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Fターム[5J020CA01]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 構造 (524) | 支持固定 (123)

Fターム[5J020CA01]に分類される特許

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【課題】高周波回路の小型化を図るとともにアンテナの特性を向上可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】多層基板30は、4層の絶縁層41−44を介して層の配線層51−55が積層されている。最も外側に位置する一方の配線層55には、マイクロストリップライン63を有する回路部67が形成されている。最も外側に位置する他方の配線層55には、回路部67から供給された電力を放射するパッチアンテナ61が形成されている。多層基板30の積層方向において、パッチアンテナ61に対向する位置には、パッチアンテナ61から離れて無給電素子71が形成されている。無給電素子71は、パッチアンテナ61から電波が放射されることにより励振されて、電波を放射する。 (もっと読む)


【課題】一次放射器から放射された信号がレンズアンテナの表面で反射して一次放射器に戻るのを抑制する技術を提供する。
【解決手段】方の面が平面で他方の面が湾曲面であるレンズアンテナであって、一次放射器の放射面と前記レンズアンテナの平面とが対向し、前記一次放射器から放射される信号の放射方向と直交する方向へ所定量シフトし、かつ、前記レンズアンテナの光軸が傾いている。 (もっと読む)


【課題】反射板の設置の効率化による設置時間の短縮が出来る電波反射器を実現する。
【解決手段】電波送信機と電波受信機との間に存在する電波障害物を迂回して電波を反射し電波送信機からの送信を電波受信機で受信する電波反射器において、一方の面に設けられ前記送受信電波及び可視光を反射する鏡面を有する反射板と、この反射板の他方の面に一端が接続されこの反射板の面に直交する方向にこの反射板を移動する移動手段とを具備したことを特徴とする電波反射器である。 (もっと読む)


【課題】指向性が強い通信波は、通信可能な方向(範囲)が限定される。例えば、アレイアンテナを複数備えれば、通信可能な方向を増加させることが可能になる。しかし、アレイアンテナの使用数を増やすと、製品コストが上昇したり、電力消費が増加したりしてしまうという問題があった。このため。電子機器において、アレイアンテナの使用数を低減しつつ、通信相手を確認し易くすることが課題になっていた。
【解決手段】実施形態の電子機器は、第1の方向に通信波の送受信が可能なアンテナ部を備える。また、前記第1の方向の一部に設けられ、前記通信波の送受信可能な方向を第2の方向へ電気的に切替え可能な切替え部を備える。 (もっと読む)


【課題】 ブームに対してアンテナ素子を固着する場合、ブームの管壁孔にアンテナ素子を貫通させて、ブームを上下方向に加圧するだけで、ブームに対してアンテナ素子を固着できる円形ブームアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】 ブームを上下方向から圧縮して、上側の円弧壁要素と、下側の円弧壁要素とを相互に近づけると共に、左右の膨出壁要素を両者の距離が遠くなる方向に膨出するように湾曲させて、ブームの断面形状がほぼ真円になる状態にし、かつ、夫々相対向させてある左右のリブの自由端相互間にある間隙も夫々縮め、さらに、上下4条のリブの各自由端に備えさせた凹状の押圧部も相手方に向けて間隙を縮め、夫々リブの相互間に位置する対応アンテナ素子の周壁に夫々上下方向から食い込む状態にすると共に、さらに管壁孔の内周孔縁も上下方向の間を縮めてアンテナ素子に圧接させ、アンテナ素子の回動と軸線方向の移動を阻止するようする。 (もっと読む)


【課題】 ブームに対してアンテナ素子を固着する場合、ブームの管壁孔にアンテナ素子を貫通させて、ブームを上下方向に加圧するだけで、ブームの断面形状を円形にすることができると同時に、ブームに対するアンテナ素子の固着ができる円形ブームアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】 ブームの二個一対の管壁孔に中空管状のアンテナ素子を貫通させ、第1象限の壁部材と第2象限の壁部材に対して、外周方向から力を加えて受部に向けて変形させ、上記の変形は、押圧条を受部に向けて移動させ、アンテナ素子の周壁に押付けてアンテナ素子の周壁に食い込ませると共に、第1象限の壁部材と第2象限の壁部材とを夫々曲げ形成して両者間の上端縁相互間の間隙を縮めて、第1象限と第2象限の壁部材の上端縁を合体させ、ブームの断面形状を円形にする。 (もっと読む)


