説明

Fターム[5H750AA00]の内容

交流ー交流変換 (2,847) | 目的、用途 (312)

Fターム[5H750AA00]の下位に属するFターム

Fターム[5H750AA00]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】装置の構成を簡略化して小型化、低価格化を図ると共に、長寿命化を可能にする。
【解決手段】単相交流電源の電圧を所望の振幅及び周波数の単相交流電圧に変換するユニットを3つ形成して3つのユニットの交流出力側を直列接続したものを1つの組とし、前記1つの組、または、n(nは複数)個の組の交流出力側を直列接続したものを一相分の群として、この群を三相分設け、これらの群の各一方の交流出力端子がそれぞれ単相交流出力端子として負荷に接続される電力変換装置であって、各組において、第1〜第3のユニットがそれぞれ接続される3つの単相交流電源は、互いに電気的に絶縁されて各電源電圧の位相差が電気角で120°ずつ異なり、かつ、n個の組の全体において、第1〜第3のユニットがそれぞれ接続されるn個の単相交流電源の間で、各電源電圧がそれぞれ所定の位相差を持つ。 (もっと読む)


【課題】転流失敗を防止することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】マトリクスコンバータ4は、2つのスイッチング素子Srp、Srn、Ssp、Ssn、Stp、Stnを直列に接続した3対の回路がトランス51の一次側に並列に接続され、各対のスイッチング素子Srp、Srn、Ssp、Ssn、Stp、Stn間と交流電源1の三相出力部とがそれぞれ電気的に接続されたブリッジ回路により構成され、三相交流電圧をを単相交流電圧に変換している。コントローラは、電圧ベクトルを出力する出力時間とゼロベクトルを出力する出力時間とを用いてスイッチング素子Srp、Srn、Ssp、Ssn、Stp、StnをPWM制御し、キャリアの前半の半周期に含まれるゼロベクトル出力時間と、キャリアの前半の半周期に含まれるゼロベクトル出力時間とを等しくする。 (もっと読む)


【課題】転流失敗を防止することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】マトリクスコンバータ4は、2つのスイッチング素子Srp、Srn、Ssp、Ssn、Stp、Stnを直列に接続した3対の回路と交流電源1の三相出力部とがそれぞれ電気的に接続されたブリッジ回路とされ、出力をトランス51の一次側に接続して三相交流電圧を単相交流電圧に変換している。コントローラは、電圧ベクトル出力時間とゼロベクトル出力時間とを用いてスイッチング素子Srp、Srn、Ssp、Ssn、Stp、StnをPWM制御し、電圧ベクトル出力時間からゼロベクトル出力時間に遷移する場合に、オン状態のスイッチング素子のうち、上アーム回路または下アーム回路のいずれか一方のアーム回路のスイッチング素子をターンオフにし、他方のアーム回路のスイッチング素子のオン状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】保護回路とスイッチング手段との配線距離を短縮できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】多相交流電力を交流電力に直接変換する電力変換装置3であって、前記多相交流電力の各相R,S,Tに接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数の第1スイッチング手段311,313,315と、前記各相に接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数の第2スイッチング手段312,314,316とを有する変換回路と、前記複数の第1スイッチング手段と前記複数の第2スイッチング手段のそれぞれの入力端子にそれぞれ接続された入力線R,S,Tと、前記複数の第1スイッチング手段と前記複数の第2スイッチング手段のそれぞれの出力端子にそれぞれ接続された出力線P,Nと、前記第1スイッチング手段及び前記第2スイッチング手段にそれぞれ接続された保護回路32と、を備え、前記保護回路の配線の一部347,348が、前記出力線の間に配置されている。 (もっと読む)


