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Fターム[5H750FF02]の内容

交流ー交流変換 (2,847) | 検出 (319) | 電気的変量の検出 (308) | 電流値 (93)

Fターム[5H750FF02]に分類される特許

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【課題】高効率運転を実現して運転可変範囲を拡大し、しかも構成の簡単化を実現することができる電力変換回路の制御装置を提供する。
【解決手段】出力電圧VoutをPWM制御によってチョッピングして出力電流Ioutを正弦波状にする。しかもこの際に環流動作を採用することにより、出力電圧Voutが出力電流Ioutの極性と異なる極性を有する期間が除去される。これにより、電源側への無効電力の発生を回避し、もって力率が改善される。電源への回生動作を行わないので、スイッチング素子は少なくて済む。 (もっと読む)


【課題】多重構成されたマトリックスコンバータ装置では、マトリックスコンバータの電圧利用率0.866倍を超えた高電圧で、且つ電圧利用率が改善されたもの、及び出力高調波低減されたものが要望されている。
【解決手段】、各マトリックスコンバータに出力変圧器を接続してその2次側を直列に接続する。算出された各マトリックスコンバータの出力電圧指令値の大,中,小の判別値と、電源電圧、単位入力電流指令の大,中,小の判別値を、マトリックスコンバータ毎のデューティ演算部に入力してデューティ比を演算し、デューティ比に基づいて各双方向スイッチのスイッチングパターンを生成する。 (もっと読む)


【課題】フルブリッジ/ハーフブリッジ型コンバータを切り替えて使用する交流−交流変換回路において、全ての双方向スイッチの直列回路を活用して回路部品の有効利用、回路の高性能化、高機能化を図る。
【解決手段】交流電源に、コンデンサ直列回路と第1,第2の双方向スイッチ直列回路とを並列に接続し、切替スイッチSによりフルブリッジ型コンバータ、ハーフブリッジ型コンバータを切り替えて交流−交流変換を行う交流−交流変換回路において、第1の双方向スイッチ直列回路の接続点と第2の双方向スイッチ直列回路の接続点との間に、スイッチSを接続し、ハーフブリッジ型コンバータの構成時に前記スイッチSをオンする。 (もっと読む)


【課題】 配電系統への影響を実際に近い形で効率的に評価できる試験装置及び試験方法を提供する。
【解決手段】実施形態の試験装置は、配電線側電圧模擬装置、配電線模擬回路、電圧検出器、電圧指令生成器、変換装置、三相電流アンプを備える。前記配電線側電圧模擬装置は実配電用変圧器の配電線側電圧を、指定された倍率で縮小した電圧を発生する。前記配電線模擬回路は前記配電線側電圧模擬装置に接続され、実配電線の長さに応じた電力の損失量を電気的に模擬する。前記電圧指令生成器は前記配電線模擬回路に接続され、実試験対象の被試験装置が接続された接続端子を有し、前記電圧検出器により検出された前記配電線模擬回路の電圧値から電圧指令値を生成する。前記変換装置は前記電圧指令値に応じて、入力された交流電圧を三相交流電圧に変換して前記接続端子から出力する。 (もっと読む)


【課題】高品質な電力に変換できる電力変換装置およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】電力変換装置は、複数のスイッチング素子を有する電力変換部10と、3相交流電源2から電力変換部10へ入力される電流を制御する入力電流指令Ir*,Is*,It*を生成する入力電流指令生成部23と、入力電流指令Ir*,Is*,It*に基づき前記複数のスイッチング素子を駆動するゲート信号Sgを出力するゲート信号演算器24とを備える。入力電流指令生成部23は、3相交流電源2の電圧に含まれる振動成分を検出する。入力電流指令生成部23は、検出した振動成分に基づき、振動成分の正相成分を抑制する正相振動補償成分と、振動成分の逆相成分を抑制する逆相振動補償成分とを生成する。そして、入力電流指令生成部23は、正相振動補償成分および逆相振動補償成分を含む入力電流指令Ir*,Is*,It*を出力する。 (もっと読む)


