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Fターム[5J021FA17]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 回路要素 (3,880) | 演算装置(信号処理、CPU) (639) | 乗算器 (162) | 混合器(周波数変換器) (96)

Fターム[5J021FA17]に分類される特許

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【課題】異なるダイバーシチ方式に対応した指向性を同一アンテナ構成で実現し、高い受信感度性能を発揮することができる車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】 第1のアンテナ101および第2のアンテナ102は、導電性の材料で形成し、リア窓ガラス108の左右の側辺に沿って、それぞれリア窓ガラス108上に貼付する。第1のアンテナ101および第2のアンテナ102の近傍から第1の地線109および第2の地線110を第1のアンテナ101および第2のアンテナ102に対して直角に配置する。ダイバーシチ方式に応じて、第1の地線109および第2の地線110と車両100グラウンドとの短絡点を高周波スイッチ111、112で切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】部材による影響や部材に与える影響を抑えつつ、高速或いは大容量のデータ伝送を行なうことのできる技術を提供する。
【解決手段】電子機器は、中央制御部と導波装置とを備える。導波装置は、通信機能を持つ通信モジュールから発せられた高周波信号を伝送する高周波信号導波路と、高周波信号導波路と高周波信号の結合が可能に通信モジュールを着脱可能な着脱部、とを備える。通信モジュールは、通信装置と、通信装置から発せられた高周波信号を導波装置の高周波信号導波路に伝達させる伝達構造体、とを備える。 (もっと読む)


【課題】単一の基板に形成されているにも拘わらず、180°を越えるような広い検知エリアをカバーできるアンテナ装置、そのアンテナ装置を利用したレーダ装置、車載レーダシステムを提供する。
【解決手段】アンテナ基板6の面方向を主放射方向とする平面放射用アンテナ部3と、アンテナ基板6の端方向を主照射方向とする水平放射用アンテナ部4とを、アンテナ基板6の異なるパターン形成層に形成する。これにより、両アンテナ部3,4を同一のパターン形成層に形成する場合と比較して、水平放射用アンテナ部4の指向性をより部品載置面6b側にシフトさせることができる。その結果、単一のアンテナ基板6でカバー可能な検知エリアを広角化(例えば、180°以上)することができる。 (もっと読む)


【課題】全ての処理及びソフトウエア、並びにディジタル・ハードウエアを、種々のセル・サイトの間に分配されるよりむしろ単一の場所に設置するのを可能にし、それにより、初期設置コスト、並びにメンテナンス及びグレードアップのコストを低減させる。
【解決手段】塔頂部設備用アンテナ・システム20は、M×N個のアンテナ要素40のアンテナ・アレイ45、該アンテナ要素を作動的に相互接続するための共同給電部、地上ベース設備と通信するための逆送チャネル、及びアンテナ・アレイと逆送リンクの間で無線周波数信号を処理するための無線周波数回路を含む。無線周波数回路は、アンテナ・アレイと逆送リンクの間で無線周波数信号の処理を要求される実質的に全ての回路を含む。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子群に供給される信号の振幅及び位相の制御が容易で、かつ移動局毎にチルト角度を設定可能なアンテナシステムを提供する。
【解決手段】アンテナシステムは、移動局に送信される信号をビームとして放射する、アレイ状に配列された第1のアンテナ素子群および第2のアンテナ素子群が垂直面内に配列されたアンテナと、第1のアンテナ素子群に供給される第1信号と第2のアンテナ素子群に供給される第2信号の制御ウェイトを、第1のアンテナ素子群および第2のアンテナ素子群から放射される合成ビームが予め定められたチルト角度となるように制御するプリコーディング機能部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】新たにアンテナを設置することなく、MIMO伝送を含む複数の通信タイプによる通信を可能とする技術を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、Nを2以上の整数として、N個の通信タイプのそれぞれに応じて少なくとも1つのグループに分けられる複数のアンテナ素子から構成されるアレーアンテナ1と、N個の通信タイプから1つの通信タイプを選択する選択部21と、送信データを変調して上記選択された通信タイプの各グループに属するアンテナ素子に対応する送信信号を生成する複数の送信部22と、上記選択された通信タイプの各グループに属するアンテナ素子に対応する受信信号を復調して受信データを生成する受信部23とを含む。 (もっと読む)


【課題】UHF放送よりも高い周波数の電波とUHF放送の電波を高利得で受信することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このアンテナ装置は、衛星放送受信用の平面アンテナ1と、平面アンテナ1の裏面に対向して設けられた地板2と、UHF放送受信用のダイポールアンテナ5と、地板2に対してダイポールアンテナ5を回転可能に支持するとともに、ダイポールアンテナ5の向きを固定する回転支持部材7およびボルト9を備える。したがって、ダイポールアンテナ5の向きを調整することにより、UHF放送の電波を高い利得で受信できる。 (もっと読む)