結合されたフェーズモジュール(1)のスイッチングセル(2)のパワー半導体スイッチは、制御信号(S1)によって制御される、制御信号(S1)は、フェーズモジュール(1)に関する電圧(UUR,UUS,UUT;UVR,UVS,UVT;UWR,UWS,UWT)に関連するリファレンス信号(Vref,UR,Vref,US,Vref,UT,Vref,VR,Vref,VS,Vref,VT,Vref,WR,Vref,WS,Vref,WT)とインダクタ(LUR,LUS,LUT;LVR,LVS,LVT;LWR,LWS,LWT)に関する電圧信号(VLUR,VLUS,VLUT,VLVR,VLVS,VLVT,VLWR,VLWS,VLWT)との間の差から、それぞれのフェーズモジュール(1)に対して形成される。インダクタ(LUR,LUS,LUT;LVR,LVS,LVT;LWR,LWS,LWT)に関する電圧信号(VLUR,VLUS,VLUT,VLVR,VLVS,VLVT,VLWR,VLWS,VLWT)は、フェーズモジュール(1)を通る電流(iUR,iUS,iUT;iVR,iVS,iVT;iWR,iWS,iWT)に関連するリファレンス信号(iref,UR,iref,US,iref,UT,iref,VR,iref,VS,iref,VT,iref,WR,iref,WS,iref,WT)から形成される。 (もっと読む)


【課題】複数相の電源の中性点と複数相の負荷の中性点とが結合された構成において、複数相の電源から供給される交流電力を変換して複数相の負荷に安定して供給し、かつ小型化を図ることが可能な電力変換装置および電源システムを提供する。
【解決手段】複数相の電源EU,EV,EWの中性点NP1と複数相の負荷LA,LB,LCの中性点NP2とが共通の安定電位に結合された電源システム201における電力変換装置101であって、複数相の電源EU,EV,EWから供給される交流電力を変換して複数相の負荷LA,LB,LCにそれぞれ供給するマトリックスコンバータMXと、複数相の負荷LA,LB,LCの中性点NP2における零相電圧を検出し、検出した零相電圧に基づいてマトリックスコンバータMXの電力変換を制御する制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源異常が発生した場合でも、運転を中断することなく電源の切り替えを行う。
【解決手段】
三相交流電源1に電源異常が発生すると、電源異常検出回路30により電源異常検出信号120が出力される。そのため、電源切り替え器20は、無停電電源10の出力電圧を選択して出力する。位相検出回路切り替え器43は、無停電電源位相検出回路41から出力される位相情報を選択して出力する。無停電電源位相検出回路41では、電源異常が発生する前から無停電電源10の位相の検出を行っているので、位相検出回路切り替え器43が出力する位相情報の切り替えを行った直後でも無停電電源10の正確な位相情報を出力できる。従って、電源切り替えの際に運転を中断することがない。 (もっと読む)


【課題】三角波キャリアと6本の指令信号を比較し、その比較結果を用いて生成されるスイッチング信号によって制御されるマトリックスコンバータにおいて、スイッチング周波数を従来の2/3倍に低減する。
【解決手段】指令信号生成器によって、マトリックスコンバータのスイッチング周波数が従来の2/3倍になるような6本の指令信号を生成し、比較器によって三角派キャリアと比較する。また前記指令信号波生成器が出力する信号のうち、前記マトリックスコンバータの出力電圧の最大の相電圧に関する信号の一つが必ず前記三角波キャリア信号のトップにあり、前記マトリックスコンバータの出力電圧の最小の相電圧に関する信号の一つが必ず前記三角波キャリア信号のボトムとなるような中間相接続率を演算する。スイッチング周波数がキャリア周波数の2/3倍で駆動させることが可能となり、スイッチング損失の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回数を減らし、スイッチング損失やノイズの影響を低減してシステム全体の小型化、低コスト化を図ると共に、高効率化、信頼性向上を可能とした制御装置を提供する。
【解決手段】マトリクスコンバータ等の交流−交流直接電力変換器において、入力電圧検出手段41と、出力電流検出手段45と、マトリクスコンバータ20の出力電圧指令値、入力電圧情報及び出力電流情報、並びに、出力電圧指令値及び入力電圧情報のそれぞれの各相の大小関係を用いて、マトリクスコンバータ20を構成する交流スイッチSru〜Stwのスイッチングパターン(オンデューティ)を決定し、このスイッチングパターンに応じて交流スイッチの駆動パルスを生成する駆動パルス演算手段400Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】位相制御による交流電圧調制器と無極性充電器にてバツテリーの充電のできる充電器この二通りの用途に使用できるものを提供する
【解決手段】位相制御による交流電圧調制器及び無極性充電器を一つの機器に統合した (もっと読む)


