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Fターム[5H790EA16]の内容

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Fターム[5H790EA16]に分類される特許

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【課題】オゾン発生器用の電源装置において、変圧器を不要とし、かつ電力を適正に制御する。
【解決手段】電力発振器310は、変圧器を有しておらず、電源320と、共振インダクタ及び共振キャパシタを備えかつ10以上のQ値を有する共振回路330とで構成される。該共振回路330は、電源320とオゾン発生器(Oセル)110との間に直接接続される。電源310は、第1のAC電圧を共振回路330に提供し、該共振回路は、共振機能により、第1のAC電圧よりも大きい第2のAC電圧を、オゾン発生器110を駆動するために出力する。コントローラ340は、所望の第2のAC電圧に対応する第1のAC電圧を出力することができるように、電源320を制御する。 (もっと読む)


【課題】放電負荷の異常放電を、簡単な構成で、高速且つ精度良く検出する。
【解決手段】電源装置は、コンバータ20と、LC共振回路30と、CT59と、異常放電検出回路60とを備えている。コンバータ20は、DC入力電圧をスイッチングして一定レベルのDC電圧に変換し、DC出力電圧を出力する。LC共振回路30は、コンバータ20の出力電圧を入力し、その出力電圧を放電負荷40へ供給すると共に、放電負荷40における異常放電の発生時に共振電流を発生して放電負荷40に逆電圧を印加する。CT59は、前記共振電流のAC成分を検出して電流検出結果を出力する。更に、異常放電検出回路60は、前記電流検出結果を電圧レベルに変換し、変換された電圧レベルが閾値を超えた回数をカウントして前記異常放電の発生回数を検出する。 (もっと読む)


【課題】効率を著しく低下させることなく繰り返し周波数が高いパルス電圧を発生できるパルス放電発生装置を提供する。
【解決手段】直流源の正極から負極へ至る導通経路にトランスの1次側巻線とMOSFETのドレイン−ソース間とが挿入される。MOSFETのチャネルが導通した状態から導通していない状態へ変化すると、導通経路を流れる電流が遮断され、トランスの2次側巻線に相互誘導により主パルス電圧が出力される。放電体にパルス電圧が印加されるとキックバックが発生し、MOSFETの寄生ダイオードが順方向にバイアスされ、MOSFETの寄生ダイオードが逆導通した後に逆回復し、トランスの2次側巻線に付随パルス電圧が出力される。主パルスが発生すると付随パルスが誘起され、付随パルスが発生すると次の付随パルスが誘起される。オフ期間に1回以上の付随パルス電圧が発生するようにオフ期間の長さが設定される。 (もっと読む)


【課題】電圧のばらつきを抑制するのに必要な電源電圧検出部の構成を簡素なもので済ませることができる高電圧発生回路、イオン発生装置及び静電霧化装置を提供する。
【解決手段】電源回路3と高電圧制御部5との間に、電源電圧Vccを高電圧制御部5に入力可能なレベルの電圧信号Svに変換する電源電圧検出部4を設ける。これにより、高電圧発生部10から出力される高電圧Voutのばらつき要因を、高電圧制御部5の前段で前もって取り除く。高電圧制御部5は、電圧信号Svを基にパルス幅変調方式又は周波数変調方式にて高電圧制御信号Skを生成し、この高電圧制御信号Skを高電圧発生部10に出力する。 (もっと読む)


【課題】導通経路が長くなってもパルス幅が狭くピーク電圧が高いパルス電圧を発生するパルス発生回路を提供する。
【解決手段】正極から負極へ至る第1の導通経路にインダクタと第1のスイッチとが挿入される。第1の導通経路には正極に近い第1の分岐点と負極に近い第2の分岐点とがある。第2の導通経路は第1の分岐点から第2の分岐点へ至る。第2の導通経路にはトランスの1次側巻線と第2のスイッチとが挿入される。第1のスイッチ及び第2のスイッチは制御回路により制御される。トランスはインダクタから独立している。インダクタ及び第1のスイッチのうちの一方が第1の分岐点と第2の分岐点との間に挿入され、他方が第1の分岐点と第2の分岐点との間以外に挿入される。第1の期間に第1の導通経路が閉じられ前記第2の導通経路が開かれ、第1の期間に続く第2の期間に第1の導通経路が開かれ第2の導通経路が閉じられる。 (もっと読む)


