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Fターム[5J012FA02]の内容

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【課題】本発明は、サイズが小さくわずかな損失ですむ、別々の二つの帯域または二つの副帯域において円偏波で作動する放射エレメントを提供する。
【解決手段】第一の周波数帯域で電磁波を伝送することができる第一の手段と、第二の周波数帯域で電磁波を伝送することができる第二の手段とを有するマイクロ波放射エレメント1であって、第一及び第二の手段が同軸であることを特徴とする放射エレメント。 (もっと読む)


【課題】広帯域な溝形円偏波発生器を得る。
【解決手段】円形導波管11の側壁に管軸方向に沿って溝12を設けた溝形円偏波発生器において、前記溝12に容量性の絞り13を設けることで、溝の反射位相の周波数特性が緩やかとなり、広帯域化が実現できる。また、前記溝を電波の進行方向に多段に並べる。また、円形導波管の側壁に管軸に対し管軸を挟んで対称な位置に前記溝を設ける。さらに、前記溝間に、前記溝とは直交する方向に、電波の進行方向の長さが使用周波数帯における波長の1/2となる長さより十分短い他の溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】 形状をわずかに変更することにより高周波特性を損なわずに広帯域にわたって好ましい偏波間の位相差特性を有するポラライザを得る。
【解決手段】 管孔9の管軸に直交する断面形状を、正方形をわずかに変化させた長方形となるように高さHを大きく、また幅Wを小さくして該長方形の短辺を成す管孔9の内壁面10にコルゲート11を備え、矢印20によって変位方向を示している垂直偏波と矢印21によって変位方向を示している水平偏波との位相を変化させ、所定の位相差となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】 偏波分離特性を調整することが可能な偏波分離構造、低雑音コンバータおよびアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 導波管11aの内壁面であって、階段状に形成されたセプタム位相板12と対向する位置に、位相調整用の突起部51を設ける。突起部51は、階段状に形成されたセプタム位相板12の1段目、2段目、3段目のいずれかに対応する位置に配置される(図では2段目)。この突起部51としては、たとえば金属ピンや、誘電体材料のテフロン(登録商標)ピンなどを用いる。このように突起部51を設けることによって、製造後に偏波分離特性を調整することが可能になる。 (もっと読む)


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