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Fターム[5J024AA02]の内容

フィルタ、等化器 (7,537) | 回路の名称 (1,005) | フィルタ (857) | 特性が可変できるもの (131)

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【課題】遮断帯域で良好な遮断特性を得ることができる帯域可変フィルタを得る。
【解決手段】一端が接地されている可変容量素子3aの他端と一端が接地されている伝送線路2aの他端とが接続されている第1の可変共振器と、第1の可変共振器と隣接配置されており、一端が接地されている可変容量素子3bの他端と一端が接地されている伝送線路2bの他端とが接続されている第2の可変共振器と、一端が入出力端子1aと接続され、他端が第1の可変共振器の伝送線路2aと接続されているインダクタ6aと、一端が入出力端子1bと接続され、他端が第2の可変共振器の伝送線路2bと接続されているインダクタ6bとを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明の実施態様によって、配線パターンに機械的な変更を加えずに共振周波数を調整可能な共振回路を提供する。
【解決手段】
本発明の一実施態様に係る共振回路は、搬送波を受信するコイル状のアンテナ素子を含むアンテナ回路と、当該アンテナ回路に電気的に接続された可変リアクタンス回路とが並列共振する共振回路であって、可変リアクタンス回路は、印加されるバイアス電圧に応じて容量値が変化する第1の可変容量コンデンサを含むように構成される。第1の可変容量コンデンサは、例えば、積層セラミックコンデンサから成る。 (もっと読む)


【課題】送信周波数と受信周波数として異なる帯域を用いて、送受信同時動作を行なう移動通信端末において、小型で信頼性が高く且つ複数のバンドに対応可能な移動通信端末を提供する。
【解決手段】入力端子、出力端子、4つの固定コンデンサ、3つの可変容量コンデンサ、3つの固定コイルを有し、前記可変容量コンデンサの一端は接地し他端は固定コイルに接続して3組の直列LC接続回路を構成し、3組の直列LC接続回路のコイルの可変容量コンデンサとの接続他端はすべて接続し、入力端子、各組の可変容量コンデンサと固定コイルの接続点、及び出力端子の間に、固定コンデンサを接続し、各組の可変容量コンデンサの容量値を変化させることにより、通過帯域と抑圧帯域の周波数を可変とすることにより、チューナブルフィルタ、及び、チューナブルデュプレクサを得る。 (もっと読む)


【課題】制御帯域を広げたときに生じる振動周波数成分を抑制するよう自動的にノッチフィルタを調整する。
【解決手段】適応ノッチフィルタは、共振が生じ得る制御対象への制御入力を生成するための信号に含まれる当該制御対象の固有振動数成分を抑制するためのノッチフィルタと、ノッチフィルタの中心周波数及びノッチ幅を含むパラメタを調整するためのパラメタ調整部と、を備える。パラメタ調整部は、制御対象の制御帯域を広げたときに生じた振動周波数成分とノッチフィルタの中心周波数との関係に応じて、調整されるべきノッチフィルタのパラメタを選択する。 (もっと読む)


【課題】1つの回路基板で3相3線式交流電源および3相4線式交流電源の両方に対応することができ、これによりコストの低減が図れるノイズ除去用回路基板及びノイズ除去装置を提供する。
【解決手段】国外の400V級3相4線式交流電源1に適合する入力側ノイズ除去用回路2と出力側ノイズ除去用回路4、および国内の200V級3相3線式交流電源9に適合する入力側ノイズ除去用回路6と出力側ノイズ除去用回路7を1つの共通回路基板10上に選択的に形成する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも適用範囲の広い可変インダクタを含む電子回路及び当該電子回路を備える電子機器を提供すること。
【解決手段】本電子回路は、第1インダクタL、第2インダクタL2a〜L2c、及び電流変化手段SW〜SWを備える。第2インダクタL2a〜L2cは、第1インダクタLに磁界結合され、第1インダクタが生成する磁界により誘導電流が流れる。電流変化手段SW〜SWは、第2インダクタL2a〜L2cに接続され、第2インダクタL2a〜L2cに流れる誘導電流を変化させる。第2インダクタL2a〜L2cに流れる誘導電流を変化させることで、可変インダクタ100のインダクタンスを変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の使用状態でノイズフィルタの性能を最適化する電子機器のノイズ防止装置及び方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に関わる電子機器のノイズ防止装置は、電子装置4と構成部品の電気特性を変更可能であるノイズを防止するフィルタ5とを備える電子機器2のノイズ防止装置Bであって、電子機器2が稼働中にフィルタ5の入力と出力間の伝搬特性を測定する伝搬特性測定手段7と、測定した伝搬特性と予め設定した伝搬特性の許容値とを比較する伝搬特性比較手段10と、測定した伝搬特性が許容値を満たさない場合に、フィルタ5の構成部品R、C1〜C4、Lの特性を制御し、電子機器2の稼働状況下での当該フィルタ5の伝搬特性を、ノイズ防止機能を最適化するように変更する変更手段6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】挿入損失の増大を抑えつつ、急峻な減衰特性を実現することができる可変フィルタを得る。
【解決手段】少なくともどちらか一方が可変素子である容量素子(12、22、32)とインダクタ(11、21、31)からなる直列回路を基本単位回路として構成された第1の可変共振器(10)、第2の可変共振器(20)、および第3の可変共振器(30)を第1の入出力端子(1a)および第2の入出力端子(1b)間に備え、第1の可変共振器は、2つの入出力端子間に直列に接続され、第2の可変共振器は、一端が第1の入出力端子と第1の可変共振器との間に接続され、他端が接地され、第3の可変共振器は、一端が第2の入出力端子と第1の可変共振器との間に接続され、他端が接地されている。 (もっと読む)


