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Fターム[5J021FA26]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 回路要素 (3,880) | 増幅器 (273)

Fターム[5J021FA26]に分類される特許

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【課題】2波以上のメディアで同一のアンテナ装置を共用することができると共に、水平偏波の指向性と無指向性の双方を得ることにより、異なるサービスエリアを容易に実現することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、トラス構造体2の上部に配置されたSTA3と、トラス構造体2の側部に配置された双ループアンテナ4とを備えている。STA3は、支柱の周囲に互いに略直角となるように4方向に配置され、且つ多段で設けられた複数のバットスタイルアンテナ素子を有する。双ループアンテナ4は、トラス構造体2における東西南方向の3面に配置された3基の双ループアンテナ素子121a〜121cを有している。放送機141Aからの周波数f1はSTA3と双ループアンテナ4の双方に出力され、他方、放送機141Bからの周波数f2はSTA3のみに出力される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の振幅を満足する可変減衰器を実装することなく、振幅の制御を実施できるようにして、高効率化や低消費電力化を図ることができるようにする。
【解決手段】利得評価値F及び干渉評価値Fからなる評価関数Fを用いて、振幅制御範囲内に収まる関数の独立変数x及び複数の素子アンテナ6の励振位相φを算出する独立変数・励振位相算出装置11と、その独立変数xから複数の素子アンテナ6の励振振幅Aを算出する振幅算出装置12とを設け、複数の素子アンテナ6の励振位相及び励振振幅が、その励振位相φ及び励振振幅Aと一致するように移相器3及び可変減衰器4を制御する。 (もっと読む)


【課題】サイドローブクラッターおよびゴーストイメージのような誤検出を低減することが可能な、位相アレイ自動車用レーダーのための方法および装置の提供。
【解決手段】レーダーは、ステアラブル送信アンテナ10とステアラブル受信アンテナ14を含む。送信および受信ビームは、送信ビームの主ローブが受信ビームの主ローブにほぼ整列を維持し、かつ、受信ビームのサイドローブが送信ビームにおけるナルとほぼ整列するように、電子制御回路12及び16を用いて操舵される。 (もっと読む)


【課題】無線タグの方向探知精度がよい無線タグリーダを提供する。
【解決手段】無線タグ400の各タグアンテナ412、414、416からの電波から電力強度パターンと参照パターンとの相関誤差をそれぞれ算出する(S108)。参照パターンは、理想的な環境で、アンテナ部1が指向性を順次切り替えたときに垂直偏波を受信した場合の電力強度パターンである。よって、この参照パターンと各タグアンテナ412、414、416から受信した電波の受信電力強度パターンとの相関誤差Γは、受信した電波が水平偏波を主とする場合に大きな値となる。この相関誤差Γが最小となる電力強度パターンを方向推定用のパターンとして選択しているので、選択したパターンは垂直偏波を主とする電波を受信したときのパターンである可能性が高い。よって、高い精度で無線タグ400の方向探知を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】無給電アンテナを使用する無線電力範囲増大を提供する。
【解決手段】無線電力転送は、磁気共振器の一部である第一のアンテナを使用して作り出され、第一のアンテナのエリアに磁場を作り出す。1つ以上の無給電アンテナがその電力を再送して、電力がより効率的に受信されるローカルエリアを作り出す。 (もっと読む)


【課題】アンテナパネルによる情報の送信に異常が生じても、該異常の影響が他のアンテナパネルに伝播することを防止する、ことを目的とする。
【解決手段】複数のアンテナ素子20が配列配置された複数のアンテナパネルを平面状に接続した構成を有し、各アンテナ素子20に入出力する信号の位相を制御することにより、受信設備から送信されたパイロット信号の到来方向に対し送電マイクロ波を放射するフェーズドアレイアンテナ1は、各アンテナパネル毎に備えられた演算処理部50によって、アンテナ素子20から放射させる送電マイクロ波の移相量を演算する。そして、演算処理部50によって演算された移相量を示す位相情報は、各アンテナパネル毎に備えられた送受信部94によって、少なくとも3つ以上の隣接する他のアンテナパネルへ送信される。 (もっと読む)


【課題】信号送受信モジュールセットの構成をより簡単にし、且つ製造も容易にすること。
【解決手段】表面粘着式信号送受信モジュールセットであって、アンテナユニットと、金属ケースと、回路基板及び導電部を具備する。前記アンテナユニットは、上部にはベース体を有し、前記ベース体の表面上には輻射金属片、裏面には接地接属片を有し、前記ベース体の表面、側面及び裏面には信号フィードイン部を有する。前記金属ケースは、上部には前記接地金属片と電気的に接続するプラットフォームと、開口を有する。前記回路基板は、上部には信号フィードイン点及び少なくとも一つの前記金属ケースと電気的に接続する接地部を有する。前記導電部は、前記開口を貫通し、且つ前記信号フィードイン部と前記信号フィードイン点との間を電気的に接触し、あるいは接続する。従来針状であった信号フィードイン端を省いたので、アンテナ構造を簡易化することができ、製造も容易になる。 (もっと読む)


