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Fターム[5J021GA03]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 可変指向性の特徴 (2,160) | 主ビームの形状 (1,496) | 主ビームの大きさ (123)

Fターム[5J021GA03]に分類される特許

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【課題】小型であるとともに、前方と後方との利得の比(F/B比)が大きいアンテナ等を提供する。
【解決手段】アンテナ140は、反射板120と、ダイポールアンテナ110と、反射板120から遠い側に、ダイポールアンテナ110から予め定められた距離の位置に設けられた無給電素子130とを備えている。無給電素子130は、外形が長方形であるループ状であって、長手方向が、ダイポールアンテナ110の第1の素子部111および第2の素子部112を結ぶ直線方向に設けられるとともに、長手方向の長さxがダイポールアンテナ110の長さDwより短く設定されている。 (もっと読む)


【課題】 基地局の周辺環境の変化に応じて基地局アンテナの方位角を自律設定することが可能な基地局及び基地局の自律設定方法を提供する。
【解決手段】 方位角計算部21により、一のセクタアンテナが対象とするセクタ内の無線端末の位置座標を取得して該位置座標に応じた方位角を算出し、判定部22により、無線端末の位置座標に応じた方位角が、該セクタアンテナが想定する理想方位角よりも大きいか否かを判定し、方位角設定部23により、判定部22によって方位角が理想方位角よりも大きいと判断されたときに、アレーアンテナ31−j(j=1〜3)の給電すべき2本の素子アンテナの互いの間隔がより大きくなるよう選択し、アレーアンテナ31−j(j=1〜3)が輻射する電波の水平面における正面方向の方位角を制御する。 (もっと読む)


【課題】 小型で通信距離を長くすることが可能であるとともに、低コストで量産性の高い無線モジュールを提供する。
【解決手段】 誘電体チップアンテナ3,3、無線IC4、及び整合回路5が回路基板2の同一面上に実装されており、所定間隔で2つ配された誘電体チップアンテナ3,3にそれぞれ接続された配線パターン67,67が互いの間隔を狭めながら整合回路5のキャパシタ51(リアクタンス成分を利用)にそれぞれ接続され、短縮ダイポールアンテナを構成している。 (もっと読む)


【課題】人体の近接をより正確に判定して、SARを低減することができる、優れたアンテナ装置並びに通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置10は、通常の通信時には、各伝送線路15、16のSPSTスイッチ15b、16bをオフにしたままにして、2本の結合アンテナ11、12を形成し、放射帯域を拡大させる。一方、人体接触時には、通信装置10は、各伝送線路15、16のSPSTスイッチ15b、16bをオンにして、各アンテナ11、12への供給電力を減らして、SARを低減させることができる。但し、アンテナ11、12の結合は維持されるので、放射電力は半減しない。 (もっと読む)


【課題】アンテナの受信感度について、省電力化を考慮した適応的な制御を行うことを実現した無線通信装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、無線通信装置は、アンテナが各々接続される複数のコネクタと、前記複数のコネクタと一対に設けられ、各々のコネクタに接続されたアンテナの出力を増幅する複数のアンプと、前記複数のアンプと一対に設けられ、各々のアンプのゲイン値を制御する複数のアンプ制御手段とを具備する。前記複数のアンプ制御手段は、自身に接続されているアンテナの受信状態を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果を他のアンプ制御手段に通知する通知手段と、他のアンプ制御手段から通知される当該他のアンプ制御手段に接続されているアンテナの受信状態に応じて、自身に接続されているアンプのゲイン値を調整するゲイン値調整手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 無線伝送システムの仕様数を減少させ、かつ無線伝送システムの通信可能範囲を拡大する。
【解決手段】 アンテナ利得を変化させることが可能なアンテナ2の受信信号が供給されている高周波受信回路6の出力信号を、受信品質判定回路12に供給する。受信品質判定回路12は、アンテナ2の受信信号の受信品質を判定し、アンテナ利得切換装置4を介してアンテナ2の利得を調整する。受信品質判定回路12は、受信信号のC/Nを測定して、受信品質を判定する。 (もっと読む)


