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Fターム[5J039KK20]の内容

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Fターム[5J039KK20]に分類される特許

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【課題】ドレイン電流が温度依存性、プロセスばらつき依存性がないようにMOSFETの基板電圧を制御可能な半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】半導体基板上に複数のN型MOSFETを備えた集積回路本体16Bと、複数のN型MOSFETの一つのドレイン電流をモニタするモニタ部15Bと、ドレイン電流が一定になるよう半導体基板の基板電圧を制御する基板電圧調整部14Bとを備える。モニタ部は、電流源12B及びモニタ用N型MOSFET11Bを有する。基板電圧調整部は、モニタ用N型MOSFETのドレイン電位と基準電位を比較し、その結果に基づく出力電圧をモニタ用N型MOSFETの基板電圧にフィードバックする。モニタ部は、リーク電流キャンセル用N型MOSFETを有し、そのゲートとソースが略同電位である際のソース−ドレイン間の電流をモニタ用N型MOSFETのドレインに加算する。 (もっと読む)


【課題】高速ジッタに追従してクロック再生とデータ再生を可能とする。
【解決手段】クロックデータリカバリ回路1のパルス幅整形回路102はハイとローの期間のデューティ比が略5:5の第1多相クロックCLK’0〜9に応答して、デューティ比が略5−α:5+αの第2多相クロックCLK0〜9を生成する。サンプリング回路106は受信データ信号RXDATAを第2多相クロックでサンプリングして、複数のサンプリング信号を生成する。エッジ検出回路105は複数のエッジ検出信号を生成し、位相選択信号生成回路103は複数の位相選択信号を生成する。クロックデータ生成回路104は、複数のサンプリング信号Sample_Φ0〜9と受信データ信号RXDATAの一方の信号と複数の位相選択信号と第2の多相クロックに応答して、再生クロックRCLKと再生データRDATAを生成する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を図る。
【解決手段】クロック補正回路30に第1クロック信号の周波数の補正を実施させる補正間隔を計時する補正間隔タイマ80と、クロック補正回路30による第1クロック信号の周波数の補正に要する補正時間を計時する補正時間タイマ70と、補正間隔タイマ80により計時される補正間隔毎に、補正時間タイマ70に補正時間の計時を開始させるとともに第2クロック発振回路20を動作状態にさせてクロック補正回路30に第1クロック信号の周波数の補正を実施させ、補正時間タイマ70により補正時間の計時が通知されると第2クロック発振回路20を停止状態にさせる制御手段40、50、60を備える。 (もっと読む)


【課題】クロック異常を検出する精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】被検査クロックを遅延させる第1の遅延回路の出力と第2の遅延回路の出力よりLow期間を決める。定められたLow期間に信号変化をカウントする。被検査クロックとカウント値により異常検出する。第1の遅延回路の出力と第2の遅延回路の出力よりHigh期間を決める。定められたHigh期間に信号変化をカウントする。被検査クロックとカウント値により異常検出する。Low期間の異常とHigh期間の異常を統合する。 (もっと読む)


【課題】
位相ノイズが少ない多相クロック生成回路を提供する。
【解決手段】
多相クロック生成回路は,基準クロックを生成する基準クロック生成器と,リング状に接続された複数の遅延回路を有し,前記複数の遅延回路がそれぞれ位相がずれた出力クロックを出力する多相クロック発振器と,前記複数の遅延回路のいずれかの出力端子に前記基準クロックを供給する基準クロック注入回路とを有する。多相クロック発振器のクロックの位相ノイズを低減し周波数変動が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】多相クロックを使用してデジタル信号処理を行なう場合に、クロック信号の各位相関係を正しく保ったまま高速動作が要求される各デジタル信号処理部まで多相クロックを分配できるようにする。
【解決手段】基準タイミング生成部110は、高速信号処理部140全体のトグル頻度よりもトグル頻度の低い基準タイミング信号J0を生成して局所タイミング再生部120に供給する。局所タイミング再生部120は、高速信号処理部140全体のトグル頻度よりもトグル頻度の低いクロック信号であって、高速信号処理部140におけるデジタル信号処理の基準となる複数のクロック信号でなる多相タイミング信号J2を生成して高速信号処理部140に供給する。高速信号処理部140と局所タイミング再生部120を1対1で設け、1つの局所タイミング再生部120から複数の高速信号処理部140へ多相タイミング信号J2を分配しないようにする。 (もっと読む)