【課題】周波数に応じて送信または受信する電磁波の指向性を変化させて、反射板を介して効率よく送信または受信すること。
【解決手段】通信装置は、広帯域な周波数の電磁波に対して、反射板Mへの電磁波の放射、または反射板Mからの電磁波の受信を効率よくおこなうために、開口長Lを変化させることができる一つのアンテナとして機能する放射器100を有する。そして、通信装置は、送受信の対象になる電磁波の周波数に応じて放射器100の開口長Lを変化させることで、放射器100の指向特性のメインローブ(概ね10dBビーム幅)の範囲に反射板Mが入るようにして、反射板Mに電磁波を効率よく放射し、または、反射板Mから電磁波を効率よく受信する。 (もっと読む)


【課題】電磁波のシールド機能とアンテナ機能を兼ね備えた小型の半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置(半導体モジュール)10aは、回路基板(モジュール基板)11、及び回路基板11に実装された半導体素子12を含む。半導体素子12の上面には電磁波をシールドするシールド層13が配設され、シールド層13の上方にアンテナ素子14が配設される。半導体素子12とアンテナ素子14とは、接続部15によって電気的に接続される。これにより、電磁波のシールド機能とアンテナ機能を兼ね備えた小型の半導体装置10aが実現される。 (もっと読む)


【課題】 性能を劣化させずに小型化することが可能なアンテナユニット及び、このアンテナユニットを複数備えるパネルアレイアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アンテナユニットは、アンテナ基板、反射板、受信基板、送信基板、冷却板及び接続インタフェースを具備する。アンテナ基板は、アンテナ素子が形成される。反射板は、アンテナ基板のアンテナ素子形成面上に積層される。受信基板は、アンテナ基板の反射板と反対側の面に積層され、アンテナ素子で受信される信号を処理する受信モジュールが形成される。送信基板は、受信基板のアンテナ基板と反対側の面に略平行に配置され、送信信号をアンテナ基板のアンテナ素子から送信する送信モジュールが形成される。冷却板は、送信基板の受信基板と反対側の面に積層され、送信モジュールの発熱を冷却する。接続インタフェースは、送信基板と受信基板との間を接続して信号伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】 性能を劣化させずに小型化することが可能なアンテナユニット及び、このアンテナユニットを備えるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アンテナユニットは、アンテナ層、反射板、受信モジュール及び送信モジュールを具備する。アンテナ層は、アンテナ素子が形成される。反射板は、アンテナ素子を覆うようにアンテナ層へ取り付けられる。受信モジュールは、アンテナ層で受信される信号に対して受信処理を施すものであり、アンテナ層の両面のうち、反射板が取り付けられる面と反対側の面に、アンテナ層と重なるように配置される。送信モジュールは、アンテナ層から送信される信号の送信処理を行うものであり、受信モジュールに対して略垂直に接続されることで、受信モジュールを介してアンテナ層へ送信処理後の信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】アンテナから低雑音増幅器までの給電損失をゼロに近づけ、低雑音増幅器の内部雑音を低減し受信系の高感度化を図るアクティブアレイアンテナ装置。
【解決手段】M個(M≧2)のアンテナ素子で受信された受信信号に対して所定の帯域を通過させるM個の受信フィルタ7、M個の受信フィルタのM個の受信信号を増幅するM個の低雑音増幅器8、M個の増幅信号の各々の増幅信号について増幅信号をN個(N≧2)の分配信号に分配するM個の分配器9、各々の分配器毎に設けられN個の分配信号の位相を移相させるN個の移相器10、N個の移相信号を減衰させるN個の減衰器11、N個の減衰器に対応して設けられ各減衰器毎にM個の分配器分の減衰器出力を加算してビーム合成するN個のビーム合成回路12、低雑音増幅器と超電導素材で構成される受信フィルタを収納する断熱用保温容器6、受信フィルタ及び低雑音増幅器を冷却し受信フィルタを超電導状態にする冷却手段69。 (もっと読む)