【課題】分散型レーダにおいてサイドローブレベルを最小化するアンテナ配置を効率良く求めるアンテナ配置算出装置を得る。
【解決手段】アンテナ配置の修正の際、利得の大きなサイドローブの電波到来方向について、各アンテナの位相回転複素数の位相がばらける方向にアンテナ位置を変える。これにより、分散型レーダのサイドローブレベルを下げるようアンテナ配置を修正することになり、従って、効率良く、高評価値のアンテナ配置に到達できる。また、移動対象とするアンテナの選択に際して、最大サイドローブピークの電波到来方向について、各アンテナの位相回転複素数に基づいて利得への寄与度を算出し、寄与度の大きいアンテナを移動対象とするので、最大サイドローブの利得低減を効率的に実施できる。 (もっと読む)


【課題】スマートエントリーシステムにおいて、キーから送信された識別信号(RF信号)が車両に到達しないようにし、かつリモートキーレスエントリーシステムにおける開錠、施錠指令信号は車両に到達させるように制御することにより、リモートキーレスエントリーシステムは正常に機能させつつ、リレーアタックによる車両盗難を効果的に防止できる制御システムを提供する。
【解決手段】ユーザが携帯するキー3は、RF信号送信のためのアンテナをアンテナ31b、アンテナ31cと2つ装備する。アンテナ31bはアンテナ31cよりも利得が大きい。アンロックスイッチ36が押下された場合は切替部31aによってアンテナ31bに切り替えてドア開錠信号を送信するので、遠くからドアを開錠できる。ポーリング信号を受信した場合は切替部31aによってアンテナ31cに切り替えてID34を送信するので、リレーアタックの場合に所有者が車両から離れている場合はRF信号が車両に到達せず、リレーアタックは成功しない。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される車載無線通信システムであって、近接して配置された動作周波数帯が近いアンテナ間の相互通信干渉による無線特性の劣化を低減することができる車載無線通信システムを提供すること。
【解決手段】自車両は、第1アンテナにおいて、インフラ協調安全システム機能を実現するために車車間通信や路車間通信を行う。また、第2アンテナにおいて、車載電話機能を実現するために基地局と無線通信を行う。ここで、第1アンテナおよび第2アンテナはそれぞれ独立して同時に動作するため、相互通信干渉による無線特性の劣化が生じる。そこで、本発明においては、第2アンテナを、第1アンテナの動作周波数帯における指向性の最大利得に対して利得が所定値低下する放射方向に配置することによって、アンテナ間の相互通信干渉による無線特性の劣化を低減する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル長差等に起因する損失(減衰量)を考慮してタグ動作電力を自動測定し、その上で実運用時にはその差を自動補正して各アンテナからエアー上に放出される実放射電力を同一レベルに合わせるアンテナ放射電力調整装置および方法を提供する。
【解決手段】まず基準タグ(図上の黒塗り四角)を用いてケーブル長差等に起因する損失(減衰量)を考慮してタグ動作電力を自動測定する。その測定結果でRW110のアンテナポートAからアンテナA(111)迄のケーブル長A(113)が5 m(減衰量= 2.5dB)で、RW110のアンテナポートBからアンテナB(112)迄のケーブル長B(114)が10 m(減衰量= 5dB)であるとき、RW110の各ポート出力の関係を、 B = A+(5-2.5)・・[dBm](ここでA ,B は、各出力ポートの放射電力[dBm]を表す) として、エアー上に放出される実放射電力が一致するように設定する。 (もっと読む)