【課題】低速テスターによる直流電圧を用いてスケルチ回路をより高速テストをすることが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、スケルチ回路のテスト動作時において、第1の受信端子に第1の直流電圧を印加し、且つ、第2の受信端子に第1の直流電圧と異なる第2の直流電圧を印加した状態で、第1のスイッチ回路と第2のスイッチ回路とをオン/オフが同期するように制御するとともに、第1および第2のスイッチ回路のオン/オフに対して相補的になるようにして第3のスイッチ回路と前記第4のスイッチ回路とをオン/オフが同期するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 相当量の電力を消費し、かつジッタを生成する分周器回路を必要とせずに、高周波周期出力信号を生成する位相ロックループを提供すること。
【解決手段】 位相検出器回路は、第1および第2周期入力信号の位相を比較して、出力信号を生成する。位相検出器は、第1および第2周期入力信号の2つの異なる組み合わせを作り、第3および第4周期信号を生成する回路を備える。この回路は、第3周期信号を、第1相対位相シフトを付与する、第1周期信号および第2周期信号の第1の組み合わせに基づかせる。この回路は、第4周期信号を、第1周期信号および第2周期信号の第2の組み合わせに基づかせて、異なる相対位相シフトを提供する。位相検出器は、また、第3周期信号の電力の大きさを第4周期信号の電力の大きさと比較して、位相比較出力信号を生成する比較回路も備える。 (もっと読む)


【課題】遅延回路のキャパシタの容量を増大させることなく、外来ノイズの影響による出力電圧の誤動作を防止する。
【解決手段】キャパシタと第1のノードを介して接続され、前記キャパシタを充電または放電する定電流源と、入力電圧が第1のレベルに変化したときに前記キャパシタを放電または充電し、入力電圧が第2のレベルに変化したときに前記キャパシタを充電または放電する充放電回路と、前記キャパシタの充放電の開始から、前記第1のノードの電圧が所定の検知電圧を超えるまでの時間遅延して、出力電圧のレベルを第1のレベルから第2のレベルに変化させる電圧検知回路とを有する遅延回路において、前記入力電圧が第2のレベルであって、かつ前記出力電圧が第2のレベルに変化したときに、前記第1のノードの電圧を前記検知電圧を超えるレベルに保持する電圧保持回路を備えることで出力電圧の誤動作を防止する。 (もっと読む)


【課題】比較器が出力する追従誤差に応じて適切な制御を行い、外乱の影響によっても基準周波数信号の精度が低下しない構成の基準周波数発生装置を提供する。
【解決手段】基準周波数発生装置は、電圧制御発振器と、位相比較器と、制御器と、ファジィ補償器と、を備える。電圧制御発振器は、基準周波数信号を出力する。位相比較器は、基準周波数信号を分周した信号と、リファレンス信号と、を比較して位相差を算出する。制御器は、位相差を考慮して制御電圧信号を電圧制御発振器に出力する。ファジィ補償器は、位相差が急激な変動をしているか否かを、ファジィ理論を用いて判定する。そして、ファジィ補償器は、位相差が急激な変動をしていると判定した場合は、当該位相差が基準周波数信号に影響を及ぼさないように補償値を決定する。 (もっと読む)


【課題】新しい変調率及び変調周波数を有するスプレッドスペクトルクロック信号を生成することができるスプレッドスペクトルクロック発生器を提供する。
【解決手段】スプレッドスペクトルクロック発生器は、第1スプレッドスペクトルクロック信号を受信して第1スプレッドスペクトルクロック信号の平均周波数に対応する周波数信号を出力する発振回路と、周波数信号を受信して第2スプレッドスペクトルクロック信号を発生する位相固定ループと、第1及び第2スプレッドスペクトルクロック信号を受信して、第2スプレッドスペクトルクロック信号の平均周波数が第1スプレッドスペクトルクロック信号の平均周波数と近接するように位相固定ループを制御する制御回路を含む。このようなスプレッドスペクトルクロック発生器は、スプレッドスペクトルクロック信号を受信して、希望する変調率及び変調周波数を有する新しいスプレッドスペクトルクロック信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】出力するクロックの周波数を意識的に拡散して、テレビ受像機やパソコンモニタ映像受像機への電磁妨害のピークを減らすクロック発生装置を提供する。
【解決手段】周波数拡散情報発生回路90を設け、第二のDTO91と第二のDAC92にてデジタルLPF8から出力される位相誤差情報と周波数拡散情報から正弦波を発生し、アナログPLL93で逓倍することにより、クロック出力端子94から周波数拡散されたクロックを出力することができ、システムが用いる高い周波数からでる妨害を抑制するために意識的に周波数を拡散できるクロック発生装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 外部から瞬間的なパルスが入力されてもレジスタ等を復旧することが可能な半
導体回路及び半導体回路装置を提供する。
【解決手段】 外部と入出力情報を受け渡す端子部21aと、前記端子部21aの入力電
圧と、第1の参照電圧とを比較し、前記端子部21aの入力電圧が前記第1の参照電圧よ
り高い場合に、第1の信号を送信する第1のI/Oディテクタ部21bと、前記第1の信
号を受信した場合に、リセット信号を送信するリセット部24と、I/Oディテクタ部2
1bからの信号をラッチするラッチ部を具備することを特徴とする半導体回路。 (もっと読む)