インピーダンス回路(10)は、入力端子(11)、第1の容量性装置(12)、および第2の容量性装置(13)、さらには第1の容量性装置(12)および第2の容量性装置(13)を備える回路網(17、21)によって入力端子(11)に接続されている出力端子(14)を備える。第1の容量性装置(12)は、バラクタ(41)を有するバラクタ回路(40)および少なくとも1つの直列回路(47、48、49)を備える。少なくとも1つの直列回路(48、48、49)は、直列接続されたコンデンサ(50、52、54)およびスイッチ(51、53、55)を備え、バラクタ回路(40)と並列に接続される。第2の容量性装置(13)は、追加のコンデンサ(15)を備える。 (もっと読む)


フィルタ装置は基板(302)と基板の第1表面に設けられた複数の水平ギャップ閉鎖アクチュエータ(GCA)装置とを有する。複数のGCA装置は1つ以上のGCAバラクタ(700)を有する。複数の水平GCA装置の各々は、少なくとも1つのドライブくし形構造(602a、602b、702a、702b)と、少なくとも1つの入力/出力(I/O)くし形構造(616a、616b、716a、716b)と、ドライブくし形構造及びI/Oくし形構造に互いに入り込んだ少なくとも1つのトラスくし形構造(604、704)とを有する。トラスくし形構造は、トラスくし形構造及びドライブくし形構造の間に印加されるバイアス電圧に基づいて、少なくとも第1の嵌合位置及び第2の嵌合位置の間の移動軸方向に沿って動くように形成されている。
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【課題】簡便な構成で半導体基板上にその伝播特性が可変な右手系材料、左手系材料による伝送線路を構成可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】シリコン基板等の半導体基板11上に、メタマテリアル構造体の所謂左手系の伝送線路12を形成する。この伝送線路12は、キャパシタ部13、インダクタ部14およびMSM接合部15を含み、ハイパスフィルタを構成する。そして、MSM接合部15に外部から電圧V1を印加し、当該電圧V1の電圧値をコントロールすることによって伝播特性を可変とする。 (もっと読む)


【課題】受信信号の周波数に対応するキャパシタバンク容量値を簡素な演算処理で算出できる周波数可変フィルタ回路の制御方法及び、受信装置を提供すること。
【解決手段】
インダクタとキャパシタバンクにより構成され、可変容量手段との共振回路で構成された周波数可変フィルタの中心周波数を、前記キャパシタバンクの容量値Yは、指定周波数に対し、下記式(A)を使用して表わされ、係数α、β、A、B、C、・・・を決定することによって、前記周波数可変フィルタ回路の中心周波数を調整する。
Y=A×(α−X)+B×(α−X)(n−1)×C(α−X)(n−2)+…+β 式(A)
X:指定周波数データ
Y:キャパシタバンク容量値
α:オフセット周波数係数
β:周波数カバー範囲の上限又は下限周波数に対する周波数ズレ分を補正する補正係数
A、B、C、…:指定周波数に対する中心周波数の周波数ズレ分を補正する補正係数
n:2以上の正の整数 (もっと読む)


【課題】入力信号の周波数が高くなるほど出力信号の入力信号に対する相対的な位相が進行し、入力信号の周波数が低くなるほど出力信号の入力信号に対する相対的な位相差がなくなる周波数領域を使用するフィルター回路を得る。
【解決手段】抵抗とコンデンサによって構成されるフィルター回路において、入力端子Iと接地端子Gの間に第1の抵抗R1と第2の抵抗R2とコンデンサCがこの順番で直列に接続され、第1の抵抗R1と第2の抵抗R2の接続点に出力端子Oが設けられており、第1の抵抗R1と第2の抵抗R2の合成抵抗値とコンデンサCの静電容量値によって決定されるカットオフ周波数より高い周波数領域にある最大位相遅延周波数より高い周波数領域を使用することにより、入力信号の周波数が高くなるにつれて、出力信号の入力信号に対する相対的な位相の遅れが小さくなる特性を発揮するフィルター回路による。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成で実現でき、小型化可能な周波数可変フィルタ回路を提供すること。
【解決手段】インダクタ12と可変容量素子14(第2の並列容量素子)とが並列に接続された並列共振回路20と、複数の可変容量素子10、11及び13からなるインピーダンス調製回路21と、2つのエミッタフォロワ回路16、18からなるインピーダンス調整回路22と、を備えて周波数可変フィルタ回路1を構成し、可変容量素子10の容量値と可変容量素子11(及び可変容量素子10と可変容量素子13)の容量値との比を調整することにより、並列共振回路20の入力側のインピーダンスを所望値に調整し、エミッタフォロワ回路16及び18によって並列共振回路20の出力側のインピーダンスを所望値に調整することにより、簡素な構成で小型化可能の周波数可変フィルタ回路を構成した。 (もっと読む)


