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Fターム[5J021FA00]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 回路要素 (3,880)

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【課題】 取り扱いの容易な高周波モジュールを提供する。
【解決手段】 回路基板10と、回路基板10の主面に配置された高周波素子20と、回路基板10に設けられ、高周波素子20に接続された高周波伝送路30と、主面上に設けられるキャップ状の収容部材40と、アンテナ50と、を有する高周波モジュールであって、高周波伝送路30は、第1端31と第2端32とを有し、第1端31が高周波素子に接続されるとともに、第2端が主面に導出されており、収容部材は、枠部と誘電体材料からなる蓋部とを有し、枠部には、第1ポートと第2ポートとを有する接続導波管が内蔵され、枠部の底面に第1ポートが、上面に第2ポートがそれぞれ導出されており、枠部は、第1ポートと第2端とが電磁的に結合するように配置され、アンテナは、蓋部に配置され、第2ポートと電磁的に結合して、蓋部の収容空間と対向していない側の主面から高周波信号の受信または送信を行なう、高周波モジュールである。 (もっと読む)


【課題】メッセンジャワイヤ等の水平に延在する部材に好適に指向性アンテナを取り付けるための技術を提供する。
【解決手段】指向性アンテナ10Bは、支持部材11と、支持部材11の表面に形成され、かつ所定方向に沿って配置された複数のエレメントを含むアンテナ本体部12とを備える。支持部材11の内表面はメッセンジャワイヤ5に接している。すなわち、支持部材11はメッセンジャワイヤ5の少なくとも2箇所に接することによってメッセンジャワイヤ5に取り付け可能に構成される。アンテナ本体部12は、複数のエレメントにより構成される指向性アンテナである。金具6によって通信ケーブル4がメッセンジャワイヤ5に支持されているが、支持部材11(筒状体)の内径は、メッセンジャワイヤ5および通信ケーブル4をともに支持部材11に通すことができる大きさとなっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、切り替え素子やインピーダンスマッチング素子等からなる切り替え回路を用いることなく、本体アンテナと外部アンテナ入力端子との切り替えを必要最小限の部品で実現することができ、切り替え回路の配置スペースを確保することがないと共に、切り替え素子やインピーダンスマッチング素子等の損失による受信感度の低下を防止することができる携帯端末装置を提供することを課題とする。
【解決手段】クレードル2に載置した際に、コネクト手段によってクレードル2に設けられた信号接続ピン22と本体アンテナ11とが接続されるように構成することにより、携帯端末装置1をクレードル2に載置すると、信号接続ピン22と本体アンテナ11が接続され、信号接続ピン22から供給される信号を本体アンテナ11経由でチューナ部に入力させることができる。 (もっと読む)


【課題】 通信不能領域を減少させることが出来るループアンテナを提供する。
【解決手段】 電磁波によって、無線通信媒体との通信を非接触で行う無線送受信装置に使用されるループアンテナであって、キャリアにより情報を送信する送信用ループアンテナと、前記送信用ループアンテナの同一平面上の内側に配置された第1の自己共振ループコイルと、前記第1の自己共振ループコイルの同一平面上の内側に配置された受信用ループアンテナと、前記受信用ループアンテナの同一平面状の内側に配置された第2の自己共振ループコイルと、前記第2の自己共振ループコイルの同一平面状の内側に配置された第3の自己共振ループコイルを配置した。 (もっと読む)


【課題】光パワーを有効に活用し、信号光の信号雑音比を向上し、アンテナから放射する通信信号の品質を向上する光制御型フェーズドアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】光制御型フェーズドアレーアンテナ装置は、マイクロ波周波数の離調を保ったままローカル光と信号光との周波数を変化するレーザ光発生部と、第1の光分波部と空間光強度変調素子との間に、分波された信号光を周波数により分波する第2の光分波部および周波数により分波された信号光を周波数に対応する空間光強度変調素子の領域のエレメントに照射する光放射部とを備え、レーザ光発生部で発生する信号光の周波数を変えてアレーアンテナからの放射ビームの概略方向を制御し、空間光強度変調素子の、当該周波数の信号光が照射される領域の各エレメントによる反射または透過された信号光の空間強度分布を制御して、アレーアンテナからの放射ビームの詳細方向および形状を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型軽量化が可能、所望のアンテナ放射パターンが得られる等の効果を奏する光制御型フェーズドアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波周波数で離調した信号光とローカル光のレーザ光がビームとして異なる空間に出射され、信号光ビームの空間位相分布に位相変調を行う空間光位相変調手段、空間光位相変調手段から出力する信号光ビームを光サンプリング手段でのサンプリング位置に対応してアレー状に分割する第1ビーム分割手段、ローカル光ビームの空間強度分布に強度変調を行う空間光強度変調手段、位相変調され分割された信号光ビームと強度変調されたローカル光ビームとを合成する光ビーム合成手段、合成光ビームを空間的にサンプリングして分割した合成光ビームを得る光サンプリング手段、分割された合成光ビームをマイクロ波信号に変換し空間に放射するアレーアンテナを備えた。 (もっと読む)