【課題】従来のデジタルPLLで問題であった出力クロックの位相ノイズ及びジッタ性能の低下に対応するアプローチを提供する。
【解決手段】幾つかの実施形態で、デジタルPLLは、例えば位相エラー等の1又はそれ以上の実時間性能パラメータに応答して有効なDPLL帯域幅を変更する動的制御可能なフィルタを有して開示される。高帯域幅が必要とされないとき、それは比較的低いレベルであるよう制御されてよく、それによって、出力クロックのジッタは低下する。他方で、高帯域幅が必要とされるとき、例えば、ループでの位相エラーが高いとき、フィルタは、基準クロックを追跡するためにループの応答性を高めるよう比較的高いループ帯域幅を提供するように制御され得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は動的バスクロックを制御するための装置及び方法に関する。
【解決手段】本発明による動作バスクロックを制御するための装置は、少なくとも一つのマスターモジュールと、少なくとも一つのスレーブモジュールと、前記少なくとも一つのマスターモジュールと前記少なくとも一つのスレーブモジュールが送受信するデータを媒介するバスと、前記少なくとも一つのマスターモジュールの動作情報(Activity)を考慮してバスクロックの周波数を決定するバス周波数制御機と、前記バス周波数制御機で決定した周波数を発生させて生成したクロックを前記少なくとも一つのマスターモジュールと前記少なくとも一つのスレーブモジュール及び前記バスに提供するクロック発生器と、を含む。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大や応答速度の低下をきたすことなく、閾値のばらつきを抑えて確実な動作を可能とする電圧比較回路の提供を図る。
【解決手段】複数のトランジスタM1,M2,M11,M12,M21,M22を有する電圧比較回路であって、該複数のトランジスタの少なくとも1つの第1トランジスタM1(M2)は、制御端子と、該制御端子に供給される信号の電圧Vi+(Vi-)により接続が制御される第1および第2端子と、第1スイッチS2p(S2m)を介して所定の電位線PL2に接続されると共に、第1容量C1(C2)の一端が接続されたボディと、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の周波数が変化するようなモータの駆動制御において、ステップ入力などのように入力信号の位相が急激に変化した場合でも、オーバーシュートやスリップによる振動などの過渡的な振動の発生を抑制することができる多重PLL回路の構成を得る。
【解決手段】第2PLL21の第2位相比較回路24によって検出される位相差が所定範囲外である場合には、ループ加算器26を介さずに、第1PLL11を用いて第2PLL21のモータ部22を制御する一方、上記位相差が所定範囲内である場合には、上記ループ加算器26を介して上記第1PLL11と上記第2PLL21とを接続して多重PLL回路を構成するように、信号経路切換部33によって、該第1及び第2PLL11,12の信号経路を切り換える。 (もっと読む)


【課題】パラレル−シリアル変換器において、データ信号をラッチするフリップフリップ(FF)に供給されるクロック信号の位相ずれを調整する。
【解決手段】FF1−1〜1−5によるデータ信号D0,D1を選択回路2で選択出力したデータ信号D[0+1]をFF4によりラッチ出力するパラレル−シリアル変換器において、レプリカのデータ信号repIN0,repIN1を選択回路10で選択出力したデータ信号repDをラッチしたFF11によるデータ信号repOUTに基づき位相ずれ検出回路12,13が生成する位相調整指示値信号に従い、分周回路3による分周クロック信号の位相を調整してクロック信号divCLKを発生する任意位相生成回路15を備えると共に、クロック信号ffCLKとrepCLKとを位相比較し、クロック信号repCLKを移相させる位相設定回路16,17を備える。 (もっと読む)


電力または電流の較正機能を含む出力信号(例えば、規定パルス)を発生するための装置が開示される。 装置は、出力信号を生成する第1電流を発生するように適合された電流源、第1の電流の関数(例えば、実質的に比例するかまたは等しい)として第2電流を発生するように適合された電流サンプリングモジュール、第3電流を発生するように適合された基準電流モジュール(例えば、バンドギャップ電流源)、および、第2および3電流に基づいて第1電流を校正するように適合された較正モジュールを具備する。電流源は複数の選択可能な電流パスを具備する。電流サンプリングモジュールは、電流源の一つまたは複数の電流パスの少なくとも一部のレプリカを具備する。較正モジュールは、規定時間、環境パラメータ(温度、電圧、パルス繰り返し周波数、振幅要件変化など)、または発生されていない出力信号に応えて較正を行う。 (もっと読む)


【課題】電圧範囲判断回路を提供すること。
【解決手段】電圧範囲判断回路は対象電圧生成部、選択電圧生成部、比較電圧選択部及び出力信号生成部を含む。対象電圧生成部は、入力電圧に基づいて対象電圧を生成する。選択電圧生成部は、基準電圧に基づいて第1〜第2選択電圧を生成する。比較電圧選択部は、出力信号に基づいて、第1〜第2選択電圧の中で1つを選択して比較電圧に出力する。出力信号生成部は、対象電圧と比較電圧を比べて出力信号を生成する。電圧範囲判断回路は外部ノイズが流入する場合も入力電圧の電圧範囲を正確に判断することができる。 (もっと読む)


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