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Fターム[5J021BA00]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | アンテナの2次装置 (841)

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【課題】共鳴方式によって電力の伝送の効率を向上させるとともに、薄型化を実現する送受電用アンテナの提供。
【解決手段】電源13と当該電源13から電力を供給されるバッテリ25との間において非接触で電力を送受電するアンテナであって、板状の基板30と、基板30の表面方向に沿って導電性材料を渦巻き状に形成してなるスパイラルパターン43を有し、所定の共鳴周波数の設定された共鳴アンテナ部40と、当該表面方向に沿って導電性材料を環状に形成してなるループパターン63を有し、共鳴アンテナ部40と磁気的に、電源13側又はバッテリ25側と電気的に接続されるループアンテナ部60と、を備える送受電用のアンテナ100とする。これにより、共鳴方式による電力の伝送に要する構成を板状の基板30に形成することができるので、高効率で電力を伝送できる共鳴方式の送受電用アンテナを薄型化できる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、さらなる小型化が可能であり、設計が容易なアンテナシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】第1のスロットアンテナおよび第1の人工媒質を有する第1のアンテナと、該第1のアンテナと隣り合うように配置された、第2のスロットアンテナおよび第2の人工媒質を有する第2のアンテナと、を少なくとも有し、前記第1および第2の人工媒質は、絶縁層の同一平面上に配置され、電磁波が結合された際、第1の人工媒質には、第1の方向に電流が流れ、第2の人工媒質には、第1の方向とは異なる第2の方向に電流が流れることを特徴とするアンテナシステム。 (もっと読む)


【課題】アレーアンテナ装置においてグレーティングローブの発生を防止する。
【解決手段】上層基板1及び下層基板2上にパターン化されたアンテナ素子21A,21Bと給電線路10とを備えたアレーアンテナ装置において、各アンテナ素子21A,21Bに対して、2分の1波長未満の位置に位置するように無給電素子32を備える。 (もっと読む)


【課題】幅方向のみならず高さ方向においてアンテナの小型化を図ることができ、かつ隣接するアンテナ間の干渉を抑制できるグランド一体型アンテナを実現する。
【解決手段】グランド一体型アンテナは、異なる2つの共振周波数帯域を有するアンテナ素子11,12を、同一のグランド部材10に複数個配置してなる。アンテナ素子11,12のそれぞれは、一方の共振周波数帯域に対応する第1の放射部11A,12Aと、他方の共振周波数帯域に対応する第2の放射部11B,12Bとを備えており、2つのアンテナ素子が隣接する箇所では、その隣接部に対してそれぞれのアンテナ素子の内側に位置する放射部の一方に、該放射部と接するように誘電体13が配置される。 (もっと読む)


