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Fターム[5J039KK34]の内容

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Fターム[5J039KK34]に分類される特許

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【課題】PDの数を減らし、光遅延分岐回路を必要としない電気遅延型OCTAを提供すること。
【解決手段】伝送線路10に入力パラレル電気信号が入力されたスイッチ20−1〜20−Nが並列に取り付けられている。スイッチ20−1〜20−Nは、ノーマリオフ状態に設定されており、光電変換器30から出力され分岐した電気信号によってONされると伝送線路10に出力シリアル電気信号を構成する電気パルスを生成する。光電変換器30は光パルス又は光ラベルトリガーが照射されると電気信号を出力し、分岐回路40−1〜40〜N、遅延回路50−1〜50−(N−1)を介して各スイッチ20−1〜20−Nに入力する。遅延回路50−1〜50−(N−1)は分岐回路40−1〜40〜Nの間に設置されており、出力シリアル電気信号のビット間隔τに相当する時間差でスイッチ20−1〜20−Nに電気信号が到達するように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 複数のツェナーダイオードを用いることによって、簡易な構成で、所望の波形に変換できる波形整形回路を提供する。
【解決手段】 オルタネータGからの出力信号に基づいて、矩形状に信号変換された矩形波信号を制御手段2へ出力する波形整形回路において、アノード側に接続されたオルタネータGからの前記出力信号が所定レベル以上の電圧である場合に、カソード側からの電源出力によってハイレベルに設定し、前記矩形波信号として制御手段2が検出可能に接続される第1のツェナーダイオード3と、アノード側に接続されたオルタネータGからの前記出力信号が所定レベルよりも低い電圧である場合に、アノード側の電源出力を、カソード側の接地によってローレベルに設定し、前記矩形波信号として制御手段2が検出可能に接続される第2のツェナーダイオード4と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】セットの部品点数削減や低消費電力化を実現することが可能な制御回路及びこれを用いたデータ保持装置を提供する。
【解決手段】制御回路10は、トリガ信号TRIGGERに特定の信号パターンが現れたときに制御部11の動作に必要な内部クロック信号LCLKの生成を開始し、少なくとも制御部11において所定の処理が完了するまで内部クロック信号LCLKの生成を継続した後、内部クロック信号LCLKの生成を停止する内部クロック生成部12と、内部クロック信号LCLKを用いて前記所定の処理を実行する制御部11と、を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチプレクサとクロック分割回路との間における相互の電源ノイズの影響を低減する。
【解決手段】外部クロック信号CKに基づいて内部クロック信号LCLK1を生成するDLL回路100と、内部クロック信号LCLK1に基づいて、互いに位相の異なる内部クロック信号LCLK2,LCLK2Bを生成するクロック分割回路200と、内部データ信号CD,CEに基づいて、クロック信号LCLK2,LCLK2Bにそれぞれ同期した内部データ信号DQP,DQNを出力するマルチプレクサ300とを備える。クロック分割回路200に供給される内部電源電圧VPERI2とマルチプレクサ300に供給される内部電源電圧VPERI3は、互いに異なる電源回路82,83によって生成され、且つ、該半導体装置内で分離されている。これにより、相互にノイズの影響を及ぼし合うことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり時間と立ち下がり時間の差を解消しつつ、動作に伴う貫通電流の発生が防止されたレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】互いに同じ回路構成を有するレベルシフト回路LV1,LV2と、レベルシフト回路LV1,LV2に相補の入力信号をそれぞれ供給する入力回路と、レベルシフト回路LV1,LV2から出力される相補の出力信号を同相に変換した後に短絡する出力回路とを備える。本発明によれば、同じ回路構成を有する2つのレベルシフト回路LV1,LV2を用いるとともに、これらレベルシフト回路LV1,LV2から出力される相補の出力信号を同相に変換した後に短絡していることから、レベルシフト回路LV1,LV2の動作速度差による貫通電流の発生がほとんど生じない。 (もっと読む)


