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Fターム[5J021AA01]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 基本アンテナ (935)

Fターム[5J021AA01]に分類される特許

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【課題】小型化したアンテナエレメントおよびインダクタを用いた単純な構造により複数の共振が得られるマルチバンドアンテナを提供する。
【解決手段】所望する共振周波数の各波長よりもエレメント長が短い小型化した4個の第1〜第4のアンテナエレメント1〜4をGND接地点11にてGND接地して構成される逆F型のアンテナに、それぞれがインダクタンスL1〜L3の値を有する3個の第1〜第3のインダクタ5〜7が配置された構成とし、該逆F型のアンテナに対して整合回路9を介して給電部10より給電することにより、高周波数側の2つの共振周波数で共振する2共振ループアンテナ、低周波数側の2つの共振周波数で共振する逆F型アンテナ、逆L型アンテナの複数のアンテナ動作を行うことを可能とする。また、必要に応じて、周波数調整用として、キャパシタンスC1の値を有するコンデンサ8を第3のインダクタ7に並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】フェージング変動が緩やかな環境においても受信性能の劣化を低く抑えることが可能な受信装置を得ること。
【解決手段】本発明は、移動可能な通信装置を構成する受信装置であって、指向性が可変の指向性アンテナ11と、指向性アンテナ11が受信した信号を復調する復調部13と、復調部13で復調された信号に対して誤り訂正復号を行う誤り訂正復号部14と、指向性アンテナ11の指向性を誤り訂正符号化単位以下の時間間隔で変化させる指向性制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アレーアンテナを構成する各素子の電界ベクトルの振幅及び位相を、放送または通信サービスを休止することなく、精度高く検出する。
【解決手段】合成器12は、変調波信号に無変調波信号を合成する。方向性結合器13は、減衰器114、移相器115及び増幅器116の処理後の合成信号から、所定の低レベル信号を取り出す。切替器14は、方向性結合器13により取り出された全ての合成信号のうち2つの合成信号を選択し、1つを検出対象の信号とする。フィルタ15は、2つの合成信号から無変調波信号を抽出する。検出用移相器16は、検出対象の系統の無変調波信号の位相を離散的に360度回転させる。合成器17は、位相が離散的に変化する無変調波信号と振幅及び位相が固定の無変調波信号を加算して合成する。振幅及び位相検出器18は、合成された無変調波信号の電力に基づいて、REV法により検出対象素子の振幅及び位相を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記点に鑑み、アンテナ装置において、反射導体を必須とせず、指向性の打ち上がりを抑えることを目的とする。
【解決手段】グラウンド導体11と、グラウンド導体11の一方側に、グラウンド導体11と非接続に配置された第1のアンテナ素子13と、グラウンド導体11の一方側とは反対側に、グラウンド導体11と非接続に配置された第2のアンテナ素子14と、を備え、第1のアンテナ素子13および第2のアンテナ素子14は、同じ給電点12から給電され、グラウンド導体11は、当該給電点12の周囲に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来に比して主ビームの出射方向を種々に変更することができるスロットアンテナ、スロットアレイアンテナを提案する。
【解決手段】誘電体基板12のスロットSが設けられた面とは逆側の面に、帯状の導体による指向性調整エレメント17A、17Bを設け、スロットSから放射された電磁波により指向性調整エレメント17A、17Bを励起して指向性調整エレメント17A、17Bから放射される電磁波により、スロットSから放射される電磁波の指向性を補正する。 (もっと読む)


【課題】 平面かつ薄型の構造により既存設備表面への設置を容易にし、かつ電力放射分布が交差2偏波で無指向性となるアンテナを提供すること。
【課題手段】 平面状の導体からなるアンテナであって、グランド部と、第1のアンテナ素子と、前記グランド部と前記第1のアンテナ素子との間に形成された給電点と、前記第1のアンテナ素子に連結部を介して接続され、前記連結部から2つに分岐して形成された第2のアンテナ素子と第3のアンテナ素子と、を有し、交差2偏波で無指向性の電力放射分布特性を有することを特徴とするアンテナ。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図ると共に円偏波の旋回方向を給電する周波数に応じて変化でき、その現象を単一のアンテナで実現できるスパイラルアンテナを提供する。
【解決手段】反射板21上に誘電体22を積層し、誘電体22の上にスパイラル素子23を設ける。スパイラル素子23は、CRLH伝送線路を使用し、複数のユニットセル30により構成する。ユニットセル30は、セル25の前後に左手系キャパシタンスCを直列に設けると共にセル25と反射板21とを電気的に接続するビア26を挿入し、更にビア26と反射板21との間に左手系リアクタンスLを装荷してCRLH特性を実現する。CRLH伝送線路を使用したスパイラル素子23は、位相定数が周波数特性を持ち、位相定数が負になるときは左手系伝送線路として動作し、位相定数が正になるときは右手系伝送線路として動作する。 (もっと読む)