【課題】マトリックスコンバータを適切に制御することにより、複数相の電源からそれぞれ受けた入力交流電力を複数相の出力交流電力に変換して負荷へ出力し、かつ複数相の電源から受けた入力交流電圧を昇圧して負荷へ出力することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101は、複数相の電源Pa,Pb,Pcからそれぞれ受けた入力交流電力を複数相の出力交流電力に変換して負荷へ出力し、かつ複数相の電源Pa,Pb,Pcから受けた入力交流電圧を昇圧して負荷へ出力可能なマトリックスコンバータ1と、入力交流電力の力率がマトリックスコンバータ1から負荷に供給される負荷交流電力の力率に応じて変化するように、入力交流電力の周波数および出力交流電力の周波数に基づいてマトリックスコンバータ1を制御するための制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】マトリックスコンバータを適切に制御することにより、複数相の電源からそれぞれ受けた入力交流電力を複数相の出力交流電力に変換して負荷へ出力し、かつ複数相の電源から受けた入力交流電圧を昇圧して負荷へ出力することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101において、MC(マトリックスコンバータ)1は、複数相の電源Pa,Pb,Pcからそれぞれ受けた入力交流電力を複数相の出力交流電力に変換して負荷へ出力する。制御部4は、MC1から負荷に供給される負荷交流電力に基づいて、複数相の電源Pa,Pb,PcがMC1へ出力する電源交流電圧とMC1が複数相の電源Pa,Pb,Pcから受ける入力交流電圧との位相差である入力電圧位相を算出し、算出した入力電圧位相に基づいてMC1を制御することにより、入力交流電圧を昇圧して負荷へ出力する昇圧動作を行なう。 (もっと読む)


【課題】過電流保護を行いつつも電力変換を継続して行うことができる直列多重電力変換装置を提供すること。
【解決手段】直列多重電力変換装置1は、直列に複数段接続した電力変換セル21a〜21c,21d〜21f,21g〜21iによってそれぞれ構成されるU相、V相およびW相を備える。電力変換セル21a〜21iのそれぞれは、電流を検出する電流検出部を備える。かかる電流検出部による検出結果に基づいて、電力変換セル単位で電力変換動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】モータの運転状態に応じて、モータ電圧歪みに起因する電源高調波を低減できるようにする。
【解決手段】スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)を備えて、交流電源(6)から供給された入力交流電力を所定の電圧及び周波数の出力交流電力に電力変換し、接続されたモータ(7)に供給する電力変換装置において、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のスイッチングを制御する制御部(5)を設ける。スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のスイッチングにより生じるリプルを平滑するコンデンサ(3a)を設ける。モータ(7)に流れる電流を制御する電流制御部(53)を設ける。モータ電力歪みに起因する高調波成分を検出し、高調波成分の値に応じて補償値(vd_h,vq_h)を電流制御部(53)の出力に重畳する電圧歪み補正部(54)を設ける。 (もっと読む)


【課題】電流コラプス現象が発生する半導体デバイスを用いた場合にも、電力変換装置において、より正確にオン電圧補償ができるようにする。
【解決手段】電力変換装置において、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)の非導通時に印加される印加電圧値(V)に対応した、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のオン電圧降下(Vs)を求める電圧降下演算部(52)を設ける。また、オン電圧降下(Vs)に応じ、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)をオン状態にする時間(Ton)を制御する制御部(5)を設ける。 (もっと読む)


【課題】単相交流電源を入力し、任意の振幅および周波数の三相交流電源を得る電力変換器である電力変換装置において、サージ電圧や回生電流による異常電圧印加を防止しながらシステム効率向上を実現する。
【解決手段】電力変換装置において、制御部4は、放電部8による放電、モータ回転数調整、双方向スイッチ群2の入出力電流が不連続となる制御期間の調整の少なくとも1つの方法により充電部7の電圧検出を行う第1の電圧検出部10の検出値が予め設定する範囲になるように制御するようにすることで、充電部7の電圧を放電部8により消費して調整するだけでなく、充電部7への充電そのものを制御して電圧調整することで放電部8における電力消費を抑えシステム効率低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電流双方向切替スイッチを備えた電流双方向検出機能付き負荷駆動回路を実現する。
【解決手段】第1の配線5から第2の配線6に向う方向に第1の順方向電流が流れ、第2の配線6から第1の配線5に向う方向に第1の逆方向電流が流れる電流双方向切替スイッチ1と、電流双方向切替スイッチ1に流れる第1の順方向電流に相関した第2の順方向電流が流れ込む順方向電流検出用スイッチ2と、電流双方向切替スイッチ1に流れる第1の逆方向電流に相関した第2の逆方向電流が流れ込む逆方向電流検出用スイッチ3と、順方向電流検出用スイッチ2と接続され、順方向電流検出用スイッチ2から流れ出た第2の順方向電流を検出する順方向電流検出回路10と、逆方向電流検出用スイッチ3と接続され、逆方向電流検出用スイッチ3から流れ出た第2の逆方向電流を検出する逆方向電流検出回路11と、スイッチ制御回路4とを備える電流双方向検出機能付き負荷駆動回路。 (もっと読む)