【課題】フィルタ特性を維持しつつ、小型化を達成可能な高周波回路モジュールを提供する。
【解決手段】キャパシタの上部電極46は、互いに略直交する縦辺47及び横辺48で区画される一方、上部電極に近接して平面視で上部電極に重なるインダクタ60は、縦辺に対して略平行方向に沿って延び、横辺に略直交して横辺をそれぞれ跨いだパターンを備えている。このパターンは、第2配線板の製造誤差に伴う上部電極の位置と第3配線板の製造誤差に伴うインダクタの位置との平面視のズレ長のうち、横辺の形成方向におけるズレ長よりも平面視で大きな長さで縦辺から離された離間部66と、縦辺の形成方向におけるズレ長よりも平面視で大きな長さで横辺から直線状にそれぞれ離れた直線部68とを有して設計される。 (もっと読む)


【課題】容量回路から発生する歪みを抑圧することができる可変フィルタを得ることを目的とする。
【解決手段】シャントに装荷されている複数の容量回路のうち、少なくとも1つの容量回路が固定キャパシタ7で構成され、その他の容量回路が可変容量素子8a〜8cで構成されている。これにより、シャントに装荷されている容量回路から発生する歪みを抑圧することができる。特に、シャントに装荷されている複数の容量回路のうち、最も出力端子2に近い容量回路を固定キャパシタ7としている。これにより、固定キャパシタ7の前段の可変容量素子8a〜8cから発生する歪みを固定キャパシタ7で抑圧することができる。 (もっと読む)


【課題】周波数可変時に通過帯域幅をほぼ一定に維持することが可能な高周波可変フィルタを得る。
【解決手段】一端が接地されたバラクタ2a〜2cと、固定値を有するメアンダーラインインダクタ4a〜4cと、固定長を有する伝送線路5a〜5cと、伝送線路5a〜5cとほぼ同一の長さを有する伝送線路6a、6bと、入出力端子8とを備えている。伝送線路5a〜5cの固定長は、通過周波数の可変周波数範囲の中心周波数にて、ほぼ4分の1波長となるように設定される。バラクタ2a〜2c、インダクタ4a〜4cおよび伝送線路5a〜5cは、直列接続されて1単位の可変共振回路を構成する。伝送線路6a、6bは、複数単位の可変共振回路を並列に結線して、入出力端子8から各可変共振回路に対して高周波信号を入出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の抵抗及び複数のコンデンサを含む信号処理回路を内蔵する半導体集積回路において、信号処理回路において用いられる抵抗及びコンデンサの時定数を正確に設定する。
【解決手段】この半導体集積回路は、複数の可変抵抗回路及び複数のコンデンサを含む信号処理回路と、第1の可変抵抗回路と第1のコンデンサとによって構成されるローパスフィルタ、及び、第2のコンデンサと第2の可変抵抗回路とによって構成されるハイパスフィルタを含み、所定の周波数を有する基準信号をローパスフィルタ及びハイパスフィルタに入力して得られる2つの出力信号に基づいて、該2つの出力信号のレベルがほぼ等しくなるように第1及び第2の可変抵抗回路の抵抗値を制御する1組の制御信号を生成し、該1組の制御信号を用いて信号処理回路における複数の可変抵抗回路の抵抗値を設定する定数設定回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コモンモードフィルタの大きさに影響を与えずに、コモンモードチョークコイルの特性インピーダンスを調整できるコモンモードフィルタを提供する。
【解決手段】基板101と樹脂積層部110と基板109とがこの順で積層された積層体を有し、樹脂積層部110は、スパイラル導体151,152と、スパイラル導体151,152それぞれを外部電極と接続する引出導体151a,151b,152a,152bと、平面導体P1〜P6とが形成され、平面導体P1は、樹脂積層部110内の、スパイラル導体151の外周形と積層体を構成する各層の外形との違いによって生ずる第1の余白領域(又は引出導体151aの形成によって生ずる第2の余白領域)に形成され、平面導体P2は、平面導体P1と積層方向で対向する位置に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テレビジョンチューナの複同調回路において、チャネル間でのトラップ周波数の修正が可能で、広帯域に亘りイメージ妨害耐性を均一化すること。
【解決手段】第1インダクタ1と第1可変容量素子3とが並列接続された1次側同調回路と、第2インダクタ2と第2可変容量素子4とが並列接続された2次側同調回路とで構成される複同調回路において、周波数混合器側入力端との接続点に銅箔パターン11の固定端を接続し、先端部11aを第1インダクタ1の近傍まで延伸してイメージ周波数を減衰するトラップ回路を形成する。さらに、第1インダクタ1のグラウンド側の一端とグラウンドGNDとの間にパターンLを形成し、第1インダクタ1とパターンLの一端との接続点と第2可変容量素子4のグラウンド側の一端との間にコンデンサ31を接続した。 (もっと読む)


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