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Fターム[5H750CC16]の内容

交流ー交流変換 (2,847) | 変換素子 (497) | リアクトル (21)

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可飽和リアクトル

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【課題】双方向スイッチの制御を容易に行うことができるマトリクスコンバータを提供すること。
【解決手段】交流電源2の各相と負荷3の各相とを接続する複数の双方向スイッチを備えた電力変換部10と、複数の双方向スイッチを制御する制御部20とを備える。制御部20は、負荷側相間電圧Vuv,Vvw,Vwuのうち最大の相間電圧を、当該最大の相間電圧にする相と交流電源側相間電圧Vrs,Vst,Vtrのうち最大の相間電圧が入力される相との接続を行う双方向スイッチを制御して生成する。また、制御部20は、負荷側相間電圧Vuv,Vvw,Vwuのうち中間の相間電圧を、当該中間の相間電圧にする相と交流電源側相間電圧Vrs,Vst,Vtrのうち中間の相間電圧が入力される相との接続を行う双方向スイッチを制御して生成する。 (もっと読む)


【課題】 突入電流のスナバコンデンサへの充電時間を短くする。
【解決手段】 マトリクスコンバータ1の中間直流母線4p、4n間に接続されたスナバコンデンサ30の両端間電位差を、三相交流電源の投入時に検出し、この検出結果に基づいて三相交流電源の各相のうち、スナバコンデンサ30の電位差とほぼ同じになる二相を判定し、この二相のうち電圧が上昇する相を、スナバコンデンサ30の正極に、前記二層のうち電圧が降下する相を、前記スナバコンデンサの負極にマトリクスコンバータ1を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】導通損失が大きくなるのを抑制することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】この電力変換装置100は、片方向スイッチ11〜28と、入力側端子と複数の片方向スイッチ11〜28との間に設けられる直流インダクタ31〜36とをそれぞれ含む3個の電流形インバータ回路1〜3を備え、電流形インバータ回路1〜3の入力側端子を短絡するとともに、3個の電流形インバータ回路1〜3の出力側端子同士を並列接続し、3個の電流形インバータ回路1〜3にそれぞれ設けられる直流インダクタ31、33および35(32、34および36)同士を結合させて、片方向スイッチ11〜28のオンオフに基づいて、結合された直流インダクタ31〜36の巻線間において電流が移動する動作が行われるように構成されている。 (もっと読む)


望まれない循環電流を抑制し、全てのスイッチングセル(2)の容量性エネルギー蓄積手段の平均電圧偏差をゼロに調整するために、少なくとも1つのインダクタンス(6)は、それぞれ直列の接続で接続され、それぞれに関するスイッチングセル(2)とインダクタンス(6)とは、フェーズモジュール(1)を形成し、それぞれのフェーズモジュール(1)について、駆動信号(S1)は、フェーズモジュール(1)をわたる電圧(U1)に関するリファレンス信号(Vref,U1)から、および、インダクタンス(6)をわたる電圧信号(VL)から、形成され、インダクタンス(6)をわたる電圧信号(VL)は、フェーズモジュール(1)を通る電流(iU1)の中間セットポイント値(ΔiU1)から形成される。 (もっと読む)


【課題】交流電源の出力を調整して負荷に供給できる、小型で低損失な電力変換装置を提供することを目的とする。また、ソフトスイッチングでPFCを行うことが可能な電力変換装置を提供することを他の目的とする。
【解決手段】電力変換装置1は、交流電源20と負荷30とに直列に接続されるインダクタLと、負荷30に並列に接続されるフルブリッジ型MERS100と、制御回路110と、インダクタLと負荷30の間に直列に接続される電流方向切替部200と、電流計300と、から構成される。制御回路110は、電流計300の検知する電流をフィードバックし、フルブリッジ型MERS100を構成する逆導通型半導体スイッチSW2,SW3のペアと逆導通型半導体スイッチSW1,4のペアとのうち、交流電源20の出力の正・に対応するペアのオン・オフを繰り返し切り替え、他方のペアをオフに保持させる。 (もっと読む)


【課題】本発明はDC/DCコンバータやトランスでの絶縁をすることなく、複数の系統にそれぞれ接続したCMC変換器間を有効電力融通できる電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の電力系統に、第1の連系リアクトルを介して連系した第1のY結線カスケード形マルチレベル変換器(CMC)と、第2の電力系統に第2の連系リアクトルを介して連系した第2のCMCと、第1の電力系統に接続した第1のY結線リアクトルと、第2の系統に連系した第2のY結線リアクトルとを有し、第1のCMCの中性点と第2のCMCの中性点を接続し、また、第1のY結線リアクトルの中性点と第2のY結線リアクトルの中性点を接続し、第1,第2のCMCの中性点と、第1,第2のY結線リアクトルの中性点を直流リンクとすることを特徴とする電力変換システムにより、一方の系統から他方の系統に有効電力を供給できる。 (もっと読む)