【課題】操作者が無線タグ通信装置を把持して広範囲に移動するような場合であっても、その移動距離に応じて効果的に無線タグと無線通信を行なうことができる無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】無線タグと通信を行うための信号を送受信可能なアンテナを備える無線タグ通信装置であって、前記無線タグ通信装置の移動開始の基準点を設定する基準点設定手段と、前記無線タグ通信装置の現在の位置座標を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段により検出された位置座標と前記基準点との位置座標の差分により、前記無線タグ通信装置が移動した移動距離を検出する移動距離検出手段と、前記移動距離検出手段により検出した前記移動距離が所定の移動距離を越えているか否かを判断する移動距離判断手段と、前記移動距離判断手段による判断結果に応じて、前記アンテナについて、通信指向性を変える制御を行う指向性制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子キー及びその通信相手の間の通信性能を向上することができるキー電波受信機のアンテナ指向性設定装置及びアンテナ指向性設定方法を提供する。
【解決手段】通信が成立する通常受信エリアEa1よりも外側のエリア(微弱電波感知エリアEa1)で電子キーから電波が送信されると、車両チューナ9には通信が成立しない微弱電波として届く。車両チューナ9で微弱電波を受信すると、車両チューナ9のアンテナ指向性を他向きに切り換え、受信エリアを通常受信エリアEa1から比較受信エリアEbに切り換える。このとき、受信電波の受信強度が高い値に変化すれば、車両チューナ9のアンテナ指向性をそのままにして通信を継続し、受信強度が高い値に変化しなければ、車両チューナ9のアンテナ指向性を元の通常向きに戻して、以降の通信開始に待機する。 (もっと読む)


【課題】 複数用意されているアンテナを選択することはできるが、それらが必ずしも最適な位置であるわけではなかった。
【解決手段】 筺体10の外周に枠状に形成した溝構造12A,12B内に回転不能かつスライド可能なアンテナエレメント13A,13Bを収容するとともに、モータ15A,15Bにて回転駆動される回転軸16A,16Bにて同アンテナエレメント13A,13Bを貫通させ、螺旋形状を利用して回転運動をスライド運動に変換させることができるようにし、かつ、送受信回路11の受信感度や配向センサ18の検出結果によってアンテナ位置制御回路17がモータ15A,15Bの回転を制御し、アンテナエレメント13A,13Bを所定の最適位置に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】共通信号を含むセクタセルの大部分をカバーする広いビームと、移動体のユーザ固有の信号を含む前記セクタセルの一部分のみをカバーする少なくとも1つの狭いビームとを送信するマルチプルアンテナ要素を含む無線ノードにおけるアンテナアレイの提供。
【解決手段】送信回路20はアンテナアレイ12に結合され、処理回路は送信回路に結合される。その処理回路は、混合ビームを用いる実施例では、ユーザ固有の信号と共通信号とが、そのアンテナアレイにおいて、同相であり、かつ時間合わせがなされていることを保証する。操作されたビームを用いる実施例では、その処理回路は、ユーザ固有の信号と前記共通信号とがセクタセルの移動局で受信されたとき、時間合わせがなされ、かつ制御された位相差をもつことを保証する。両方の実施例で、ベースバンド周波数から無線周波数への変換に関係する共通信号とユーザ固有信号の歪も補償される。 (もっと読む)


【課題】電力領域において改善されたアンテナ放射特性を有する直交偏波を備えたデュアルビームを達成する。
【解決手段】本発明は、複数の二重偏波アレイ素子(11)を含むアンテナ(20)を使用して選択された領域をカバーする、直交偏波を有する2つのビームを生成する方法に関する。それぞれの二重偏波アレイ素子は、第1の偏波に関連する第1の位相中心(18)と第2の偏波に関連する第2の位相中心(18)とを有する。この方法は、第1の偏波に関する第1の非ゼロ重みベクトルと第2の偏波に関する第2の非ゼロ重みベクトルとを有する第1の重み行列を設計することと、第1の重み行列の重みベクトルに基づいて第2の重み行列を計算することと、第1及び第2の重み行列を二重偏波アレイ素子に適用して、選択された領域をカバーする第2のビームを生成することを含む。 (もっと読む)


