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【課題】オゾン発生器用の電源装置において、変圧器を不要とし、かつ電力を適正に制御する。
【解決手段】電力発振器310は、変圧器を有しておらず、電源320と、共振インダクタ及び共振キャパシタを備えかつ10以上のQ値を有する共振回路330とで構成される。該共振回路330は、電源320とオゾン発生器(Oセル)110との間に直接接続される。電源310は、第1のAC電圧を共振回路330に提供し、該共振回路は、共振機能により、第1のAC電圧よりも大きい第2のAC電圧を、オゾン発生器110を駆動するために出力する。コントローラ340は、所望の第2のAC電圧に対応する第1のAC電圧を出力することができるように、電源320を制御する。 (もっと読む)


【課題】プリパルス電圧の低減を確実、容易にする。
【解決手段】パルス発生回路1はコンデンサC0から高圧パルス電流を発生させてコンデンサC1を充電する。磁気パルス圧縮回路2は、可飽和リアクトルSR2の飽和でコンデンサC1からコンデンサC2に圧縮パルス電流として転送し、可飽和リアクトルSR3の飽和でコンデンサC2からピーキングコンデンサCPに圧縮パルス電流として転送する。プリパルス補償電圧生成回路は、前段の磁気パルス圧縮回路からピーキングコンデンサに転送されるパルスに含まれるプリパルス電圧と逆極性で、かつ同じタイミングのプリパルス補償電圧を、コンデンサC1−3から可飽和リアクトルSR2−2とパルストランスPTAとダイオードD1で取り出し、このプリパルス補償電圧をピーキングコンデンサCP―3に印加することで、プリパルス電圧を相殺する。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、可飽和リアクトルの鉄芯を飽和したときに発生する補助巻線間の電圧が低電圧になるアーク溶接機を提供する。
【解決手段】 電源主回路と、電源主回路の出力に接続し中脚部と両側に外脚部とを有する鉄芯の中脚部に主巻線、主巻線の巻線数より多い第1の補助巻線を両側の一方の外脚部、第2の補助巻線を他方の外脚部に設け第1の補助巻線及び第2の補助巻線の巻線方向を逆方向にして極性が逆になるようにした可飽和リアクトルと、定電流回路及び補助スイッチング素子で形成し補助スイッチング素子の導通に応じて第1の補助巻線及び前記第2の補助巻線に定電流回路から補助電流を通電して鉄芯を飽和させる補助電源回路と、電源主回路を制御し、溶接状態に応じて補助電源駆動信号を出力して補助スイッチング素子を導通させる主制御回路と、を備えたアーク溶接機である。 (もっと読む)


【課題】充電用コンデンサの寿命の向上と充電時間の短縮を図る。
【解決手段】溶接のための電気エネルギーを充電用コンデンサ35に充電する充電回路30と、充電用コンデンサ35に充電された電気エネルギーを被溶接物70に放電する放電回路40と、電気エネルギーの放電を充電用コンデンサ35が完全放電する前に停止させる放電制御回路200とを有する。 (もっと読む)


【課題】電極先端電圧の算出に用いるインダクタンス値の測定を容易に行うことができる溶接用電源装置を提供する。
【解決手段】先端電圧Vaの算出にかかる電極12の先端までの合計インダクタンス値Lの測定は、仮溶接モードの実溶接中の短絡期間に行われる。つまり、インダクタンス値Lの測定は電極12を短絡状態として行う必要があるが、実溶接中の短絡期間にて実施することで電極12を短絡させる作業が不要となる。 (もっと読む)


