説明

Fターム[5J020BC13]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 1次輻射器 (1,434) | 基本アンテナ (927) | 電磁素子アンテナ (225) | ストリップアンテナ(パッチアンテナ) (151)

Fターム[5J020BC13]に分類される特許

1 - 20 / 151


【課題】効率よく電波を放射・吸収するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】水平面内で無指向性を示すアンテナ本体1を具備し、アンテナ本体1の鉛直方向上下位置に円盤状導体から成る上下一対の無給電素子2,2を水平状に配設している。 (もっと読む)


【課題】水平方向に無指向性であり、低姿勢化された水平偏波用のアンテナと、偏波共用のアンテナとを提供する。
【解決手段】水平偏波用のアンテナは、導電性の反射板、誘電体基板、給電点、励振部、無給電素子、給電部、地導体を備える。励振部は、誘電体基板の反射板の反対側の面上に形成される。地導体は、誘電体基板の反射板側の面上に配置される。地導体を切り欠くことでノッチが3つ以上放射状に形成される。励振部は、ノッチと対応する位置にノッチを横切るように形成された励振線路と、給電点と励振線路とを接続する給電線路とで構成される。無給電素子は、誘電体基板の一方または両方の面に形成される。偏波共用のアンテナは、水平偏波用のアンテナに、導体板、導体板に形成された第2の給電点、複数のショートピンを付加する。導体板は、反射板と誘電体基板との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】広帯域特性を有する平面アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ20は、板状のグランド導体1、グランド導体1に略平行に配置される放射導体2、それらの間に配置される折り返しT字プローブ3を備える。折り返しT字プローブ3は、縦辺部と横辺部を有するT字状の第一のT字導体4、縦辺部と横辺部を有し、第一のT字導体4に対して略同一形状であり略平行に配置される第二のT字導体5、第一及び第二のT字導体4,5の有する横辺部の各々の第一の端部を接続する第一の端部接続導体6a、第一及び第二のT字導体4,5の有する横辺部の各々の第二の端部を接続する第二の端部接続導体6bを有する。第一のT字導体4の有する縦辺部の第二の端部は給電回路に接続され、第二のT字導体5の有する縦辺部の第二の端部はグランド導体1に接続される。 (もっと読む)


【課題】低背化と高利得化とを両立するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1においてエレメント3は、従来からある逆L型アンテナと同様に、棒形状の立設部30と延設部31とからなる。そしてエレメント4は、エレメント3から間隔を置いて立設されている。エレメント3の延設部31と接地ランド20との間に電気容量が寄生し、エレメント3とエレメント4との間にも電気容量が寄生する。そしてエレメント4にも電流が誘起されることで、エレメント4に磁界が発生してインダクタンス成分が形成される。これによりアンテナ装置1全体のインピーダンスにおけるリアクタンス成分を打ち消して50Ω整合を達成することができ、低背化と高利得化をともに実現できる。 (もっと読む)


【課題】高周波回路の小型化を図るとともにアンテナの特性を向上可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】多層基板30は、4層の絶縁層41−44を介して層の配線層51−55が積層されている。最も外側に位置する一方の配線層55には、マイクロストリップライン63を有する回路部67が形成されている。最も外側に位置する他方の配線層55には、回路部67から供給された電力を放射するパッチアンテナ61が形成されている。多層基板30の積層方向において、パッチアンテナ61に対向する位置には、パッチアンテナ61から離れて無給電素子71が形成されている。無給電素子71は、パッチアンテナ61から電波が放射されることにより励振されて、電波を放射する。 (もっと読む)


【課題】コストが増大するのを抑えつつ高性能化が可能なアンテナ装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかるアンテナ装置は、送信アンテナ2および受信アンテナ3が形成されたアンテナ基板1と、アンテナ基板1を覆うレドーム4と、を備え、アンテナ基板1においては、送信アンテナ2の偏波面と受信アンテナ3の偏波面が直交するように送信アンテナ2および受信アンテナ3が形成されており、レドーム4は、送信アンテナ2が送信した第1の電波の偏波面と受信アンテナ3が受信する第2の電波の偏波面が、レドーム4の外側においては平行となり、なおかつ、レドーム4の内側においては直交するように、第1の電波の偏波面および第2の電波の偏波面を回転させるポラライザ5,6を備える。 (もっと読む)


