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Fターム[5J006JA00]の内容

導波管型周波数選択装置及び共振器 (8,426) | フィルタ (1,427)

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【課題】4個の共振モードを縮退させたもので、誘電体の部材を必ずしも必要とせず、かつ、占有空間の利用効率が高いマルチモード共振器を提供する。
【解決手段】このマルチモード共振器1は、4個の共振モードを縮退させたマルチモード共振器であって、筒状の周壁部2cの両端を第1端部2a及び第2端部2bにより閉塞した箱状の外部導体2と、外部導体2の内部に配され、一端3aが外部導体2の第1端部2aに短絡されて他端3bが開放された柱状の第1の中心導体3と、外部導体2の内部に配され、一端4aが外部導体2の第2端部2bに短絡されて他端4nが開放された柱状の第2の中心導体4と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】バラツキを抑制してチップ本体を研磨でき、チップ部品の外面電極を清浄にしてハンダ濡れ性を確保することが可能なチップ部品の製造方法の提供を図る。
【解決手段】フィルタチップ1の製造方法は、湿式バレル研磨工程(S6)を有する。湿式バレル研磨工程では、複数のフィルタチップ1と、水と、研磨材と、緩衝材としての片栗粉と、を混合してバレルを行う。湿式バレル研磨では後工程での洗浄が不要になり、フィルタチップ1の各面を研磨するとともに、フィルタチップ1の角を落とすことができる。片栗粉は小麦粉と比較して水に対する親水性が高くダマができにくく、緩衝材機能を安定化して研磨バラツキを抑制できる。また、水との混合液状態であって粒子状のまま存在し排水性が高く、排水設備を簡易化できる。 (もっと読む)


様々な例示的な実施形態は、誘電体共振器内の中央のパックによって発生する熱を、支持体が熱効率よく急速に伝達することを可能にする、誘電体共振器で使用するための温度補償構造体に関する。温度補償構造体は、パックから支持体へと熱を伝達するように形状づけられた延在部を有してもよく、それにより、加熱することなく誘電体共振器の高電力動作が可能になる。
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液晶セル(10)を有する基板(30)を含み、前記液晶セル(10)は、異方性粒子(25)を含む液晶材料(20)と、前記基板上に設けられた少なくともひとつの伝導性部材(36)、および液晶セルの反対側に設けられた少なくとも一つの導電性部材(34)と、前記異方性粒子(25)のアライメントに影響を与える手段と、を有しており、これにより前記導電性部材間の誘電率が変化する、電子部品。
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【課題】 UHF帯以上の周波数で使用され、多層基板の内層に形成されたストリップ線路共振器およびフィルタにおいて、基板作成後に外部から共振周波数または周波数特性を調整可能なストリップ線路共振器およびフィルタを提供することを目的とする。
【解決手段】 導体層2と誘電体層3を備えた多層基板において、ストリップ線路共振器1と電磁界結合し、接地導体と接続しない結合導体4を導体層2cに形成し、その結合導体をトリミングすることで、多層基板の内層に形成されたストリップ線路共振器の共振周波数を外部から調整することを可能にする。 (もっと読む)


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