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Fターム[5J021FA11]の内容

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【課題】アンテナから低雑音増幅器までの給電損失をゼロに近づけ、低雑音増幅器の内部雑音を低減し受信系の高感度化を図るアクティブアレイアンテナ装置。
【解決手段】M個(M≧2)のアンテナ素子で受信された受信信号に対して所定の帯域を通過させるM個の受信フィルタ7、M個の受信フィルタのM個の受信信号を増幅するM個の低雑音増幅器8、M個の増幅信号の各々の増幅信号について増幅信号をN個(N≧2)の分配信号に分配するM個の分配器9、各々の分配器毎に設けられN個の分配信号の位相を移相させるN個の移相器10、N個の移相信号を減衰させるN個の減衰器11、N個の減衰器に対応して設けられ各減衰器毎にM個の分配器分の減衰器出力を加算してビーム合成するN個のビーム合成回路12、低雑音増幅器と超電導素材で構成される受信フィルタを収納する断熱用保温容器6、受信フィルタ及び低雑音増幅器を冷却し受信フィルタを超電導状態にする冷却手段69。 (もっと読む)


【課題】
フェーズドアレーアンテナの素子電界の測定を簡素化することのできるアンテナ測定方法およびアンテナ測定装置を得る。
【解決手段】
高周波信号を生成する高周波信号生成ステップと、高周波信号生成ステップにおいて生成された高周波信号のうち、測定対象とする素子アンテナに対応する高周波信号の振幅および位相を互いに関連付けて変化させる振幅位相変化ステップと、振幅位相変化ステップにおいて振幅および位相を変化させた高周波信号を含む高周波信号を、それぞれ対応する複数の素子アンテナから放射する高周波信号放射ステップと、放射された高周波信号を、測定用アンテナで受信する高周波信号受信ステップと、高周波信号受信ステップで受信した高周波信号に基づいて、測定対象となる素子アンテナの素子電界を算出する素子電界算出ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】レドームで反射された直接波による干渉を低減して極近距離の対象物を検知できる広覆域レーダ装置を提供する。
【解決手段】広覆域レーダ装置100は、基板101と、基板101上に形成された送信用アンテナ110及び受信用アンテナ120を備えており、基板101、送信用アンテナ110、及び受信用アンテナ120の全体がレドーム130で覆われている。広覆域レーダ装置100は、上記の構成に加えて、送信用アンテナ110と受信用アンテナ120との間に、吸収体140を備えている。吸収体140は、送信用アンテナ110から放射された高周波信号がレドーム130の上蓋部131の内面で反射され、さらに基板101と上蓋部131との間で反射を繰り返しながら受信用アンテナ120に回り込むのを防止するために設けられている。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の製造後であっても、アンテナ素子毎の受信ウェイトを容易に変更することが可能なアレーアンテナを提供する。
【解決手段】本発明に係るアレーアンテナは、プリント基板を用いて形成される。抵抗13−1〜13−8は、基板の表面に実装される。このアレーアンテナでは、LNA12−1〜12−8へ供給されるドレイン電圧に抵抗13−1〜13−8を負荷し、状況に応じてこの抵抗13−1〜13−8を異なる抵抗値を有する抵抗に置き換えることで、受信電力にかかる受信ウェイトを制御する。これにより、アレーアンテナの使用態様に応じて、容易に抵抗を交換することが可能となる。 (もっと読む)


実施例は、フェーズドアレイアンテナ装置およびそれらを製造する方法を含む。ある実施例では、フェーズドアレイアンテナ装置は、複数の層を有する少なくとも1つのプリント配線基板(PWB)、少なくとも1つのビーム結合器/分割器を備えた少なくとも1つのビーム形成器モジュール、少なくとも1つの増幅器および少なくとも1つの一体的放射素子を含む。PWBは、ビーム結合器/分割器の対応するポート間において複数の層の中に埋込まれたRFマニホルドを含む。少なくとも1つの一体的放射素子は、PWBの縁部近くに位置し、フェーズドアレイアンテナ装置のボアサイトと平行して向き付けられる。ある実施例では、ビーム結合器/分割器はH形状結合器を含んでもよい。PWBの開口部はある実施例では増幅器が直接ヒートシンクと接触することを可能にするようにされる。
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【課題】RFタグリーダにおいて、管理対象体に同行するRFタグと適切に通信を行うこと。
【解決手段】RFタグリーダは、第1のエリアをカバーする指向性を有するメインアンテナと、第1のエリアより狭い第2のエリアをカバーする指向性を有するサブアンテナと、メインアンテナ及びサブアンテナを選択的に切り替える切替制御手段とを有する。切替制御手段は、1以上の管理対象体と共に移動する無線通信手段から、サブアンテナを介して応答信号が受信されると、通信用のアンテナを前記サブアンテナから前記メインアンテナに切り替える。そして、メインアンテナを介して、管理対象体に同伴するRFタグとの通信が行われる。 (もっと読む)