【課題】精度の高い出力電圧誤差を演算量を増大させることなく求められる多相対多相電力変換装置を提供する。
【解決手段】多相対多相電力変換装置は、交流電源と負荷との間に接続され、上記交流電源の交流電力を直接所定の交流電力に変換するように選択的に制御される複数のスイッチから構成される主回路および所定の出力電圧指令値と制御周波数のキャリアとに基づくとともに負荷電流の転流の際に負荷端開放または電源短絡が発生しないようにデッドタイム時間を設けて上記スイッチをオンオフするオンオフ信号を生成するゲート制御手段を備える多相対多相電力変換装置において、上記負荷電流の極性に基づいて求められる連続する2つの制御周期に亘る出力電圧誤差により上記出力電圧指令値を補正する出力電圧誤差補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】周波数および位相を正確に制御する高周波発生器を提供する。
【解決手段】周波数および位相を正確に制御する高周波発生器14a,14bは、電力源222a,222bと、センサ224a,224bと、センサ信号処理ユニット226a,226bとを含む。センサ信号処理ユニット226a,226bは、電力源222a,222bおよびセンサ224a,224bに接続され、高周波発生器14a,14bの位相および/または周波数を制御する。 (もっと読む)


本発明は、交流電源(2)から少なくとも2つの負荷たとえばプラズマプロセスにおける負荷へ送出される電力の電力供給調整方法および電力供給調整装置に関する。本発明によれば、負荷に対する電力供給実際量が電力供給目標量と比較され、偏差が生じているならば交流電源(2)と上述の負荷の少なくとも1つとの間で電力の供給および/または取り出しによって整合される。このような方法および装置によればプラズマプロセスにおいて、電極へ送出される電力を交流電源の種類に依存することなく所定の電力供給と一致するよう調整することができる。
(もっと読む)


【課題】LED照明器具を位相制御方式により調光制御する調光装置において、自動的に調光テーブルを選択可能とし、設定の手間を省力化すると共に、照明器具内のLED合成順電圧に応じて最適な調光制御を可能とする。
【解決手段】自己保持機能を有する双方向スイッチング素子Q1と、LEDを用いた照明器具2と、交流電源Vsとを直列に接続して閉回路を構成し、双方向スイッチング素子Q1のオン期間を可変とすることで照明器具2への実効電力を可変とする位相制御回路を備える調光装置において、入力電圧のゼロクロスと双方向スイッチング素子Q1に流れる電流のゼロクロスとの時間差を計測し、計測された時間差に基づいて調光レベルと双方向スイッチング素子Q1のオン期間の関係である調光テーブルを選択する。 (もっと読む)


【課題】
軽負荷時にサイリスタの点弧失敗による明るさのちらつきが発生するのを防止する電力制御装置を提供する。
【解決手段】
調光装置は、自己消弧形制御素子Q1、Q2を備えた第1の位相制御回路PC1と、サイリスタT1、T2を備えた第2の位相制御回路PC2と、交流電圧半波の所望位相で第1の位相制御回路PC1の自己消弧形制御素子Q1、Q2を傾斜制御により動作させ、次にその導通がほぼ飽和状態になったときに、第2の位相制御回路PC2のサイリスタT1、T2に対して点弧所要時間だけ連続し、かつ、交流電圧半波の終了前に少なくともリセット時間を確保して終了する短時間トリガー信号を供給するとともに、自己消弧形制御素子Q1、Q2をオンさせるように構成された制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


1 - 15 / 15