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Fターム[5J020BA04]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 反射装置 (1,328) | 平行導体 (144)

Fターム[5J020BA04]に分類される特許

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【課題】ブースターアンテナをグランド導体に導通させ、且つブースターアンテナの放射特性を維持できるようにする。
【解決手段】金属カバー2の下面に給電コイルモジュール3が取り付けられている。筐体1の内部にはプリント配線板8が収納されている。このプリント配線板8にはグランド導体81、給電ピン7およびグランド接続導体6が設けられている。給電コイルモジュール3が取り付けられた金属カバー2が筐体1に重ねられた際、給電ピン7が給電コイルモジュール3の接続部に接して電気的に導通する。また、グランド接続導体6が金属カバー2に接して金属カバー2をグランド導体81に接地する。グランド接続導体6の位置は金属カバー2に流れる誘導電流の電流密度が最大値から80%までの値となるエリアの外でスリット部を挟む両側の位置または前記エリア内でスリット部を挟む両側のうち一方の位置とする。 (もっと読む)


【課題】 高い性能を実現した組み合わせ空中線装置を提供する。
【解決手段】 複数の空中線素子12A〜12E、22A〜22Eが前後に配列された空中線10、20と、空中線10用の高周波信号の位相を遅延させる、給電線30の調整長31とを備え、空中線10および空中線20の配列方向が互いに同じになるように、かつ、空中線10は空中線20に対して所定長だけ前方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】場収束素子を用い効率の良い非接触電力伝送システムを提供する。
【解決手段】電力伝送システムは、誘電材料を含む場集束素子を含んでいる。誘電材料は、セラミック材料及びポリマー材料を含んでいる。セラミック材料はチタンを含む酸化物化合物からなり、ポリマー材料は樹脂からなる。さらに、電力伝送システムの製造方法が提供される。かかる方法は、共鳴器を形成する段階を含んでいる。共鳴器を形成する段階は、金属層62を配置する段階、セラミック材料とポリマー材料とをブレンドして誘電材料を形成する段階、誘電材料を金属層上に堆積して誘電体層64を形成する段階、金属層及び誘電体層のスイスロール構造体を形成する段階、並びにスイスロール構造体56を硬化させてモノリシックなスイスロール構造体を形成する段階を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】前方に導波器を大きく伸ばすことなく利得を向上させることが可能なアンテナおよびこれを用いたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ1Aは、エレメント11〜18と、給電部20とを備える。アンテナ1Aは、たとえば八木式アンテナの放射器として動作する。アンテナ1Aは、従来の放射器の給電部が積み重なった2段スタック構造にしたものである。各段の放射器は、ダイポール2本で構成された位相差給電式の放射器である。従来の放射器を縦方向に多段スタック構造にすることで、垂直面指向性の半値幅が絞られる。八木式アンテナの放射器を多段スタック構造にすることで、従来の八木式アンテナよりも全長が短くかつ高利得化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイデバイスの背面に対向して位置する回路基板上にアンテナ(放射素子)を配置する場合に指向性パターンの改善を図る。
【解決手段】ディスプレイデバイス12は、電子機器1のケース2内に配置され、開口20を通じて外部から視認可能な表示面120、及び導電性のシールドケース121で覆われた背面を有する。回路基板3は、ディスプレイデバイス12の背面に対向するようにケース2内に配置されている。放射素子101は、電子機器1の正面側から見た場合にディスプレイデバイス12と重ならないフレーム領域に位置するように回路基板3上に配置され、無線通信回路11と給電線により接続されている。寄生素子102は、その少なくとも一部が、電子機器1の正面側から見た場合にフレーム領域に位置するとともに、電子機器1の側面側から見た場合にディスプレイデバイス12の背面より表示面120側に位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも結合損失を低減することができる無給電アンテナ及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】無給電アンテナ1は、無線装置2の背面パネル2aに取り付けられたプリント基板10を備え、プリント基板10は、無線装置2のアンテナ20と静電結合する導体パターン12と、アンテナ20を貫通させる貫通孔11と、この貫通孔11の外周に設けられアンテナ20と磁気結合する導体パターン13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 小型で電力の漏洩を抑制することができる水平方向放射アンテナを提供する。
【解決手段】 基板2の裏面2Bには、裏面側接地導体板3を設ける。基板2の表面2Aには、コプレーナ線路5が接続された放射素子4を設けると共に、放射素子4よりも端部2C側に位置して無給電素子7を設ける。また、基板2の表面2Aには、表面側接地導体板8を設けると共に、表面側接地導体板8には、端部2C側が開口した切欠き部8Aを設ける。切欠き部8Aの周囲には、放射素子4および無給電素子7を取囲むコ字状枠部9を設ける。コ字状枠部9は、複数のビア10を用いて裏面側接地導体板3に電気的に接続すると共に、複数のビア10によって導電性の壁面11を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ブームに対してアンテナ素子を固着する場合、ブームの管壁孔にアンテナ素子を貫通させて、ブームを上下方向に加圧するだけで、ブームの断面形状を円形にすることができると同時に、ブームに対するアンテナ素子の固着ができる円形ブームアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】 ブームの二個一対の管壁孔に中空管状のアンテナ素子を貫通させ、第1象限の壁部材と第2象限の壁部材に対して、外周方向から力を加えて受部に向けて変形させ、上記の変形は、押圧条を受部に向けて移動させ、アンテナ素子の周壁に押付けてアンテナ素子の周壁に食い込ませると共に、第1象限の壁部材と第2象限の壁部材とを夫々曲げ形成して両者間の上端縁相互間の間隙を縮めて、第1象限と第2象限の壁部材の上端縁を合体させ、ブームの断面形状を円形にする。 (もっと読む)