【課題】面積やコストの増加を抑え、差動信号を扱うことを可能としつつ、ダイバーシティ効果を実現する無線機を提供する。
【解決手段】無線機は、アンテナ11と、第1および第2インピーダンス変換回路22,23と、差動出力部31とを備える。前記アンテナ11は、第1端子12および第2端子13を有する。前記第1および第2インピーダンス変換回路22,23は、それぞれ制御可能な第1および第2インピーダンスを有し、一端が前記アンテナ11の前記第1および第2端子に接続される。前記差動出力部31は、前記第1および第2インピーダンス変換回路22,23の他端に接続され、前記第1および前記第2インピーダンス変換回路22,23を介して入力される前記アンテナ11の受信信号を差動信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】無指向性アンテナを使用してダイバーシチによる受信効率を向上し、薄型ディスプレイを具備する地上波テレビ受像機に好適な地上デジタル放送受信用室内アンテナ装置を提供する。
【解決手段】室内に設置される薄型の表示パネルを備えたテレビ受像機30に、複数の水平偏波無指向性の折返し型方形ループアンテナ10a〜10dを一列に配置し、前記アンテナ10a〜10dの受信信号の電力の位相を揃え、合成して前記テレビ受像機30に供給する空間ダイバーシチ構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来は、和パターン、差パターン用別回路で大規模となる。差パターンを複数アンテナのサブアレーで振幅分布制御するものは、第一装置で和パターンの低サイドローブ化振幅設定がされ、第二装置でサブアレー単位の差パターン低サイドローブ化振幅設定をしても性能に限界がある。
【解決手段】アンテナ開口を形成する複数の素子アンテナ、各素子アンテナ受信信号に振幅付与の振幅制御手段、和パターンで低サイドローブ化実現用振幅設定の第一振幅設定装置、差パターンで低サイドローブ化実現用振幅設定の第二振幅設定装置、第一振幅設定装置と第二振幅設定装置の設定振幅を合成し、振幅制御手段を制御する合成器、各素子アンテナ受信信号に所定位相を与える位相制御手段、位相制御手段の出力でモノパルス和パターン信号形成の給電回路、位相制御手段の出力でモノパルス差パターン信号形成の給電回路を有する。 (もっと読む)


【課題】部材による影響や部材に与える影響を抑えつつ、高速或いは大容量のデータ伝送を行なうことのできる技術を提供する。
【解決手段】電子機器は、中央制御部と導波装置とを備える。導波装置は、通信機能を持つ通信モジュールから発せられた高周波信号を伝送する高周波信号導波路と、高周波信号導波路と高周波信号の結合が可能に通信モジュールを着脱可能な着脱部、とを備える。通信モジュールは、通信装置と、通信装置から発せられた高周波信号を導波装置の高周波信号導波路に伝達させる伝達構造体、とを備える。 (もっと読む)


【課題】単一の基板に形成されているにも拘わらず、180°を越えるような広い検知エリアをカバーできるアンテナ装置、そのアンテナ装置を利用したレーダ装置、車載レーダシステムを提供する。
【解決手段】アンテナ基板6の面方向を主放射方向とする平面放射用アンテナ部3と、アンテナ基板6の端方向を主照射方向とする水平放射用アンテナ部4とを、アンテナ基板6の異なるパターン形成層に形成する。これにより、両アンテナ部3,4を同一のパターン形成層に形成する場合と比較して、水平放射用アンテナ部4の指向性をより部品載置面6b側にシフトさせることができる。その結果、単一のアンテナ基板6でカバー可能な検知エリアを広角化(例えば、180°以上)することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの受信感度について、省電力化を考慮した適応的な制御を行うことを実現した無線通信装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、無線通信装置は、アンテナが各々接続される複数のコネクタと、前記複数のコネクタと一対に設けられ、各々のコネクタに接続されたアンテナの出力を増幅する複数のアンプと、前記複数のアンプと一対に設けられ、各々のアンプのゲイン値を制御する複数のアンプ制御手段とを具備する。前記複数のアンプ制御手段は、自身に接続されているアンテナの受信状態を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果を他のアンプ制御手段に通知する通知手段と、他のアンプ制御手段から通知される当該他のアンプ制御手段に接続されているアンテナの受信状態に応じて、自身に接続されているアンプのゲイン値を調整するゲイン値調整手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】フェーズドアレイアンテナのアンテナ素子の位相を容易かつ正確に校正することができる位相校正技術を提供する。
【解決手段】複数の送信アンテナ素子20のうち、位相の校正の際の基準となる基準アンテナ素子21と校正対象アンテナ素子22のみに対して、分配装置50を介して発振器10から出力される電波を供給する。そして、校正対象アンテナ素子22に接続された移相器42の位相を変化させつつ、基準アンテナ素子21及び校正対象アンテナ素子22によって形成される受信電力変化パターンを取得する。取得した受信電力変化パターンにおいて、受信電力が極小となる、移相器42の位相を抽出し、校正対象アンテナ素子22の移相器40の位相を、受信電力が極小となる位相とする校正を行うという工程を、基準アンテナ素子21以外のすべての送信アンテナ素子20に対して行うことによりすべての送信アンテナ素子20の位相を校正する。 (もっと読む)


【課題】各アンテナ素子から放射される電力の大きさを左右対称に中心軸から端にかけて小さくなるように設定したフェーズドアレイアンテナの位相校正方法を提供する。
【解決手段】アンテナ配列数が奇数の場合は配列中心のアンテナ素子21、偶数の場合は配列中心のペア及び配列の中心軸に対して対称の位置にある出力電力が等しく位相が校正された一対の送信アンテナ素子22,23に接続されている移相器42,43の位相を同じように変化させつつ、受信装置70で受信した受信電力の分布から、配列中心のアンテナ素子21及び一対の送信アンテナ素子22,23によって形成される指向性パターンを取得し、取得した指向性パターンにおいてサイドローブが所定の値以下となるように移相器42,43の位相値を設定する。同様に、配列中心のアンテナ素子21と、中心軸を対象に出力電力の大きさが等しい各ペア全て毎に上記、作業を繰り返す。 (もっと読む)


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