【課題】スペクトル拡散変調されかつMSK変調又はOQPSK変調された無線信号を受信する無線通信装置において、受信チップセットの仕様を改変することなく、エスパアンテナも改変することなく、受信性能を向上させることができる無線通信装置及び無線受信方法を提供する。
【解決手段】所定のシンボルレートを有するディジタルデータ信号に従ってスペクトル拡散変調されかつMSK変調又はOQPSK変調された無線信号を第1のアンテナを用いて受信して復調する無線受信装置において、上記第1のアンテナに電磁的に結合するように近接して設けられた第2のアンテナをさらに含み、上記第1のアンテナと上記第2のアンテナとにより構成されたアレーアンテナと、上記シンボルレートと同一の制御周波数で上記アレーアンテナの指向性を変化させる指向性変化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波広帯域チャープ信号生成を低コストで実現することにある。
【解決手段】基準信号生成部(DDS72)と、位相同期ループ(PLL74)とを備える。基準信号生成部は、水晶発振器(80)で発生させた信号から線形チャープ信号の基準信号を演算し、この基準信号から高周波成分を除去する。前記位相同期ループは、前記基準信号生成部で生成した前記基準信号を受け、中心周波数、周波数傾き及び繰り返し周期をパラメータに用いて線形チャープ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】干渉波を十分に除去可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】副アンテナ装置20は、可変移相器21〜2Kの位相を制御してアンテナ1〜Kから放射される放射ビームの指向性を順次変化させて干渉波を検出するとともに、干渉波の到来方向を検出する。そして、主アンテナ装置10は、副アンテナ装置20から干渉波を検出したことを示す干渉波検出信号を受けると、可変移相器11〜1Kの位相を制御して副アンテナ装置20から受けた干渉波の到来方向にヌルを形成した放射ビームを形成し、電波を受信する。 (もっと読む)


【課題】衛星放送受信アンテナによる電波の受信への影響を小さくしながら地上波放送の電波も受信できる、衛星放送受信アンテナと地上波放送受信アンテナとを一体化したアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、衛星放送受信アンテナ2と、地上波放送受信アンテナとしてのダイポールアンテナ10とを備える。ダイポールアンテナ10は、アーム4と一体化される。これによって、放送衛星からの電波が反射鏡3に届く前に地上放送受信アンテナによって遮られることを防止できる。また、地上波放送受信アンテナが風を受けることによりアーム4が振動する(これにより受信部5の位置がずれる)といった問題が生じる可能性も小さくできる。 (もっと読む)


【課題】高精度のアンテナ特性評価を行う。
【解決手段】アンテナ特性評価システムは、評価対象のアンテナである評価アンテナと、評価アンテナに電波を放射する複数の送信アンテナと、信号波を合成して合成信号を生成する合成信号生成部と、送信アンテナに接続し、合成信号の周波数を電波の周波数までアップコンバートするアップコンバータと、評価アンテナと接続し、電波を受信した評価アンテナのアンテナ特性の評価を行う評価部とを備える。また、合成信号生成部は、評価アンテナの相関性を評価するための条件を満たすように、信号波に重み付けを行って合成信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】アレーアンテナの製造後であってもアンテナ素子の数及び配置位置の変更が容易であり、また、アレーアンテナ内の増幅器が故障等した場合であっても、その修理が容易なアレーアンテナと、このアレーアンテナに用いられるアンテナユニット及びバスユニットとを提供する。
【解決手段】アレーアンテナは、バスユニット10と、アンテナユニット20−1〜20−mとを具備する。アンテナユニット20−1〜20−mは、バスユニット10上の任意の位置に形成された接続コネクタ11−1〜11−nに接続される。アンテナユニット20−1〜20−mは、分配回路22により第1の線路12からの送信信号を2つに分配し、一方を分配信号として第1の線路12へ返す。また、アンテナユニット20−1〜20−mは、合成回路23により、アンテナ素子27による受信信号と第2の線路13からの受信信号とを合成し、第2の線路13へ出力する。 (もっと読む)