【課題】パワーケーブルの敷設状態が変化する使用態様においても制御に用いる電極先端電圧を精度良く算出でき、溶接性能の更なる向上に寄与できる溶接システムを提供する。
【解決手段】溶接ロボットシステム50では、電極12側の可動に基づいてパワーケーブル14の敷設状態が変化する。こうした変化に対応すべく複数位置α〜γ毎に測定した電極12までの測定値(抵抗値Rα〜γ、インダクタンス値Lα〜γ)が記憶装置63に複数保持される。そして、位置α〜γ毎に保持される測定値が各位置α〜γでの溶接開始指令ASα〜γにて切り替えられ、電源装置11での先端電圧Vaの算出の際にその測定値にかかる電圧変化分を個別に補正した先端電圧Vaの算出が行われる。つまり、電源装置11の制御に用いる先端電圧Vaの算出にパワーケーブル14の敷設状態に応じた電圧補正が行われるため、その時々で精度の高い先端電圧Vaの算出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電極先端電圧の算出に用いる抵抗値及びインダクタンス値を電極を短絡状態として測定する際、短絡異常が発生したままでの測定を防止することができる溶接用電源装置を提供する。
【解決手段】電極先端電圧の算出にかかる電極先端までの合計抵抗値と合計インダクタンス値とを測定する測定モードにおいて、各測定値の実測定中に、検出した出力電圧Vmが電極の短絡異常を含む要因による異常値か否かが判定される。異常と判定されると、異常報知装置にて異常の旨の報知がなされる。つまり、実測定時に要求される電極の短絡状態が異常である場合、その旨の報知により作業者にて認識可能となり、短絡異常が発生したままでの実測定の継続が防止される。 (もっと読む)


【課題】 被覆アーク溶接を行うとき、最大負荷電圧が高いためにアークの消弧が困難になり、タック溶接等で著しく作業性が悪くなる。
【解決手段】 商用交流電源を整流及び平滑する直流電源回路と、直流電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ回路と、高周波交流電圧を溶接に適した交流電圧に変換する主変圧器と、主変圧器の出力を整流する2次整流回路と、整流された出力電流を検出する出力電流検出回路と、出力電流に基づいてインバータ回路を制御する主制御回路と、を備えたアーク溶接機において、整流された出力電圧を検出する出力電圧検出回路を設け、主制御回路は、インバータ回路の動作中に出力電流検出値が予め定めた出力電流基準値を超えて所定時間が経過した後、出力電圧検出値が予め定めた出力電圧基準値以上になったとき、インバータ回路の動作を所定時間停止させる、ことを特徴とするアーク溶接機である。 (もっと読む)


【課題】ブレークオーバー電流と保持電流とが同等の値を有するスイッチング素子の場合でも、安定したスイッチング動作を確保することができる高電圧発生回路、イオン発生装置及び静電霧化装置を提供する。
【解決手段】スイッチング部14と昇圧部17との間に、昇圧部17とは結合していないインダクタンス23を接続する。インダクタンス23は、スイッチング素子15がターンオンしたとき、スイッチング素子15に逆起電力の誘起電圧Vkを発生する。このため、ブレークオーバー電流が保持電流と同等の値をとるスイッチング素子15を使用したとき、スイッチング素子15の確実なターンオフを狙って充電電流Irを保持電流以上に設定しても、ターンオン時には、スイッチング素子15の負荷電流Isが保持電流を下回る。よって、スイッチング素子15が確実にターンオフに移行する。 (もっと読む)


【課題】異なる電圧値の交流入力電圧に対して装置内部の接続態様を切り替える構成を有するものにおいて、誤接続を適切に判定できるアーク加工用電源装置を提供する。
【解決手段】入力電圧検出部21は、交流入力電圧を降圧する検出部用降圧トランスT3の二次側交流電圧の電圧値を検出し、交流入力電圧が200V/400Vのいずれの電圧値かを検出する。接続検出判定部22は、三相トランスT1のW相一次側巻線Pwの両端への検出部用降圧トランスT3の二次側交流電圧の供給に基づいて、一次側巻線Pwの第1及び第2巻線Pw1,Pw2の並列接続か直列接続かで相違する電圧値を検出し、一次側巻線Pwの接続態様を検出する。同接続検出判定部22は、その時の交流入力電圧の電圧値と一次側巻線Pwの接続態様との検出結果から、交流入力電圧の電圧値に対し三相トランスT1の一次側巻線Pu,Pv,Pwの接続態様の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】高効率に高電圧短パルスを負荷に印加可能な高電圧パルス発生装置、及びこれを用いた放電励起ガスレーザ装置を提供する。
【解決手段】高電圧パルスを発生するパルス発生回路24と、発生した高電圧パルスを圧縮するパルス圧縮回路25とを備え、パルス発生回路24及びパルス圧縮回路25を構成する要素部品のうち、少なくとも一部が絶縁性冷媒に満たされた容器中に設置され、容器中に設置された要素部品と容器の外部に設置された要素部品との間が、電流導入端子44を介して電気的に接続される高電圧パルス発生装置において、電流導入端子44が、高圧側及び接地側の通電部材57、58を備え、前記高圧側及び接地側の通電部材57、58のうち少なくとも一方が面形状となっている。 (もっと読む)


