直列に接続されている抵抗を含む誘導性負荷及び容量性負荷を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し低コストで実現可能な過電流保護回路を備えた電源供給装置および電源供給方法を提供する。
【解決手段】タイマ回路6は、比較回路5から出力される過電流信号Scを所定時間連続して受信した時、遮断信号Sを出力する。制御回路7は、タイマ回路6から出力される遮断信号Sを入力すると、チャージポンプ回路8への制御信号の出力を停止する。これにより、スイッチング素子1のゲート端子への電圧印加がなくなり、スイッチング素子1が遮断される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のオンオフによる誘導性負荷の電流応答性を良好なものとしながら駆動回路内の発熱をより抑制する。
【解決手段】誘導性負荷10を駆動する駆動回路20に、誘導性負荷10と並列接続され且つ互いに直列接続された第1の抵抗42および第2の抵抗44と、第2の抵抗44に並列接続されたコンデンサ46と、誘導性負荷10と並列接続されゲートが抵抗42と第2の抵抗44(コンデンサ46)との接続点に接続されドレインがグランドに接地されたNチャネル型のFET32と、FET32のソースと電源ライン24との間に介在しドレインからソースの方向を順方向とする第1のダイオード34とを設ける。 (もっと読む)


【課題】スイッチングノイズの低減と動作効率の向上を図り、併せてスイッチ素子の破壊を防止したスイッチング回路及びDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、ハイサイドスイッチと、ローサイドスイッチと、駆動回路と、を備えたスイッチング回路が提供される。前記ハイサイドスイッチは、電源端子と出力端子との間に接続されている。前記ローサイドスイッチは、前記出力端子と接地端子との間に接続されている。前記駆動回路は、制御信号に応じて、前記ハイサイドスイッチ及び前記ローサイドスイッチのいずれか一方のスイッチをオフし、第1の期間の間第1の電圧を他方のスイッチの制御端子に供給して前記他方のスイッチをオンさせ、前記第1の期間経過後において前記他方のスイッチの制御端子に前記第1の電圧よりも高い第2の電圧を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外部から入力される高周波電力が小さくても整流効率を高くできる整流回路を得る。
【解決手段】 入力した高周波を通過させ、直流を遮断する第1のフィルタと、前記高周波と同じ周波数の周期電圧が印加される第1の端子、前記第1のフィルタに接続された第2の端子、および接地された第3の端子、を有し、前記高周波を整流するトランジスタと、前記第1のフィルタと前記第2の端子との接続点に接続され、前記高周波を遮断し、前記トランジスタで整流された直流を出力する第2のフィルタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチングレギュレータ方式のDC/DCコンバータに対してスパイクノイズを抑制しつつ高電力変換効率及び短い最小オン時間で高周波動作させる。
【解決手段】スイッチング波形Lxのハイレベルからロウレベルへの変化時部分で、出力制御回路14は低電流容量でゲート電圧NGを出力する。波形検出回路15はスイッチング波形Lxが緩やかにハイレベルからロウレベルとなったことを検出し、その検出信号Pupを受けた出力制御回路14は高電流容量で出力ドライバM1にゲート電圧NGを印加し、ゲート電圧NGを直ちにハイレベルとする。スイッチング波形Lxのロウレベルからハイレベルへの変化時部分で、波形検出回路15はゲート電圧NGがハイレベルからモード切替え用基準値Vaになったことを検出し、その検出信号Pupを受けた出力制御回路14は出力ドライバM1へのゲート電圧NGの印加を低電流容量に切り替える。 (もっと読む)


【課題】電源リレーにMOS−FETを使用した場合でも、寄生ダイオードの故障判別ができ、MOS−FETの故障を確実に検出できる電動パワーステアリング装置の制御装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置10では、バッテリ100とモータ駆動回路11との間の通電経路に、寄生ダイオード1,2・15,16を内蔵し逆方向に直列に接続したMOS−FET1,2・13,14と、その後段のMOS−FET2・14の出力側にコンデンサ18が配置されている。イグニッションスイッチ17がオンされた直後の状態においてMOS−FET1,2・13,14を所定の順序でオン/オフ制御し、それぞれのMOS−FET1,2・13,14の出力電圧に基づきMOS−FET1,2・13,14、および寄生ダイオード2・16の故障を検出する。その結果、MOS−FETの故障検出を確実に行うとともに寄生ダイオードの故障判別ができる。 (もっと読む)


