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Fターム[5J021AA10]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 配列アンテナ (1,364) | 放射配列 (106)

Fターム[5J021AA10]に分類される特許

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【課題】取付支柱の中段にスーパーターンスタイルアンテナを設置する場合に、水平面内の全方向に対してレベル偏差を小さく抑えることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】スーパーターンスタイルアンテナ30は、4基のバットウィング32a〜32dを取付支柱31の円周上に90°開角で取付け、取付支柱31と各バットウィング32a〜32dとの間に給電管34a〜34dを設ける。上記バットウィング32a〜32dの素子寸法を最適化し、上部ウィング52aにおける中央放射素子53aの長さh1を約0.076λ、上部放射素子53dの長さh4を従来仕様より短い約0.178λに設定し、それに合わせて中間放射素子53b、53cの長さh2、h3を短く設定する。下部ウィング52bの各部の寸法は、上部ウィング52aと同じ値に設定する。また、バットウィング32a〜32dの内側導体51と取付支柱31との間隔Wを約0.05λに設定する。 (もっと読む)


【課題】強度を向上しつつ施工性を良くして、安定的な無指向性を実現することができるアンテナを提供する。
【解決手段】STA1は、支柱と、該支柱の周囲に互いに略直角となるように4方向に配置され且つ多段で設けられた複数のバットスタイルアンテナ素子とを備えている。支柱は、幅方向の外寸がほぼ等しい複数の中空柱21,31,41,51,61,71を、略鉛直方向に連結して構成されている。そして一の中空柱の板厚は、該一の中空柱の上方に配置される他の中空柱の板厚よりも大きくなるように設計されている。 (もっと読む)


【課題】効率よく電波を放射・吸収するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】水平面内で無指向性を示すアンテナ本体1を具備し、アンテナ本体1の鉛直方向上下位置に円盤状導体から成る上下一対の無給電素子2,2を水平状に配設している。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域にて、優れたVSWR(電圧定在波比)特性を示し、かつ、広範囲に亘って均一に電波を放射することのできる良好な指向性を発揮すると共に、整合周波数の調整を柔軟に行うことが可能なアンテナを提供する。
【解決手段】3個以上の導電性材料から成る薄片面状アンテナ素子1を一点C廻りに回転対称として、かつ、微小間隙部3をもって相互に近接して配設し、薄片面状アンテナ素子1は、一点Cから最も離れた箇所に最外角部10を備えると共に、一点Cから最外角部10へ向かうラジアルスリット2を有し、ラジアルスリット2の内端は、微小間隙部3の内端に連続して形成し、さらに、微小間隙部3のラジアル方向中間位置に於て、アンテナ素子1の外周縁部13に外側スリット4を切欠形成している。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ検出器のテラヘルツ波の検出効率を高める。
【解決手段】テラヘルツ波を検出するテラヘルツ検出素子10は、基板11と、基板11上に形成され、テラヘルツ帯における周波数を共振周波数として有する複数のボウタイアンテナ13A,13Bで構成したアンテナ部13と、基板11上に形成され、アンテナ部13の中心に配置されたSTJ(超伝導トンネル接合)素子15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナを2次元空間や3次元空間に配置する場合でも、サイドローブレベルが最小に近いアンテナ配置を効率よく算出することができるようにする。
【解決手段】アンテナ配置保持部3に記録されている評価値が最も良いアンテナ配置を選択し、そのアンテナ配置が示す位置に配置される複数のアンテナの中で、任意のグループに属しているアンテナを選択するアンテナ選択部6や、アンテナ選択部6により選択されたアンテナの位置を変化させて新たなアンテナ配置を生成し、そのアンテナ配置をアンテナ配置保持部3に記録するアンテナ移動部7などを設ける。 (もっと読む)


【課題】通信において、走査時間は、より広角のアンテナで走査することで短縮可能であるが、マルチパス発生時には、より狭角のアンテナで走査しなければならない。ビームフォーミングを有するアンテナ構造で、アンテナ要素への分配合成を実現しつつ有効なアンテナ要素数を増減することは困難である。本発明の課題は、ロトマンレンズのアンテナポート、ビームポート数を増やすことなく、アンテナビームの狭角化と障害物方向への電波電力抑制を行うことを可能にすることにある。
【解決手段】位相器を用いて逆相の電波をロトマンレンズの隣り合うビームポートに入力することで、アンテナビームにnull点を設けた。さらに、可変増幅器で2つのビームポートの電力比を調整することで、null点の無段階走査を実現した。 (もっと読む)