【課題】 POL(偏波角)駆動部のメンテナンスの作業性に優れた主反射鏡と副反射鏡とを用いたアンテナ装置及びそのメンテナンス方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 EL旋回部及びAZ旋回部によってEL軸及びAZ軸方向に回動可能な主反射鏡と、この主反射鏡の焦点に配置された副反射鏡と、この副反射鏡に対向して配置された一次放射器であるホーンと、このホーンをPOL軸方向に回動させるPOL駆動部と、このPOL駆動部を保護するPOL軸カバー部と、このPOL軸カバー部に形成され、POL軸パネルによる封鎖の解除によって、POL駆動部を露出させるPOL軸アクセス開口部と、POL駆動部のPOL軸周りの回動を支持する回動ベース部と、EL旋回部及びAZ旋回部を有し、回動ベース部を固定するアンテナ支柱部と、主反射鏡アクセスパネルによる封鎖の解除によって、主反射鏡を開口させる主反射鏡アクセス開口部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低周波数帯から高周波数帯にわたる広範囲の周波数帯に対応可能であり、高周波数帯での共振状態への影響が小さいまま低周波数帯の共振周波数を可変とした小型の周波数可変アンテナ回路とそれを用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】 給電点となる一端と開放端となる他端とを有する第一アンテナ要素と、前記第一アンテナ要素に結合手段を介して結合された周波数調整手段とを備え、前記周波数調整手段が、第一キャパシタンス素子と第一インダクタンス素子とを含む並列共振回路と、前記並列共振回路に直列に接続された第二インダクタンス素子とを具備し、前記第一インダクタンス素子と前記第二インダクタンス素子の内の少なくとも一方を可変インダクタとして周波数可変アンテナ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で特定の受電装置に対して選択的に電力伝送が可能な非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】送電用共鳴コイル4a及び共振容量により構成された送電共振器を有する送電装置1と、受電用共鳴コイル4b及び共振容量により構成された受電共振器を有する受電装置2とを備えた非接触電力伝送装置。補助コイル10及び共振容量11により構成され、共振周波数f3が可変である補助共振器を有する送電補助装置9を更に備え、送電補助装置を送電装置と対向させて配置して、送電用共鳴コイルと補助コイルの間に、受電用共鳴コイルが配置される受電空間を形成可能であり、共振周波数f3を調整することにより、送電共振器と補助共振器が構成する送電側共振系の共振周波数ftを調整可能である。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ、軸比を改善することができるアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】無線信号を受信するための励振素子10と、その励振素子10から所定の間隔だけ離れて設けられた複数の非励振素子11とが、円形の接地導体17の上に設けられ、各非励振素子11にそれぞれ接続された複数の可変リアクタンス素子のリアクタンス値が変化することにより指向性が変化するアレーアンテナ装置において、接地導体17に対して励振素子10および非励振素子11の側に導体円板19を配置する。この導体円板19は、接地導体17と平行であり、その軸心が接地導体17を通り、励振素子10および非励振素子11との間の距離d、導体円板の半径rが所定の条件を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】無線モジュールの試験を正確に行なうことのできる無線モジュール試験装置を提供する。
【解決手段】アンテナを有する無線モジュールの試験を行なう無線モジュール試験装置において、無線モジュールを所定の位置に設置することのできる試験基板と、前記試験基板に設けられた試験用アンテナと、を有し、前記試験用アンテナには試験機が接続されており、前記無線モジュールのアンテナより発せられた電波を前記試験用アンテナにより受信し、前記無線モジュールの試験を行なうことを特徴とする無線モジュール試験装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】作業性を良くする。
【解決手段】支持部10は,相互に対向配置される一対の端面11a・11bを貫通する貫通孔15と,少なくとも前記一対の端面における一方側の端面11aに備えられ,当該端面に沿うように形成された支持腕と当該支持腕の先端部に前記端面より外方向に突出するように備えられた先窄み状に形成された係止凸部17aとからなる係止弾性片を備える。アンテナ取付部材20は,前記一対の端面を挟み込むように配置される一対の板体であって,相互に対向する位置に軸線を一致させるように設けた雌ネジ部29A・29Bと,前記係止凸部を受入れ嵌合する大きさに形成された係止凹部27aが設けられた一対の当付片21a・21bを備える。前記貫通孔の軸線と前雌ネジ部の軸線とを略一致させて前記支持部と前記アンテナ取付部材を装着すると,前記係止凸部と前記係止凹部とが係脱自在に嵌合して,支持部はアンテナ取付部材に仮設置できる。 (もっと読む)