ベース(102)と、複数の選択的に固定できるモジュール方式のマスト・ボディ(104)と、アンテナ・マウント(106)とを含むアンテナ・マスト・システム(100)。ベースはある基準に対して整列され、システムの各部分はベースに対して整列されて正確で再現可能なアンテナ定位システムになっている。アンテナ取付装置(106)はアンテナ・マウント(138)と、アンテナ・マウントに回動可能に取り付けられて第一の軸(160)のまわりで回動する中間部材(158)と、中間部材(158)に回動可能に取り付けられて第一の軸と実質的に平行な第二の軸(164)のまわりで回動するアンテナ・ブラケット(162)を備える。制御システムがこのシステムの作動を制御するために用いられる。
(もっと読む)


【課題】1つまたは複数の不特定のRFタグとの一括通信が可能であるとともに、1つまたは複数の特定のRFタグとの選択通信において、当該RFタグとより確実に通信を行うことができるRFタグ通信用アンテナ技術を提供する。
【解決手段】第1の放射素子および第1の放射素子よりも大きい第2の放射素子を有し、第1の放射素子から、該第1の放射素子近傍の領域に位置するRFタグとのみ通信可能とする強度分布の電波を放射できるとともに、第2の放射素子から、第1の放射素子よりも広い範囲に位置するRFタグとの通信を可能とする強度分布の電波を放射できるアンテナ装置10と、使用者の操作に応じて、第1および第2の放射素子のいずれによって電波を放射させるかを選択切換可能なアンテナ切換制御部と、を備えるRFタグリーダライタ100。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、アンテナから放射する電波の放射特性を制御することのできる技術を提供する。
【解決手段】直線偏波の電波を放射する平板状の放射素子11と、前記放射素子11に給電する給電素子と、前記放射素子11と平行に配置され、前記放射素子よりも大きい外形を有する平板状の地導体13と、前記地導体13に着脱可能な拡張導体板22であって、装着時に前記地導体13に対する法線方向視において前記拡張導体板22が前記放射素子を略包囲するように、前記地導体13を拡張する平板状の拡張導体板22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造上の実現性を考慮し、利用できる増幅器の種類が制限された中で、消費電力が最小となるように増幅器を配置した一次放射器アレーを有するマルチビームアンテナを提供する。
【解決手段】複数のビームを形成する複数の素子アンテナを含む一次放射器アレーを有するマルチビームアンテナにおいて、素子アンテナをそれぞれ励振する複数の種類の増幅器を有し、1個のビームが素子アンテナにより形成されるとともに、1個の素子アンテナが複数のビームの形成に寄与し、且つビーム毎の送信電力を必要に応じて可変とする複数の運用形態を用いる場合、全ての運用形態において素子アンテナが必要とする最大の送信電力に耐え得る種類の増幅器を選択するとともに、所定の運用形態における素子アンテナの出力電力と素子アンテナに接続する増幅器の電力効率とから求まる一次放射器アレーの総消費電力が最小となるように増幅器の最大出力電力を選定する。 (もっと読む)


【課題】指向性が4方向となり、F/B比の大きい、小型のアンテナ装置を実現する。
【解決手段】異なる4方向に対して電波の放射又は受信を可能としたアンテナ装置である。線状アンテナ10は、第1線路11とこの第1線路に平行な第2線路12とから成る線状アンテナ10であって、第1線路と第2線路の根元部に給電/受電点13を有し、第1線路と第2線路の先端部に終端抵抗14で構成されている。給電/受電点から終端抵抗に向かうベクトルをアンテナの配向ベクトルとすると、向かい合う一対の第1組のアンテナは、配向ベクトルの向きが反対で平行となり、向かい合う他の一対の第2組のアンテナは、配向ベクトルの向きが反対で平行となり、第1組のアンテナの配向ベクトルと第2組のアンテナの配向ベクトルの向きは、平行ではないように、4本のアンテナ10、20、30、40が配置されている。 (もっと読む)


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