【課題】EBGを大型化させることなく、電力消費による損失を低減することのできるEBGマテリアルを得る。
【解決手段】導体板2と、同一形状を有する複数の金属小板1と、複数の連結体4と、キャパシタンス要素6とを備え、複数の金属小板1のそれぞれは、規則的に配列され、導体板2の上部に対向配置され、連結体4を介して導体板2と電気的に接続され、隣接する金属小板1ごとに複数個分散配置されたキャパシタンス要素6を介して隣接する金属小板1同士が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で車両の到来方向を検知できる無線通信技術を提供する。
【解決手段】車載端末との間で無線通信を行う無線通信装置であって、前記車載端末から送信される既知信号を受信する複数の受信アンテナと、前記複数の受信アンテナにおいて受信される前記既知信号の位相差に基づいて、前記車載端末の方位を推定する位置推定手段と、前記複数の受信アンテナにおいて受信される前記既知信号の周波数偏移に基づいて、前記車載端末が自装置に対して近づいているか遠ざかっているかを推定する走行方向推定手段と、前記位置推定手段および前記走行方向推定手段による推定結果に基づいて、前記車載端末と無線通信を行うか否かを判定する判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易に、かつ、低コストに、アンテナ特性を制御する方法を提供する。
【解決手段】アンテナ素子を通りアンテナ素子の指向方向と平行な軸を、アンテナ素子近傍において電波吸収体で取り囲むことでアンテナ特性の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストの構造で、放射素子からの電波のビーム幅を変化させることができ、しかも、電波の指向性をも変化させることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、2素子H面アレイアンテナであり、誘電体基板2と2つの放射素子3−1,3−2とグランド電極4−1,4−2と断面矩形状の金属ブロック体5−1,5−2とグランド電極4−3とを備える。グランド電極4−1,4−2は、放射素子3−1,3−2の両側に配設した。金属ブロック体5−1,5−2は、放射素子3−1,3−2をそのE面から挟むようにグランド電極4−1,4−2に接続されている。グランド電極4−3は誘電体基板2の裏面2bに設けられ、スルーホール40を通じてグランド電極4−1,4−2に接続されている。金属ブロック体5−1,5−2の高さを異ならせることで、電波の指向性を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話通信用アンテナとRFID用アンテナの相互干渉を抑制して安定した通信を可能にし、部品点数及び組立て工数の減らし、アンテナ特性を向上させる携帯電話機の提供。
【解決手段】携帯電話通信用アンテナ12及びRFID用アンテナ11の2つのアンテナを別々に形成するのではなく、1つのフレキシブルプリント基板1に形成する。これにより2つのアンテナの間隙を一定に保つことができ、部品点数も増えないので生産コスト、部品コストを下げることができる。また、フレキシブルプリント基板1は任意に湾曲させることができるため、アンテナ面積を大きくしてアンテナの利得を稼ぐことができ、また、フレキシブルプリント基板1の内面側に電磁波遮蔽シートを配置することによりアンテナ(特にRFID用アンテナ11)に近接するマザーボードなどの回路基板の影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のトリプレート型平面アンテナの特性を損なうことなく、所望の放射面内でのビーム幅設定自由度が高く、かつ、広範囲に制御することのできるトリプレート型平面アンテナを提供する。
【解決手段】二次元的に縦横に配列された複数の放射素子と給電線路を含むアンテナ回路が形成されたアンテナ回路基板と、前記アンテナ回路基板を両面から挟む2枚の誘電体と、一方の誘電体に対して重ね合わせた地導体と、他方の誘電体に対して重ね合わせたスロット板と、を備えたトリプレート型平面アンテナにあって、
前記スロット板は、複数のスロット開口を有し、各スロット開口は前記スロット開口の長手方向に、無給電素子,給電素子,無給電素子の順に配列された素子群に対応して形成されているトリプレート型平面アンテナ。 (もっと読む)


【課題】 ICカードインターフェイス用非接触型コイルアンテナとリーダライタ用非接触型コイルアンテナの通信性能の向上と全体の小型化・薄型化とを両立して図ることが可能な携帯通信端末を提供する。
【解決手段】
携帯電話機などの携帯通信端末1は、電子機器10をその内部に有する上筐体3を備え、この上筐体3の内面(カバー8の内面8a)上に、ICカードインターフェイス用非接触型コイルアンテナ及びリーダライタ用非接触コイルアンテナを有するシート状のフレキシブル基材17を貼着し、そのフレキシブル基材17上にICカードインターフェイス用非接触型コイルアンテナ及びリーダライタ用非接触コイルアンテナを覆うシート状の軟磁性体電波吸収体2を貼着する。 (もっと読む)


位相アレイアンテナ400が、第1アレイ素子402および第2アレイ素子404、ならびに誘電体セパレータ408を備える。第1アレイ素子および第2アレイ素子402、404のそれぞれは、検出素子およびまたはエミッタ素子である。誘電体セパレータ408は、第1アレイ素子と第2アレイ素子402、404との間で、かつ第1アレイ素子402と第2アレイ素子404との間の素子間相互結合IMC信号の経路内に配置される。
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平面型、柔軟性のある構造又は湾曲したアレイ構造の低コストアンテナアレイ及びその製造方法を開示する。このアンテナアレイは、金属接地層上に接合された発泡体コア層に形成された複数の金属製アンテナ電気素子及び放射器素子を有する。放射器素子は発泡体コア層に接合された薄い誘電体層上に形成されることが好ましい。このアンテナアレイは、電気素子上に取り付けられた1つ以上の付加的な誘電体層を含んでおり、各誘電体層上には複数の非励振放射器素子が設けられている。このアンテナアレイを製造する際には、それらの誘電体層を互いに接合することが望ましい。電気素子及び放射器素子は、発泡体コア層を接地層に接合する前にエッチングにより形成するのが望ましく、それから付加的な誘電体層及び非励振放射器が、接地層に既に形成された電気素子に接合される。
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