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Fターム[5J021AB04]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの型式 (3,407) | 線状アンテナ (1,811) | ループ状アンテナ (449)

Fターム[5J021AB04]に分類される特許

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【課題】2波以上のメディアで同一のアンテナ装置を共用することができると共に、水平偏波の指向性と無指向性の双方を得ることにより、異なるサービスエリアを容易に実現することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、トラス構造体2の上部に配置されたSTA3と、トラス構造体2の側部に配置された双ループアンテナ4とを備えている。STA3は、支柱の周囲に互いに略直角となるように4方向に配置され、且つ多段で設けられた複数のバットスタイルアンテナ素子を有する。双ループアンテナ4は、トラス構造体2における東西南方向の3面に配置された3基の双ループアンテナ素子121a〜121cを有している。放送機141Aからの周波数f1はSTA3と双ループアンテナ4の双方に出力され、他方、放送機141Bからの周波数f2はSTA3のみに出力される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナエレメントに効果的に高周波電流を流すことができると共に、周辺部品の影響を抑制することができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 基板本体と、基板本体にパターン形成されたグランド面GNDと複数のアンテナエレメントEL1〜EL4とを備え、複数のアンテナエレメントが、給電点FPから互いに別の2方向に向けて延在する第1延在部E1及び第6延在部E6のいずれかに分かれてこれらに接続され、基端がグランド面に接続されていると共に先端が第1延在部の途中に接続された第1グランド接続部と、基端がグランド面に接続されていると共に先端が第6延在部の途中に接続された第2グランド接続部と、第1基端部と第2基端部とを連結して延在する連結パターンL1とを備え、給電点の近傍に、連結パターンと第1延在部と第6延在部との間で環状の開口パターン部S1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化したアンテナエレメントおよびインダクタを用いた単純な構造により複数の共振が得られるマルチバンドアンテナを提供する。
【解決手段】所望する共振周波数の各波長よりもエレメント長が短い小型化した4個の第1〜第4のアンテナエレメント1〜4をGND接地点11にてGND接地して構成される逆F型のアンテナに、それぞれがインダクタンスL1〜L3の値を有する3個の第1〜第3のインダクタ5〜7が配置された構成とし、該逆F型のアンテナに対して整合回路9を介して給電部10より給電することにより、高周波数側の2つの共振周波数で共振する2共振ループアンテナ、低周波数側の2つの共振周波数で共振する逆F型アンテナ、逆L型アンテナの複数のアンテナ動作を行うことを可能とする。また、必要に応じて、周波数調整用として、キャパシタンスC1の値を有するコンデンサ8を第3のインダクタ7に並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】取付支柱の中段にスーパーターンスタイルアンテナを設置する場合に、水平面内の全方向に対してレベル偏差を小さく抑えることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】スーパーターンスタイルアンテナ30は、4基のバットウィング32a〜32dを取付支柱31の円周上に90°開角で取付け、取付支柱31と各バットウィング32a〜32dとの間に給電管34a〜34dを設ける。上記バットウィング32a〜32dの素子寸法を最適化し、上部ウィング52aにおける中央放射素子53aの長さh1を約0.076λ、上部放射素子53dの長さh4を従来仕様より短い約0.178λに設定し、それに合わせて中間放射素子53b、53cの長さh2、h3を短く設定する。下部ウィング52bの各部の寸法は、上部ウィング52aと同じ値に設定する。また、バットウィング32a〜32dの内側導体51と取付支柱31との間隔Wを約0.05λに設定する。 (もっと読む)


【課題】高コストになるのを抑制しつつヌル点を低減できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1はプリント基板10に起立して配置されるアンテナ2を備える。アンテナ2は互いに直交する面に配置された2つのループアンテナ41、42を含む。ループアンテナ41、42はそれぞれプリント基板10に起立して配置された起立アンテナ部21、22と、プリント基板10上に配置された基板アンテナ部31、32とから構成される。起立アンテナ部21、22は、給電点301に接続された第1端部302からの一部201(共通部)を共通にして、共通部201から互いに異なる面に分岐する形で形成されている。プリント基板10には、各ループアンテナ41、42の第2端部303、304を間欠信号をトリガとして交互にグランドに導通させるスイッチ54が設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で特定の受電装置に対して選択的に電力伝送が可能な非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】送電用共鳴コイル4a及び共振容量により構成された送電共振器を有する送電装置1と、受電用共鳴コイル4b及び共振容量により構成された受電共振器を有する受電装置2とを備えた非接触電力伝送装置。補助コイル10及び共振容量11により構成され、共振周波数f3が可変である補助共振器を有する送電補助装置9を更に備え、送電補助装置を送電装置と対向させて配置して、送電用共鳴コイルと補助コイルの間に、受電用共鳴コイルが配置される受電空間を形成可能であり、共振周波数f3を調整することにより、送電共振器と補助共振器が構成する送電側共振系の共振周波数ftを調整可能である。 (もっと読む)