【課題】基地局及び移動局の受信レベルの低下を防ぐことができ、良好な通信状態を保つことができるアレーアンテナを提供する。
【解決手段】アレーアンテナは、基地局に接続され、アレー20の位相を制御することにより、特定の方向にメインビームを向け、メインビームをある方向に向けたときの各アレーの位相を基準位相として、アレーアンテナの片方の端から1以上のアレーの位相と、もう一方の端から1以上のアレーの位相とを、基準位相から同方向に変化させることにより、アンテナパターンのヌル点の利得を増加させて、ヌル点を埋める位相振幅制御部13を備える。 (もっと読む)


【課題】LNAの飽和を防ぎ、また、受信信号の受信率を向上させ、無線局の設置場所を最小限とする。
【解決手段】無線局1は、それぞれがアンテナANT1〜ANTnを有する複数の送受信部2−1〜2−nを備えている。各送受信部2−1〜2−nのアンテナANT1〜ANTnとしては、ダイポールアンテナを用いている。アンテナANT1〜ANTnは、水平方向に対しては、全方向に指向性があり(無指向)、すなわち、垂直面方向には指向性が少ない放射パターンを有する。このアンテナANT1〜ANTnを、垂直面方向に複数本配置してアンテナ群3を構成する。 (もっと読む)


【課題】 妨害波を安定して抑圧することが可能な受信アンテナ装置を提供する。
【解決手段】 スタックアンテナ1は、放送波を受信する複数の要素アンテナ10と、この要素アンテナ10を並列配置して支柱30に支持する支持部材20とを備え、要素アンテナ10のアンテナ軸を中心に、当該要素アンテナ10の偏波面が受信対象の放送波である希望波の偏波面に対して所定角度傾くように、支持部材20が要素アンテナ10を支持していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナ装置に関し、車内アンテナを車内の好みの位置に配置できるアンテナ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】第1コイル21と第1コンデンサ31が直列に接続された第1アンテナ11と、第2コイル22と第2コンデンサ32が直列に接続された第2アンテナ12を、第1、第2コイル21,22に流れる互いの高周波電流i1,i2の矢印で示す旋回方向は逆方向で、かつその中心軸は平行になるように形成すると共に、第2アンテナ12側の第2コイル22に電流調整手段である固定抵抗器5を接続してアンテナ装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】素子アンテナの数よりも多い評価点に対して所望の指向性合成を実現するアンテナ装置を得る。
【解決手段】N個(Nは2以上の整数)の素子アンテナ1により受信した信号のそれぞれの振幅および位相を調整して合成する機能を有するアンテナ装置において、M個(MはNより大きい整数)の空間的な評価点の観測方向、および観測方向ごとの所望電力の設定に基づいて、それぞれの観測方向における素子アンテナの合成電力と所望電力との差の自乗に関して、すべての観測方向の総和を取ったものを評価関数値とし、評価関数値が最小となるように振幅および位相を調整する振幅位相計算手段17を備える。 (もっと読む)


【課題】所定のチャンネルの放送信号を放射する前に減衰させ、所定の方向への当該放送信号の放射を抑制することができる放送アンテナ用送信装置を提供する。
【解決手段】複数の送信アンテナ素子7a−7dと、周波数帯の異なる複数の放送信号を1つに合波する共用器5と、前記共用器5で合波された放送信号をそれぞれの前記送信アンテナ素子7a−7dに導くための分岐器と、前記所定の送信アンテナ素子7bと前記分岐器との間に挿入された所定の周波数帯の放送信号を阻止するためのチャンネル選択回路1とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナの利得の低下を抑え、かつ、励振する素子アンテナのアレー素子パターン形状の劣化を抑えたアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】与えられた配列格子の格子点に複数の素子アンテナを設けてなるアレーアンテナ装置において、複数の素子アンテナの中から素子アンテナの間引きを行う際に、励振しない間引き素子アンテナの放射素子4をアレーアンテナの開口面上に残したまま、励振しない間引き素子アンテナの給電点に取り付けた終端抵抗を取り除くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 受信感度の良好なアレイアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アレイアンテナ装置1の送信アンテナE〜Eとして直線偏波アンテナを使用し、受信アンテナF〜Fn+1として円偏波アンテナを使用する。また、送信アンテナE〜Eと受信アンテナF〜Fn+1を交互に配列する。 (もっと読む)


メッシュネットワークへの方向性通信を容易にする平面アンテナ。このアンテナは、窓ガラスに容易に取り付けできる比較的小型の平面パッケージに収容され、このアンテナがメッシュネットワークの隣接屋上取り付けノードと通信できるようにする。パッケージは、M×N素子のフェーズドアレイ(M及びNは1より大きな整数)を収容する。このアレイは、P角度位相シフト回路から供給されるマイクロ波信号により駆動される(Pは1より大きな整数)。従って、このアンテナは、単一のメインビームを合成し、アンテナのメインビームをP個の方向の1つに電気的に「指向」できる。本発明の一実施形態では、アレイは、40個の物理的素子(8×5素子)を備え、3つの選択可能な方向を有する(即ち、位相シフターは、+90、0及び−90度のシフトを与え、これは、ビームを左45度、中心、及び右45度に移動させる) (もっと読む)


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