【課題】ポータブルコンピュータなどの電子デバイスに可撓性アンテナ共振素子基板上に複数の共振素子が形成されたアンテナを提供する。
【解決手段】可撓性アンテナ共振素子基板上に複数の共振素子が形成されてもよい。可撓性アンテナ共振素子基板は、一端部に第1のアンテナ共振素子を有し且つ他端部に第2のアンテナ共振素子を有してもよい。可撓性アンテナ共振素子基板は、誘電体キャリアに巻き付けられ且つ電子デバイス内部の非アクティブ表示領域の下方及び誘電体筐体窓の上方に装着されてもよい。導電性筐体構造などの導電性構造は、アンテナ接地点を形成してもよい。共振素子及びアンテナ接地点は、第1のアンテナ及び第2のアンテナを形成してもよい。無給電アンテナ共振素子は、第1のアンテナの一部を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】可動部を設けることなく電波の放射方向を変更可能なアンテナ装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるアンテナ装置は、アレイ状に配列された複数のアンテナ素子を備え、放射する電波の指向性を制御可能なアレイアンテナ10と、曲率半径が各々異なる複数の反射面21〜23を備える反射器20と、を有する。本発明にかかるアンテナ装置では、アレイアンテナ10から放射される電波を反射器20が備える反射面21〜23に選択的に放射することで電波の放射方向を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 無線伝送システムの仕様数を減少させ、かつ無線伝送システムの通信可能範囲を拡大する。
【解決手段】 アンテナ利得を変化させることが可能なアンテナ2の受信信号が供給されている高周波受信回路6の出力信号を、受信品質判定回路12に供給する。受信品質判定回路12は、アンテナ2の受信信号の受信品質を判定し、アンテナ利得切換装置4を介してアンテナ2の利得を調整する。受信品質判定回路12は、受信信号のC/Nを測定して、受信品質を判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、携帯端末の姿勢によらず目的方向に指向性を向けるようにする。
【解決手段】アンテナ装置は、一定の方向への指向性を有するアンテナ素子(給電素子41)を有する。このアンテナ素子に対してアンテナ装置の指向性を切り替えるための無給電素子42を設ける。スイッチ回路103は、携帯端末の姿勢を検出する姿勢検出部101の出力に応じて、無給電素子42を選択的に所定の接地箇所に接地する。スイッチ回路103の切り替えに連動して、アンテナ素子に接続された第1および第2の整合回路を選択的にRFユニット106に接続する。 (もっと読む)


【課題】指向性を2次元的に制御可能な小型のアンテナ装置及びこれを搭載した無線通信装置を提供すること。
【解決手段】略矩形のパッチアンテナと、前記パッチアンテナの各辺の周囲にそれぞれ配置された複数の寄生素子と、前記各寄生素子の電気長を切り替える切替手段と、を備え、前記切替手段は、前記寄生素子が反射器として機能するように前記電気長を切り替えることが可能である、アンテナ装置が提供される。また、これを搭載した無線通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】周期構造体と1個の励振素子で、簡単に励振素子から放射される電波の垂直面内のビーム方向を変更する。
【解決手段】反射面と、前記反射面上に配置され、複数の導電体パターンがマトリクス状に配置された周期構造体と、前記反射面と前記周期構造体との間に配置される励振素子とを有するアンテナ装置の指向特性変更方法であって、前記励振素子の位置を前記周期構造体の中心位置から第1方向(例えば、垂直方向、あるいは水平方向)に移動させて、前記励振素子から放射される電波の前記第1方向面内(例えば、垂直面内、あるいは水平面内)のビーム方向を変更する。 (もっと読む)


【課題】 受信アンテナの過入力を防止する。
【解決手段】 誘電体レンズ20の中心軸線上にパッチアンテナ部10が位置する。パッチアンテナ部10は、誘電体レンズ20を介して所定周波数の電波を送信または受信する。本体部8内にパッチアンテナ部10が収容され、誘電体レンズ20は、それの保持部22が本体部8内に収容されている。中心軸線に沿って本体部8に対する保持部22の位置を変化させることによって、誘電体レンズ20の焦点位置をパッチアンテナ部10に通過させて、誘電体レンズ20とアンテナ10とを、相対移動させる。 (もっと読む)


