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Fターム[5J030CB03]の内容

音質制御、圧縮伸張、振幅制限 (2,281) | 目的、効果 (181) | 信号の強さに依存するレベルの制限 (68)

Fターム[5J030CB03]に分類される特許

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【課題】音響システムのためのパワー管理システムを提供すること。
【解決手段】音響システムのためのパワー管理システムは、拡声器を駆動する音響信号の計測された実際のパラメータに基づいて、拡声器の推定される動作特性の計算をリアルタイムで実行するように構成されているパラメータコンピュータと、パラメータコンピュータと連絡している閾値比較器であって、閾値比較器は、計測された実際のパラメータおよび推定される動作特性に基づいて、閾値をリアルタイムで策定および監視するように構成されている、閾値比較器と、閾値比較器と連絡しているリミッタであって、音響信号を供給する音響ソースと、音響信号を受信する拡声器との間に位置を決められ、閾値に基づいて、音響信号をリアルタイムで選択的に調節するように構成されている、リミッタとを備える。 (もっと読む)


【課題】音響信号の音量の相違を低減し、著しい音量変動の発生を防止すること。
【解決手段】音量制御装置1は、入力信号の信号レベルを調整情報に基づいて調整してレベル検出信号を生成するレベル調整手段と、入力信号の信号レベルに基づいて調整情報を決定してレベル調整手段に出力するレベル判定手段と、レベル検出信号の信号レベルの変動量に基づいてアタック時間判定値を求めるアタック時間制御手段12と、アタック時間判定値に比例して補正速度を速くする補正信号をレベル検出信号から生成するレベル制御手段13と、補正信号を入力信号に乗算させる乗算手段10とを有する。レベル判定手段は、入力信号の信号レベルがT−Lowよりも低い値となる場合に信号レベルをL−Hiに維持させる調整情報をレベル検出信号に出力し、信号レベルがT−Hi以上の値となる場合に入力信号の信号レベルの調整を行わない調整情報をレベル検出信号に出力する。 (もっと読む)


【課題】均一な特性で、アンテナ側への不要な反射を抑制するリミッタ装置を提供する。
【解決手段】アンテナにより受信した受信波を分配する方向性結合器20と、方向性結合器20により分配された一方の受信波の電力値を計測する受信電力計測部22と、計測した電力値に応じて、方向性結合器20により分配された他方の受信波の電力の減衰を指示する制御信号を生成する減衰器制御部23と、他方の受信波を、制御信号の指示に応じて減衰する可変減衰器24と、を備えるリミッタ装置16である。 (もっと読む)


【課題】高線形性信号処理増幅器を提供する。
【解決手段】クランプポイント能動回路が提供される。クランプポイント能動回路は、少なくとも2つのレベル間で遷移する装置から出力を受信するように構成されたレート増幅器を含む。クランプポイント能動回路は、レート増幅器から出力を受信するように構成された少なくとも1つのスイッチ素子を有する。少なくとも1つのスイッチ素子は、レート増幅器の少なくとも1つのそれぞれのフィードバックループにある。少なくとも1つのスイッチ素子のスイッチングは、レート増幅器に、所望の動作範囲で高い線形性をもって増幅させ、所望の動作範囲の外にある遷移装置から受信された出力を一定レベルに固定させる。 (もっと読む)


【課題】歪みが少ない音質重視のモードと、歪みが多くても大音量が得られる音圧重視のモードを両立することが可能なオーディオ装置を提供する。
【解決手段】音量レベル設定手段を有する操作部と、音声信号を入力する入力部104と、設定された音量レベルに応じて入力信号を一次信号に増幅する第一の可変利得増幅部を有するボリューム部201と、一次信号のピークレベルを検出する検出部202と、ピークレベルから算出される歪みレベルおよび音量レベルに基づいて出力レベルを選択するテーブルを有する演算部203と、出力レベルに基づいて一次信号を制限し二次信号とする第二の可変利得増幅部を有する増幅部204と、二次信号を出力する出力部106と、を備える。演算部203は、音量レベルが大きい第一の値のときは出力レベルを制限せず、音量レベルが第一の値より小さい第二の値のときは出力レベルを制限する。 (もっと読む)