【課題】 効率を高めた高周波送信機用のスイッチング電源を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、入力信号の波形に基づき送信増幅器をエンベロープトラッキング駆動するスイッチング電源は、入力信号が一時側に入力されるトランスと、このトランスの二次側に接続されるスイッチング部とを具備する。スイッチング部は、ゲートおよびソースが上記トランスの二次側に接続されるFETと、カソードが上記ゲートに接続されるショットキーダイオードと、ショットキーダイオードに逆極性で直列接続されカソードが上記ソースに接続されるツェナーダイオードと、このツェナーダイオードに並列接続されるコンデンサとを備える。 (もっと読む)


【課題】 ブートストラップ回路およびチャージポンプ回路を併用した負荷駆動制御回路において、ブートストラップ回路から安定して電圧を出力させることができる負荷駆動制御回路を提供する。
【解決手段】 主電源B1から供給される電圧を制御することによって、負荷を駆動する負荷駆動制御回路であって、チャージポンプ回路40に接続された主電源B1または副電源B2からチャージポンプ回路40の昇圧用コンデンサ46への充電を行わせる一方、デューティ比が所定値よりも小さいときに、昇圧用コンデンサ46からブートストラップ回路30の電圧供給用コンデンサ側32に放電させ、電圧供給用コンデンサ32から制御電圧出力手段10への電圧の供給を補助させるように、チャージポンプ回路40を制御する。 (もっと読む)


【課題】入力される多相交流の電圧を昇圧して、高電圧を安定的に供給できる電圧制御装置を提供する。
【解決手段】電圧制御装置10は、三相交流電圧のゼロクロス点を測定するゼロクロス検出手段20と、ゼロクロス点を検出した、例えばT相と、T相と同極性のR相との相間の導通を指示する電圧調整手段50と、電圧調整手段50からの指示により各相間を導通させる相間導通手段80とを備えている。電圧調整手段50は、相間導通を、ゼロクロス点から開始したり、ゼロクロス点から位相角をシフトさせた位置から開始したりして、相間導通期間の開始時間、期間幅、シフト量とを、電圧測定手段30により測定された電圧を監視しながらPID制御にて決定する。 (もっと読む)


【課題】入力信号をレベルシフトして出力するレベルシフト回路を有しながらも、電源の電圧変動等による誤信号の出力を抑えることが可能となる信号伝達回路を提供する。
【解決手段】第1入力信号および第2入力信号の各々をレベルシフトし、それぞれ第1シフト済み信号および第2シフト済み信号として出力する、レベルシフト回路を備え、レベルシフト回路は、第1入力信号に応じて開閉するスイッチング素子と抵抗を有する第1直列回路、および、第2入力信号に応じて開閉するスイッチング素子と抵抗を有する第2直列回路が、電源と接地端との間において互いに並列に設けられており、第1直列回路上の電圧を第1シフト済み信号として、第2直列回路上の電圧を第2シフト済み信号として、それぞれ出力するようになっており、接地端から第1直列回路および第2直列回路に向かって逆電流が流れることを防止する、逆流防止部を備えた信号伝達回路とする。 (もっと読む)


【課題】車両搭載用の電力供給システムにおいて、電気回路に接続された電力伝送線に現れるノイズを低減することを目的とする。
【解決手段】車両搭載用電力供給システムは、電気回路ユニットに電力を伝送する正極バスバー30Pおよび負極バスバー30Nを備える。正極バスバー30Pおよび負極バスバー30Nは、これらのバスバーが互いの板面を向き合わせて平行に配置された平板対向区間を有する。正極バスバー30Pは、上側の板面がユニットケース26の内面に向けられ、下側の板面が負極バスバー30Nの上側の板面に向けられるよう配置されている。負極バスバー30Nは、下側の板面がユニットケース26の内面に向けられ、上側の板面が正極バスバー30Pの下側の板面に向けられるよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の印加に制限があるスイッチング素子を、アイソレーションを図りつつ高速にスイッチングできる半導体スイッチング素子の駆動回路を提供する。
【解決手段】駆動回路2を構成するトランスTrの二次巻線N2側のFET1を含む電流経路5に、互いに逆方向に挿入されるFET_Sg1,Sg2を備え、トランスの一次巻線にはHブリッジ回路4により発生させた交流電流を供給する。FET_Sg1は、交流電圧V_N2が一方の極性となり自身のゲートに印加される電圧が閾値を超えるとターンオンし、FET1のゲートに充電電流を流してターンオンさせる。また、FET_Sg2は、交流電圧V_N2が他方の極性となり自身のゲートに印加される電圧が閾値を超えるとターンオンし、FET1のゲートから放電電流を流してターンオフさせる。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の印加に制限がある半導体スイッチング素子を高い周波数で高速にスイッチングできる駆動回路を提供する。
【解決手段】通電制御回路4が4つのスイッチS1〜S4とスイッチSa1及びSa2とを併せて制御することで、インダクタL1に電流を双方向に通電し、インダクタL1を介して流れる電流によりNチャネルFET1のゲートを充電し、また前記ゲートから放電させる。具体的にはダイオードDa1のカソードとダイオードDa2のアノードとの間に接続されるスイッチS1及びS2の直列回路と、コンデンサC1とコンデンサC2との間に接続され、共通接続点がNチャネルFET1のゲートに接続されるスイッチS3及びS4の直列回路とで構成し、インダクタL1を、スイッチS1及びS2の共通接続点と、スイッチS3及びS4の共通接続点との間に接続する。 (もっと読む)