【課題】一次側と二次側が直流的に絶縁され且つ二次側がフローティング構造のAC−DCコンバータを用いても、当該AC−DCコンバータの故障や当該AC−DCコンバータによる感電の発生を抑制する。
【解決手段】高圧放電用電源装置1は、商用電源100に接続し、AC−DCコンバータ10と高圧コンバータ20とを備える。AC−DCコンバータ10は、トランスTr10の一次側と二次側とが絶縁され、二次側がフローティング構造からなる。高圧コンバータ20も、一次側と二次側とが絶縁された構造からなる。イオンを発生した際に生じるリターン電流が流れる際、高圧コンバータ20の一次側と二次側との間の絶縁されていることで、高圧コンバータ20の一次側と二次側との間に高電圧が生じる。これにより、AC−DCコンバータ10の一次側と二次側との間のリターン電流による電圧が低下する。 (もっと読む)


【課題】スパッタの発生要因となる負荷電流を効率よく低減することができるアーク溶接用電源装置を提供する。
【解決手段】アーク再点弧時を含む所定期間において、インバータ回路11の動作制限と共に、直流リアクトルL2にて生じる直流電力を交流電力に変換してトランスTの一次側に電力回生を行い、負荷電流を低減する電流低減手段(スイッチS5,S6及び制御回路21等)を備えた。つまり、アーク再点弧直後に負荷電流が大きいとアーク力が大となってスパッタが発生するため、その所定期間にインバータ回路11を停止してトランスTの二次側への電力伝達を停止し、またリアクトルL2にて生じる直流電力をスイッチS5,S6のオンオフ動作にて交流電力に変換してトランスTの一次側への電力回生を行い、リアクトルL2に蓄積された電磁エネルギーの消費、即ち負荷電流の低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】極めて短いパルス幅のパルス電圧を発生するパルス発生回路を提供する。
【解決手段】パルス発生回路1004は、誘導エネルギーを蓄積するトランス1008と、トランス1008の第1の巻線(1次側巻線)1204への直流の供給経路1012と、供給経路1012を開閉するスイッチ1016と、第1の巻線1204の第1端1212と第2端1216とを自律的に短絡に近い状態にする補助回路1020と、トランス1008の第2の巻線(2次側巻線)1208からのパルス電圧の出力経路1024と、直流を供給する直流電源1028と、直流電源1028からの直流の供給を安定させるキャパシタ1032と、を備える。補助回路1020は、第1の巻線1204に誘導起電力が発生してから短い時間が経過した後に第1の巻線1204の第1端1212と第2端1216とを自律的に短絡に近い状態にする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、キャパシタ充電電圧のA/D変換精度が、スイッチング素子のスイッチングノイズにより低下してしまうのを抑制することができる高電圧パルス発生回路を提供することを目的とする。
【解決手段】高電圧パルス発生回路は、車載バッテリ30、コアリセット電源回路32、磁気パルス圧縮回路34、高速充電回路36、制御部40、を備える。キャパシタC0の電圧(図1の電圧HV)は、絶縁アンプ42を介して、制御部40のA/D変換部44に入力される。A/D変換部44は、アナログ値である電圧HVを、デジタル値に変換することができる。Tadcのタイミングに、A/D変換部44にA/D変換を開始させる。Tadcは、G1,G2のオン時間の平均値である。 (もっと読む)


