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Fターム[5J021FA19]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 回路要素 (3,880) | 演算装置(信号処理、CPU) (639) | 積分器(時定数回路) (5)

Fターム[5J021FA19]に分類される特許

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アンテナ配列のビームを形成するためのデバイス。デバイスは、複数の空間的に分散された素子を有するアンテナ配列と、第1及び第2の状態の間で素子を選択的に切り換えるためのプロセッサであって、第1の状態では、素子が着信信号を受信するように構成されるプロセッサと、アンテナ配列と作動的に関連付けられ、かつ基準信号を生成し、混合信号を生成するために着信信号を修正された基準信号と混合し、かつ累積信号を生成するために所定の期間にわたって混合信号を合計するためにプロセッサと作動的に関連付けられた受信機であって、基準信号が、累積信号がアンテナ配列のビームの方向及び大きさを示すことができるように受信信号と混合される前に修正される受信機とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来のものより低コストで信号送出源から送出される電波信号を追尾することができる指向性アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】移動体2上でAZ軸回りに回転可能に支持されたAZフレーム3と、AZフレーム3上でVDX軸回りに回転可能に支持されたVDXフレーム4と、VDX軸に対して直交仰角軸が一定角度をなすようVDXフレーム4に設けられたXプラットフォーム5と、VDXフレーム4上でY軸回りに回転可能に支持されたYフレーム6と、Yフレーム6に支持された指向性アンテナ7とを備え、Xプラットフォーム5のXXP軸回りの傾斜を略零に維持すると共に、指向性アンテナ7の仰角を信号送出源に対する仰角に等しくなるよう維持した上で、VDXフレーム4を摂動させながら、指向性アンテナ7の方位をRSSに基づいて調整する。 (もっと読む)


【課題】従来のものより低コストで信号送出源から送出される電波信号を追尾することができる指向性アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】移動体2上で上方に延びるAZ軸回りに回転可能に支持されたAZフレーム3と、AZフレーム3上で直交仰角軸(X軸)回りに回転可能に支持されたXプラットフォーム4と、Xプラットフォーム4上で仰角軸(Y軸)回りに回転可能に支持されたYフレーム5と、Yフレーム5に支持された指向性アンテナ6とを備え、Xプラットフォーム4の直交仰角軸回りの傾斜を零に維持すると共に、指向性アンテナ6の仰角を信号送出源に対する仰角に等しくなるよう維持した上で、角速度計7によって検出されたXプラットフォーム4の直交座標軸(Zxp軸)回りの角速度ωz.XP.detに基づいて、指向性アンテナ6の方位をRSSに基づいてサーチして微調整した方位に追従させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同じ基線長Lでもより高精度に、また比較的短時間で電波の到来方位を測定し得る電波到来方位測定装置および該方法を提供する。
【解決手段】本発明の電波到来方位測定装置1は、複数のアンテナA1〜A4と、各アンテナA1〜A4に対応して設けられ、対応するアンテナAにおける電波の到来時刻を二重積分回路で計測する複数の到来時刻計測部11−1〜11−4と、各到来時刻計測部11−1〜11−4の各二重積分回路で積分される電圧を逆極性の電圧に変更するタイミングが一斉に変更されるように同期信号を各二重積分回路へ出力する同期制御部12と、各到来時刻計測部11−1〜11−4で計測された各到来時刻に基づいて、電波の到来方位を求める到来方位演算部13とを備え、各到来時刻計測部11−1〜11−4は、同期制御部12から同期信号が入力された後、複数の時定数により順次に二重積分回路の積分を行う。 (もっと読む)


【課題】従来、レートセンサの基準出力変動を抑制するだけの制御帯域が稼げず、追尾が不安定化する可能性があり、また、受信レベルの外乱、追尾誤差や基準出力誤差が大きい場合に、追尾誤差の収束が遅いあるいは収束できないという問題があった。
【解決手段】サイン波スキャン生成部9により生成した方位角スキャンオフセット指令値を方位角指令値に加算してアンテナ1をサイン波状にスキャンさせ、アンテナ1が受信した受信レベル信号と方位角スキャンオフセット指令値とからビームパターンの長軸回転方向の追尾誤差を算出し、この追尾誤差に基づく制御補償部8からの長軸角速度補正値により長軸レートセンサ10が検出した角速度を補正し、長軸回転方向姿勢角変化演算部11により、前記補正された長軸回転方向の角速度に基づきビームパターンの長軸回転方向の姿勢変化を検出して長軸回転方向姿勢角変化量によりアンテナの方位角指令値を補正する。 (もっと読む)


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