【課題】 人工衛星搭載用デュアルグリッドリフレクタにおいて、インターコスタルによる電波散乱を抑える。
【解決手段】 前面反射鏡と、前面反射鏡に対しオフセット角を有しかつ鏡面が平行移動した位置に配置される後面反射鏡と、前面反射鏡と後面反射鏡とを機械的に結合するインターコスタルから構成され、インターコスタルは円筒の形状を有し、後面反射鏡は、後面反射鏡の側面がインターコスタルの一方の内壁に接してインターコスタルと固定され、前面反射鏡は、インターコスタルの他端に接してインターコスタルと固定されるようにした。このように、後面反射鏡の電気開口径よりも大きい円筒形のインターコスタルを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 人工衛星搭載用のメンブレンアンテナにおいて、メンブレンリフレクタ3とメンブレンリフレクタの背面に接着された閉じた形状である結合部品2を接着する際、接着時の硬化収縮による鏡面精度劣化を低減する人工衛星搭載用メンブレンリフレクタを提供する。
【解決手段】 人工衛星搭載用のメンブレンアンテナにおいて、メンブレンリフレクタ3の成形時に、メンブレンリフレクタ背面に対して、結合部品2が接着される接着領域部に、メンブレンリフレクタと同一材料の補強部材5を一体成形する。一体成形をすることにより、結合部品2が接着される部位のメンブレンリフレクタの面外剛性を高くし、結合部品とメンブレンリフレクタの接着時の硬化収縮による鏡面精度劣化を低減する。 (もっと読む)


【課題】CDMA450システムからの信号を伝送・受信可能な折返しダイポールアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナの励起アーム及び接地アームを形成する導通ストリップを有する折返しダイポールアンテナ100であって、励起アーム及び接地アームは導通ストリップ形状と対称に適合し、折返しダイポールPCB101の各面上のm形状の導通ストリップから成り、折返しダイポールPCB101が中へ設置されるプラスチックホルダー103と、折返しダイポールPCB101がプラスチックホルダー103中に設置されて直角に取り付けられる基底板104と、折返しダイポールPCB101中を通って延び、同軸ケーブルの一端において励起アームと接続する中心コアと、接地アームの中心導通脚に沿ってはんだ付けされる金属シールドを有し、かつ同軸ケーブルの他端がコネクタと共に基底板104を通って延びる同軸ケーブル、から構成する。 (もっと読む)


【課題】オフセット型のパラボラアンテナ装置及びそれを用いる無線伝送システムにおいて、アンテナ本体の向きの粗調整を容易にする。
【解決手段】マウント金具3の上面は、第4のフレーム22側から受信部4B側に延びる平面で、アンテナ本体2Bによって受信される電波の到来方向W1に平行である上面板部3aが形成されている。また、このマウント金具3の上面板部3aには、照準器6が設けられている。この照準器6は、V字状の凹溝6Aa,6Baを有し上面板部a上に一定間隔を存して設けられる前側部材6A及び後側部材6Bで構成される。両部材6A,6Bの凹溝6Aa,6Baを結ぶ直線が、前記送信される電波の送信方向に平行となっている。 (もっと読む)


【課題】設計、生産、および販売等における負荷を低減することが可能な衛星受信用コンバータ装置を提供する。
【解決手段】2つの衛星からそれぞれ送信されパラボラ反射鏡に反射した電波を受信する衛星受信用コンバータ装置100Aは、上記パラボラ反射鏡に対向し、相互に隣り合った状態で所定の位置にそれぞれ配置された第1および第2受信用コンバータC10A,C10Bと、第1および第2受信用コンバータC10A,C10Bを上記所定の位置に支持する支持手段とを備える。上記支持手段は、第1および第2受信用コンバータC10A,C10Bの間に位置する内側クランプ部材9と、第1受信用コンバータC10Aを挟んで内側クランプ部材9の反対側に配置された第1外側クランプ部材5Aとを含む。第1受信用コンバータC10Aは、内側クランプ部材9および第1外側クランプ部材5Aに挟持され、上記所定の位置に支持される。 (もっと読む)


【課題】 誘電体支持部に接着固定される反射鏡の脱落を防止する。
【解決手段】 アンテナは、導波管の先端に取り付けられる誘電体支持部と、誘電体支持部に接着固定される反射器とを備える。誘電体支持部は、反射器を収容する収容部と、収容部に反射器を収容した状態で反射器の脱落を防止する脱落防止手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】電子機器を有する平面アンテナにおいて、アンテナ特性に影響を与えず、製造および保守作業を容易に実施できる構成を提供する。
【解決手段】アンテナ100は、放射器120と、電子機器140と、反射器130と、下部筐体110とを備え、電波の送信および受信の少なくとも一方を行なう。電子機器140は、配線を介して給電部122に接続される。反射器130は、放射器120に対向して配置されるとともに、電子機器140が通過可能な開口部131が形成される。開口部131は、反射器130が下部筐体110に収納された状態において、電子機器140を凹部111に設置可能な位置に形成される。そして、アンテナ100の使用周波数帯の中心波長がλである場合に、開口部131の最大開口幅はλ/4以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】無線端末の通信への影響を低減した無線端末設置装置を提供する。
【解決手段】プリント基板351の中央部分は、配線等の導体が排除された導体非形成部353となっている。また、筐体底部36の鉄板362も、中央部分が開口部363となっており、この開口部363も導体非形成部となっている。さらに、導体非形成部353の内側に無給電アンテナ354を設ける。無給電アンテナ354は、無線端末11のアンテナと高周波電気回路的に非接続であり、無線端末11のアンテナに電気回路を経て電波を供給するのではなく、空間的に伝送するものである。すなわち、無給電アンテナ354は、基地局等から受信した電波を再放射し、電波の指向性を制御し、無線端末11のアンテナに電波を供給する導波器としての機能を有するものである。 (もっと読む)