【課題】過大電流による素子の破壊を防止することができる、半導体回路、半導体装置、及び電池監視システムを提供する。
【解決手段】短絡保護回路30のPMOSトランジスタMP3により短絡状態の場合は、電源電圧VDDからFETゲート電圧出力端子FET_PAD(外部FET0)に電流が流れる経路をPMOSトランジスタMP0及び短絡電流検出用抵抗素子R0を経由する経路から、PMOSトランジスタMP1及び抵抗素子Rpuを経由する抵抗値が大きい経路に切り替えるため、短絡電流を制限することができ、従って、短絡により、電池監視IC14が破壊されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチングにおけるターンオン、ターンオフ時間を制御し、常にスイッチング時間が最少となるスイッチング素子ゲート駆動回路の創出を目的とする。
【解決手段】ゲート駆動回路のゲート抵抗に相当する部分をバイポーラトランジスタ等の能動素子とし、その能動領域を使ってゲート電流を制御する。能動素子の駆動回路の制御装置はスイッチング時間に関するデータを持ち、常にスイッチング時間が最少となる、すなわちスイッチング損失が最少となる状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の主回路電流やゲート電圧を検出することなくスイッチング素子のゲート電流を調整して、スイッチング素子のスイッチング損失を低減できるドライブ回路。
【解決手段】フィードバック信号に基づいてスイッチング素子Q1のオン期間とオフ期間とを制御する制御信号を生成する制御回路とスイッチング素子との間に接続され、スイッチング素子のゲートにゲート電流を供給するドライブ回路10であって、制御信号のオン期間におけるドライブ回路のゲート電流は、所定の期間だけ生成される第1電流成分とフィードバック信号に基づいて生成される第2電流成分との合成電流とする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を平滑化するためのコンデンサの故障を精度良く報知すること。
【解決手段】電源回路の故障検出装置は、スイッチングレギュレータ13の出力側である電力供給経路に接続されたコンデンサCの故障を検出する。スイッチングレギュレータ13の出力電力を、マイコン15からの停止信号SPによりマイコン消費電力に基づいて設定された所定の停止時間tspだけ停止させる。この停止期間中に、電力供給経路の電圧レベルがマイコン15への動作電圧Vcc未満となった場合、故障報知部17によりコンデンサCが故障と報知する。 (もっと読む)


【課題】駆動回路の消費電力を小さく抑えることが可能な負荷制御装置を提供する。
【解決手段】駆動回路20は、双方向スイッチ10にゲート電圧Vg1,Vg2を印加するゲート駆動部21と、ゲート駆動部21の動作を制御する制御部22とを有している。さらに駆動回路20は、双方向スイッチ10にゲート端子から流れ込むゲート電流Ig1,Ig2を検出する電流検出部40を有しており、電流検出部40の検出値が制御部22へ入力される。制御部22は、外部から入力されるオンオフ信号と、電流検出部40から入力される検出値との両方に基づいて、ゲート駆動部21に与える駆動信号を決定する。ここで、制御部22は、オンオフ信号が「H」の期間において、低電位側のゲート電流Ig1,Ig2が小さくなるほどゲート電圧Vg1,Vg2が大きくなるように、ゲート駆動部21に与える駆動信号を調節する。 (もっと読む)


【課題】電圧駆動型素子のスイッチング特性におけるトレードオフ関係を改善する駆動回路を提供すること。
【解決手段】駆動回路1は、ゲート抵抗R1とそのゲート抵抗R1に対して並列に接続されている分岐回路部23を備えている。分岐回路部23は、分岐ゲート抵抗R3とツェナーダイオードZD1を有するとともに、分岐ゲート抵抗R3とツェナーダイオードZD1が直列に接続されている。ツェナーダイオードZD1のカソードが駆動電源V1の正極端子14側に接続されており、ツェナーダイオードZD1のアノードがトランジスタTr1の制御端子12側に接続されている。 (もっと読む)


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