【課題】極性効果の発生を防ぎ、溶接時間を短縮し、信頼性低下を防ぎ、溶接品質の向上を図る。
【解決手段】スイッチング回路を介して溶接トランスの一次側に正負電圧に交互に変化する一次電圧を印加し、トランスの二次側を一対の溶接電極に接続した抵抗溶接方法において、1回の溶接に対して、一次電圧の正負及び印加時間によって設定される通電期とその後に続く通電休止期とで溶接相を構成し、複数の溶接相を、通電期および通電休止期ごとにスイッチング回路のスイッチング素子のオン・オフタイミングを個別に設定することによって別々に設定可能とした。 (もっと読む)


【課題】 被覆アーク溶接のとき最大負荷電圧特性の各出力電流値における最大負荷電圧が高いので、タック溶接等を行うとき、容易にアークが消弧できない。
【解決手段】 商用交流電源を整流及び平滑して直流電圧を出力する直流電源回路と、直流電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ回路と、高周波交流電圧を溶接に適した交流電圧に変換する主変圧器と、主変圧器の出力を整流する2次整流回路と、整流された出力電流を検出する出力検出回路と、検出された出力電流に基づいてインバータ回路を制御する主制御回路と、を備えたアーク溶接機において、タック溶接モードを選択する選択回路を設け、主制御回路は、タック溶接モードが選択されると、各出力電流値における最大負荷電圧を降圧させた最大負荷電圧特性を形成する外部特性制御を行う、ことを特徴とするアーク溶接機である。 (もっと読む)


【課題】一次側と二次側が直流的に絶縁され且つ二次側がフローティング構造のAC−DCコンバータを用いても、当該AC−DCコンバータの故障や当該AC−DCコンバータによる感電の発生を抑制する。
【解決手段】高圧放電用電源装置1は、商用電源100に接続し、AC−DCコンバータ10と高圧コンバータ20とを備える。AC−DCコンバータ10は、トランスTr10の一次側と二次側とが絶縁され、二次側がフローティング構造からなる。高圧コンバータ20も、一次側と二次側とが絶縁された構造からなる。イオンを発生した際に生じるリターン電流が流れる際、高圧コンバータ20の一次側と二次側との間の絶縁されていることで、高圧コンバータ20の一次側と二次側との間に高電圧が生じる。これにより、AC−DCコンバータ10の一次側と二次側との間のリターン電流による電圧が低下する。 (もっと読む)


【課題】インバータ制御装置のインバータ制御方式として、パルス幅変調方式では微小な通電時間を実現することが難しく、位相制御方式では、微小な通電時間を実現することはできるがスイッチング素子の発熱が問題となる。
【解決手段】本発明のインバータ制御装置は、片側のスイッチング回路を固定導通幅で駆動し、他方のスイッチング回路を出力状態に応じてパルス幅変調方式、または位相制御方式、または位相制御方式による駆動信号幅制御方式に切り換えることにより、スイッチング素子の発熱を抑制しつつ、小出力時の高精度な制御を実現している。 (もっと読む)