【課題】帰還回路を用いて負荷回路に供給する電流を制御して、負荷変動による誤差を生じない定電流回路並びにその定電流回路を備えた試験装置を提供する。
【解決手段】
サージ電流発生装置100は、被検査対象90に電流を出力する。電流制御回路10−1〜10−nは、電源部30が出力する電流を制御して単位電流源として動作する。選択制御回路20−1〜20−nは、電流制御回路10−1〜10−nが出力する電流の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リセット電流を流しても消費電流を低減することができる、車両用パルス電源の提供を目的とする。
【解決手段】可飽和リアクトルによる磁気スイッチ動作をする磁気パルス圧縮手段2と、車載電源4をエネルギー源とするリセット電流を流して前記可飽和リアクトルの磁気リセットをするリセット手段3とを備える、車両用パルス電源であって、車両のエンジンの作動期間であって且つ磁気パルス圧縮手段2の動作が許可されている期間に限り、リセット手段3を有効にしてリセット電流が流れることを特徴とする、車両用パルス電源。 (もっと読む)


【課題】高電圧パルスの高い電圧上昇率(急峻性)を維持したまま、高電圧パルスの高周波化、回路の大容量化を実現する。
【解決手段】パルス電源回路10は、複数のパルス発生回路12(1)〜12(n)と、これら複数のパルス発生回路12(1)〜12(n)を、それぞれタイミングをずらして制御する制御回路14とを有する。また、各パルス発生回路12(1)〜12(n)の第1出力端子36a(1)〜36a(n)が第1接続点38に接続され、各パルス発生回路12(1)〜12(n)の第2出力端子36b(1)〜36b(n)が第2接続点40に接続され、第1接続点38と第2接続点40間に負荷42が接続されている。各パルス発生回路12(1)〜12(n)は、二次巻線34と第2出力端子36a(1)〜36a(n)との間にそれぞれダイオード44(1)〜44(n)が接続されている。 (もっと読む)


【課題】誘導性素子により発生する逆起電力サージを、再現性よく忠実に発生させる。
【解決手段】直流電源102から誘導性素子L1に電源を供給する第1経路に設けられた第1のスイッチング手段S1と、直流電源から電流制限抵抗R1を介して誘導性素子に電源を供給する第2経路に設けられた第2のスイッチング手段S2と、第2経路に設けられた第1の電流検出器i1と、第1および第2経路と誘導性素子との間に設けられ、直流電源から誘導性素子への電源の供給を遮断する第3のスイッチング手段S3と、第1のスイッチング手段をオフした後、ランプ波発生器からのランプ波電圧と第1の電流検出器からの検出電圧とにより、前記第2のスイッチング手段を電流源として動作させた後、前記第3のスイッチング手段をオフする制御装置103とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通電の立ち上がり時に立ち上がりが早く、電流立ち上がり後の電流のリップルが小さい高速パルス電源装置を提供する
【解決手段】パルス電力を通過させるに充分な電圧時間積を有する複数の変圧器8a、8b、8cの一次コイルの一端をそれぞれ個別に第一の半導体スイッチ4a、4b、4cを介して直流電源の一極に接続し、該変圧器8a、8b、8cの一次コイルの他端は一括第二の半導体スイッチ7を介して直流電源の他極に接続し、各変圧器8a、8b、8cの一次コイルと各第一の半導体スイッチ4a、4b、4cの接続点と直流電源の他極との間にそれぞれ第一のダイオード6a、6b、6cを定常時電流の流れない極性として接続し、変圧器8a、8b、8cの二次コイルを直列に接続して一次コイルに流れる電流により二次コイルに誘起される電流を第三のダイオード9を介して負荷に供給するようにした。 (もっと読む)