【課題】複数のアレイアンテナを用いて移動通信用基地局アンテナを構成する場合であっても、アンテナ特性を低下させることがない技術を提供する。
【解決手段】移動通信用基地局アンテナ30は、水平方向に並べて配置された2つのアレイアンテナ31a,31bを備える。アレイアンテナ31のアンテナ素子35は、第1〜第3グループG1〜G3に分けられている。第1給電ポート37−1は、一方のアレイアンテナ31aの奇数グループ(第1グループG1及び第3グループG3)のアンテナ素子35a及び他方のアレイアンテナ31bの偶数グループ(第2グループG2)のアンテナ素子35bに接続されている。第2給電ポート37−2は、一方のアレイアンテナ31aの偶数グループ(第2グループG2)のアンテナ素子35a及び他方のアレイアンテナ31bの奇数グループ(第1グループG1及び第3グループG3)のアンテナ素子35bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】周期ループ構造体と1個の励振素子で、簡単に励振素子から放射される電波の垂直面内のビーム方向を変更する。
【解決手段】反射板と、前記反射板上に配置され、複数のループ素子がマトリクス状に配置された周期ループ構造体と、前記反射板と前記周期ループ構造体との間に配置される励振素子とを有するアンテナであって、前記周期ループ構造体における、第1方向に沿って配置される1行ないしm行毎のループ素子のループ長は、第1行目から第m行目に向かって順次大きくなっている。前記励振素子は、パッチアンテナであり、前記第1方向は、電界方向である。 (もっと読む)


【課題】従来のアンテナ装置よりも小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】反射板1と、前記反射板1上に配置される放射素子とを有するアンテナ装置であって、前記反射板1と前記放射素子とは、樹脂6(例えば、熱硬化性樹脂)で覆われており、前記樹脂6内に埋め込まれている。前記放射素子は、パッチアンテナ3であり、前記パッチアンテナ3は、中心部に孔が形成されている。また、前記反射板1は、少なくとも1個の孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナの利得および放射効率を向上する。
【解決手段】回路基板120と、回路基板120の1つの主表面上に位置するアンテナ110と、回路基板120の主表面と対向する誘電体板130と、回路基板120と誘電体板130との間に介在する誘電体層190とを備える。誘電体板130は、回路基板120の比誘電率以下の比誘電率を有する。誘電体層190は、誘電体板130の比誘電率より小さい比誘電率を有する。 (もっと読む)


【課題】給電線路に雨水が入り込むのを確実に防止することができる反射板付アンテナの給電構造を提供する。
【解決手段】反射板の前面に設けられる放射素子と、反射板上に設けられて放射素子に給電する給電線路とを備えた反射板付アンテナにおいて、前記給電線路は(−)ストリップラインと該(−)ストリップラインより幅の狭い(+)ストリップラインからなり、前記(−)ストリップラインを複数のスペーサにより反射板上に一定の高さに保持すると共に、前記各スペーサに反射板と(−)ストリップラインとの間に位置するように水返し板を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】パッチアンテナの高仰角における指向性利得を大きくするとともに、同一の仰角における全方位角の指向性利得を均等にすることである。
【解決手段】パッチアンテナ11は、天面にアンテナ電極43を有するパッチアンテナ本体部40と、パッチアンテナ本体部40の天面に装着された導波器60と、を備える。導波器60は、パッチアンテナ本体部40よりも大きな平面を有し、当該平面にL字スリット621を有する天板62と、パッチアンテナ本体部40の天面と天板62との間に配置され、アンテナ電極43と天板62とを所定の距離で離間する離間部61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーダ断面積の低減を図ったアンテナ装置を得る。
【解決手段】誘電体基板(2)の表面に1つ以上のアンテナ放射素子(1)を配置したアンテナ装置において、誘電体基板(2)の裏面に設けられ、アンテナ放射素子(1)の動作帯域内の周波数では電磁波を反射し、アンテナ放射素子の動作帯域外の周波数では電磁波を透過する周波数選択板(3)を備える。この結果、アンテナ動作帯域外の周波数の電磁波がアンテナ地板で反射することがなくなり、レーダ断面積の低減を実現できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 151