【課題】指向性のシャープなアンテナ素子を複数個並べ、できるだけ小型の無指向性のセクタアンテナを実現する。
【解決手段】円柱状筒型であるアンテナ取付部と、方形の反射器と、方形の放射器とよりなる一対のアンテナ素子と、前記アンテナ取付部の周囲に3個の前記一対のアンテナ素子を略120°で配置し取付ける。 (もっと読む)


【課題】小型であり、水平偏波および垂直偏波の両方の送信または受信において高い性能を有するアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ1は、第1の方向D1に延伸するスロット3と、第1の方向D1に対して直交する方向(第2の方向D2)に延伸するスロット4とが形成された、板状の放射器2と、第1の給電部と、第2の給電部とを備える。第1の給電部は、放射器2の第1から第4の角部(C1〜C4)のうち、対角線L1上に位置する角部C1,C2に形成される。第2の給電部は、放射器2の第1から第4の角部(C1〜C4)のうち、対角線L2上に位置する角部C3,C4に形成される。たとえば直線L1の方向が水平方向となるようにアンテナ1を配置する。第1の給電部に給電することで水平偏波が得られ、第2の給電部に給電することで垂直偏波が得られる。 (もっと読む)


【課題】無指向性を有すると共に軽量・小型な広帯域アンテナ装置を提供する。
【解決手段】鉛直面上に配設される横細長状の略楕円面部13と、該略楕円面部13の水平方向長軸の一円弧端部13aから下方へ延設される下方拡幅状の給電用の脚部12と、を有する4枚のアンテナ素子11を、一円弧端部13aに接近する一鉛直軸心Cを中心としての90度回転対称状に配設して、平面視十字状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】小型で製造が簡単な薄型かつ軽量の複数周波円偏波アンテナを提供する。
【解決手段】複数周波円偏波アンテナ100は、基板と複数周波アンテナ900,901とから構成される。複数周波アンテナ900,901は、アンテナ素子120,220,320,420とシャントインダクタ用導体170,270,370,470とシリーズキャパシタ用導体160(a,b),260(a,b),360(a,b),460(a,b)とシリーズインダクタ用導体140,240,340,440と中心点199と入出力端子110,210,310,410とから構成され、複数周波円偏波アンテナ100は、複数周波アンテナ900,901のシャントインダクタ用導体170,270,370,470を介してその中心点199でほぼ垂直に接続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 地上波デジタルテレビジョン放送を受信でき、コンパクトでアンテナの方向を調整する必要がないアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 第1給電点40及び第2給電点41とこれらの中間点に第3給電点42を設けたので、第3給電点42に対しては第1アンテナ構成体19と第2アンテナ構成体23と、第3アンテナ構成体27と第4アンテナ構成体31とは電気的に等距離になり、第1給電点40と第2給電点41とに対してはこれらのペアのアンテナ構成体に波長の24〜4分の1分の位相差ができる。よって、第1給電点40及び第2給電点41とのいずれかに給電ケーブルを接続すると、受信電波の到来方向に対して+−10度以上、90度以下の範囲でフェイズドアレイアンテナ装置10を回転させることに等しくなるので、3つの給電点に給電ケーブルを選択的に接続することで設置時にその向きを調整する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 二次監視レーダにおいて、効果的にサイドローブを抑圧することができる円筒状アクティブフェーズドアレイアンテナ装置を得る。
【解決手段】 円筒状に配置された複数のアンテナ素子1-1〜1-48と、これらアンテナ素子に対する送受信信号の増幅制御および位相制御を行うべくこれらアンテナ素子の各々に対応して設けられた複数の送受信モジュール101〜148 と、アンテナ素子の一部を用いて所定の指向性を有する第一のビームを形成し、アンテナ素子の全数を用いて第一のビームのサイドローブ抑圧用の無指向性の第二のビームを形成する制御手段とを含み、制御手段は、第一のビームを形成するアンテナ素子を選択してこの選択されたアンテナ素子へ対応する送受信モジュールを介して第一のビーム形成用の信号を供給し、第二のビーム形成用の信号をアンテナ素子の全数へ対応する送受信モジュールを介して等振幅、等位相で供給して無指向性とする。 (もっと読む)