【課題】小面積で広帯域特性及び低位相雑音特性を得ることが可能な同期回路を提供する。
【解決手段】位相検出器11は、参照信号と帰還信号との位相差を検出する。電圧生成器12,13は、位相検出器の出力信号に基づき電圧を発生する。パルス発生器16は、参照信号に基づきパルス信号を生成する。電圧制御発振器14は、パルス信号に同期して、発振信号を発振する。分周器15は、電圧制御発振器からの信号を分周し、帰還信号を生成する。電圧制御発振器14は、電圧発生回路から供給される電圧レベルをシフトするレベルシフト回路14cと、電圧発生回路からの電圧とレベルシフト回路からのレベルシフトされた電圧により駆動される複数のインバータ回路14a、14bからなるリング発振器とにより構成され、インバータ回路の1つにパルス信号が供給される。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の外部に出力される信号にハザードが含まれないようにする。
【解決手段】半導体装置において、IOセル23_1は、タイミング調整回路50および出力バッファ70を含む。出力バッファ70は、タイミング調整回路50によってタイミング調整されたデータ信号DOcおよび出力許可信号OEcを受ける。タイミング調整回路50は、出力バッファ70にデータ信号DOcおよび出力許可信号OEcが入力された時点で、出力すべき論理レベルにデータ信号DOcが変化した後に出力許可信号OEcが非活性状態から活性状態に切替わり、かつ、出力すべき論理レベルをデータ信号DOcが保持している間に出力許可信号OEcが活性状態から非活性状態に切替わるように、IOポート論理回路18から受けたデータ信号DOおよび出力許可信号OEの少なくとも一方のタイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】被監視電圧を効率的に監視でき、かつ、自由度の高いコンパレータを備えたマイクロコンピュータを提供する。
【解決手段】被監視電圧を第1の基準電圧と比較する第1のコンパレータと、被監視電圧を第2の基準電圧と比較する第2のコンパレータと、第1のコンパレータと第2のコンパレータによって並行して被監視電圧を監視し、あらかじめ設定した条件に達したときに割込み信号を発生する割込み制御回路と、を備える。さらに、第1、第2の基準電圧を設定するD/Aコンバータや第1、第2のコンパレータによってセット、リセットされるフリップフロップ回路を設け、フリップフロップ回路により割込みを発生させてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レベルシフタ誤動作防止回路に係り、レベルシフタの誤動作を、信号伝達の過大な遅延と消費電流の増大とを招くことなく防止することにある。
【解決手段】伝達すべき信号に応じて駆動されるN型トランジスタ30と、N型トランジスタ30の出力に応じて駆動されるP型トランジスタ32と、P型トランジスタ32を駆動するために設けられるプルアップ抵抗34と、を有する、基準電圧が互いに異なる2つの回路系の間で信号伝達を行うレベルシフタ16の誤動作を防止する回路において、2つの回路系の基準電圧が相対変位した際、N型トランジスタ30に存在する寄生容量36へプルアップ抵抗34を介して充電電流が供給される前に、その寄生容量36へ充電電流を供給する急速充電手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】入力信号のL/H比率の再現性を向上させる。
【解決手段】エッジ検出回路13は、入力される2値信号の立ち下がりエッジを検出し、エッジ検出回路14は、該2値信号の立ち上がりエッジを検出する。ラッチ回路15は、立ち下がりエッジが検出されるとセットされ、遅延回路17は、ラッチ回路15の出力信号を所定時間遅延させて出力する。ラッチ回路16は、立ち上がりエッジが検出されるとセットされ、遅延回路18は、ラッチ回路16の出力信号を所定時間遅延させて出力する。ここで、ラッチ回路15は、遅延回路17の出力によってリセットされると共に、立ち上がりエッジの検出によってもリセットされる。ラッチ回路16は、遅延回路18の出力によってリセットされると共に、立ち下がりエッジの検出信号によってもリセットされる。ラッチ回路15及び16各々の出力信号が、生成したパルス信号となる。 (もっと読む)


【課題】印刷などによって低温で生成された場合であっても高速駆動が可能でかつ良好な出力特性を得ることができる増幅回路を提供する。
【解決手段】オペアンプ100は、差動増幅回路110、バイアス回路120、電圧レベルをシフトするレベルシフト回路ユニット150と増幅回路ユニット160からなるソース接地増幅回路140を具備し、すべてのトランジスタを同一プロセスにて簡易に製造できるディプレッション型のトランジスタにて構成する。 (もっと読む)


【課題】低電圧の制御信号を高電圧の制御信号に変換して出力する高圧用のドライブ回路において、待機時の消費電力を削減することができるようにする。
【解決手段】低圧部1からの制御信号a1〜d1及びa2〜d2により高圧部2のトランジスタMN1〜MN8を駆動し、操作対象3に駆動信号を出力する。その際、低圧部1からの制御信号a1〜d1をそれぞれ論理積ゲートQ1〜Q4の一方の入力端子を介して高圧部2のトランジスタMN1,MN3,MN5,MN7のゲートに入力し、論理積ゲートQ1〜Q4の他方の入力端子には高圧部2のオン/オフ信号を入力する。 (もっと読む)