【課題】所定のビーム幅を維持したまま、他のセクタアンテナのカバーエリアへの干渉波の放射を抑制することができるセクタアンテナを提供する。
【解決手段】平面A上に間隔を隔てて平行に配置された1対のダイポール給電素子11と、平面Aと平行な反射面Rを有し、1対のダイポール給電素子11から放射された電波を反射する反射板12と、1対のダイポール給電素子11を反射板12との間で挟むように配置されると共に平面Aと平行な同一平面B上に平行に配置され、1対のダイポール給電素子11よりも狭い間隔で離間された1対の第1無給電素子13と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】指向性を2次元的に制御可能な小型のアンテナ装置及びこれを搭載した無線通信装置を提供すること。
【解決手段】略矩形のパッチアンテナと、前記パッチアンテナの各辺の周囲にそれぞれ配置された複数の寄生素子と、前記各寄生素子の電気長を切り替える切替手段と、を備え、前記切替手段は、前記寄生素子が反射器として機能するように前記電気長を切り替えることが可能である、アンテナ装置が提供される。また、これを搭載した無線通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】従来より小型であり、周囲の影響を受けにくく、UHF帯又はその周辺周波数帯域で動作する小型アンテナ、更に、該小型アンテナにICチップを接続したRFタグを提供する。
【解決手段】六方晶Z型フェライト及び/又は六方晶Y型フェライトを主成分とする磁性体1の内部に折返しダイポール構造からなる放射素子2と反射素子3を有する折返しダイポールアンテナ及びこれに、整合回路4A、4Bを介してICチップを接続した構造にする。 (もっと読む)


【課題】補聴器アンテナシステムで、改良された無線通信を提供する。
【解決手段】アンテナシステムは、電磁場の放射と受信のためのアンテナに相互接続された、無線データ通信のための送受信機3を備えており、前記アンテナの第1の部分19が、前記電磁場の少なくとも16分の1の波長と完全な波長の間の長さを有しており、前記第1の部分19が、ユーザによって前記アンテナシステムがその動作位置に装着されたときに、前記第1の部分19において電流が前記ユーザの前記身体に対して実質的に直交する方向に流れるように配置されており、それによって前記アンテナから放射された電磁場が、その電場を前記ユーザの前記身体の表面に対して実質的に直交させつつ、前記ユーザの前記身体の前記表面に沿って伝播する。両耳用補聴器システムは、少なくとも1つのそのような補聴器アセンブリ1を備える。 (もっと読む)


【課題】
地上デジタル放送やVHF跡地(170〜222.5MHz)のアンテナでEBG構造を用いる場合、使用電波の波長に対応して誘電体層が厚くなり、アンテナの重量が非常に重くなるなどの問題が生じることに対し、軽量化のためのEBG構造を提供すること。
【解決手段】
方形状のアース板と、アース板と所定の間隔をもって柵状に並設された複数の誘電体から構成される保持体と、保持体の側部厚みの略中間位置に所定の長さ埋め込まれて保持体に配列される方形状の複数の導電性のパッチ素子とからなることを特徴とするEBG構造体と該EBG構造体を反射体としてアンテナの軽量化と薄型化を実現する。 (もっと読む)


