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Fターム[5J011FA00]の内容

ウェーブガイドの接合構造 (361) | 誘電体窓 (17)

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Fターム[5J011FA00]に分類される特許

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【課題】低温動作する信号伝送デバイスと室温環境との間の信号伝送構造において、熱流入と伝送損失を低減し、冷凍機への熱負荷を低減する。
【解決手段】信号伝送構造(10)は、信号伝送デバイスを実装する実装部(14)を有する第1の導波管(16)と、前記第1の導波管を冷却する冷却部(15)と、前記第1の導波管に非接触で接続される第2の導波管(17A、17B)と、前記第2の導波管内に配置され、外部の同軸ケーブルを伝搬する信号と、前記第1の導波管へ又は前記第1の導波管から伝搬する信号の伝搬モードを相互変換する同軸−導波管変換部(20)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱赤外線を効率よく吸収し、熱伝導率が高く、サブミリ波領域で透明度が高く、反射ロスが少ないという特性と共に、少なくとも170mmという大型の直径を有する冷却用窓材、同窓材を備える天体観測装置用の極低温冷却装置、並びに、テラヘルツ波観測を利用した検査機器を構成する。
【解決手段】単結晶サファイア基板を母材とし、カット面をC面として形成すると共に、酸化珪素(SiOx)の厚膜反射防止膜を前記サファイア基板の表面に形成した冷却用窓材14を冷却容器11の電波導入窓13に備え付けた。 (もっと読む)


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