【課題】高効率な溶接用電源を提供する。
【解決手段】AC入力信号を受取って、第1のDC出力信号を生成する第1ステージと、第1ステージと結合されて、第1のDC出力信号を受取り、第1のDC出力信号を第2のDC出力信号に変換する非調整型第2ステージと、第2ステージと結合されて、第2のDC出力信号を受信する第3ステージとからなり、第3ステージは、制御入力を有するスイッチング素子を具備し、第2のDC出力信号を溶接に適した調整信号に変換する複数の並列に接続されたコンバータ電力回路と、それぞれのコンバータ電力回路に対し異なる位相角で制御入力信号を生成するためのコントローラとからなるインターリーブ形マルチフェーズスイッチングコンバータを具備する。 (もっと読む)


【課題】電気アーク溶接用3段電源を提供し、該電源は、動作時に効率的であり、良好な溶接性能を有し、かつより強力である。
【解決手段】AC入力及び第1のDC出力信号を有する第1ステージと、第1のDC出力信号に接続された入力と、所定のデューティサイクルで、前記入力を第1の内部高周波AC信号に変換する高周波でスイッチングされるスイッチからなるネットワークと、第1の内部高周波AC信号によって駆動される一次巻線と第2の内部高周波AC信号を生成する二次巻線とを有する絶縁変圧器と、前記スイッチのデューティサイクルに関連する大きさで、第2の内部高周波AC信号を第2のDC出力信号に変換する整流器とを有する非調整型DC/DCコンバータである第2ステージと、第2のDC出力信号を電気アーク溶接プロセスにおける溶接のための溶接出力に変換する第3ステージとで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めて短いパルス幅のパルス電圧を発生するパルス発生回路を提供する。
【解決手段】パルス発生回路は、誘導エネルギーを蓄積するトランスと、トランスへの直流の供給経路と、供給経路を開閉するスイッチと、トランスの第1端と第2端とを自律的に短絡に近い状態にする補助回路と、トランスからのパルス電圧の出力経路と、直流を供給する直流電源と、直流電源からの直流の供給を安定させるキャパシタと、を備える。補助回路は、トランスに誘導起電力が発生してから短い時間が経過した後に第1端と第2端とを自律的に短絡に近い状態にする。補助回路は、短絡経路を流れる電流を直流電源へ回生する回生回路を備える。 (もっと読む)


【課題】電子回路の誤動作を防止でき、かつ、電力変換装置の小型化に寄与する複合半導体装置を提供する。
【解決手段】複合半導体装置10は、第1の端子G1から入力される信号に応じて第2の端子C1から第3の端子E1へ電流を流す第1のパワー半導体素子13と、第1の端子G2から入力される信号に応じて第2の端子C2から第3の端子E2へ電流を流す第2のパワー半導体素子16が同一基板(チップ)20内に形成された半導体装置であって、第2のパワー半導体素子16の第3の端子E2は、第1のパワー半導体素子13の第1の端子G1に電気的に接続されており、第1のパワー半導体素子13の第2の端子C1の電位が時間経過とともに増加したとき、第1のパワー半導体素子13の第2の端子C1から第2のパワー半導体素子16の第1の端子G2に電荷をチャージする電流路を備えた。 (もっと読む)


補助電力出力部を有する電気溶接機(100)と、補助電力出力部を制御する方法とが、提供される。一実施形態で、システムは、溶接機電力出力部(165)と回路通信する第1の二次巻線(140)と、補助電力出力部を有する補助電源と回路通信する第2の二次巻線(145)とを有する。補助電源は、溶接機電力出力部がオンであるかどうかを判断するよう溶接機電力出力部をモニタリングする入力部(180)と、サージ又はスパイクが補助電力出力部で存在するかどうかを判断する回路(250)と、特定の条件が満たされる場合に補助電力出力部が利用可能な電力を制限する回路とを有する。1つの方法は、補助電力出力部に対する需要をモニタリングし、第1の制限を上回る補助電力出力部に対する需要におけるスパイクがあるかどうかを判断するステップと、スパイクが第1の制限を上回り且つ溶接機電力出力部がアクティブにされる場合に補助電力出力部が利用可能な電力を低減するステップとを有する。
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