【課題】無線タグの方向探知精度がよい無線タグリーダを提供する。
【解決手段】無線タグ400の各タグアンテナ412、414、416からの電波から電力強度パターンと参照パターンとの相関誤差をそれぞれ算出する(S108)。参照パターンは、理想的な環境で、アンテナ部1が指向性を順次切り替えたときに垂直偏波を受信した場合の電力強度パターンである。よって、この参照パターンと各タグアンテナ412、414、416から受信した電波の受信電力強度パターンとの相関誤差Γは、受信した電波が水平偏波を主とする場合に大きな値となる。この相関誤差Γが最小となる電力強度パターンを方向推定用のパターンとして選択しているので、選択したパターンは垂直偏波を主とする電波を受信したときのパターンである可能性が高い。よって、高い精度で無線タグ400の方向探知を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡単な構造で、マルチバンドに適用可能なアレーアンテナ、適応指向性受信装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の端部ストライプGpp1,Gpp2両側の端部を接続した第1番〜第m番目の主グリッド線Gh1,Gh2,Gh3,…,Ghmと、主グリッド線に直交する補助グリッド線Gv41,Gv42,Gv43,Gv44とを有した共有アンテナ開口面を備える。第m番目の主グリッド線Ghmと第1の補助グリッド線Gv41との交点を給電点P1、第m番目の主グリッド線Ghmと第3の補助グリッド線Gv43との交点を給電点P2、第1番目の主グリッド線と第4の補助グリッド線Gv44との交点を給電点P3、第1番目の主グリッド線と第2の補助グリッド線Gv42との交点を給電点P4と選定し、給電点P1,P2,P3,P4により、アンテナアレーを配列している。 (もっと読む)


【課題】水平方向に無指向性であり、低姿勢化された水平偏波用のアンテナと、偏波共用のアンテナとを提供する。
【解決手段】水平偏波用のアンテナは、導電性の反射板、誘電体基板、給電点、励振部、無給電素子、給電部、地導体を備える。励振部は、誘電体基板の反射板の反対側の面上に形成される。地導体は、誘電体基板の反射板側の面上に配置される。地導体を切り欠くことでノッチが3つ以上放射状に形成される。励振部は、ノッチと対応する位置にノッチを横切るように形成された励振線路と、給電点と励振線路とを接続する給電線路とで構成される。無給電素子は、誘電体基板の一方または両方の面に形成される。偏波共用のアンテナは、水平偏波用のアンテナに、導体板、導体板に形成された第2の給電点、複数のショートピンを付加する。導体板は、反射板と誘電体基板との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながらも高性能化を図ることのできる通信機器、鳥インフルエンザ監視システムを提供する。
【解決手段】アンテナ250を、基板260の表面に設けられた導体層261上に、基板260の外周縁部に沿って周方向に連続してロ字状に環状をなす絶縁体層252と導体層253とからなる複数層のループアンテナ251が積層され、これら各層のループアンテナ251が並列接続された構成とした。 (もっと読む)


【課題】可撓性部分を備えるアンテナエレメントにおいて、コンパクトな形態に変形させたときのアンテナエレメントの性能を向上させること。
【解決手段】本発明に係るアンテナエレメントは、第1形態と、当該第1形態から、らせん状に巻かれたか、または、ジグザグ状に折り畳まれた形態である第2形態と、の間で変形するようになっている線状または帯状の可撓性部分を備えている。 (もっと読む)


【課題】 用途や機器毎に応じて表面側だけでなく、無指向性または裏面側への指向性も任意に得ることが可能なアンテナ装置用基板及びアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 基板本体2と、表面主グランド面GND1、先端側グランドパターンGND2、基端側中央パターン3、基端側両側パターン4、先端側中央パターン5、先端側両側パターン6、裏面グランド面、アンテナ素子ATとを備え、基端側中央パターンが、給電端子8aに接続され、基端側両側パターンが、第1導通用素子11Aが接続可能な第1接続部4aを介して表面主グランド面に接続可能とされ、先端側中央パターンが、第2導通用素子11Bが接続可能な第2接続部5aを介して先端側グランドパターンに接続可能とされ、先端側両側パターンが、第3導通用素子11Cが接続可能な第3接続部6aを介して先端側グランドパターンに接続可能とされている。 (もっと読む)


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