【課題】 バットウィング素子12を吊り上げ装置で吊り上げなくても、鉄塔1内部からその高所に運搬できるようにする。
【解決手段】 本発明は、中央支柱6の周囲に周方向で所定間隔おきに配置される複数のバットウィング素子12を備えたスーパーターンスタイルアンテナ9に関する。このアンテナ9は、1つのバットウィング素子12を複数部分に分割してなる複数の分割ピースPnと、複数の分割ピースPnを互いに着脱自在に連結して1つのバットウィング素子12に組み立てるための複数の連結部材Jとを備える。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア規模を増大させることなく、受信電波の到来方向を高精度に測定可能にする。
【解決手段】電波受信装置において、制御部16は、アンテナ選択器9〜12に方位方向及び高低方向のアンテナ4,8,2,6からの受信波を選択させ、信号処理部15に振幅モノパルス方式を用いて到来方向の方位粗測角及び高低粗測角を算出させる粗測角制御と、アンテナ選択器9〜12に方位方向のアンテナ4,8,3,7からの受信波と高低方向に対応するアンテナ1,5,2,6からの受信波とを切り替えて選択させ、信号処理部15に振幅モノパルス方式及びインターフェロメータ方式を併用して到来方向の方位精測角及び高低精測角を算出させる精測角制御とを選択的に行う。 (もっと読む)


本発明は、放射素子を各々有する少なくとも2個の反射板と、内部空洞を形成して前記少なくとも2個の反射板を収納するレドームと、レドームの上部及び下部に形成された開口部を各々カバーするように結合される第1及び第2のキャップと、少なくとも2個の反射板各々と第1及び第2のキャップとに連結されて少なくとも2個の反射板の回転を可能にする反射板接続部材と、回転力を付与する少なくとも一つの動力発生部と動力発生部で付与される回転力を少なくとも一つの反射板に付与し、回転力が付与される前記反射板の回転角を制御する少なくとも一つの動力伝送機構部とを含む反射板回転駆動部であって、動力発生部及び動力伝送機構部のうち一方が反射板と結合され、他方が第1のキャップと結合される、反射板回転駆動部と、反射板及び第2のキャップに結合されて反射板の回転及び固定をガイドする反射板固定部と、反射板の回転及び停止を制御するための制御信号を反射板回転駆動部及び反射板固定部に入力する反射板制御部と、を含む基地局アンテナを提供する。
(もっと読む)


【解決手段】 スマートアンテナ装置は,駆動モノポールエレメントと,駆動モノポールエレメントの周りに環状配列で配置される寄生モノポールエレメントの配列を含む。そこでの寄生モノポールエレメントは曲がっているか湾曲する立体配置をとり,駆動モノポールエレメントに向かって曲がっているか湾曲している。この装置は,コンパクトな操縦可能なアンテナ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】メタマテリアルを用いた従来よりも小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、電磁波を放射または吸収するアンテナ素子10と、アンテナ素子10を臨むように配置された負の誘電率を有するメタマテリアル93とを備える。メタマテリアル93は、アンテナ素子10と離間して配置された複数のコイル11を含む。各コイル11は、各々の周囲に生じる電磁波の略半波長またはその整数倍の長さの導電線によって形成される。各コイルの中心軸の方向は、アンテナ素子10から生じる電気力線の方向と略一致する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグにおいて、R/W側が直線偏波アンテナを用いる場合であっても、タグの向きによらない無指向に近いコンパクトなアンテナ構成を得る。
【解決手段】無線高周波信号を用いてリーダライタとタグ間で情報の通信を行うRFIDシステムに適用されるクロスダイポールアンテナであって、一対のダイポールアンテナを有し、前記一対のダイポールアンテナは、互いに十字に交差する給電点から延びた直線線路と、前記直線線路を折り曲げた部分が先に3角形状に広がる線路を形成し、さらに、前記3角形状に広がる線路の先端部に直線の延長部を有し、前記一対のダイポールアンテナのそれぞれの全長が使用波長λの1/2よりも長い。 (もっと読む)


【課題】無線通信電波への影響及び雨量計測精度への影響を充分に考慮した上でアンテナユニットの近傍に雨量計を配置することにより、良好な無線通信と高精度な雨量計測を両立させることのできる雨量計測ユニット及び雨量計の取付け方法を提供すること。
【解決手段】この雨量計測ユニットUは、アンテナユニットAと、アンテナユニットAの近傍に設置された雨量計Sと、を有する雨量計測ユニットであって、アンテナユニットAは、基点8から略水平面P内において放射状に延びる複数の棒状のアンテナアーム4と、各アンテナアーム4の放射方向先端部5近傍においてその下端6aが保持され、その上端6bが略鉛直上方向に延びるように立設された棒状の空中線6と、を有して構成され、雨量計Sは、その上面側に受水用の開口部を有して上下に延びる筒形状に構成されており、かつ、上面側における最上部10の高さ位置が実質的に水平面P以下となるように雨量計Sが配置されている。 (もっと読む)


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