本発明は、高周波プラズマ生成装置に関し、本装置は、制御信号(V1)により制御されるスイッチ(M)を含む電源回路(2)であって、当該スイッチが、制御周波数で電源回路の出力に電圧(Vinter)を印加する電源回路(2)と;電源回路の出力に並列に配置された少なくとも2つのプラズマ生成回路(BB1、BB2、BB3、BB4)であって、各々がそれ自体の共振周波数を有し、プラズマ生成回路の共振周波数に相当する周波数で電源回路の出力に高レベルの電圧が印加されるとプラズマを生成することができるプラズマ生成回路と;プラズマ生成回路の共振周波数(F1、F2、F3、F4)に基づいて制御周波数を決定し、使用される制御周波数に従って各回路を選択的に制御する制御装置(5)とを備える。
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【課題】トランスの2次側の負荷容量が変動しても効率よく出力電圧を得ることができる、高電圧出力装置およびこれを用いたイオン発生器、もしくはかかるイオン発生器を用いた電子機器等を提供する。
【解決手段】1次側コイルに入力された電圧を増幅して2次側コイルから出力するトランスを備え、該1次側コイルに交流の入力電圧が入力されるとともに、該2次側コイルから出力電圧が取り出される、高電圧出力装置において、前記出力電圧をフィードバックさせるフィードバック回路と、該フィードバックされた電圧を増幅させて、前記1次側コイルに出力する電圧増幅回路と、を備えた高電圧出力装置とする。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ高電圧充電器のインバータ回路の制御において、充電完了付近での1回のパルス出力による充電により充電電圧が充電電圧値を超過することを抑止し電圧精度を向上させ、充電電圧のばらつきを抑制し安定させる。
【解決手段】充電電圧設定値とコンデンサ充電電圧検出値とが入力される差動増幅回路と、コンパレータからなる電圧比較回路と、電圧比較回路からの出力値が入力されるスイッチ部を有するリミッタ回路とを備え、リミッタ回路が、差動増幅回路からの出力値と、電圧比較回路からの出力がスイッチ部を介して出力された出力制限電圧値とのダイオードOR回路を構成し、充電電圧検出値が電圧比較回路の電圧規定値を超えると、ダイオードOR回路の出力と三角波発生回路の出力とを比較するPWM制御回路により、インバータ回路へのパルス幅を最小にして充電完了手前付近から充電完了までの間の充電電力を抑えて充電する。 (もっと読む)


【課題】幅の短いかつ高い電圧上昇率(dv/dt)の高電圧パルスを発生する。
【解決手段】SITh18と、SITh18に直列接続されたスイッチング素子20と、SITh18及びスイッチング素子20に直列接続されたインダクタンス22と、直列接続されたSITh18及びスイッチング素子20に、インダクタンス22を介して並列接続された低電圧電源26と、インダクタンス22の両端に接続される負荷24と、SITh18のゲート・アノード間に、インダクタンス22を介して接続されるゲートダイオード28とを備え、SITh18の過渡状態において、スイッチング素子20をターンオフするパルス発生回路。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、エネルギーの回生を少なくし、しかも、電源効率を向上させる。
【解決手段】放電装置10Aは、直流電源部18の両端に直列接続されたトランス24、第1半導体スイッチ26及び第2半導体スイッチ28と、トランス24の出力側に接続されたリアクタ14とを有し、第1半導体スイッチ26のターンオンに伴うトランス24への誘導エネルギーの蓄積と、第1半導体スイッチ26のターンオフに伴うトランス24での高電圧の発生と、該高電圧によるリアクタ14での放電の発生が行われる。リアクタ14は、一対の電極と、該一対の電極間に介在された誘電体と空間とを有する。そして、トランス24の二次側にリアクタ14と直列にインダクタンス54を接続する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子の出力側にごく単純な回路素子を付加するだけで、半導体スイッチング素子の特性・性能を向上させたような動作を実現でき、高電圧及び急峻な高電圧パルスを出力することができる、低廉で小型化できる高電圧パルス電源を提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子1の出力側とトランス5の一次側との間に、半導体スイッチング素子1の出力を整流する高速リカバリダイオード4を接続し、スイッチング信号により半導体スイッチング素子1のターンオフが開始して終了するまでに、高速リカバリダイオード4の高速リカバリ動作により半導体スイッチング素子1をスイッチング信号とは無関係にターンオンさせる。 (もっと読む)


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