【課題】システムの大型化、放射レンズアレー数の増加に伴うコスト増大を防止できる光制御型アレーアンテナ装置を得る
【解決手段】多重化された光高周波信号を、光信号と光参照信号とに分配する光放射器21と、分配された光信号を、所望のビーム走査範囲を得るように制御し、フーリエ変換レンズを介してビーム走査情報を有する光信号として出力する光制御走査部30と、分配された光参照信号と、ビーム走査情報を有する光信号とを合成して光電変換し、所望の指向方向に高周波信号を送信する光制御放射部20とを備え、光制御走査部30は、所望のビーム走査範囲を複数の限定ビーム走査範囲に分割し、分割された限定ビーム走査範囲に応じて、フーリエ変換レンズ35へ入力する光信号の入射位置を時分割制御してビーム走査情報を有する光信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】携帯無線装置に悪影響を及ぼすおそれがある距離センサを使用することなく、ユーザの手によって覆われていない利得の良好なアンテナを使用できるようにする。
【解決手段】各センサ8,10,12,14が、それぞれ異なる装置状態を検出する。テーブル7には、予め定められた検出結果の組み合わせと、その組み合わせにおいて使用するアンテナを示す使用アンテナ情報との対が登録されている。ここで、検出結果の組み合わせは、ユーザが利用している機能に対応したものとなり、ユーザが利用している機能によって、ユーザの手によって覆われる部分が異なるものとなる。制御装置5は、センサ8,10,12,14の検出結果に基づいてテーブル7を検索することより使用するアンテナを決定し、この決定したアンテナを指定した制御信号を切り替えスイッチ3に対して出力する。切り替えスイッチ3は、制御信号によって指定されたアンテナを送受信回路4と接続する。 (もっと読む)


【課題】アンテナと電子回路とを金属外装の内部に備える電子機器は、金属外装の形状に影響を与えることなくアンテナ性能を向上することができなかった。
【解決手段】アンテナや電子回路とは別体で構成するとともに、このアンテナに接近して金属部材を設けている。この金属部材とアンテナとの間に温度差発生手段を設けている。金属部材は、アンテナや電子回路を固定する部材としてもよく、金属外装と一体で形成してもよい。アンテナによる電波の送受信時に温度差発生手段により金属部材を加熱すると同時にアンテナを冷却する。このようにすると、金属部材の電気伝導率が低下するとともに、アンテナ性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの受信感度をより向上させる。
【解決手段】 機器モジュールには、複数枚の磁性体19が積層されたコア16及び当該コアに巻き付けられたコイル18を有するアンテナ14が備えられている。コア16の両端部のうち少なくとも一方の端部にある延出部17が耐磁板として一体形成されている。耐磁板である延出部17は、複数のモータ20のうち、少なくとも1つの第1のモータ20aを表面側から覆っている。 (もっと読む)


【課題】 元サイズの非接触ICタグと、切断した小サイズの非接触ICタグの双方が、UHF帯またはマイクロ波帯の所定の同一周波数に共振するようにされている非接触ICタグを提供する。
【解決手段】 本発明の非接触ICタグ1は、ダイバシティー機能を有するICチップ3の2以上のアンテナ入力端子に、UHF帯またはマイクロ波帯の所定周波数の電波に共振する2つのダイポール型平面アンテナ素子41,42が接続しており、当該ICチップ3が、いずれかの平面アンテナ素子の信号入力の大きい側を選択するようにされ、該ICチップ3に近接した位置に、前記2つのダイポール型平面アンテナ素子を切断する一定位置の切断予定線5が設けられており、当該切断予定線5から切断後はICチップ3が無い側の平面アンテナ素子41の機能を失わせるようにされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】量産性を向上でき、しかも、アンテナ特性のばらつきを抑制する。
【解決手段】アンテナとして機能する給電放射電極4は回路基板の基板面に設けるか、あるいは、回路基板に搭載される基体3に設ける。給電放射電極4は、予め定められた無線通信用の低い方の周波数帯と高い方の周波数帯との異なる二つの周波数帯での無線通信が可能であり、給電放射電極4の一端側から他端側までの全長の電気長は、無線通信用の低い方の周波数帯で共振動作を行うための電気長である。給電放射電極4にはスタブ5を接続する。スタブ5は、無線通信用の高い方の周波数帯で設定された共振周波数の電波波長の1/4となるように形成されたものであり、給電放射電極4における無線通信用の高い方の周波数帯での設定の共振周波数の電流分布が最小となる位置に接続している。 (もっと読む)