【課題】単相交流電源からの入力電流の波形を改善し、高い力率で動作する電力変換装置および電気掃除機を提供する。
【解決手段】単相交流電源20に接続したインダクタンス素子28と第1の双方向スイッチング素子29の接続点に入力端子24を接続したマトリクス回路23、コンデンサ30を有し、制御回路48は、第1の双方向スイッチング素子29と第2の双方向スイッチング素子41、42、43、44のオンオフを制御することにより、単相交流電源20からの入力電流波形を改善し高力率を実現する。 (もっと読む)


【課題】複数相の電源から供給される交流電力を変換して複数相の負荷に安定して供給し、かつ小型化を図ることが可能な電力変換装置および電源システムを提供する。
【解決手段】複数相の電源EU,EV,EWの中性点NP1と複数相の負荷LA,LB,LCの中性点NP2とが共通の安定電位SPに結合された電源システム201における電力変換装置101であって、電源EU,EV,EWから供給される各相の交流電力を変換して負荷LA,LB,LCにそれぞれ供給するマトリックスコンバータMXと、各電源とマトリックスコンバータMXとの間およびマトリックスコンバータMXと各負荷との間の少なくとも一方に設けられ、受けた交流電力に含まれる所定周波数以上のノーマルモードノイズおよびコモンモードノイズの各負荷への伝達を抑制するフィルタFLX1,FLY1とを備える。 (もっと読む)


【課題】停電動作時における伝導ノイズを低減する。
【解決手段】停電動作時に、整流部11としてのスイッチングアーム直列接続部SA1を構成する2つのスイッチング素子のうち、低電圧側のスイッチング素子Sxを導通状態、高電圧側のスイッチング素子Suを遮断状態に保持する。これにより、スイッチング素子Sx及びSuが遮断状態に保持されることに起因して形成される共振経路が形成されなくなるため、この共振経路が形成されることに起因する伝導ノイズの発生が抑制され、その分、停電動作時における伝導ノイズを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】より経済的な変圧器を採用できるよう、HFインバータとサイクロコンバータとを制御すること。
【解決手段】方法は、結合されたHFインバータ3の制御と協調してサイクロコンバータ7を制御することを含む。サイクロコンバータ7を制御することは、HFインバータ3の各サイクルに対してサイクロコンバータにおいて少なくとも第1のフリーホイーリングFW期間を提供する。HFインバータを制御することは、第1のフリーホイーリング期間がサイクロコンバータにおいて提供されるたびに、HFインバータ3においてフリーホイーリング期間を提供する。 (もっと読む)


AC信号を調節するスイッチング・レギュレータ(100)および当該スイッチング・レギュレータに電力を供給する方法を提供する。前記レギュレータは、それぞれ入力されたAC信号の各部分を調節するように構成された正の半サイクル部分と負の半サイクル部分とを含む。各半サイクル部分は、関連する変調器ダイオード(112a、112b)を有する変調用トランジスタ(110a、110b)と、逆バイアス電圧から前記変調用トランジスタを保護するように構成され、関連するクランプ・スイッチを有するクランプ用ダイオード(114a、114b)と、を備える。前記レギュレータはさらに、前記変調用トランジスタを切り換えるように動作可能な第1のスイッチング・コントローラ(132)と、前記クランプ・スイッチを切り換えるように動作可能な第2の別個のスイッチング・コントローラ(142)と、を提供する。 (もっと読む)


AC入力信号を調節してAC出力信号を提供するスイッチング・レギュレータおよび方法であって、前記AC入力信号を受信するステップと、参照信号を生成するステップと、前記AC入力信号がゼロとなるポイントを検出し、前記参照信号(68)とそれらのポイントとの同期をとるステップと、前記参照信号とAC入力信号との減算を行って誤差信号(78)を取得するステップと、前記誤差信号を前記参照信号で除算して端数誤差(74)を取得するステップと、前記AC入力信号を変調して前記端数誤差を補正することによって調節済みのAC出力信号を生成するステップと、を含むスイッチング・レギュレータおよび方法。前記スイッチング・レギュレータは、前記入力信号の各半サイクルに関して変調用トランジスタおよびクランプ用ダイオードを使用する。 (もっと読む)