【課題】逆向きダイオード対により構成される全体としての等価的容量を変えることができるダイオード群を有し、特性が良好なダイオードリミタ装置を提供すること。
【解決手段】一例のダイオードリミタ装置は、高周波レーダ信号が入力される入力端子と負荷が接続される出力端子の間に、接続された伝送線路と、これらの伝送線路と接地の間に接続され、列方向に各々の逆向きダイオード対が接続されて構成された複数の、複数行複数列のダイオード群とを有する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号の入力レベルによらずコンプレッション効果が一定となる装置を提供すること。
【解決手段】ゲインコンバータ40が、予め設定した閾値tを、エンベロープ検出部30が出力したエンベロープ信号で除算したコンプレションゲインを出力し、乗算部50が入力信号とゲインコンバータ40で得られたコンプレションゲインとを乗算して出力する。この際、全波整流部20の前段に、入力信号を入力し、この入力レベルに拘わらず一定レベルの信号を生成出力するALC部10を設けたので全波整流部20に入力される信号レベルが入力レベルに拘わらず同一となり、入力レベルによらずコンプレッション効果を一定とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】リカバリタイムが短く、レーダ装置に用いても性能の劣化が少ないリミッタ装置を提供すること。
【解決手段】本発明一例のリミッタ装置は、高周波の大電力パルス信号が入力される入力端子に一端を接続された第1のコンデンサと、この第1のコンデンサの他端と接地の間に接続され、前記大電力パルス信号が前記入力端子に入力するとき導通する第1の半導体素子と、この第1の半導体素子及び前記コンデンサの接続点に一端を接続されたコイルと、このコイル及び前記半導体素子の接続点と出力端子の間に接続された第2のコンデンサと、前記入力端子に接続される高周波結合器と、この高周波結合器に接続され、前記大電力パルス信号が前記入力端子に入力されたことを検出する高周波検出部と、この高周波検出部により前記大電力パルス信号が検出されたとき、前記コイルの他端にバイアス電圧を印加するバイアス印加部とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】入力された音信号をクリップさせることなく出力させる技術を提供する。
【解決手段】マイク10a、マイク10b、マイク10cの各音信号の信号レベルに基づいて、動作状態のマイク本数をマイク検出部103において検出し、検出したマイク本数をコンプレッサ制御部104に出力する。コンプレッサ106は、マイク10a、マイク10b、マイク10cから出力された各音信号を混合した音声信号が入力されると、コンプレッサ制御部104から指示されたマイク本数に応じた圧縮制御情報に基づき、当該音声信号の信号レベルと予め定められた閾値を比較し、当該閾値を超える音声信号に対してマイク本数に応じて定められた圧縮態様に従って圧縮処理を施して出力する。 (もっと読む)


【課題】信号品質を低下させずに簡易な方法で瞬時電力を低減することが可能な送信装置を得ること。
【解決手段】変調信号S1に対して、瞬時電力を低減するための非線形処理を行い、この処理の実行結果として瞬時電力低減信号S2を出力する非線形処理部2と、前記瞬時電力低減信号S2と前記変調信号S1から非線形歪成分信号S3を抽出する歪成分抽出部3と、前記非線形歪成分信号S3から、前記変調信号S1と同一の帯域内にある帯域内歪信号S4を抽出する帯域内歪成分抽出部4と、前記帯域内歪信号S4の電力を減衰させることにより帯域内歪成分抑圧信号S5を生成する帯域内歪成分電力調整部5と、前記瞬時電力低減信号S2から前記帯域内歪成分抑圧信号S5を減算し、送信信号S6を出力する加算部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高感度、低消費電力、低コストのデュアルレート振幅制限増幅回路を提供する。
【解決手段】入力バッファ120と10Gbps用のアンプブロック200と1Gbps用のアンプブロック210とを同一のチップ(LAIC)101に搭載する。入力バッファ120は、差動入力端子P1から入力される差動信号の正相を正相信号、差動入力端子P2から入力される差動信号の逆相を逆相信号として出力する。この正相信号および逆相信号をLAIC101上で分岐してともに10Gbps用のアンプブロック200と1Gbps用のアンプブロック210へ与える。10Gbps用のアンプブロック200を直列に接続された複数のアンプ(10Gbps用のアンプ)150で構成し、1Gbps用のアンプブロック210を直列に接続された複数のアンプ(1Gbps用のアンプ)160で構成する。1Gbps用のアンプ160では、10Gbps用のアンプ150に比べ回路電流I0,I1を小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】スピーカ選択の自由度を確保するとともにスピーカの損傷を抑制することを可能とする音声信号処理装置や音声再生装置を提供する。
【解決手段】所定時間中に、標本化及び量子化された音声信号の信号レベルが第1閾値以上または第1閾値よりも小さい第2閾値以下となる回数を計数することで、保護動作を行うか否かを判定する。音声信号処理装置は、音声信号の増幅度を小さくする動作を保護動作として行う。 (もっと読む)


