説明

Fターム[5J030BB02]の内容

音質制御、圧縮伸張、振幅制限 (2,281) | 目的、効果 (72) | 回路構成の簡素化 (12)

Fターム[5J030BB02]の下位に属するFターム

Fターム[5J030BB02]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】事前分析を必要とせずに、オーディオ信号の再生レベルを簡単かつ効率的に強調できるようにする。
【解決手段】分析部21は、供給されたオーディオ信号の所定区間のサンプルの二乗平均平方根をマッピング制御情報として生成する。マッピング処理部22は、マッピング制御情報により定まる非線形関数をマッピング関数として、供給されたオーディオ信号を、マッピング関数を用いて振幅変換する。このように、オーディオ信号の各区間の特性に応じて変化する非線形関数を用いて、オーディオ信号を振幅変換することで、事前の分析を必要とせずに、オーディオ信号の再生レベルを簡単かつ効率的に強調することができる。本発明は、携帯型の再生装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】入力されるコンテンツによらず、出力される平均の音量を一定に保つことのできる音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る音声信号処理装置1は、入力レベルを逐次検出する入力レベル検出部12と、音声信号を増幅又は減衰するゲインコントロールユニット14と、ゲインコントロールユニット14の入出力特性を、入力レベル検出部12によって逐次検出された入力レベルの時系列から算出される平均または分散に応じて設定するマイコン13とを備えている (もっと読む)


【課題】 簡単な演算処理で波形歪の小さい信号レベル調整を可能とする。
【解決手段】 DSP2は1つの曲線関数fに従い、入力ディジタルオーディオ信号DL、DRの瞬時値xL、xRに対し演算を行いf値としての出力オーディオ信号DL’、DR’の瞬時値yL、yRを求めて出力する。曲線関数fは、DL、DRの瞬時値xL、xRの可変域を−1≦xL、xR≦1として、
yL=〔a・(b−|x|)c +d〕・xL
yR=〔a・(b−|x|)c +d〕・xR
a、b、c、d:係数
で表される。但し、a、b、c、dは、操作部4によるユーザの入出力特性可変操作に従いコントローラ5により可変設定される。 (もっと読む)


【課題】簡便なエキスパンダ回路を提供する。
【解決手段】ゲインを決定する抵抗を含む増幅回路1と、増幅回路の入力又は出力信号のレベルを検出するレベル検出回路2と、レベル検出回路により検出される信号レベルに基づいて前記抵抗の抵抗値を切り替える切替え回路3とを備えた信号処理装置において、切替え回路を、前記抵抗を形成する一部の抵抗と直列又は並列に接続され、前記信号レベルに応じたスイッチング動作により該一部の抵抗を有効又は無効とすることによって前記抵抗値の切替えを行う第1の半導体素子Tr1と、第1半導体素子に対して並列かつ逆極性で接続され、第1半導体素子と同じ動作特性を有し、前記信号レベルに応じてスイッチング動作する第2の半導体素子Tr2とを用いて構成するようにする。 (もっと読む)


【課題】高い性能の回路を用いることなく、聴き易い音声を出力することができる音声処理技術を提供する。
【解決手段】音声処理回路1を提供する。音声処理回路1は、入力信号INを複数の周波数帯域に分割して複数の第1音声信号を生成する周波数分割回路10と、複数の第1音声信号が各々供給され、非線形処理を施して第2音声信号を各々生成する第1圧縮回路U1〜第6圧縮回路U6と、第1圧縮回路U1〜第6圧縮回路U6から各々出力される第2音声信号を加算して出力信号OUTを生成する加算回路30とを備える。各圧縮回路は、第1音声信号のレベルと音声処理回路1外から供給される制御信号CTLで指定された係数とに基づいて決定されるゲインを、第1音声信号に乗算して第2音声信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルオーディオ信号の振幅に応じて増幅率が相違する整数次高調波を付加することにより,音声圧縮によって欠落した倍音成分を補完し,聴感上好ましい音声を得ることが可能となる。
【解決手段】 本発明によるオーディオ信号処理装置は,非線形関数に基づいて,デジタルオーディオ信号を非線形増幅する適応型乗算器114と,適応型乗算器の出力信号に第1定数を加算する第1定数加算器116と,第1定数加算器の出力信号と,デジタルオーディオ信号とを乗算する信号乗算器120と,信号乗算器の出力信号の利得を調整する利得乗算器122とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
スイッチトキャパシタアンプ回路およびこれを用いた固体撮像装置で任意の利得でログリニア可変する。
【解決手段】
アンプと、第1の時間位相に、入力信号が供給される入力端子と前記アンプの入力端子間に接続される第1の固定キャパシタと第1の可変キャパシタを有するn(nは1以上に整数)個の入力回路と、第2の時間位相に、アンプの出力端子に接続される、第2の固定キャパシタと第2の可変キャパシタを有するm(mは1以上の整数)個の帰還回路とを有し、第1と第2の可変キャパシタの総和を一定とした条件で可変して入出力特性がログリニアで可変するようにした。 (もっと読む)


1 - 7 / 7