【課題】電源側で欠相が発生した場合等にマトリクスコンバータユニットを停止させても、異常解決後には復帰が可能となるマトリクスコンバータを提供する。
【解決手段】交流電源1の各相に接続されるリアクトル21とリアクトル21間に接続されるコンデンサ22とから成るLCフィルタ2と、LCフィルタ2の出力側に接続されるマトリクスコンバータ用スイッチング素子4と、マトリクスコンバータ用スイッチング素子4に接続されたスナバモジュール52のエネルギで駆動されるスイッチング素子用制御コントローラ50とを備えて成るマトリクスコンバータ5において、コンデンサ22と直列にパワーリレー3を接続し、交流電源1側で欠相が発生した場合、電源電圧異常検出による信号にてパワーリレー3を遮断させて、コンデンサ22を交流電源1と切り離すようにした。 (もっと読む)


【課題】専用の測定器や外部追加装置を必要とせず、共振周波数や系統電気定数を容易に算出可能とし、系統インピーダンスが大きい場合には運転不許可やアラーム発生により電力変換器やトランスの損傷を未然に防止する。
【解決手段】交流電源電圧を任意の大きさ及び周波数の交流電圧に変換する交流交流電力変換器の制御装置において、マトリクスコンバータ40の入力電圧を検出する電圧検出手段102と、検出した入力電圧の高調波成分を抽出してその周波数を演算すると共に、演算した周波数からマトリクスコンバータ40の入力系統の共振周波数または系統リアクタンス等の電気定数を演算する系統情報演算手段103とを備える。 (もっと読む)


【課題】位相制御による交流電圧調制器と無極性充電器にてバツテリーの充電のできる充電器この二通りの用途に使用できるものを提供する
【解決手段】位相制御による交流電圧調制器及び無極性充電器を一つの機器に統合した (もっと読む)


【課題】過変調領域での運転を要することなく最大出力電圧を増加させて電動機等の負荷を駆動可能にした交流交流直接変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源の多相交流電圧を任意周波数の多相交流電圧に直接変換する直接変換器を備えた交流交流直接変換装置において、三相交流電源1と直接変換器としてのマトリクスコンバータ3との間に単巻変圧器5を接続し、この単巻変圧器5により電源電圧を昇圧してマトリクスコンバータ3に供給する。 (もっと読む)


【課題】出力制御用交流スイッチのインダクタンス成分を低減する。
【解決手段】入力される交流電源に接続するための入力端子と、負荷に接続するための出力端子と、入力端子と出力端子との間に配置された出力制御用交流スイッチと、負荷に流れた電流を還流させるための還流用交流スイッチとを具備する交流電力調整器において、直列接続されたダイオードD1およびIGBTQ1と、直列接続されたダイオードD2およびIGBTQ2とを逆並列に接続することにより出力制御用交流スイッチを構成した。好ましくは、ダイオードD1とダイオードD2とが直列接続されてモジュール化されたものと、IGBTQ1とIGBTQ2とが直列接続されてモジュール化されたものとを用いる。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に入力LCフィルタの共振に起因して発生するサージ電圧を抑制する。
【解決手段】スナバコンデンサ6への充電電流を抑制するための電流抑制抵抗10−1と、電流抑制抵抗10−1を短絡するための短絡用コンタクタ9−1から構成されるスナバ突入電流抑制回路11が設けられている。電源投入時からスナバコンデンサ6の両端電圧がある一定の電圧レベル以上となるまでの間、短絡用コンタクタ9−1は開放状態となり、電流抑制抵抗10−1によりスナバコンデンサ6へのチャージ電流が抑制される。そのため、スナバコンデンサ6の静電容量を大きな値とすることが可能となり、入力LCフィルタの共振によるサージ電圧の抑制が可能となる。さらに、電流抑制抵抗10−1を介さない小容量の入力フィルタ共振抑制用コンデンサ13を設けるようにすることにより、より効果的に入力フィルタのサージ電圧の抑制を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ゼロ電圧スイッチング状態で切り替わる、電源装置を採用している、単式スイッチ型共振直流リンク(SRDCL)コンバータを提供する。
【解決手段】 単式スイッチ型共振直流リンク(SRDCL)変換器は、単一または多相変換装置及び変換器アプリケーションにおける低伝導損に対する単一の補助電力装置を有する並列共振ネットワークに対して提供される。補助電力装置を有する共振ネットワークは、DCリンクに結合された電力装置の状態が変化するときに起動される。共振ネットワークは、DCリンクに結合された電力装置のいずれかがオンになる前にDCリンク電圧をゼロに降下させる。また、補助スイッチもゼロ-電圧切換え条件でオンになる。従って、全ての電力装置においてもたらされたスイッチング・ロスは、効果的に除去することができる。DCリンクに結合された電力装置において状態の変化が存在しないならば共振回路が起動されないので補助電力装置における深刻な伝導損が存在しない。
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