【課題】充分な利得を確保しながら受風面積を小さくすることができる縦長形状のUHF帯アンテナを提供する。
【解決手段】放射素子11の背面に反射素子21を所定の間隔で設ける。放射素子11は板状の導電部材を使用して上下両側にアンテナ素子12a、12bを水平方向に形成し、該アンテナ素子間を結合線路13により結合して上部及び下部に空隙部14a、14bを形成する。反射素子21は板状の導電部材を使用して枠状に形成し、上側及び下側に反射素子部22a、22b、両側に側部素子23a、23bを形成する。側部素子23a、23bにホール24a〜24dを設けて後方に90°の角度で折り曲げる。反射素子21には、背面中央位置において側部素子23a、23b間に設けた接栓取付板26に接栓41を取付け、結合線路13に設けた給電部16a、16bの給電点に同軸ケーブルにより接続する。 (もっと読む)


【課題】放射器と反射器との距離を1/4波長以下にした場合でも反射器自体を大きくすることなく、装置全体の小型化を図ることができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置1は、放射器7と、放射器7に対して平行に設けられると共に当該放射器7の共振周波数の波長の1/4波長より短い距離を設けて配置された導電性材料からなる反射板3とを備え、反射板3には、電界方向と直交する方向に延びる絶縁部10が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造期間及び修理期間の短縮、量産性の向上、並びに製造コスト及び修理コストの削減を実現することが可能な、アンテナ用反射器を得る。
【解決手段】棒状部材5は、その長さ方向の少なくとも一部に形成された平行平坦面としての平坦面10及び平坦面11と、平坦面10と平坦面11との間を貫通する貫通孔12と、を有し、棒状部材6は、その長さ方向の少なくとも一部に形成された平行平坦面としての平坦面20及び平坦面21と、平坦面20と平坦面21との間を貫通する貫通孔22と、を有し、貫通孔12と貫通孔22とが連通して連通孔30を形成するように平坦面11と平坦面20とが当接され、平坦面10側から連通孔30内にボルト31が挿通され、平坦面21側から突出するボルト31にナット32が螺合されることによって、棒状部材5と棒状部材6とが互いに固定されている。 (もっと読む)


【課題】 1台のミリ波無線送信機からのミリ波無線信号を複数のミリ波無線受信機で受信することができるようにし、特にミリ波無線受信機の設置位置に応じて分岐方向を変更可能にする。
【解決手段】 反射鏡2は、接触板6と、反射面8aとを、有している。反射鏡4は接触板6と面接触している接触板10と、反射面12aとを、有している。接触板6、10にほぼ直交して通る仮想線18の回りに、接触板6、10を蝶ネジ14とナット16が相対回転させる。 (もっと読む)


【課題】導波管入出力を有するアンテナを筐体に簡易に取り付ける。
【解決手段】アンテナ20が円柱形の接続部24を備え、筐体10が、接続部24の形状に合わせた円柱形の凹部を有する支持部13を備えるとともに、円柱形の接続部24の中心軸に沿って円形導波管242を形成し、円柱形凹部の底面の中心において筐体10内部に配置した円形−方形導波管変換部12の円形開口部を露出させる。これにより、接続部24を支持部13の凹部にはめ込むだけで簡易にアンテナ20を筐体10に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の導波器(導波素子)を備えたアンテナにおいて、利得の低下を抑制しつつ、アンテナの小型化および低コスト化を可能にする。
【解決手段】導波器2は、導波素子11,12と、接続部13と、取付部14,15とを備える。導波素子11および導波素子12は第1の方向(Y方向)に延在するように形成され、かつ第2の方向(Z方向)に沿って並べられる。接続部13は第2の方向に延在するとともに導波素子11,12を接続する。導波素子11,12と、接続部13と、取付部14,15とは、板状の導電体により一体的に形成される。 (もっと読む)


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