【課題】小型化と広帯域化の両立を図り、かつ並列共振を抑制して放射効率を高める。
【解決手段】実施形態の多共振アンテナ装置は、モノポール素子により構成される第1のアンテナ素子と、この第1のアンテナ素子に対し電流結合が可能な位置に配置される無給電素子からなる第2のアンテナ素子と、折り返しモノポール素子により構成される第3のアンテナ素子とを備える。第1及び第2のアンテナ素子はそれぞれ素子長が第1及び第2の共振周波数に対応する波長の略1/4の長さに設定される。第3のアンテナ素子は電気長が上記第1及び第2の共振周波数より高周波数に設定された第3の共振周波数に対応する波長の略1/2に設定される。また、第1、第2及び第3のアンテナ素子は途中で同一方向に折曲形成され、第2のアンテナ素子の先端部が最も突出する。第2のアンテナ素子の先端部と第3のアンテナ素子の折り返し部とは相互に近接配置される。 (もっと読む)


【課題】広帯域を確保できるアンテナを得る。
【解決手段】二つの給電端子5,6と、第1インダクタンス素子L1と、第2インダクタンス素子L2と、を備えたアンテナ。第1インダクタンス素子L1はその両端が給電端子5,6にそれぞれ接続されている。第1インダクタンス素子L1と第2インダクタンス素子L2は、直接的に接続されておらず、互いに磁気的に結合しており、かつ、互いに異なるインダクタンス値を有し、電波の放射に使用される。 (もっと読む)


【課題】無給電アンテナを使用する無線電力範囲増大を提供する。
【解決手段】無線電力転送は、磁気共振器の一部である第一のアンテナを使用して作り出され、第一のアンテナのエリアに磁場を作り出す。1つ以上の無給電アンテナがその電力を再送して、電力がより効率的に受信されるローカルエリアを作り出す。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながらも高性能化を図ることのできる通信機器、鳥インフルエンザ監視システムを提供する。
【解決手段】アンテナ250を、基板260の表面に設けられた導体層261上に、基板260の外周縁部に沿って周方向に連続してロ字状に環状をなす絶縁体層252と導体層253とからなる複数層のループアンテナ251が積層され、これら各層のループアンテナ251が並列接続された構成とした。 (もっと読む)


【課題】近接して配置された第1アンテナと第2アンテナの間のデカップリングをするアンテナデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】アンテナデバイス1は、第1の周波数帯で動作するように構成された第1アンテナ2と、第2の周波数帯で動作し、前記第1アンテナ2から距離を置いて配置された第2アンテナ4と、少なくとも1つの寄生アンテナエレメント5を備えている。前記第1アンテナ2と前記第2アンテナ4の間を分離するように、前記少なくとも1つの寄生エレメント5は、前記第1アンテナ2および/または前記第2アンテナ4に対して実質的に直交するように配置されている。前記第1アンテナ2および前記第2アンテナ4は実質的に同一の周波数、例えば2.4GHzで動作するように構成されていてもよい。また、前記アンテナデバイス1は、補聴器と通信デバイスの間の通信を円滑にするカップリングデバイスとして使用される。 (もっと読む)