【課題】デジタル演算処理のみでアンテナビームの指向精度を高めることができるアンテナビーム指向装置を提供すること。
【解決手段】参照信号(ビーコン信号)の入力時に、入力ベクトル信号と重み付け係数ベクトルとの内積がゼロとなるようにして参照信号方向にヌルビームを誤差なく指向させ、このとき、ヌルパターンを構成する重みづけ係数を算出する。入力ベクトル信号の時間変化(入力ベクトルX(t) )とヌル信号生成の重みづけ係数の時間変化(重み付け係数W(t))との内積により、受信信号出力の時間変化(Y(t))を生成し、さらに、このY(t)から、参照信号との誤差成分e(t)を算出し、最終的に、この誤差成分e(t)が零となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送受信スイッチ内の移相器に入力される信号の周波数を変化させて生成することにより、移相器の位相を変化させることがなくても単純な制御によってビームステアリング角を作ることができる位相配列アンテナを用いたビームステアリングシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るビームステアリングシステムは、入力される信号の位相を調整するための移相器を含む複数の送受信スイッチ;前記送受信スイッチから出力される信号を自由空間に輻射する複数のアレイアンテナ;および前記送受信スイッチに入力される信号を生成し、外部から入力される制御信号に応じて前記信号の周波数を変化させて生成する広帯域送信機を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検知領域内に存在する被検知体の有無や移動状態を精度良く検出する、S/N比に優れた低消費電力、且つ小型の電波センサを提供する。
【解決手段】高周波信号を生成する発振回路1と、誘電体からなる基板2の一方の表面または内部の略全面に形成された高周波信号のグランドとして作用する接地電極3と、他方の表面に形成された、高周波信号を受信または送受信するアンテナ電極(受信電極5または送受信電極6)と、何れか一方の端子がアンテナ電極と接続され、他方の端子が接地電極3と接続された、アンテナ電極にて受信した高周波信号を検波する検波素子7と、検波素子7にて検波された検知信号を外部に出力する出力線路8とを備え、アンテナ電極から検波素子7を介し接地電極3に至る高周波信号の伝搬経路の途中に、アンテナ電極の周波数を調整する周波数調整線路12を有し、発振回路1にて生成される高周波信号の周波数とアンテナ電極の共振周波数が略同一となるように、伝搬経路の電気長と、出力線路8の取付位置が規定される。 (もっと読む)


本発明は、複数の合成器(501、502、503、511、512、513)を使用する計算によって少なくとも1本のビーム(98)を形成することが可能な、アクティブアンテナRF信号の送信および/または受信のためのシステム用の、複数のデジタル信号(71)からデータを処理するための装置に関する。装置は、複数の計算平面にわたって、並行して(501〜503および511〜513)、それぞれの計算平面間では別々に、デジタル信号データを処理するための手段を備える。本発明は、任意のタイプの計算によるビームフォーミングアンテナ、好ましくは、衛星に使用するための搭載用アンテナに使用することができる。
(もっと読む)


【課題】可視領域の広域化を図りつつ、アンテナ素子の素子間隔を広くすることのできるアレーアンテナ装置及びこのアレーアンテナ装置を用いてターゲットを検知するレーダ装置を提供する。
【解決手段】当該レーダ装置1にて使用される電波の波長をλとした場合に、送信アンテナ素子14a〜14eの素子間隔Dtを波長λの「0.9倍」に設定し、受信アンテナ素子15a〜15cの素子間隔Drを波長λの「1.5倍」に設定することで、送信アンテナ素子14a〜14eの素子間隔Dt及び受信アンテナ素子15a〜15cの素子間隔Drには「素子間隔Dr=素子間隔Dt×1.5」との関係を設定した。 (もっと読む)


【課題】デジタル化により半導体技術及び回路技術を適用する。
【解決手段】送受信モジュール12nにおいて、アンテナ素子11nとの間にマイクロ波のアナログ信号インターフェースを持たせ、電源以外の信号インターフェースを全てデジタル信号インターフェースとし、半導体にてワンチップ化する。内部の基準信号は、クロック生成部A1にて、高周波のデジタルクロック信号を逓倍して基準となるローカル信号を生成し、且つ同時に低周波のデジタルクロック信号により同期動作化が可能な基準信号を生成する。上記クロック生成部A1において、内部の逓倍数もしくは高周波信号のデジタルクロック信号を制御することで、基準ローカル信号の周波数を変化させることが可能である。且つ、送信波形生成部A2で生成する送信デジタル信号の周波数を変化させることにより、送受信ともに任意の周波数において対応が可能となる。 (もっと読む)


【課題】少ない装置数で、効率のよいアンテナ特性評価を行う。
【解決手段】評価アンテナ24a、24bは、電波暗室20内に配置される。評価対象のアンテナである。送信アンテナ23−1〜23−4は、電波暗室20内に配置され、評価アンテナ24a、24bに電波を放射するアンテナである。合成信号生成部10は、データ系列を一定の処理単位で分けた際に、任意の個数の処理単位でデータ系列を1つのまとまりにし、データ系列のまとまりに所望の相関性を与える符号系列を乗算して、複数の合成信号を生成する。アップコンバータ22−1〜22−4は、合成信号の周波数をアップコンバートする。評価部30は、評価アンテナ24a、24bで受信された電波をダウンコンバートして、ベースバンド信号に変換し、アンテナ特性を解析する。 (もっと読む)


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