【課題】順序回路の入力信号及び出力信号の状態を制御し、電子回路の動作不良を抑制する。
【解決手段】順序回路及び制御回路を有する電子回路であり、順序回路は、スタート信号として第1の信号、クロック信号として第2の信号、リセット信号として第3の信号が入力され、入力された第1の信号、第2の信号、及び第3の信号の状態に応じて設定された状態の第4の信号を出力信号として出力し、制御回路は、順序回路に入力される第3の信号の状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト回路において、電源電圧が変動した場合のオフセットを抑制する。
【解決手段】レベルシフト回路1は、差動増幅回路10、電流発生回路11、コンデンサ12、保持回路13を備える。差動増幅回路10の非反転入力端子(+)に光ピックアップ2からの入力信号Vinが印加される。先ず、第1のスイッチ14aをオンすることにより、差動増幅回路10、電流発生回路11、コンデンサ12によりフィードバックループを形成してレベルシフトを行い、コンデンサ12に充電された電圧を保持回路13で保持する。その後、第1のスイッチ14aをオフし、第1のスイッチ14bをオンすることにより、保持回路13によって保持された電圧を差動増幅回路10の非反転入力端子(+)に印加してレベルシフトを行う。 (もっと読む)


【課題】出力回路における各トランジスタのゲート・ソース間に印加される電圧を制限するための構成や単位回路へ入力される制御信号の振幅を小さくするための構成を簡素化する。
【解決手段】単位回路Jは、電源線101と接地線103との間に直列に接続された第1のPチャネルトランジスタ、第2のPチャネルトランジスタ、第1のNチャネルトランジスタ、および第2のNチャネルトランジスタとを備える。そして、第1のPチャネルトランジスタがオン状態のときにその電位がVDDとなり、第1のPチャネルトランジスタがオフ状態のときにその電位がVREF+Vtp2となる第1出力信号V1を第1出力端子から出力し、第2のNチャネルトランジスタがオン状態のときにその電位がGNDとなり、第2のNチャネルトランジスタがオフ状態のときにその電位がVREF−Vtn1となる第2出力信号V2を第2出力端子から出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成であり、かつ、レールツーレール入力の小振幅差動信号を受信して、低消費電力、低ゆがみ、高速に増幅出力することができ、電圧が異なる複数の電源が存在する系においても使用することができるレシーバ回路を提供する。
【解決手段】NMOS/PMOSの差動回路を有し、それぞれの差動回路により、レールツーレールの小振幅差動入力信号を受け取ってIO系電源のレールツーレールの差動出力信号を生成する差動増幅回路と、差動出力信号の同相入力電圧レベルに応じて、差動回路のテールカレントを補償する電流補償ミラー回路と、差動増幅回路によって生成されたIO系電源のレールツーレールの差動出力信号を、コア系電源のレールツーレールの差動信号にレベルシフトして出力するレベルシフタとを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力信号のデューティ比や周波数、温度、電源電圧、プロセスによらず、出力信号のデューティ比を補正することが出来るデューティ補正回路、及びデューティ補正方法を提供することを課題とする。
【解決手段】コモンモード比較回路13からのフィードバック信号により、レベルシフト回路11はレベルを補正する。またコモンモード比較回路15からのフィードバック信号により、TrTf制御回路12は、信号のエッジの角度を補正する。 (もっと読む)


【課題】デューティ補正回路のロッキングタイムを減らし、正確なデューティの補正が可能となり、多様な周波数のクロックについてデューティ補正を可能にするデューティ補正回路を提供すること。
【解決手段】本発明に係るデューティ補正回路は、デューティ調節コードC<1:5>に応答して入力クロックCLK、CLKBのデューティを調節した出力クロックCLK_OUT、CLKB_OUTを生成するデューティ調節部110と、前記出力クロックのハイパルス幅とローパルス幅の差異を測定してその差異値S<1:4>を出力するデューティ感知部120と、前記差異値を累積して前記デューティ調節コードを生成する累積部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を昇圧して出力する半導体集積回路における、トランジスタの耐圧が、入力電圧以下に抑えられる昇圧回路を提供する。
【解決手段】コンデンサCpは、一方の端子がクロック信号を出力するクロック端子に接続され、他方の端子が整流回路4に接続されている。コンデンサCpの他方の端子の最低電圧を第1の電圧にクランプするクランプ回路3を備えている。このクランプ回路3は、第1のN型トランジスタN1、および第2のN型トランジスタN2を有している。この第1のN型トランジスタN1は、ドレインをコンデンサの他方の端子に接続し、ソースを前記第2のN型トランジスタN2のドレインに接続し、さらに、ゲートを第1の電圧よりも高い第2の電圧Vaに接続している。また、第2のN型トランジスタN2は、ソースを第1の電圧Vpに接続し、ゲートを前記クロック信号の反転信号を出力する反転信号端子に接続している。 (もっと読む)


【課題】消費電流を増加することなく高速化することが可能な電圧比較器の提供。
【解決手段】この発明は、差動増幅回路11、微分回路12、および出力増幅回路13を備えている。差動増幅回路11は、差動入力された信号を差動増幅して出力する。微分回路12は、差動増幅回路11の出力を微分し、この微分出力を出力増幅回路13の定電流トランジスタM7のバイアス電圧に加算する。 (もっと読む)


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