【課題】場収束素子を用い効率の良い非接触電力伝送システムを提供する。
【解決手段】電力伝送システムは、誘電材料を含む場集束素子を含んでいる。誘電材料は、セラミック材料及びポリマー材料を含んでいる。セラミック材料はチタンを含む酸化物化合物からなり、ポリマー材料は樹脂からなる。さらに、電力伝送システムの製造方法が提供される。かかる方法は、共鳴器を形成する段階を含んでいる。共鳴器を形成する段階は、金属層62を配置する段階、セラミック材料とポリマー材料とをブレンドして誘電材料を形成する段階、誘電材料を金属層上に堆積して誘電体層64を形成する段階、金属層及び誘電体層のスイスロール構造体を形成する段階、並びにスイスロール構造体56を硬化させてモノリシックなスイスロール構造体を形成する段階を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性に優れたモノポールアンテナを有する無線通信装置を提供すること。
【解決手段】給電点及びグランドを有する回路基板と、前記給電点に接続されたアンテナ素子と、前記給電点又は前記アンテナ素子に接続される第1の端部と、前記グランドに接続される、前記第1の端部とは異なる第2の端部と、を有する配線素子と、を備え、前記アンテナ素子がλ/4の長さを有し、前記配線素子が3λ/4の長さを有する無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】小型で広帯域の無線通信をカバーする。
【解決手段】アンテナ10の放射部11は、ループ形状を有し、開放部11aを有している。放射部12は、線状を有し、放射部11から伸びている。スイッチ13は、放射部11の開放部11aを短絡および開放する。アンテナ10は、スイッチ13により開放部11aが短絡および開放される放射部11によって高域および中域の無線通信をカバーし、放射部12によって低域の無線通信をカバーする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性を劣化させずに配線の自由度を高めた無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置100は、1以上のアンテナ106と、1以上の半導体チップ101と、基板とを含む。アンテナ106は、動作周波数において最も放射強度が強い部分である主放射部109を含む放射素子を備える。半導体チップ101は、該アンテナ106のうちの少なくとも1つのアンテナ106が接続される。基板は、複数の端子105が第1面に配置され、該第1面とは異なる第2面に前記半導体チップ101が配置される。前記主放射部109が、前記端子105のうちの最も外周にある複数の端子の中心をそれぞれ結ぶことにより囲まれた第1領域S1と、該第1領域S1を前記第2面に正射影した第2領域S2とよりも外側に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡易に半導体基板上に形成でき、差動型で動作する半導体装置ならびにこれを用いた発振器、アンテナシステムおよび送受信システムを提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板と、複数の音響波伝播層と、分離層と、音響波反射層と、第1のコンタクトと、第2のコンタクトとを備える。前記複数の音響波伝播層は、前記半導体基板に、互いに離間して形成される。前記分離層は、前記半導体基板に形成され、前記複数の音響波伝播層を互いに電気的に分離するが、音響波は通過させる。前記音響波反射層は、前記半導体基板に形成され、前記複数の音響波伝播層内に前記音響波を閉じ込めるように形成される。前記第1のコンタクトは、前記複数の音響波伝播層の1つに形成され、第1の差動信号が入力または出力される。前記第2のコンタクトは、前記複数の音響波伝播層の他の1つに形成され、前記第1の差動信号とは位相が異なる第2の差動信号が入力または出力される。 (もっと読む)


【課題】利得特性の優れたアンテナ装置と、それを用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】基体に第1放射導体が形成された第1アンテナ要素1と、前記第1アンテナ要素1を実装する基板20と、前記第1アンテナ要素1と異なる平面に設けられ、前記第1放射導体1の一端と接続手段3を介して接続された第2放射導体を備えた第2アンテナ要素2とを含む構成としたアンテナ装置及び前記アンテナ装置を用いて無線通信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で通信成立性を確保することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】1本のアンテナ線17aの始点を第1ターミナル24aに接続した後、アンテナ線17aをボビン23に斜め向き複数巻回し、アンテナ線17aの途中を第2ターミナル24bで折り返して第1インダクタンス25を形成する。続いて、第2ターミナル24bで折り返したアンテナ線17aを、第1インダクタンス25に対して所定角度傾かせてボビン23に複数巻回し、終端を第3ターミナル24cに接続して第2インダクタンス26を形成する。このように、1本のアンテナ線17aを略X状に巻くことにより、1本のアンテナ線17aから2軸のインダクタンス25,26を形成する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で低コストのアンテナ設計が可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1Aは、アンテナアーム51Aに、導波素子21A,22Aと、双ループ放射器10Aと、反射素子41A〜46Aとが、この順に取り付けられている。アンテナ装置1Aは、たとえば双ループ八木式アンテナとして動作する。アンテナ装置1Aの反射素子41A〜46A、双ループ放射器10Aおよび導波素子21A,22Aは、いずれも棒状に構成されている。そのため、アンテナ装置1Aでは、受風面積が低減される。これらの棒状の素子は、たとえばアルミパイプで構成される。また、アンテナ装置1Aは、導波素子21A,22Aの数を増やすことで、利得を上げていくことができる。 (もっと読む)


【課題】ヘイローアンテナのアンテナ利得を高くすることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置が、ヘイローアンテナ10の円環の中心に配置された筒状導体20と、ヘイローアンテナ10に給電するため、筒状導体20の内部に配線された給電線を備える。 (もっと読む)


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