【課題】平面型のスロットアンテナにおいて、アンテナの大型化を防止しつつアンテナ特性を向上させる。
【解決手段】アンテナ100は、放射器130と、導波器110とを備える。放射器130は、略長方形状を有する導電体の本体部30を含み本体部30の長方形内部にスリット31が形成されるとともに給電部38を有する。導波器110は、放射器130と距離を隔てて対向し、略長方形状を有する導電体の本体部10を含み、本体部10の長方形内部にスリット11が形成される。そして、本体部10の各短辺は、本体部30の各短辺よりも短くなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】多数のマッシュルーム構造を有する装置に利用可能な構造であって、パッチサイズの所定のレンジに対して、反射位相のレンジが広い構造を提供すること。
【解決手段】 複数個のマッシュルーム構造を有する装置が使用される。複数個のマッシュルーム構造の各々は、接地プレートと、接地プレートに対して平行に距離を隔てて設けられたパッチとを有し、隣接するマッシュルーム構造双方のパッチは、同一平面内で互いに隙間を形成し、隣接する別のマッシュルーム構造双方のパッチは、少なくとも一部が多層に重なる位置関係でそれぞれ異なる平面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 優れた交差偏波識別度を得ることができる偏波共用八木型アンテナを提供する。
【解決手段】 水平偏波側導波素子11、水平偏波側放射素子10、水平偏波側反射素子12とが水平面内に配置されるようアーム18やシールド筒体19に取り付けられて水平偏波用の八木アンテナが構成され、垂直偏波側導波素子15、垂直偏波側放射素子14、垂直偏波側反射素子16とが垂直面内に配置されるようアーム18やシールド筒体19に取り付けられて垂直偏波用の八木アンテナが構成される。水平偏波用の八木アンテナの中心軸と垂直偏波用の八木アンテナの中心軸とは、ほぼ一致する。水平偏波側放射素子10および垂直偏波側放射素子14には、同軸ケーブルから平衡・不平衡変換器を介して給電され、平衡・不平衡変換器はシールド筒体19内に収納されている。 (もっと読む)


【課題】複数の帯域に対して適正なインピーダンス整合が図られたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】給電点と接続される主アンテナ素子と、前記主アンテナ素子と所定の間隔を空けて配置される、前記給電点との接点を有しない少なくとも1つの寄生アンテナ素子とを含み、前記寄生アンテナ素子は前記主アンテナ素子よりも小さいサイズを有し、前記主アンテナ素子及び前記寄生アンテナ素子の夫々は、直角に曲がった少なくとも一つのコーナーを有する平板状に形成されているアンテナ装置である。 (もっと読む)


【課題】反射素子を備えたループ型アンテナにおいて、反射素子の横幅を小さくして小型化を図ることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】ループ長が約1λaのループ状放射素子21の背面側にループ長が約1.2λaのループ状反射素子22を設け、4隅に設けたサポート材23a〜23dによって所定の間隔Dbに保持する。放射素子21は、高さがHb1、横幅がLb1で下側中央に給電部25を備える。反射素子22は、放射素子21の高さHb1と略同じ高さHb2に設定し、横幅Lb2を放射素子21の横幅Lb1より広く設定する。また、反射素子22には、左右両側の導体部22a、22bに高さHc、横幅Lcのホール31a、31bをそれぞれ設け、導体部22a、22bを放射素子21と反対方向に幅Wbで折り曲げて形成する。 (もっと読む)


【課題】充分な利得を確保しながら受風面積を小さくすることができる縦長形状のUHF帯アンテナを提供する。
【解決手段】放射素子11の背面に反射素子21を所定の間隔で設ける。放射素子11は板状の導電部材を使用して上下両側にアンテナ素子12a、12bを水平方向に形成し、該アンテナ素子間を結合線路13により結合して上部及び下部に空隙部14a、14bを形成する。反射素子21は板状の導電部材を使用して枠状に形成し、上側及び下側に反射素子部22a、22b、両側に側部素子23a、23bを形成する。側部素子23a、23bにホール24a〜24dを設けて後方に90°の角度で折り曲げる。反射素子21には、背面中央位置において側部素子23a、23b間に設けた接栓取付板26に接栓41を取付け、結合線路13に設けた給電部16a、16bの給電点に同軸ケーブルにより接続する。 (もっと読む)


【課題】ショットキーバリアダイオードとアンテナとのインピーダンスミスマッチを低減することができる電磁波検出素子を提供する。
【解決手段】電磁波検出素子は、基板11に設けられたショットキーバリアダイオード111、112とアンテナとを含む。アンテナが、分割された第一導電要素101と第二導電要素102、分割された第三導電要素103と第四導電要素104、第一及び第三導電要素を電気的に接続する第一接続部105、及び第二及び第四導電要素を電気的に接続する第二接続部104を含む。第一導電要素と第二導電要素、及び第三導電要素と第四導電要素が、夫々、電磁波の入射方向に沿って隔たった基板11上の複数の面に形成される。ショットキーバリアダイオードが、第一導電要素と第二導電要素との間に電気的に接続されて設けられる。 (もっと読む)


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