【課題】交流電源1を直接スイッチングして、任意の振幅および周波数の交流電圧を得る直接型の電力変換装置において、出力側からの回生電流により入力電流波形が歪む。
【解決手段】交流電源1と、負荷2と、交流電源1と負荷2との間に配置され入出力電流が連続となる双方向スイッチ群3と、双方向スイッチ群3の双方向スイッチのオン、オフを制御する制御部7を備えた電力変換装置において、前記制御部7は、双方向スイッチ群3の入出力電流が不連続(前記双方向スイッチ群3の入出力間が遮断される状態)となる制御期間を有するようにしたことで、回生電流による入力電流波形歪みを防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】誘導負荷に電力を供給する変換部を備えた電力変換装置において、該変換部の駆動を停止しても構成機器が破壊されないような構成を低コストな構成により実現する。
【解決手段】モータ(3)への電力供給を停止する際に、該モータ(3)に流れる電流が所定値以下であるかどうかを判定する電流判定部(16)と、該電流判定部(16)によって上記モータ(3)に流れる電流が上記所定値以下であると判定されるまで、上記スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)にスイッチング動作を継続させるスイッチング制御部(15)と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】交流電源を直接スイッチングして電力変換を行う双方向スイッチ群3への異常電圧印加を防止するため、双方向スイッチ群の入力側の電流検出により負荷に供給される電流を正確に推定する。
【解決手段】電力変換装置において、交流電源1の電圧を検出する第1の電圧検出部8と、充電部6の電圧を検出する第2の電圧検出部9と、双方向スイッチ群3の入力電流を検出する電流検出部10と、第1の電圧検出部8の検出値と制御部7による双方向スイッチ群3の動作スイッチングパターンに同期した第2の電圧検出部9と電流検出部10の検出値を用いて負荷2に供給される電流を推定する電流推定部11を備えることで、充電部6への充電電流を考慮した負荷電流を推定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量・低コストかつ、信頼性の高い電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源1からの交流電力を双方向スイッチ3を用いて所望の周波数および所望の電圧を持つ交流電力に変換しモータ4に供給する電力変換装置において、モータ4の各相に流れる電流を検出するモータ電流検出手段(5a、5b)と、前記双方向スイッチ3をPWM制御するための信号を出力する制御部6を設け、モータ電流検出手段(5a、5b)で得られる検出値の時系列変化から各相におけるモータ電流のゼロクロスタイミングを予測し、予測されたモータ電流ゼロクロスタイミングとPWM制御のキャリア周期の開始タイミングが一致するように、キャリア周波数を一周期分のみ変化させるようにしたものであり、出力端の開放を回避し、過大なサージ電圧によるスイッチング素子の破壊が起きないようになる。 (もっと読む)


結合されたフェーズモジュール(1)のスイッチングセル(2)のパワー半導体スイッチは、制御信号(S1)によって制御される、制御信号(S1)は、フェーズモジュール(1)に関する電圧(UUR,UUS,UUT;UVR,UVS,UVT;UWR,UWS,UWT)に関連するリファレンス信号(Vref,UR,Vref,US,Vref,UT,Vref,VR,Vref,VS,Vref,VT,Vref,WR,Vref,WS,Vref,WT)とインダクタ(LUR,LUS,LUT;LVR,LVS,LVT;LWR,LWS,LWT)に関する電圧信号(VLUR,VLUS,VLUT,VLVR,VLVS,VLVT,VLWR,VLWS,VLWT)との間の差から、それぞれのフェーズモジュール(1)に対して形成される。インダクタ(LUR,LUS,LUT;LVR,LVS,LVT;LWR,LWS,LWT)に関する電圧信号(VLUR,VLUS,VLUT,VLVR,VLVS,VLVT,VLWR,VLWS,VLWT)は、フェーズモジュール(1)を通る電流(iUR,iUS,iUT;iVR,iVS,iVT;iWR,iWS,iWT)に関連するリファレンス信号(iref,UR,iref,US,iref,UT,iref,VR,iref,VS,iref,VT,iref,WR,iref,WS,iref,WT)から形成される。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量・低コストかつ、信頼性の高い電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源1からの交流電力を所望の周波数、所望の電圧を持つ交流電力に変換しモータ4に供給する双方向スイッチ3を含む電力変換装置2において、前記モータの各相に流れる電流を検出するモータ電流検出手段5と、前記双方向スイッチをPWM制御するための信号を出力する制御部6を設け、前記モータ電流検出手段で得られる各相に流れる電流検出値の絶対値が所定の値以下であるとして定められるモータ電流ゼロクロス付近の期間における前記双方向スイッチをPWM制御するための信号のキャリア周波数が、モータ電流ゼロクロス付近以外の期間よりも高い周波数にするようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】単相インバータ内の複数の半導体スイッチング素子の通電負担をバランスさせて各素子の発熱を均等化する。
【解決手段】単相インバータ3の短絡時において、P側母線36を経て短絡させるP側短絡経路36aと、N側母線37を経て短絡させるN側短絡経路37aとのそれぞれに対応する電流位相期間を、電流位相の1周期内で単相インバータ3内の複数のMOSFET、ダイオードの通電負担がバランスするように予め設定し、検出された電流位相に応じてP側短絡経路36aとN側短絡経路37aとを切り替える。 (もっと読む)


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