【課題】高速、且つ高品質のデータ伝送を容易に実現し、それに用いるアンテナを容易に設置する。
【解決手段】無線基地局102にて、互いに直交する2つの偏波特性を持つ複数のアンテナ121−1〜121−nが1/2波長間隔でアレイ状に配置され、無線端末局101にて、2つの偏波特性の中間の偏波特性を持つアンテナ111−1〜111−2が具備される。 (もっと読む)


【課題】アンテナビームの方向、強度分布の制御精度を向上させる。
【解決手段】光波を発生するレーザ光源1と、レーザ光源1からの光波を分配する光波分配器2と、分配された光波の一方の周波数を変移させる光周波数シフタ3と、光周波数シフタ3からの第1の光波の位相分布を、所定のアンテナビームパターンに対応した位相分布に変換するSLM6と、SLM6で変換された第1の光波と光波分配器2からの第2の光波とを合成するビームコンバイナ9と、合成された光波の干渉強度を空間的にサンプリングする光サンプリング手段10と、サンプリングされた複数の光波を光電変換して各素子アンテナ14に出力する光電変換手段13と、SLM6によって変換された光波の空間位相分布を検出する位相センサ21と位相センサ21の検出結果を反映させてSLM6の空間位相分布を演算する演算処理手段22とを有するSLM制御装置20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】広帯域で無指向性の放射パターンを有するアンテナ素子を提供する。
【解決手段】2つの板状の導体の放射素子を有するアンテナで、一方の放射素子の形状が、鍵のような形状であり、前記鍵のような形状を構成する屈曲部の内側が、任意の直線または曲線で形成され、他方の放射素子の形状が、L字状であり、前記L字状を構成する屈曲部の内側が、任意の直線または曲線で形成される。 (もっと読む)


【課題】移動体通信用の無線装置などに使用されるアンテナ体およびそれを用いて構成されたアンテナ装置に関し、アンテナ素子の配置に起因するアンテナ特性の効率ロス発生が少なくできるものを提供する。
【解決手段】アンテナ体41として、基体51に配された第1および第2アンテナ素子61および62を有し、上記第1および第2アンテナ素子61および62が、その基体51の一つの面上において左右位置にそれぞれ配され、かつ同じ方向に傾斜する先端どうしが間隔をあけた対向状態になるように突き合わせて配されたものを用い、その素子61または62のいずれかが配線基板70上に設けられた導電パターン75を含めて対応する周波数帯域に整合する状態に搭載してアンテナ装置80を構成するものとしたため、素子61、62どうし間の干渉などを無くせて効率ロスの少ないものが実現できる。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化して増幅回路の入力部と出力部とがより近接しても、信号漏洩による異常発振を生じることを防止することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、電波を受信する受信手段7を有するアンテナ素子2と、アンテナ素子2からの入力信号を増幅する増幅回路が形成されアンテナ素子2からの入力部3bおよび増幅された信号の出力部3cが設けられた回路基板3と、回路基板3上の増幅回路を覆って妨害波を遮蔽し接地されるシールドカバー5とを備え、シールドカバー5内側の回路基板3の入力部3bおよび出力部3cとの間に、接地され、入力部3bおよび出力部3cとの間の信号漏洩を遮断する遮断壁8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ループ状アンテナ素子を備え多機能化された無線装置において、当該アンテナ素子を各機能に係る複数のシステム間で切り換えて共用化又は共通化したときの性能低下を防ぎ、かつ、ループ状アンテナ素子を含むアンテナ装置の特性を機能別に独立して調整可能にする。
【解決手段】アンテナ装置1は、ループ状アンテナ素子10並びに容量性素子11及び12からなる共振回路により、給電端15及び接地端17間に無線回路が接続される第1のシステムのアンテナとして動作する。またスイッチ素子14を切り換え、アンテナ素子10及び容量性素子11からなる共振回路により、給電端16及び接地端17間に無線回路が接続される第2のシステムのアンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナからの送信電力が送信能力と同一になるまで最大化できる無線装置およびアンテナ指向性制御方法を提供すること。
【解決手段】 制御部14は、正規化された各送信重みベクトルを、N本のアンテナのうち何れか1本のアンテナでの送信出力電力が最大送信電力値P[mW]と同一になるようにスケーリングを行う。 (もっと読む)


【課題】2つ折り携帯電話やホイップアンテナに限られず、例えば、左手通話のように、携帯電話を傾けて通話する場合に、アンテナ利得を改善することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】互いに対向する一端と他端を有する平面形状のグランド1と、グランド1の一端の隅方向に偏在してグランド1と接続されるアンテナ2と、グランド1の他端の隅方向に偏在してグランド1と接続されるグランド延長部9と、グランド1とグランド延長部9との間に介在するスイッチ8と、携帯端末の傾きを検出するセンサー7と、センサー7が検出した携帯端末の傾きに応じて、スイッチ8を制御する制御部6とを備える。 (もっと読む)


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