【課題】従来よりも安定したリミッティング特性が得られるダイオードリミッタを提供する。
【解決手段】キャビティ10は、中心軸に垂直な平面における断面形状を中心軸方向に沿って変化させた空洞部を有することを特徴とする。具体的には、キャビティ10は、ステップ状に径が変化する2段の円筒形状となっている。断面形状(同軸外径)は、等価回路上の伝送線路と見たときのインピーダンスに相当するため、断面形状を変化させると、この伝送線路のインピーダンスが変化し、共振回路としてのインピーダンスを自在に調整することができる。特に、本発明のように、同軸外径が異なる箇所を設けると、伝送線路が複数であるとみなされ、従来よりも共振回路としてのインピーダンス調整範囲を広げることができる。よって、従来よりもダイオードの特性ばらつきに対する耐性が大きくなり、安定したリミッティング特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】プライオリティに応じた音データの出力制御を行う音データ出力制御装置、方法、プログラム、記録媒体及び遊技装置を提供する。
【解決手段】音データを格納する記憶手段から前記音データを入力し、音を発生するための発音手段に出力する、出力制御装置であって、前記入力した音データから、複数チャンネルの合成音データを生成し、前記発音手段へ出力する出力制御手段を備え、前記出力制御手段は、前記合成音データが、前記発音手段の出力制限値を超えているか否か判定し、超えている場合は、前記複数チャンネル毎若しくは前記音データ毎に設定されているプライオリティに基づいて、再度、合成音データを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力部のA/D変換器をΣΔ型アナログ・デジタル変換回路で構成する際、急峻な立ち上りの過大入力信号に対するリミッタ動作の遅延を軽減する。
【解決手段】音声処理装置10は、可変利得増幅器(PGA)1、A/D変換器2、リミッタ検波段3、ゲイン制御部4を具備する。PGA1の入力に音声入力信号が供給され、PGA1の音声出力信号はA/D変換器2に供給される。リミッタ検波段3は、PGA1の音声出力信号に応答して検波信号を生成する。ゲイン制御部4は、リミッタ検波信号に応答して、PGA1の減衰量を制御する。A/D変換器2は、ΣΔ変調器21とデシメーションフィルタ22を含むΣΔ変換回路により構成される。高域除去フィルタ7は、デシメーションフィルタ22の複数の遅延素子の中間段から生成される信号を抽出して、リミッタ検波段3の入力端子に供給する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ機能を実現する際、リミッタ動作によって可変利得増幅器で信号減衰が発生の場合もA/D変換器のデジタル信号の正確な帰還制御を可能とする。
【解決手段】音声処理装置10は可変利得増幅器(PGA)1、A/D変換器2、リミッタ検波段3、ゲイン制御部4、コンプレッサ検波段5、入力換算補正部12を有して、PGA1に音声入力が供給され、A/D変換器2にPGA1の音声出力が供給され、デジタル信号が生成される。リミッタ検波段3はデジタル信号からリミッタ検波信号を生成して、ゲイン制御部4はリミッタ検波信号に応答してPGA1の減衰量を制御する。補正部12は、ゲイン制御部4からのPGA1の減衰量を考慮して、デジタル信号から音声入力信号をレベル検出する。コンプレッサ検波段5は補正部12の検出信号から検波信号を生成して、ゲイン制御部4はコンプレッサ検波信号に応答してPGA1を制御する。 (もっと読む)


【課題】バースト先頭でオフセット電圧補正に要するプリアンブル信号を短縮させデータの伝送効率の向上を図るとともに、データ信号波形のデューティを改善しエラーレートの減少を図る。
【解決手段】入力する正相信号と逆相信号の間の直流レベル差を補正するオフセット補正回路10を含む振幅制限増幅回路であって、オフセット補正回路10は、前記正相信号を入力する正相用ローパスフィルタ14と、前記逆相信号を入力する逆相用ローパスフィルタ13と、前記正相信号と前記逆相用ローパスフィルタ13の出力信号を加算し、前記逆相信号と前記正相用ローパスフィルタ14の出力信号を加算する加算回路17を備える。 (もっと読む)


【課題】回路デバイスの温度や電源などが変動しても信号品質を維持すること。
【解決手段】波形整形装置100は、リミッタアンプ112と、バンドパスフィルタ113と、測定部114と、利得制御部115と、を備えている。リミッタアンプ112は、所定の出力振幅を限度として可変の増幅量により入力信号を増幅する。バンドパスフィルタ113は、リミッタアンプ112によって増幅された信号の奇数次高調波を抽出する。測定部114は、バンドパスフィルタ113によって抽出された奇数次高調波の強度を測定する。利得制御部115は、測定部114によって測定された強度に基づいてリミッタアンプ112の増幅量を制御する。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、第1変調タイプの第1信号及び第2変調タイプの第2信号を有する合成信号のピークパワーを低減する技術を提供する。合成信号に基づいて、ピーク低減歪が決定される。ピーク低減歪は合成信号の全体に適用されると合成信号全体の過度のピークが低減されるように構成される。しかしながら、ピーク低減歪の全体を適用する代わりに、ピーク低減歪の選択された部分が合成信号の対応する部分に適用されて合成信号のピークパワーを低減する。 (もっと読む)


【課題】増幅動作により発生する熱からの保護を、出力音声信号に対して極力悪影響を与えずに行うことができる増幅器の保護回路を提供する。
【解決手段】ダイオードの一端に印加される入力信号の振幅が、該ダイオードにおける他端の電圧によって決まる所定の振幅制限値に達する際にダイオードが導通することによって、増幅器に入力される前記入力信号の振幅を前記所定の振幅制限値以下となるように制限する振幅制限回路14と、前記増幅器の温度に応じて抵抗値が変化する温度検出素子THと、前記ダイオードにおける他端の電圧を前記温度検出素子の抵抗値の変化に応じてリアルタイムで連続的に変化させる制御電圧を生成し、前記振幅制限回路に供給することにより前記増幅器の温度が所定の温度制限値以上に上昇するのを防止する温度上昇防止回路12、13とにより増幅器の保護回路を構成する。 (もっと読む)


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